東京モーターショー、始まりましたね。
今日の夕方から一般公開されます。
今年は、24年ぶりに会場を東京都内に移し、会期は17日間から10日間に短縮。しかし、密度は濃く
世界12カ国から179社が出展。
「ワールドプレミア」は2009年の39台から
52台。
「ジャパンプレミア」も
38台となかなか見応えがありそう。
プレス各社向けに20日から公開されていますので、色々情報が出てきました。
メルセデス、BMW、フォルクスワーゲン、アウディなどドイツプレミアム軍団は当然ながら、気になる存在。でも今回、個人的な注目は日本の軽自動車勢。
これ買ったら・・・なんて
妄想しています(笑)。
妄想ナンバー1はホンダ
「S660 コンセプト」。
1991年発売の軽自動車規格「ビート」の後継で、2015年市販化決定とのこと。
2台目に・・・なんて妄想しています。
今は週末しか乗れない雇われの身。
しかししかし、この状況は長い訳ではないのが現実。
その先には「毎日が日曜日?!」が待っています(笑)。
やりくりのために仕事、まだまだやめられない?・・妄想ですから(汗)。
さてその時のクルマは・・・
C63は泊りがけのドライブや長距離ドライブ用で、貴重な大排気量NA車として保有維持が大前提。
2台目は・・・夜明け前の平日早朝、一人で山を駆け巡って昼前に帰宅する。
その時に、気軽に乗って遊べるクルマとしていいかなぁ~なんて。
「S660 コンセプト」、C63とはある意味、対局に位置するクルマです。
軽規格なので非力ですが、逆にエンジンパワーを使い切る楽しさがあるんじゃないかなと思います。
ミッドシップでオープン、なかなか楽しそう。
そんな妄想を描きながら出品されているコンセプトカーを見渡すと・・・
ダイハツ
「コペン(コンセプト)」もなかなか良さそう。
可愛い2つの丸目からシャープな釣り目に変わり男前になりました。
「着せ替えコンセプト」、擦ったりしたら、それを理由に着せ替えできる(笑)。
市販化の際は法規制など難しい点が多々あると思いますが、いいですね!
おやおや、軽規格外ですが・・・スズキのコンパクト・クロスオーバー車
「クロスハイカー」もよさそう。
いままでSUV的なクルマにはあまり興味がなかったのですが、オープンだしこれならいいかも。
早朝の峠を駆け巡るというより釣り道具など積んだアウトドアが似合いそう。
クルマ選びはライフスタイルそのもの。
セカンドライフにはまだ時間があるので、妄想する時間もたっぷり。
今は・・・あまり現実的なことを考えず妄想を楽しむとしましょう(笑)。
軽のコンセプトカー、元気ですね!
売れているだけのこと、ありますね。
個人的には今の軽規格、もう少しパワーと大きさがほしいのですが・・・
もしかしたら各メーカー、既に織り込み済みなのかも知れません。
軽の自動車税、TPP絡みで増税でしょう。
TPP、自動車業界も輸出国に関税がかからなければ部品も含め、輸出量が増えますから賛成です。
しかし、相手国から指摘されている優遇している軽規格。
軽自動車業界はTPPのために増税を許す。
その代わりに輸出先の国で競争力が発揮できるように「モアパワー、モアサイズ」の新軽規格で手打ち。
こんなシナリオが現実になる可能性大だとにらんでいます。
Posted at 2013/11/22 12:27:03 | |
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クルマ | 日記