NDロードスターに車高調を装着しました。
装着したのはHKSのHIPERMAX GATE SPEC。
AutobacsとHKSのコラボ製品です。
この車高調、
メーカー推奨値は30段中の15段。
これでしばらく走りました。
純正の不快に感じるピッチングが無くなったのですが突き上げ感が感じられ、
この値ではシックリしません。
自分好みの減衰力の設定値を見極めるために首都高や幹線道路など走り込みをしています。
減衰力の調整作業は簡単そのもの。
フロントは付属の器具をアッパーマウントのストラット部分に装着して回すだけ。
リアはトランクルームの上部に調整ノズルが付いていて、それを回すだけ。
私の減衰力の調整方法はまず標準、その後それより結構上げて、その後標準より結構下げて走り、どちらが好みかを判断。
その後、その好みの方向で少しづつ微調整します。
これまでの経験では標準ちょい上げが自分好み、この場合が多いです。
走り込み開始です。
まずは減衰力を
標準より高めにして首都高を走ります。
高速カーブはしっかり4輪がグリップしている感が強く、安心感が上がります。
直進路ではグリップ感より微振動の突き上げが強くなり、それがすっごく気になります。
次は
標準より弱めで走ります。
高速カーブでは特段不安は感じず、逆に走っている実感があがる感じがします。
グリップ感が車の限界?!をわかりやすく感じさせてくれている気もします。
直進路の首都高独特の継ぎ目もタンタンと気持ちよく通過します。
突き上げ感は気にならなくなりましたが、路面のアンジュレーションが強いと揺すられ感が気になる時があります。
どちらの方向性が自分好みか?
好みは減衰力は標準より弱めでした。
方向性は決まりましたので、微調整を進めます。
いままで装着した車高調の減衰力、自分の好みはメーカー推奨標準よりちょい強め。
この車高調、
今までの方向性とは逆でした。
メーカーによって設計思想や味付けが違うから?
調整レンジ幅が広いから?
ライトウエイトFR車だから?
減衰力は奥深いですね!
好みの方向性が見つかりました!
その後、微調整しながら値を決めました。
さてランチです。
付き合ってくれた嫁さんと一緒にコメダ珈琲へ。
狙いは期間限定のシロノワール♪
まずは玉子ドックをシェアして食べます。
その後、期間限定のシロノワール♪
季節限定のチョコノワールグランプリ!
チョコノワール ブラックサンダーと
チョコノワールキットカット。
この2種類をシェアしながら食べました。
こちらの好みはビター味のブラックサンダーでした♪
Posted at 2025/05/01 19:37:31 | |
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