
渋カッコイイを目指し、
アバルトモノクロ化計画推進中。
加飾(モディファイ)の目指す方向性は
全体をモノクロ調に渋く仕上げたい。
そして
パッと見、純正っぽい感じ。
なので加飾した部分があまり目立つのは避けています。
いままで二段階に分けて
こんな感じや
こんな感じで進めてきました。
外観(エクステリア)はほとんど完成です。
最終章は内装(インテリア)です。
<その1 ステアリングバッチ・オーバーレイデカール>
室内は色味を無くし、モノクロ調にしています。
その嗜好で目立つのはステアリング中央のサソリマーク。
この部分に貼るシールをネットで見つけ、ポチっと注文です。
シールを貼る際は環境温度20度前後が望ましいのはわかっています。
しかし我慢できず、貼付決行です。
温度が低く粘着力が低いので一日養生します。
出来上がりのビフォー・アフターです。
ちょっとだけ
問題発生。
貼り付け面は湾曲した凸面。
なので、どうしても微妙に端が浮き気味になります。
何とかしましょう。
<その2 カーボンステアリング センターカバー>
ステアリングに中央に貼ったデカール。
その際発生した
端の浮き気味歪み対策をします。
その歪みを伸ばし上からテープで養生して1日経過しても治りません。
では逆転の発想です。
歪み部分はデカール周囲2箇所の1㎜弱程度。
この部分隠すアクセサリーを購入します。
いつも目にする部分なので
KOSHIのカーボンを奢りました。
装着したビフォーアフターです。
デカールの歪み部分が隠れ、まったく気にならなくなりました。
<その3 インパネ500デカール>
インパネの助手席側にある500のシルバー部分を加飾しました。
この部分を500から595に変更するアクセサリーが売られています。
アバルト595はFIAT500が存在しているからこそのクルマ。
リスペクトしているので
このまま500の状態で加飾したい。
この500部分をトリコロールにするデカールはよく見かけます。
モノクロ調に統一したいのでブラックを探しましたが見つかりません。
カーボン調を見つけたのでポチリました。
作業後のビフォーアフターです。
あまりカーボン調が目立たず、ちょい渋になりました。
<その4 インナーハンドルデカール>
インナードアハンドルの柄の部分に貼るデカールが売られているのを見つけました。
柄はカーボン調とトリコロール調。
ブラックは無かったので
手持ちのマットブラック粘着シートで自作しました。
貼ってみると内側のドアの色と同色でシックな感じ。
狙い通りの感じになりました。
<その5 リアシートバックガード>
リアシート後ろの金属部分を覆い隠すリアシートバックガードをcoreOBJから買いました。
買った理由は下記画像をご覧ください。
リアシート後ろの金属部分が
横線の傷が多数ついています。
他車を見せて頂くとと多かれ少なかれ同様についていました。
たぶん、製造時についてしまうのでしょう。
装着はいたって簡単。
付属されている面ファスナーシートを使って貼り付けるだけ。
しっかり取り付けられます。
傷ついた金属面が隠れ、見た目も向上しました。
<その6 リバースランプ用LEDバルブ(T16)>
ライトバルブ系でLEDにしたい部分は全部交換したと思っていました。
しかし忘れていた場所がありました。
こんな感じの電球色のリバースランプです。
早速、ポッチっと購入です。
さて交換です。
アプローチはリアバンパー下から。
寝転んで頭を突っ込んで手を伸ばして・・・・
バルブソケット、いやいや力が入らない場所に鎮座しています。
ジャッキアップしないと無理だという事がわかりました。
近々その機会がありますので、その際に交換することにします。
さてこまごまとしたモノクロ化計画はこれで終わり。
次はいよいよ満を持した大物類の交換です。
Posted at 2023/02/24 10:49:20 | |
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