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2013年07月21日 イイね!

ドアのサイドポケットの信号灯が邪魔なので・・・

ドアのサイドポケットの信号灯が邪魔なので・・・メルセデスの非常信号灯はドライバー側のサイドポケットに装備されています。
この装備方法はウレタンスポンジを使ってポケットのほとんどの場所を占拠。
邪魔そのもの。
サイドポケットがまったく使い物になりません。
ドアを開けた時の見栄えも悪く、なんとかしたい
と思っていました。

前車BMW時購入したのエーモン製のLED式非常信号灯
・国土交通省保安基準適合(車検対応品)
・高輝度LED9個内蔵
・連続点滅 約20時間
これを純正の非常信号灯と入れ替えました。

これをカタカタと音がしないようにフェルトに包み、マジックテープで留めて完成!

入れ替えて見ると・・・すっごくスッキリ♪



純正の信号灯(パナソニック製)は単3乾電池4本使った電球タイプ。
まるで旧式の懐中電灯そのもの(苦笑)。。。
重いし大きい。

一方、エーモン製は単4乾電池が2本のLED式。
軽いし、小型。
走行中もゴトゴトと音もしません。

ドアを開けた時に存在が見えないのがイイですね。
見栄えスッキリ♪
サイドポケットも本来のモノいれとして使えます。



なかなかお勧めの一品です♪
2013年07月18日 イイね!

C63CoupePP、慣らし後のファーストインプレッション

 C63CoupePP、慣らし後のファーストインプレッション5月上旬に納車されたC63CoupePP、走行距離が2000キロを超えました。
「慣らし」は一応、これで終りにしたいと思います。

今回の慣らしは以前と比べあまりストレスは溜まりませんでした。排気量が大きく、レスポンスがいいエンジンだからかも知れません。


しかしそうは言ってもエンジンの回転を気にしつつ、つま先をコントロール。
それから開放され、これでやっと気ままにドライブすることが出来るようになりました。

そんな状況の中、先日、ワインディングも含めちょっと長めに走りました。
少しだけ限界付近まで回したりもして見ました。
これまで書き綴ってきた内容や自分自身感じた整理も兼ね、C63のファーストインプレッションを思うがまま記述してみました。

だらだら(笑)と書き綴った長文。
ですので興味のない方はスルーしてください。
また、私の個人的な想いが色濃く出ていますので、話半分と思ってください。




<目次>
・エクステリアデザイン
・インテリア
・エンジン
・トランスミッション
・サスペンションと乗り心地
・ハンドリング・ブレーキング
・レーダーセーフティー
・その他

<エクステリアデザイン>
ひょうたん型のヘッドライト形状のW203から一転、キリッとした顔つきになったW204。
W202を思い起こさせるデザインで、「回顧的」と思ったのがデビュー時の第一印象。
フロントグリルが従来デザインのエレガンス仕様はクラシカルで本当に美しい。
一方、アバンギャルドはフロントグリルに大きなスリーポインテッドスター。
これは歴代のクーペなどスポーティーな車種のデザイン上のアイデンティティーだったはず。
デビュー当時はSLK350に乗っていた。
複雑な心境で、いい気分ではなかった(笑)のが正直な気持ち。
でも、こっちの方が従来型のエレガンスより数段、カッコいい。
旧知派か革新派か、併売を通して顧客に選択権を与えるメルセデスらしい巧みなマーケティング。
結果は「革新派」の一人勝ち。

初めて見たW204の想い出話はそのくらい。
さて、C63クーペ。
このクルマのデザインの真骨頂は「四角い」ところ。
直線を多用し巧みにブルーノ・サッコの流れを汲むデザインへの回帰を感じる。
四隅の張り出しや二本のパワーバルジに心が躍り、そこに垣間見える原点回帰。
時間が経っても陳腐化しないクラシカルさを併せ持つ。
一過性ではないメルセデスの普遍的なデザインとして歴史に、と一人悦に入る。

前期型はアグレッシブ感が強く、まとまり感のあるデザイン。
後期型になって曲線を取り入れ若返りを試みるも「四角い」という、その原点は変わらない。
アグレッシブという意味では後期型に移行し、多少牙が抜かれた。
しかし、クーペのデザインに重ね合わせると後期型特有のデザインで優雅さが薫りだす。

個人的なベストポジションは少し離れた斜め後ろ。
ここからの眺めにうっとり。
ウェッジシェイプが効いた抑揚のあるリアセクションの塊感。
フロントフェンダーからクーペの大きなドアをまたいで更に伸びるサーフェースライン。
そのラインが塊感のあるリアまで到達後、トランクで終結を迎える軌跡が美しい。


<インテリア>
BMWから乗換えて一番に感じるのは個々のデザイン云々というより全体の包まれ感。
意味するところはホールド感より安心感。
ガッチリした手のひらに包まれた、この感じに感慨ひとしお。
「あぁ~、メルセデスに戻ってきたぁな~。」
メルセデスを敬遠する方のほとんどはこの感覚がうっとうしい。
この押し付けがましさが嫌いなところ。

深くシートに腰を落とし、自然に手足を伸ばすとそこにはステアリングとペダル類。
シート位置、ハンドルのチルトや奥行き調整などすべて電動で細かく調節できる安楽さ。
このあたりに負担をかけないのがメルセデス流の機能デザイン。

ステアリングを決めるとその隙間からはメーター類がきちんと視認。
埋没式の3連メーターは、メルセデスの見慣れた風景。
左側に燃料・水温計、右側にはタコメーター。
そして中央にはメルセデスの常としてひと回り大きな速度計。
中心には高精細なグラフィカル性能を誇る美しいフルカラー液晶ディスプレイ。
メーターの製造元はドイツ名門計器メーカー「VDO」社。
いかにも高価と思わせる精密部品。

センターコンソールのデザインはテンキー(数字キー)など操作スイッチを多めに配置。
ゴチャゴチャしていない配置デザインは合格点。
個人的には独立したテンキーはナビ設定など使いやすい。

ナビ画面はメーター類の脇にビルトイン。
コンソールの空調操作系下に配置された汎用位置搭載のナビは視線移動が多く、安全上問題。
製造コストがあがっても初めからナビ画面を組み込んだデザインは大歓迎。
画面そのものはBMWに比較し小さいが精細に描画。
機能については欲を言えばキリが無い。
道案内という本来機能としては必要にして十分だ。

驚いたのはサイドのダッシュボートやセンターコンソールなどの内装の噛み合わせ。
樹脂同士が重なるあやゆる部分がケバケバなどで軋み音の防止加工。
この気づき難い部分こそに細かい配慮。
質実剛健の真骨頂を垣間見た。


<エンジン>
メルセデス車のエンジンは黒子に徹し、決して目立たず縁の下の力持ち。
しかし、AMG車は真逆でエンジン主役。

C63のエンジンはM156と呼ばれている。
AMG念願の同社として初めて部品レベルから設計した自然吸気6.3リッターのV8。
そのパフォーマンスは457(PP:487)PS/6,800rpm、600Nm / 5,000rpm。
PPは鍛造製のピストンとコネクティングロッド、それに軽量クランクシャフトがSLSから移植された。
このエンジンを補修部品として注文すると補器なしで700万円オーバー。
C63の最大の魅力はこのエンジンであること、「推して知るべし」。
まさにエンジンが中心のクルマそのもの。

このエンジンの開発責任者はベルント ラムラー(Bernd Ramler)。
メルセデスでDTM等のレーシングエンジンを作っていた方。
1996年にポルシェに移籍しカレラGT5.7LのV10を開発。
2003年からAMGで新エンジンの設計に従事。
なるほど、実はポルシェと兄弟エンジン?!
大排気量としてはショートストロークで高回転が身の上。

そんなAMGの意気込みを感じさせるこのエンジンは、レーシングテクノロジー満載。
軽く紹介してみると、
○エンジンブロックは、最近の高性能エンジンでもまれな剛性重視のクローズドデッキ構造。
○そのブロックの形状もクランクキャップをロアスカートと一体設計、クランクの支持剛性を高めている。
○各シリンダー間のブロック厚はわずかに6.8mmで、アルミブロックとして限界まで軽量化。
○その為シリンダーはライナーレスとし、内壁をツインワイヤー・アークコーティングと呼ばれる高価な独自技術でコーティング。
○ヘッドのカムはロッカーアームなど駆動部品を使わず、高回転域での信頼性重視した直打式。
○インテークポートはレスポンスと高回転(最高回転数7200rpm)の両立を狙い、レーシングエンジン並みのストレート形状。
・・・などなど。

吸排気バルブにはタイミングを最適に制御する可変バルブコントロールが装備。
それに加え、吸気管長を2段階に切り替える電子制御可変吸気マニホールドも加わる。
低回転時のトルク不足を補うこれらの機構は街乗りも重視するAMGの良心。

泣き所はエンジンルームに納める為、エキゾーストマニホールドの形状制限。
Cクラスのプラットホームに自然吸気6.3リッターV8型という過剰なエンジン。
致し方ない部分だと納得。

巷ではC63、エキゾーストノートが大きめのクルマと言われている。
納車時、ワクワクしながら期待を込めて「エンジンスタート」。
はっきり言うと・・・期待はずれ(笑)。
アイドリングもおとなしく、後期型になって環境重視にリセッティング?
側にいた嫁さんに言わせると、相当やかましい。
どこまで期待していたの?と笑われた。

慣らしも終りに近づいた頃、V8特有のドロドロと響くノートに吼え始めた。
街中を流している時でも感じるくらいの音量変化。
手組エンジンだからなのか、これほど育つエンジンも珍しい。
ナビの嫁さんもこの音は嫌いじゃならしい。
事実、このクルマに変わってから音楽をかけたことが無いことに気付き、驚いた。

慣らしも終り、スタートから力を込めてアクセルを踏み込む。
跳ね上がるタコメーターの動きに同期して間髪入れず湧き出すトルク。
あっと言う間にリミット付近まで吹けあがり、ショックも無くシフトアップ。
自分の鼓動と共鳴するかのようにビートするV8サウンドが車内を包み込む。
先行車に近づき、アクセルオフし軽くブレーキ。
何事も無かったようにクールダウン。

高速道路でアクセルをちょっと強めに踏み込んでみる。
瞬時に5速にシフトダウン。
同時にドドドドッという低音の響きで戦闘態勢。
この鋭いレスポンスはターボなど過吸気エンジンでは成し得ない。
緻密な部品が詰まった大排気量エンジンの回転が五感を通して伝えてくる。
こんな大きなエンジンなのに、「対話しながら走れるエンジン」。

つま先のわずかな動きで躍動する態勢に変化。
それも魅惑的なサウンドを伴って。
これまで所有したエンジンでは感じ得なかった、なんとも言えない高揚感に虜になった。
上見たらキリが無い。
だが、今の自分にとってのベストエンジン。
自身のエンジンへのベンチマークが塗り変わった。

良いことずくめのはずは無い。
燃費は計算しないことにした。
自動車税や任意保険、すべてはこのクルマを楽しむためのペナルティー。
甘んじて受け止めるしかない。


<トランスミッション>
後期型のトランスミッションは、AMGスピードシフトMCT7。
トルコンを取り除いてかわりに湿式多板クラッチに置き換えた7段AT。

発進時のアクセルは、トルコンのトルク増幅効果が無いため多めの踏み込み量。
しかし、一端動き始めれば湿式多板クラッチゆえのダイレクト感が勝ってくる。
エンジン回転とスピードの一致が気持ちいい。
その後もギアチェンジ時のショックもなく、ダイレクト感だけを感じさせながら速度が増してゆく。
DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)のような発進時のデリケートさは一切感じない。
滑らかなギアチェンジのATとダイレクト感のDCT、「良いとこ取り」のミッションだ。

ハイライトはブリッピング。
走行モードを「S」または「S+」にセット。
スピードに乗ったところでカーブ手前で強めのブレーキ。
カーブを抜けるちょっと手前のベストなタイミングでバァオンバァオンと大きめのエキゾースト。
ダブルクラッチでブリッピングし、瞬時に自動ダウンシフト。
DCTの苦手な飛ばし(6速から4速など)も見事に披露。

その見事さと咆えまくるサウンドに言葉は不要、ほれぼれ。
その時の恍惚感はどんな言葉を使って形容しても嘘になる。
パドル操作の機会が激減。
このミッション、エンジン含めてまさに私のような「ジジ殺し」(笑)。
諸手を挙げて降参だ。


<サスペンションと乗り心地>
前期型の初期サスペンションはかなりレーシーだったとの情報。
ちょっとした段差でも跳ねてトラクションが抜けるくらいだと聞く。
年々見直され後期型になって快適性が増し、角が取れ丸くなったと聞いていた。
嫁さんは柔らかいサスが苦手なので、あまり快適が増すのも如何な物かと心配した。
しかし、それはまったくの杞憂。

納車直後の町乗り(低速)は、堅くも柔らかくもない中庸の味付けだと感じていた。
神経質さが皆無のサス設定。
ダンピングの効いた堅めの乗り心地にただただ感心。

首都高(中高速)に乗ったとたん感触が一変。
うねりを伴うカーブでは正確に追従し、トラクションを逃がさないように路面に張り付く。
リアのグリップ感を腰で感じ、ロールという言葉を忘れたような姿勢に感動だ。

平坦な路面ではあまり感じないその堅さ。
だが、路面のつなぎ目のような段差には「ビシッ!」と一発。
この時ばかりはかなり強めのダイレクト感。
ミシリとも言わない車体剛性。
角が取れ、一発で収縮が収まるダンパー特性に感動。
後期型で快適性が増した、といわれている。
しかし、歴代乗り継いだクルマの中で一番の堅さを感じるシチュエーション。

凸凹する山道を走行した際、ナビシートの嫁に異変発生。
下からの突き上げで胃のあたりが気持ちが悪くなったとのこと。
堅さに慣れている嫁ですら初めての出来事。
慣れない親など乗せる時は注意だな。

可変機構を持たないコンベンショナルなサスペンション。
それでこの味付けはマーケティングを通じて時間とコストをかけて煮詰めた結果。
サスの馴染みは最低でも5000キロを超えてから。
その頃はまた印象が変わると思う。
本領発揮が楽しみだ。


<ハンドリング・ブレーキング>
矢のように走るドッシリ感で高速時のステアリングは手を添えるだけ。
一般的なメルセデス車のハンドリングはそんな感じで、直進安定性抜群。

C63は比較的敏感な味付け。
高速で手を添えるだけではなく握らされるが、中立付近の神経質さは無いので疲労せず。

100km/hの定速走行は安心感に包まれ、平和そのもの。
息づくエンジンなど車外音は踏んだ時に比べ想像がつかない穏やかさ。
その時のロードノーズも低めに聞こえる。
車体の機密性・遮音性、タイヤ(ヨコハマアドバンスポーツ)性能の高さが貢献。
まさにメルセデスという手のひらの中で走っている感覚。

ここからアクセルを踏むだけでアグレッシブな性格に一変。
まさにジキルとハイドの二面性。
この変化を楽しんでこそ、C63。

路面コンディションはステアリングより腰から伝えて来る感じ。
この感覚はAMGというよりメルセデスそのもの。
ハンドルインフォメーションが強めのBMWとは明らかに違う設計思想。
ここでもAMG車とはいえメルセデスベースの車体だと感じさせる。

ブレーキはスピードが上がっても踏めば踏むだけじわりと効くリニアな設定。
ブレンボ製は伊達ではなく、剛性感の塊そのもの。
ピーキーさとは無縁の効き味で、その気になって踏んでもミシリとも言わない。
シートベルトに体が押さえられながらムギューとクールに減速。
これなら不安なく躊躇せず踏んでいける。

C63でサーキットを走るとまず始めにブレーキの熱ダレでタイムが落ちると聞く。
フロントブレーキへのクーリング機構が備わっていないのが最大の原因。
しかし、高速も含めた一般使いには充分過ぎるほどのパフォーマンス。
サーキットを楽しむのならブラックシリーズ。
これがAMGの回答だろう。


<レーダーセーフティー>
2013年型からCクラスにもレーダーセーフティーが選べるようになった。
せっかくの本国発注なので装備に加えて注文。
使い始めると、もう戻れない。
装備されていないクルマには乗れなくなるのはナビと一緒。
まんまとメルセデスの罠にはまったか。

アクティブブラインドスポットアシストは脇の死角に物体が入るとサイドミラーに小さな赤マーク。
これを無視してぶつかりそうになると警告音と共に片側車輪へ補正ブレーキでコース修正。
車線変更時、ミラーをちょい見し、赤ければ諦め、赤くなければきちんと確認して変更。
「赤ければ諦め」のちょっと見が、ブラインド部分も反応するので楽チンそのもの。
二輪にも赤く伝えてくれるので巻き込みも防止。

また、これまでオートクルーズ機能はあまり使ったことが無い。
直ぐにキャンセルしなければならないシチュエーションが多いから。
しかし、ディストロニックプラスを備えたオートクルーズはまるで別格。
速度を変えながら一定の車間距離を保った状態で前車に追従。
高速道路で設定すると面白いように追従する。
日本車のように時速100キロまでという制限もなく実用的(~時速200キロ)。
車間距離は手元ダイヤルで自由自在。
首都高では詰め気味に、高速道路では優雅に広め、が今のお好み。

30km/h以内なら衝突回避などの機能も付属。
これらの機能は付いていて安心・・・と特段感じたことは無い。
なるべくお世話になりたくない機能。
助けられた時に初めてそのありがたさが実感される、そんな装備なんだろう。


<その他>
今回C63への箱替は、これまでの「メルセデス・BMW順番の法則(※)」通りだった。
(※)メルセデスに乗るとBMWの活発さで元気が欲しくなり、BMWに乗るとメルセデスの安心感で包まれたくなる。

今回選んだC63は、BMWとメルセデスの良い所両方を兼ね備え。
安心感とドキドキ感、この真逆の二面性が自分にとって最高のクルマだと自覚。
堪能し尽したい。

Posted at 2013/07/18 08:22:18 | コメント(10) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ C63AMG | クルマ
2013年07月16日 イイね!

「箱根うなぎツーリング」、スイーツは別腹編

「箱根うなぎツーリング」、スイーツは別腹編前回までの続きです。)

14日(日)に開催された関東クルーズのオフ会レポートの続きです。
このオフ会はクルーズという名の通り、景色の良い所や美味しいものを食べに行くツーリングが主体です。
今回は「箱根うなぎツーリング」と銘打ち、去年も行った三島のウナギを堪能し、箱根のお山を駆け巡ります。



「三島うなぎ」を堪能して、皆さんお腹一杯で大満足。
ド迫力!!「富士山世界遺産記念丼」も拝められたしね(笑)。
美味しかった余韻に浸りながらこのまま優雅に「お昼寝」・・・。
・・・・なんで場合ではありません!
この先、箱根のお山を駆け上がり、恒例、食後のスイーツ♪が待ち受けています。

さて駐車場から箱根方面に東海道(国道1号)で向かいます。
当初予定の道からちょっと外れたコースを選択。
それもあり2台が行方不明。。。
関東クルーズはマニアックコースを走るのでよくあること?!です。
なので対処はお手の物(笑)。
連絡を取り合い、一時待機。



ほどなく全車集結、リスタート♪
東海道(国道1号)までのマニアックな町道コース
適度なアップダウンもあり、楽しめました。



後ろから見ると・・・しかしバラバラな車種ですね(笑)。
クルマが変わってもご一緒できる。
これも関東クルーズの魅力の1つですね。



東海道(国道1号)に入ると車の台数が増え、ペースダウン。
気長に流していると箱根やすらぎの森に到着。
ここは町立の観光施設で駐車場が広め。
それにあまり観光客がいないので、かなり余裕をもって駐車できる箱根の穴場のひとつです。



ここから次に向かうカフェは、ケーキが売れきれる可能性があるお店。
種類はいろいろですが、人数分確保してあるそう。
ここでちょっとまったりして、時間調整。

ちょうど良い時間なので、箱根スカイライン経由でそろそろ向かいましょう。

乙女道路に向かう途中に長いトンネル
対向車は・・・まったく来ない山の中。

サイドウインドウを少し下げ・・・
前車と少し距離を開けて・・・アクセルオン!
「ドロドロバォーーン」
V8エキゾーストノート、楽しんじゃいました♪
横のナビの方は苦笑いでちょびっと・・・呆れ顔(笑)。
お子様ですみません。。。よい子はまねをしないでね。

程なく最終目的地マースガーデンウッド御殿場に到着。
ここで一次解散のミーティング。

長野から来られた「たに★さん」は道中長いので、スイーツを横目に残念ながらここで離脱。
ご一緒、ありがとうございました。
今後、長野オフではお世話になります。



さて、甘味は別腹
この施設の中にあるスウィーツショップ「ヴェール・フイユ」に向かいます。
お店ではケーキがお出迎え♪
取り合い騒ぎもなく、大人の対応?!で選びます。



私達が選んだのは「フルーツタルト」「ストロベリームース」
周りのデコレーションが綺麗ですね。
飲み物が付いて全品これで1000円です!



食べている時、突然のにわか雨。
オフ会が終わった頃の降雨。
それもしばらく降って、帰る頃にはやみました。
参加者皆さんの日頃の行いがよかったんですね(笑)。

食べ終わるとカフェの目の前の足湯でまったりいや、グッタリ?!(笑)。



「えっ帰りの渋滞?!どうにかなるでしょ。」
気持ちがいいし、眠いし・・・
この先のことは考えられません(笑)・・・

いさぁさん、幹事ありがとうございました。
ご一緒しました皆さん、、本日はご一緒ありがとうございました。
お蔭様で楽しい一日を過ごすことが出来ました。
またご一緒、よろしくお願いいたします。


Posted at 2013/07/16 08:24:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | オフ会参加 | 日記
2013年07月15日 イイね!

「箱根うなぎツーリング」、三島うなぎ堪能編

「箱根うなぎツーリング」、三島うなぎ堪能編14日(日)に開催された関東クルーズのオフ会レポートです。
参加させて頂いている関東クルーズのオフ会はクルーズという名の通り、一箇所で集まってお話する形式ではありません。景色の良い所や美味しいものを食べに行くツーリング主体のオフ会です。
車種は異種混合。色々な車種の方とお話できるのも魅力のひとつです。

今回は「箱根うなぎツーリング」と銘打ち、去年も行った三島のウナギを堪能し、箱根のお山を駆け巡ります。

集合は東名高速の海老名SA8時。
3連休の中日なので渋滞が心配。
朝5時過ぎに起き、簡単に朝食を済ませ6時過ぎには出発です。

東名高速に入るとクルマの台数はやはり多め。
大和トンネルを頭に既に渋滞・・・3キロ。。。
7時過ぎに集合場所の海老名SAに到着!
一番乗り♪と思ったら、既に幹事の「いさぁ」さん先着。
さすがでございます。

海老名集合組は4台、定刻前に集結完了!
Biancoさん(TTcoupe)
テルカズさん(ボルボV70)
いさぁさん(BMW135i幹事号)
私(AMG C63)
幹事いさぁさん作成のステキなしおりを頂き、簡単に自己紹介。
その後、この先のルートについてドラミです。



さて出発♪
まずは秦野中井ICに向かい、そこで下車後、道の駅「ふじおやま」を目指します。

東名高速はやはり台数多め。
カルガモ走行しながらも所々でマイペース。
気持ちいいですね。

走っていると本線上でじゃんきぃー号(GT-R)と遭遇!
このまま合流してツーリング♪

「秦野中井IC」で下車すると本日のサプライズ!!です。
ぜろはちさん(M3)が颯爽と登場♪
お久しぶりでございます。



ここで合計6台11名がそろいました。
ここで我が愛車の走行距離を確認すると・・・
2002キロ!
めでたく慣らし終了♪といたします。
この先、ちょっと踏み込んで見ましょう(嬉)。



高速は渋滞気味ですが、そこは関東クルーズ。
下道を選択し、快適快走です。
国道246号は途中通行止めの情報があったので、迂回し事前回避。
渋滞に合うことも無く道の駅「ふじおやま」に到着。

ここで2台合流。
たに★さん(AudiA3)
しんもさん(ランエボX)
全車8台14名が集結完了です。



富士山も見えて、いい感じです。
しんもさん、ふたり参加(はーと)でいい感じ♪
行く末をそーっと見守ってあげましょうね(謎笑)。

さて、ここから向かうはお楽しみの「三島うなぎ」。
だがすんなり向かうはずはないのが「関東クルーズ」(笑)。
昼食前にスペシャルステージ♪が用意されています。



いやぁ、いさぁさん、私一台だったら絶対に走らないスペシャルステージ。
こんなステキな道をどうやって探すのでしょうね?
グーグルマップが大活躍だとか(笑)。
地図では白い線で描かれる町道ですが、民家もなくなかなか楽しめます。

しばらく楽しんで走ると市街地に突入。
ここからはゆっくりと三島市内を目指します。

三島では、民間駐車場を利用します。
お店にも駐車場があるとのことですが、一台あたりの敷地が狭く台数も少なめ。
ここは広く空いていて安心して食事が出来ますね!
しかも30分100円ととってもリーズナブル。

本日のメインイベント、うなぎすみの坊 本町店に徒歩で向かいます。
ここは「うなよし」という名称でしたが改名したそう。
いさぁさんの奥様はこちらの出身でお勧めのお店です。



我々は低速走行車に前を阻まれ、少し遅れてお店に到着。
先行チームが席を確保しておいてくれました♪

メニューを見ながらちょっと考え・・・
せっかくなのでちょっと張り込み1.5匹の「上うな丼」を。
嫁さんは1匹乗った「うなどん(並)」です。

うなぎはふっくらと強めに蒸され、箸で軽くすーっと切れますね。
ご飯はちょっと固めで私好み。
たれは薄目で素材を生かす味付けです。



さっそく食べてみると・・・「う、旨い、旨過ぎる。。。」
皮を意識させないくらい蒸し上げて脂を落とすあっさり系。
しかし、泥臭さ皆無の身はしっとりしていて旨み凝縮。
これが三島うなぎの特徴なんですね!

本日の「オフ会」メインイベント(笑)。
しんもさん、グッドジョブ♪
ド迫力!!「富士山世界遺産記念丼」



うなぎは周りに5枚、ご飯の中に1枚。
全部で6枚入っています!

ご飯の量はハンパ無い2キロの大盛
3人がかりで食べ始めますが・・・苦しいと(笑)。
途中、たに★さんが参戦しやっと平らげました。

お店の外に出ると行列するお客様。
さすが美味しいお店は皆さんご存知なんですね。

駐車場に帰って出発準備。
これから向かうは箱根のお山。
うなぎに大満足し、瞼がとろん・・・。
だんだん走る気力が失せ気味に・・・(笑)。

いやいや、そんなことではいけません。
慣らしも終り、ここからもちょっと回してみます。


(続く)
Posted at 2013/07/15 15:34:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフ会参加 | 日記
2013年07月09日 イイね!

関東クルーズ「箱根ウナギツーリング」の予習

関東クルーズ「箱根ウナギツーリング」の予習ご一緒させて頂いている関東クルーズで7月14日(日)にツーリングオフが開催されます。
今回は、去年も行った三島のウナギを食べ、箱根のお山を駆け巡るというもの。

ウナギ、私は大好物なのですが・・・実は嫁さん、少々苦手。
その嫁さんが三島のウナギはおいしいと。
また食べに行きたいとうるさい、うるさい(笑)。
今回、幹事のいさぁさんに無理言って・・・
三島のウナギをセッティングして頂きました(嬉)


さてさて今回のルートもなかなかマニアック
私一台だった絶対に通らないと思われる道もあり、事前のルート予習が欠かせません。
ご参考までに予習結果を披露させていただきます。

迷いやすいところがいくつかありますね。
それらも含め、記述したポイントをナビ設定すればはぐれることはなさそうです。

ご一緒される皆様、当日よろしくお願いいたします。

------------------------------------------------------------------------
<開催日時と集合場所>

平成25年7月14日(日)・・・雨天中止(前日までに掲示板にて告知)
集合場所:海老名SA(後方中央の大型レーン近くの一般駐車スペース)
集合時間:午前8時
3連休の中日なので、海老名までの渋滞が心配。。。
なるべく早めに集合するようにします。

神奈川県海老名市大谷南5-2
海老名サービスエリア
046-231-7768

<コース概要>

海老名SA~道の駅「ふじおやま」 54km
8:00出発
海老名SA
  ↓ (東名高速道路)
秦野中井IC下車
二ノ宮方面へ
  ↓ (県道71)
「中井電話局前」右折
神奈川県足柄上郡中井町井ノ口1541-1
0465-81-5517(近くのGSの電話番号)
57 627 174
  ↓ (県道77)
直ぐ先「才戸」を左折
  ↓ (県道77・・・しばらく道なり)
大井松田IC付近で県道72に道なりで合流
  ↓ (県道72・・・市街地注意)
県道72から国道246に道なりで合流
神奈川県足柄上郡松田町松田庶子1035
57 644 837
  ↓ (国道246裾野バイパス・・・市街地注意)
道の駅「ふじおやま」
静岡県駿東郡小山町用沢72?2
0550-76-6600
0550-76-5258
434 024 849

道の駅「ふじおやま」~三島 32km
9:45出発
道の駅「ふじおやま」
  ↓(国道246(裾野バイパスを「裾野IC入口」先まで道なり)
「裾野IC入口」の次、「岩波」を左折後すぐ左折
その後「岩波駅北」を右折
  ↓(県道337)

(スペシャル・ステージ開始)
その先直ぐの村道を右折(迷いやすい)
静岡県裾野市深良3340-2
50 471 583
  ↓ (町道)
「茶畑」を左折
  ↓ (町道)
「末広山」を左折(細い道の方)
  ↓ (町道)
Y字路を右折(迷いやすい)
静岡県三島市沢地612
50 232 626
  ↓ (町道)
自動車道路の陸橋沿いに左折
(スペシャル・ステージ終了)

  ↓ (町道・・・市街地注意)
自動車道に乗らずに右折
  ↓ (町道・・・市街地注意)
★TMOパーク駐車場
静岡県三島市一番町2
055-975-4441
50 140 453

昼食11:00-12:00
うなぎすみの坊 本町店
静岡県三島市本町1-37
055-975-0499
駐車場から徒歩5分
なるべく11:00開店前行き、並ぶ予定♪

三島~箱根(やすらぎの森) 22km
12:30出発
TMOパーク駐車場
  ↓ (来た道を戻る)
東海道及び新幹線の架橋下を潜り、その先の交差点を左折
  ↓ (町道)
トンネルを通過後T字路右折
  ↓ (しばらく町道を直進)
左折して道をまたがり右折方向(迷いやすい)
静岡県三島市沢地744
50 233 605
  ↓ (町道)
その先、緩やかに左折
  ↓ (町道)
「市の山新田」交差点を左折し、坂小学校方面へ
坂小学校
静岡県三島市市山新田163-2
055-971-1231
50 205 024
  ↓ (町道)
T字路右折し国道1
  ↓ (国道1)
箱根やすらぎの森
(箱根町立 森のふれあい館)
神奈川県足柄下郡箱根町箱根381-4
0460-83-6006
57 062 131

箱根やすらぎの森~御殿場 32km
13:30出発
箱根やすらぎの森
  ↓(国道1を直進)
「大芝」Y字路を左折し芦ノ湖の湖面側道路へ
  ↓ (県道75)
芦ノ湖スカイライン方面へ
芦ノ湖スカイライン湖尻峠料金徴収所
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1242-9
0460-84-8757
50 568 443
  ↓ (芦ノ湖スカイライン)
箱根スカイライン方面へ
  ↓ (箱根スカイライン)
スカイライン終点を右折し仙石原方面へ
50 627 584
  ↓ (県道736)
T字路を左折し御殿場方面乙女道路
  ↓ (乙女道路)
15:00着
マースガーデンウッド御殿場
静岡県御殿場市東田中1089
0550-70-1170
50 773 170

一次解散後、有志でGO♪
スウィーツショップ"「ヴェール・フイユ
甘味は別腹、です!

次の日はお休み。
せっかくの機会なので、帰路の渋滞覚悟でちょっとゆっくりしようと思います。

去年行った時のうな丼の画像♪
また食べられるなんて嬉しいです。


晴れなくてもいいので、雨降らないといいなぁ。
お天気男女さん、参加しないかなぁ~(笑)。

◎本内容は決定ルートではありません。
 掲示板の幹事さんの発言や当日の決定が優先されます。
◎★印は下車する「立ち寄り」予定地点です。
◎7~9桁の数字はナビに打ち込むMAPcodeです。
 日本車・BMWには採用されていますがメルセデスは未採用です。
◎注意しながら調べましたが、間違っていたらごめんなさい。
Posted at 2013/07/09 08:33:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会参加 | 日記

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何シテル?   06/16 15:19
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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