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2013年02月25日 イイね!

メルセデスコネクションで試乗&食事

メルセデスコネクションで試乗&食事前回からの続きです。)

メルセデスコネクションC63リミテッドを見て触り、すっかりご満悦状態。

説明して頂いた方に実はC63CoupePPの納車待ち。
レーダーセーフティーPKGをオーダーしたので納車が遅れていると伝えると・・・


レーダーセーフティーPKG搭載車を試乗したことがありますか?」
と尋ねられ、「いいえ」と答えると
「機能付きのクルマ、試乗してみませんか?」

折角のご提案、お願いすることにしました。
車種はCLS350シューティングブレークです。



試したかった機能は
アクティブブラインドスポットアシスト・・・斜め後方の死角に入ったクルマの危険回避
ディストロニックプラス・・・一定の車間距離を保った走行でドライバーの疲労を軽減

短時間の六本木界隈の市街地試乗なので、充分に確かめることは出来ませんでした。
でもその機能の優秀さを垣間見ることができました。

アクティブブラインドスポットアシストは斜め後方にクルマが入るとサイドミラーに小さな赤い▲が表示されます。
その状態でウインカーを出すと大きめの音で警報が鳴りました。
当然試せませんでしたが、この状態で車線変更した結果、衝突が避けられないと判断されると片側車輪に対して補正ブレーキが作動し、コースを戻すそう。
すっ、すごい。。。

どのくらいでサイドミラーの▲が赤くなるのか観察すると、絶妙な感じで、う~むと感心しきり。
こりゃ、赤くなったら無理しちゃいけませんね。
これは非常に有効ですね!
ただ注意点は時速30キロ以上で機能するので、頼りっぱなしは危険です。
渋滞などのノロノロ時は注意ですね。

次にディストロニックプラスを設定してみます。
六本木の市街地なので試すのが難しいシチュエーションなのですが、なんとか実感できました。

設定した一定スピードで走行していると運よく?!と目の前にタクシーが入っていました。
そしたらエンジンブレーキで減速し、車間が保たれるとまた一定速度!
自ら車線変更し前をクリアにしてあげても当初の設定スピードに戻りました。
なかなか賢いじゃないですか。

いままでクルーズコントロールは直ぐに追いついちゃう(爆)のでほとんど使いません。
でも、これだったら頻繁に使えそう。
それに日本車と違い100キロ以上でも設定できます(~200キロまで)。
なので、特に高速道路で重宝しそうですね。



短い時間ですが、試乗、楽しめました。
V6の3.5NAエンジン。
直噴化されエコエンジンになりましたが、NAらしく素直で扱いやすさ抜群。
乗り心地も適度に締まった足回りで、リアの嫁さんも乗り心地にほぼ満足。
なかなかイイ車でした。

さてさて、ちょっと時間潰しして18時過ぎにディナーで再訪。
2階でカジュアルフレンチを頂きます。



2月までディナーを予約するとシャンパンボトルのプレゼント♪
なので2月最終の週末に再訪です。
ここのレストランでのディナー、これが最後かも?!(笑)。



まずは先出しのアミューズメントとしてかぼちゃのムースとカレー風味の豚の何か(笑)。
前来た時、美味しかったので一緒をチーズを頼みます。
チーズの種類はフルムダンベールエポアス(スプーン)です。

嫁さんはカクテルをオーダー。
メルセデスをイメージしたレッドカクテル(ミントとラズベリー)とのこと。

チーズにバケット(パン)とシャンパン、合いますね!
バケットはルクセンブルクから取り寄せた小麦で焼きたての熱々。
周りはパリパリで中はモチモチ♪

これでちょっとお腹を落ち着かせて、コースのスタートです♪
まずは前菜から
私 ずわい蟹とカリフラワーのムースをガトー仕立てに
嫁 しっとり仕上げた仔牛肉 パルメザンチーズとセルバテコをあしらって

次にメインのお魚
私 プロバンス風 魚介たっぷりのブイヤベース仕立て
嫁 本日の鮮魚のポアレ 酸味と辛味の効いた野菜のコンディメントと共に



さてさて楽しみなメインのお肉
私 仔羊背肉のロースト じゃがいものフォンダと仔羊のエッセンスをソースに
嫁 霧島豚 ロース肉のグリル 根菜のラグーとハーブのサラダ



締めにデザート
私 キャラメリゼした林檎とキャラメルムースのアンサンブル
嫁 ライチ風味のホワイトチョコレートのムースリーヌ エキゾチックフルーツのソルベを添えて



いやぁ~、手の込んだメニューの数々。
見た目も美しく、素材を大事にする味付けで飽きずにまた食べたくなる感じ。
シャンパンボトルのほとんどは私が頂き、ほろ酔い気分♪
お腹一杯の大満足でした。

また来たいけど・・・シャンパンボトルプレゼント、再開しないかなぁ(爆)。
Posted at 2013/02/25 14:28:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2013年02月24日 イイね!

メルセデスコネクションにC63リミテッドを見に行く♪

メルセデスコネクションにC63リミテッドを見に行く♪C63クーペPPを注文したのですが、実は・・・実車を見たことがありません(爆)。
C63セダンには以前、試乗したことがあります。
今回、Cクラスクーペの実車を見ました。
なので脳内合成すればC63クーペになるのですが・・・
無理ですよね(笑)。



ディラーに訪問したところ、メルセデスコネクションC63coupeリミテッドが展示されているという情報をゲット。早速、実車を見に行って来ましょう!

メルセデスコネクションに着いてみると・・・
なかなか混んでいますね。
若いカップルが多いのがなんだか嬉しいです。
Aクラス効果かな♪



館内に入ってみると一等地には今回改良されたSLS AMG GTが・・・
だと思ったら、なんとSLS AMGブラックシリーズが展示されています。



後ろ髪を引かれつつも・・・あとでゆっくり見ることにしてお目当てのC63coupeリミテッドを探します。

ありました!ありました!
スタイリング、やっぱりイイですね♪
見込んだことのだけあります。
一人でニヤニヤと盛り上がってしまいました(笑)。



リミテッドはサイドミラーリアスポイラーレッドペイントが特徴。
もっと派手かと思いましたが、これはこれでアリですね。



中にも乗り込ませて頂きました。
なかなかの質感です。



エンジンルームも見せていただきました。
さすが6リッターオーバーエンジンが搭載されているだけのことはあります。
冷却が心配なほどまったく隙間がなく、パツパツ状態です。



説明して頂いた方に実は納車待ち。
レーダーセーフティーPKG付きなので納車が遅れていると伝えると・・・

レーダーセーフティーPKG搭載車を試乗したことがありますか?」
と尋ねられ、「いいえ」と答えると
「機能付きのクルマ、試乗してみませんか?」

折角のご提案、お願いすることにしました。
車種はCLS350シューティングブレーク
(レーダーセーフティー、凄いです!そのレポートは次回のブログで!)

試乗後、コーヒーを頂きアンケートを記入しているとAMGの小冊子を頂きました。
AMGの歴史やクルマ作りの哲学などが書かれています。
ありがとうございます、家宝にします(笑)。



実は2階のカジュアルフレンチのディナーを予約しています。
まだちょっと時間があるので、目の前の東京ミッドタウンで時間調整。
戻ってくると、12気筒のSL AMG65SLRマクラーレンがお出迎え♪
今日はどんなメインを頼もうかなぁ~♪



(続く)
2013年02月23日 イイね!

ディーラーにCクラスクーペを見に行く♪

ディーラーにCクラスクーペを見に行く♪メルセデスディーラーからCクラスクーペの展示車が入庫したので見に来ませんか?とのお誘い。
早速伺ってお話を聞くことに。

C63AMGクーペPPを注文していますが、実はクーペの実車、じっくり見たことが無いのです。。。(爆)。

ディーラーに着くとファイアオパール(赤)のクーペが目に飛び込みます。
一番目いいところに展示されていますね!
色々話を伺いながら、触ったり乗り込んだり(笑)。



スタイリング、なかなかイイです。
実際座って見ると、セダンより低い着座位置。
私好みにセッティング可能ですね!



エンジンルームも見せてもらいましたが、ボンネットの軽いことにちょっとビックリ。
マイナーチェンジでCクラス全車、アルミになったとのこと。
ここに6リッターオーバーのエンジンが鎮座するんですね!



コーヒーを頂き、担当営業とちょっとお話。
メルセデスコネクションC63リミテッドの限定車が展示されているとののこと。
いやいや、そんな情報を聞いたんじゃ行かないわけには行きません。
ちょっと六本木までお出かけし、見に行ってみましょう。



お土産には、今治「池内タオル」製のオーガニックフェースタオルを頂きました。
コットンなのにカシミアみたいな肌触りにちょっと感動!

肝心の納車時期、まだ確定せず。。。
5月連休前後とのことでした。
まだまだ先だなぁ~。

Posted at 2013/02/23 23:04:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2013年02月18日 イイね!

「メルセデス・ベンツ センター 東京」に行ってみる

「メルセデス・ベンツ センター 東京」に行ってみる世田谷まで来たので、前々から気になっていた
メルセデス・ベンツ センター 東京
に立ち寄ってみます。
貴重な資料が揃ったミュージアムスペースとクラシック・メルセデスが展示されているとのこと。

場所は国内最大規模のショールームがあるヤナセ世田谷支店。その2階ショールームの一角に展示されているらしいです。ちょっと楽しみですね!


その前に腹ごしらえ。
どこにしようか悩みましたが・・・
広めの駐車場が完備されている「リンガーハット」へ。
久々だなぁ~。



嫁さんは「野菜いっぱいちゃんぽん」のラー油抜き、私は「ピリ辛味噌ちゃんぽん」にしてみました。
野菜ちゃんぽんにはドレッシングが付くんですね(驚)。
変わらぬ美味しさでした♪

昼食後、環八を北上してメルセデス・ベンツ センター 東京へ向かいます。
土曜の環八というと渋滞でまったく進まないイメージ。。。
今回は渋滞気味ですが、イライラしない程度で安堵、です。

ヤナセ世田谷支店に着くと裏手に広い駐車場。
止めて出ようとしたところでお店の方とご挨拶。
要件を告げると、
「2階のミュージアムスペースをご案内します。」
との優しいお言葉に甘えます。



1階の店内ショールームを横切り、まったく見向きもせず?!に2階に直行。
その広さに圧倒されました。
ごくごく簡単に案内いただき、その後はご自由に、ということでウロウロしながら見学です。

いやいや、真剣に見て回ると・・・1時間はかかりますね。
そのくらい展示物や資料が充実しています。



左上の写真はカール・ベンツが、1885年に発明したベンツ第1号車(世界最初のガソリン・エンジン)を搭載した三輪自動車です。
残念ながら実物を忠実に再現したレプリカですが。。。
歴代のラジエーターグリルを並べるのもなかなか面白いモンですね。



手前は「1953年W187 メルセデスベンツ220です。
メルセデス初のSOHCエンジンで最高速度は140km/h。

その後ろは「1957年 W186 メルセデスベンツ300
2996ccの水冷直列6気筒SOHCを搭載し、最高速度は当時としては驚異の155km/hをマーク。
このエンジンで作られた300SLロードスターは、あまりにも有名です。



リアから見た「W186 メルセデスベンツ300」。
このスタイリング、ステキ♪です。



1951年 「W136 メルセデスベンツ170SカブリオレB
最後のBは5人乗りを表わし、Aなら2人乗りです。
最高速度は122km/hで世界で初めて独立懸架サスペンションを採用し、乗り心地を大幅に向上させたモデルとして有名とのこと。



クラッシックメルセデス最後は「1972年メルセデスベンツ600
全長5.5メートルを超える大型車です。
6.3リッターV8エンジンを搭載し、最高速度はなんと205km/hをマークします。
エアサスペンションの採用もビックリでした。

なかなか楽しむことが出来ました。

世田谷という一等地の広いフロアに貴重な車両・資料の数々。
さすが老舗ディーラー、ヤナセ。
日本においてメルセデスベンツを世に知らしめた会社だけのことはありますね。

メルセデスファンなら是非。
ファンでなくてもクルマ好きの方なら充分楽しめると思います!
楽しいひと時、ありがとうございました。

Posted at 2013/02/18 12:02:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2013年02月17日 イイね!

新型ALPINA B3の情報を聞きにニコルのショールームへ

 新型ALPINA B3の情報を聞きにニコルのショールームへ昨日は所用で都内をドライブ。
ニコル世田谷ショールームの近くを通ったので、ちょっと立ち寄りました。
3月5日から始まるジュネーブモーターショーでお披露目されるF30ベースの新型B3 Biturbo
何か情報があるかも知れませんね!


顧客用の駐車場、さすが広い作りで優雅に止められます。
受付脇のソファーがALPINA!
いいですね、気分が盛り上がります♪



二階に上がると、現在販売しているALPINAの車種が一同に展示。
乗り込みは不可ですが、ゆっくり見学させてもらえます。

じっくりクルマを眺めた後、商談コーナーでコーヒーを頂きます。
新型B3の情報、色々話を伺うことができました。
まだ発表前なので文字で書くことは出来ませんが、あっと驚き!がありそうです(謎)。



折角来られたので、試乗していきませんか?
と嬉しい提案。
用意いただいた車両は昨年11月からデリバーが始まったばかりのALPINA D5 TURBO
エンジンはディーゼルの直列6気筒3リッターシングルターボ。
最高出力は280PS/4000rpm、最大トルクは61.2kgm/1500-3000rpmです。
売れ筋車種で、今注文しても納車は早くても年末!だそうです(驚)。



早速乗り込んでみると、ALPINAの特徴であるエレガントなウッドパネルが目を引きますね。
優雅な気分に浸れます(笑)。



それではおもむろにエンジン始動! 
ディーゼル特有の振動は皆無です。
ディーゼルらしい音すら聞こえてきません。

ではでは出発♪
今回、試乗で走るルートはというと・・・
第三京浜の東京側の入口(玉川)から保土ヶ谷ICで降りてUターンして往復するというもの。
さすが太っ腹!ですね。

普通に乗っているとディーゼルエンジンであることをほとんど感じさせません。
踏んだ時の気持ちのいい野太いエンジンサウンドも輪をかけてそう感じさせる部分です。

じんわりとアクセル操作をしている限りはトルクフルな大排気量のガソリンエンジンと変わりません。
目の前がクリアになったのでちょっと急ぎ目で強くアクセルを踏み込んで見ます。
そうするとどうしてもディーゼル特有の明確な息継ぎを感じますね。
コモンレール方式になりかなり改善されましたが、特徴は消しきれないようです。
でもその一息後の加速、それは気持ちいいの一言です。
さすが61.2kgmのトルク♪



乗り心地は「しっとりしなやか」
しかし決して「柔らか」という言葉は似合わない。
フロントが重いディーゼルモデルでも魔法の絨毯「ザ ALPINA」そのものでした。
スポーツモードにしようがしまいがその特徴は変わりません。

ハンドリングはセンターがしっかり。
全体的な味付けは敏感でも鈍でもない中間くらい。
ただし、ちょっと重めの手ごたえで切り始めは敏感に反応しますね。
このあたりはBMWしてますね!



確か10年以上前にALPINAの脚を堪能しました。
変わらないそのドライバビリティーに伝統の息遣いを感じます。
その時は自分の今にあわず、10年後の自分にピッタリかも、と思いました。

そしてその10年後の今・・・
では好きかと問われれば・・・
残念ながら「今ひとつ」
人の好みは歳をとっても変わらないモンですね(笑)。

嫁さんはと言うと・・・リアシートで寝ていたとのこと。
後で理由を聞いてみると、乗り心地が気持ち悪いので寝ているしか・・・なんて言ってます。。。
私同様、「しなやか系」は受け付けない体に・・・みたいです(苦笑)。


貴重な経験、ありがとうございました。
おかげ様で自分のクルマに対する好み、再確認することが出来ました。
Posted at 2013/02/17 16:40:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | アルピナ | 日記

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「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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