
アバルトの
スポーツモード、私は頻繁に切り替える方だと思います。
その操作時に毎回気になるのは、
ちょっと位置が遠いこと。
腕を伸ばして切り替えますが、なんか運転のリズムが崩れます。
フォグスイッチと入れ替わればなぁ、と思っていました。
そんな話をみん友さんと話をしていると
一休オートデザインで施工してくれると教えて頂きました。
早速、予約電話してみると…
作業できるのはなんと
三か月先!
人気のお店なんですね。
そうこうしていると
やっと予約日になりました。
首都高・東北道を走り、クルマをお店に持ちこみます。
お店の営業開始は10時から。
10分前に到着しますが、すでにお店の方がいらっしゃいます。
店の中に案内され、しばし雑談。
お互いクルマ好きなので話が盛り上がります。
あまり仕事の邪魔をしてもいけないので、いいところで切り上げました。
お願いした作業は
スポーツモードスイッチ入れ替え。
それに加え、お店のブログで紹介のあった
フェンダーライナー制振施工もお願いしました。
作業は夕方までかかるとのこと。
当日は帰宅し、翌日、クルマを引き取りすることにします。
翌日、クルマを引き取りに。
作業経過を説明頂きました。
スポーツモードスイッチはこんな感じで入れ替わっています。
ボタンのはめ口はアバルト製造工場でのミスを防ぐ目的で各所で形状が微妙に違います。
なので入れ替え後はスポーツボタンの方が気持ち深さに差が出ます。
しかし、じーっと見ない限りほとんど気づきません。
当然、操作時もそのことはまったく感じません。
形状を合わせるためにはめ口を大幅に削るという手もあるそう。
しかし、そうすると元に戻すときに支障がでる。
なによりも車体部品を大きく傷つけたくないというのはクルマ好きの気持ち。
賛同します!
フェンダーライナー制振施工はこんな感じで作業したそう。
タイヤを全部外し、タイヤハウス内のインナーも外します。
その
インナーの外側に防振・防音ゴムを貼り付けます。
動揺に残り3輪全部に行います。
インナーを外した車体側にも
防振・防音ゴムと制振ゴムとオーディオテクニカ製の制振ゴムを貼り付けます。
貼り付け場所はこれまでの経験に基づいた場所だそう。
アバルトは普通の車には多少でもある吸音・防振材がまったくもって一切ないそうです。。。
フロントはこんな感じ。
リアはこんな感じ。
帰路の高速で
作業後の状況を確認します。
スポーツモードスイッチの入れ替えは操作が楽ちんになりました。
目で場所をチラ見することなく操作可能。
何よりも
運転のリズムが崩れません。
一方、フェンダーライナー制振施工も確実に効果あり!
タイヤの走行音が小さくなりました。
ワンランク、車格が上がったような気にさせます。
お店の方曰く、アバルトのおもちゃ感が無くなってさみしいと思う方も多少いらっやるとか。
嫁さんを乗せる機会も多いし、私はこちらの方が断然好みです。
自宅から少々遠いのですが、
経験も豊富で再度利用したくなるお店でした。
しかし予約とるのに三か月という人気店が難点です。
帰り際、うれしいことに1日程度の作業で部品があるなら相談ください、と言って頂きました♪
Posted at 2022/11/30 15:10:01 | |
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アバルト | 日記