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2013年04月27日 イイね!

納車日、決まる♪

納車日、決まる♪昨日、会社帰りにメルセデスディーラーを訪問。

本国発注したC63AMGcoupePP
やっとのことで、納車日が決まりました♪

4月18日に日立港に到着した運搬船に積載されていたとのこと。ディーラー到着は5月1日または2日。

逆算して納車日は5月6日(月)に決定です。


なんだかわくわくしてきました♪
到着したら納車前でも写真撮らせて、とお願いしています(笑)。

しかし・・・あと一週間以上もある。。。
眠れるかなぁ~(笑)。


そうそう、下の画像は・・・代車です。
そうなんですよ、BMW335iカブリオレ手放しちゃいました。。。
査定額アップの声に負けました。。。
納車日までこの車に乗っています。



この「ラウム」、なかなか快適ですよん。
連休中、乗り倒します(笑)
でも長時間乗ると・・・酔うかも(爆)

納車日決定に伴い、ニックネーム変えました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
2013年04月25日 イイね!

C63の騒音規制

C63の騒音規制今度、代替するクルマはC63
エキゾーストノート(排気音)が今まで乗ったクルマよりちょっと大きめ。
フェラーリのような甲高いサウンドも好きですが、C63のようなアメリカンV8のような低音の響きも大好き。
この点もこのクルマに惚れた部分です♪

でもこのサウンド、一説によると・・・
外国からの圧力で例外的に認められた代物という意見も聞かれます。。。
日本の型式も取れているので、例外でも特別でも・・・それはそれで一向に構いません。
でもそれが本当であれば「法外のクルマ」に乗っている」ということになります。。。

以前からちょっと気になっていた部分ですので、自分なりに調べてみました。

--------------------
<長文(汗)なので、興味の無い方はスルーしてください。>

公道を走るクルマの騒音はどのように規制されているのでしょうか?

日本で生産(輸入)され公道を走る車には、道路運送車両法に基き保安基準の遵守が求められています。
その保安基準において騒音の関する記述は65条2。
そこでは「告示で定める基準」に適合する消音器(マフラー)の装備を義務付けられています。

その「告示で定める基準」の最新版は「平成11年規制」と呼ばれています。
その中で乗用車だと下記の数値以下の騒音とすることが求められています。
・近接排気騒音規制値 96db
・定常走行騒音規制値 72db
・加速走行騒音規制値 76db


輸入車に対して日本は自動車の国際基準調和と相互承認の拡充という大方針があります。
その為、騒音規制に関して言えば「国連欧州経済委員会規則(ECE 規則)」または欧州連合指令(EU 指令)」に適合していれば、保安基準に適合とみなしています。

当然、C63もフェラーリもそのECE 規則に適合した車両です。
でもC63やフェラーリのエキゾーストノートは日本車などと比較してちょっと大きめ。
ってことは、ECE 規則と日本の保安基準は、相当、乖離しているのでしょうか?

答えはNO!です。

日本の保安基準は、上記に述べた「自動車の国際基準調和」という方針があります。
その為、策定する際には最大限歩み寄った内容にしています。

騒音規制に関して言えば、まったく同じ測定方式を採用。
規制値そのものは、厳密に見ていくと車両区分など軽微な部分で相違はあるものの、ほとんど同等レベルです。

では何故、C63やフェラーリのようなエキゾーストノート(排気音)でも規制値をクリアしているのでしょうか?
その答えは測定方式そのものにあるのでは?と思っています。

規制値をもう一度見ながら・・・

<近接排気騒音規制値 96db>
これは、ギアがニュートラル状態のいわゆる「空ぶかし」の規制値です。
車両・マフラーともに暖機した後、停車・ニュートラルギア位置。
最高出力回転数の75%の回転数までエンジンを回した状態を5秒以上保持。
その後、急激にアクセルを離した時点の最大音量値(A特性)を測定します。

この規制値、96dbってどのくらいの数字なのでしょうか?
100dbが「電車通過時のガード下」、90dbが「騒々しい工場内」と言われています。
その中間あたりの音量、長く聞くなら耳を塞ぎたくなるくらい大きい音ですよね。。。
そのくらいまでの音量がOKということです。

また、測定する騒音計の周波数補正が「A特性」である点に注目。
「A特性」というのは人間の耳で感じる周波数の強弱を勘案した方式です。
一般的な環境騒音を測定する場合の特性で、2Kから4k(可聴周波数の真ん中あたり)を辛めに(割増)します。
逆にそれ以外の低音、高音は甘めに(割引)測定する方式です。
C63の低音の響き、フェラーリのような甲高い高音双方共に・・・割り引いて測定されますね。

<定常走行騒音規制値 72db>
50km/hもしくは最大回転数60%のどちらか低い車速で走った時の騒音値です。
測定するギアは50km/hで通常使用する位置を用います。

定常走行が50km/hという点に注目。
高馬力車はアクセルの上に軽く足を乗せているだけの状態でしょう。
そのような時の車の状態はエンジン回転も低めだし、騒音もきっとかなり抑えられている状態だと思います。

<加速走行騒音規制値 76db>
50km/hもしくは最大回転数75%のどちらか低い車速から加速した時の騒音値を測定します。
ギアはATであればDレンジの状態です。

計測位置は上↑の画像を見てください。
車速はどちらか低い方なので、ほとんどの車は50km/h。
測定ポイント10m手前まで50km/hで低速走行し、そこから全開で加速。
その先、たった10m走った時点を一瞬のピンポイントの値として測定します。

フェラーリなど高馬力車を想像してみてください。
50km/hからの全開加速の10m先の地点。
エキゾーストサウンドの美味しい部分は・・・どう考えてもその10mのず~と先ですよね!
加速後、たった10m先の測定。
明らかに高馬力車に有利です。


以上のように保安基準の騒音規制値とはそんなピンポイントの値
そのピンポイントの値さえクリアしていれば保安基準適合車となります。
現行の保安基準の騒音規制は明らかに高馬力車に有利な方式です。
それ故、C63やフェラーリのようなエキゾーストノートを響かせていても「保安基準適合車」なのだと思います。

その裏づけとして、かなり以前から国連など国際会議の場で以下のような意見が交わされています。
「車の騒音測定方式は、パワーウエイトレシオの高い車(高馬力車)の実際の市街地走行と明らかに異なっている。このことが自動車の度重なる騒音規制強化にもかかわらず、道路交通騒音が改善されない理由のひとつ。使用頻度の高いエンジン回転域や加速度などを勘案し、万遍に測定すべきだ。」

この意見を受け、国際会議において「測定方式を変更する方向」で議論され始めています。
具体的には・・・
測定方式を個々の車の性能に合わせ、パワーウエイトレシオから求めた加速度を目標加速度として定める。この目標加速度での走行時の騒音を加速走行騒音値とする。
加速走行騒音のギヤ位置は、その目標加速度に最も早く加速度が得られるギヤ位置とする。また、定常走行騒音は、加速走行騒音と同じギヤ位置で実施する。

これは・・・現行に較べて明らかに高馬力車に厳しい方式ですね。
この測定方式が適用されると・・・
寂しいですが、官能的なエキゾーストノートの新型車は存在しなくなるかも。。。
まぁ、各国各メーカーの利害が絡んで調整に時間がかかりそうだし、策定されるのはガソリンエンジンが主流でなくなる頃?!

まぁ、それは置いといて・・・
では何故、GT-RやLFAなど日本を代表するスポーツカーのエキゾーストノートは比較的大人しいのでしょうか?

これは社会道徳や文化の違い(お国柄)だと思います。
日本で販売される日本車は保安基準というピンポイントの値のクリアは当たり前。
その保安基準の意味合いまで解釈し、すべての走行状態で「ルール(規制値)」を守ったセッティング。
それでなければ日本社会では色々な意味で存在価値が認められません・・・よね。。。

一方、欧州は車文化が根付いたお国柄。
ルールとしてのピンポイントの規制値をクリアした上で、それ以外の条件ではクルマの嗜好性に従って「悦び」を優先したチューニングが可能なのでしょう。
日本においてはそんなクルマが輸入されても村八分にされることなく
「あれは外車だから・・・まぁしょうがない・・。。。」と。
このあたりが外圧で認められたと言われる所以でしょうか(笑)。

まぁ、そうは言っても欧州車でも社会との調和は命題になりつつあるようですね。
M5など車内のスピーカーでエキゾーストノートを聞かせるくらいですから。

そういう意味では今回のC63、個人の自覚と責任において維持、保有するクルマ。
そのことを認識した上で楽しみたいと思っています。


2013年04月21日 イイね!

首都高ツーリングの後、ジョリパランチ♪

首都高ツーリングの後、ジョリパランチ♪所用で横浜までお出かけ。
大好きな首都高をツーリング♪

今回は首都高横羽線(K1)を利用してちょっとだけ大回り。
お天気が今ひとつのせいか、比較的空いていて気持ちよく走れました。





ランチはパスタを食べたかったのでジョリパへ。
メニューを見ると新作がいろいろと増えています。
でもフェアメニューが美味しそう♪

その中で「駿河産 釜揚げ桜エビのゆずポン酢ソース」をチョイス。
桜エビは上に乗っている茹であげ以外にパスタと一緒に炒めたものもたっぷり。
そちら香ばしく、二つの桜エビ味が楽しめました。
ポン酢ソースはちょっと甘めで、絶妙な味付けでした。

ピザは定番の「マルゲリータ」



デザートは嫁さんが「イタリアンオレンジケーキ」
私が「オレンジの爽やかドルチェ」を。
オレンジは酸味がほとんど感じないくらい甘~く完熟♪していました。



やっぱり好きだな、首都高♪ ジョリパもね(笑)。
いい気分転換になりました!
Posted at 2013/04/21 17:39:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2013年04月16日 イイね!

納車が5月に遅れ・・でもよかったことが♪

納車が5月に遅れ・・でもよかったことが♪昨日、メルセデスベンツ日本(MBJ)から「アフターサービスプログラムを強化」と題して、プレスリリースが発表されました。
どうやら5月からアフターサービスを充実させるようです。
今回、本国発注したC63AMGcoupePPレーダーセーフティーパッケージを付けたため、部品不足で納車が遅れました。
MBJによる在庫調整・・・との疑惑も感じておりますが(笑)。


納車日は・・・連休を控え、物流スケジュールが流動的。
その影響でどうやら連休明けになりそう。。。
首を長~くして待っていますが、連休のおかげでこのプレスリリースの対象車両になりそうです。
これくらいいいこともなくっちゃです。

さてさて気になる発表内容を読んでみると・・・
前置きやアピールが長いので、要点をまとめてみると以下の通りです。

5月から現行のメルセデスケア(3年間の本体保障と点検・整備)に「新車6ヶ月点検」を加える。
従来の初回車検後2年間有償保障の「マイメルセデス・サポート」を「保障プラス」と名称変更し、従属先を顧客から車両にした上で約25%値下げ。
従来の初回車検整備費用+4年目の点検・整備費用をパッケージ化した「マイメルセデス・メンテナンス」を「メンテナンス・プラス」と名称変更


の「新車6ヶ月点検」追加。
これは素直に嬉しい!ですね。
クルマのちょっとした不具合は初期不良が圧倒的に多いです。
こういう機会があれば、リスト化して一気に点検・整備をお願いできます。
あわせて油脂類の交換(有償)もお願いできますね。

の延長保障、値下げは歓迎ですが、従属先「顧客→車両」が曲者
今回のBMWのように、クルマを手放しても契約者には金銭は戻らず、車両に付いたまま。
値段が下がって入りやすいのですが、その点注意ですね。
延長保障付きの中古車を買った顧客は認定中古車であれば、不具合が発生しても付いている保障で直せます。
しかしそうでなければ実費ですね。
まぁ、ヤナセなどは認定中古車以外でも保障整備を受ける方針を表明していますが・・・延長保障も対象になる可能性が高そうです。

新車3年間の無償保障・整備のメルセデスケア。
これが始まった1998年以降、初回車検未満の中古車がMBJの認定中古車になる比率が大幅アップ。
そう考えると5年未満の車両も・・・というMBJの囲い込み作戦と受け取ることも出来ますね。
まぁ、そのかわりの値下げなんでしょうけど。

延長保障、AMGは金額がちょっと高目なこともあり、契約しようか悩んでいました。
値下げは正直、嬉しいです。
しかし、手放す時は延長契約を無駄にして買い取り業者にするか、保障の続く認定ディーラー出すか、悩みそう。しかし認定ディーラーに出しても、その分、査定額が上がるとも思えませんが。。。

てなことを色々考え、今回はモデル末期の最終型でもあり改善が進んだだろう・・・
なんて自分に都合の良いように解釈(笑)。
今回は延長保障、契約しないことにします。

の点検・整備費用をパッケージ。
AMGは・・・はなから対象外(爆)。
AMG専用の消耗品単価は高いので、走っている車両とそうでもない車両とメリットの差が大きくなりがち。それが理由かも知れません。


総じて勘案すると、「新車6ヶ月点検」だけがメリットでした。
しかし今回のプレスリリース、延長保障なしの踏ん切りがついたこと。
このことが一番スッキリしました(笑)。


Posted at 2013/04/16 11:49:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2013年04月15日 イイね!

遠のいていた?!BMWディーラーに行って来ました。

遠のいていた?!BMWディーラーに行って来ました。昨年、C63AMGcoupePP発注してから・・・なんとなく遠のいていたBMWディーラー
昨日、買い替えの事情説明延長保障の解約相談の為に訪問してきました。

現車335iカブリオレの購入時に設定した新車延長保障2年プログラム。これは、初回車検後2年間の不具合を保障するサービスです。


納車時に契約し、期間があまったらその期間に応じて返金出来ると説明を受けました。
今回は初回車検前に手放すので、2年間まったく使わず解約します。

ディーラーに着くと・・・何故かちょっとだけ緊張(笑)
BMWを降りることをどうやって切り出そうか・・・なんて頭を駆け巡ります。。。



取り繕ってもしょうがないので、前置きなしの直球でC63AMG乗り替えを切り出しました。。。
その時の気になる担当営業のリアクションは・・・

自分のことのように喜んで頂き、
「おめでとうございます。」
という言葉も頂きました。

何回か下取りで乗ったことがあるそうです。
レスポンスもサウンドも最高!
いいクルマですよね、と思いがけずC63談議(笑)。
話をあわせて頂いたんだと思いますが、ほんとありがたいです。

実は・・・ということで話を切り出され・・・
2月に私がアルピナショールームを訪問した事をご存知でした(笑)。

その連絡をアルピナからもらった時、
(買い替えを検討されているのかなぁ。)
と感じておられたそう。
ちょうどモデルチェンジの狭間。
私が嗜好する車種の提案ができそうもないので推移を見守っていたそう。
来年、M3セダンや4シリーズが出たら試乗してC63と走り較べた正直な意見がほしいそう。
もちろん、快諾です!

その後、いろいろ世間話をしながらしばらくクルマ談議(笑)。
最近のアベノミクスでクルマの購買意欲が動き出したそう。。。

そうそう、「新車延長保障2年プログラム」の解約手続、教えて頂きました。



契約時10万8千円支払っているのですが、なんと10万4千円戻ってくるとのこと
やった~、ラッキー♪

ここまで来たら・・・と図々しくもメルセデスディーラーで行なった335iカブリオレの査定結果を開示しご意見を。
担当営業からは
「(買え替えではない単なる)引取りの場合、そこまで金額が提示できませんし正直、新車の下取りでもいい数字です。」
メルセデスの下取り査定額に驚いて、うちも負けてられないと仰っていました(笑)。

帰り際、
「C63に乗ってもこれ、着てください。」
ポロシャツを頂きました。
素直にうれしいです。



最後に
「またちょくちょくいらしてくださいね。」
ありがとうございます。
お蔭様で暖かい気持ちで帰宅できました。
Posted at 2013/04/15 08:03:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
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