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2014年04月30日 イイね!

連休前半のクルマ弄り

連休前半のクルマ弄り連休前半の4月27日(日)から29日(火)まで二泊三日でアルペンルートの横断ツアーに参加してきました。
そのツアーの参加者は・・・なんと四名(汗)

通常は大赤字なので遂行中止でしょう。
しかしそこは天下のJT○。



2名から出発保証なので、添乗員を加え総勢5名で観光バス貸切
まるでおかかえ付きの家族?!旅行でした。。(爆)。

今年の大谷の雪壁は15メートルでした!
お天気も良く、楽しんできました。

時間をもっと巻き戻して・・・
さて、本題
ツアー旅行の前の日、嫁さんは出発準備に忙しい中、私は脳天気クルマ弄りです。
ふと思いつき、やってみないことには気になって、ツアーも楽しめません(笑)。

手持ちのAMGアップルシール、ここに貼れるかなぁと合わせてみたところ…
なんと気持ちのいいくらいピッタリ。



グローブボックスのキーシリンダーの部分、ちょっと殺風景。
手持ちのシールを合わせてみると、見事にピッタリで驚きでした!
満足、満足。
キーの施錠はまったくしたことがありませんので、支障は感じません。

2014年04月24日 イイね!

連休前半は「アルペンルート横断」に行って来ます!

連休前半は「アルペンルート横断」に行って来ます!5月の連休、前半は立山黒部アルペンルートを横断してきます。

立山黒部アルペンルートとは…
富山県中新川郡立山町の立山駅(富山地方鉄道)と、長野県大町市の扇沢駅(関電トンネルトロリーバス)とを結ぶ大規模な山岳観光ルート。
1971年(昭和46年)6月1日に全線開通されました。

今回は愛車ドライブではなく、新幹線とバスを利用した2泊3日のツアーです。



ハイライトは雪の大谷ウォーク
ニュースなどで時々見かける国道両脇の雪壁。
この時期、一部の道を観光用に歩けるようにしています。
今年は記録的な豪雪だったので、どのくらいの高さなのか確かめてきます!

もうひとつの楽しみは乗り物。
動く乗り物なら何でも大好きな私。
観光バスを除いて、以下9種類の乗り物に乗る予定です。
・中央本線スーパー特急あずさ
・関電トンネルトロリーバス
・黒部ケーブルカー
・立山ロープウェイ
・立山トンネルトロリーバス
・立山高原バス
・立山ケーブルカー
・黒部峡谷トロッコ列車
・上越新幹線とき

こちらもすっごく楽しみです♪



今回、次から次に乗り換えるので、手に持つ荷物は少ない方が断然イイ。
抜かりなくアルペンルート横断中の荷物回送があるツアーにしました。

愛車では絶対横断出来ないルートなので、ツアーOK。
(団体ツアーでないとベストシーズン時は各乗り場でかなり待たされるようです。。。)
5月連休なので、激混みは承知の上。
一度は行ってみたかったルートなので、楽しんできます♪

Posted at 2014/04/24 11:20:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2014年04月22日 イイね!

オフ会ツーリング後、やっと洗車

オフ会ツーリング後、やっと洗車先々週(12日)はオフ会でツーリング。
高速道路を割と長距離走りました。
なのでフロント周りが虫だらけ。。。
帰宅後すぐにバケツに水を汲んで優しく拭き取りました。

でもなんとなく綺麗になった気がしない。
先週の日曜、本格的に洗車しようと思いちょっと早起きしました。



自宅のマンションには洗車場があります。
そこで洗車しながら触れ合いの時間を楽しもうと思い、いざ外に出ると…
意外と寒い・・・。

急速に気力が失せ(笑)、軟弱な方法を選択。。。
いつも行くGSのブラシレスの洗車機です。



この洗車機は高圧水のみで洗車する塗装に優しいタッチフリー。
愛車がきれいになるのは気持ちがいいですね!
さて、洗車後はディーラーに行ってみましょう。

ディーラーではお客様感謝ディーを開催中。
送られて来た案内によると、いろいろなサービスが割引になるようです。



タイヤの窒素充填が1080円♪
お手軽なのでお願いすることにしました。

プレゼントの保冷バックを頂きながら
「無料の10ポイントチェックもしておきますね。」
と話がありましたが、そういえば定期点検をしたばかりでしたね・・・と。
気になる事があったらいつでも来てくださいと言われ、今回は窒素充填のみの作業です。

コーヒーを頂きながら展示車などを見て時間をつぶしていると
「作業終了しました。」
とのことで店外へ。



愛車を見るとピカピカとしています。

さて窒素充填の効果は・・・わかりません(笑)
以前の車にも入れたことがありますが、同様の結果です。

私は窒素充填でゴムの劣化(=硬化)抑止効果に期待しています。
酸素を含まないことからタイヤ内部のゴムを守り、劣化進行を遅くする。
結果、弾力を保ち、タイヤ本来の性能を長く維持する効果を狙っています。
しかしすぐには体感できないし、その前にすり減って寿命でしょう(爆)。
でもまぁ、千円程度なら気持ちの問題でもいいかなぁ、と思います。

窒素は酸素より分子が大きいので抜けにくい、と聞くことがあります。
しかし、化学便覧を確認すると気体になった分子の大きさはほぼ同じ。
なので抜けにくさには緒論あると思います。

しかし、劣化抑止には効果あり。
酸素はフッ素に次ぐ酸化力。
ゴムには水素成分が含まれています。
これが酸素と結びつくことで長く絡み合う分子鎖の結合を分断。
徐々に弾性を失い、固く劣化します。
また3つの酸素原子からなる酸素同素体オゾンは紫外線同様、ゴムの大敵。
空気中にもわずかに存在し、ゴムがこれに触れると急速に酸化。
ひび割れが目視できるほどの分断を引き起こします。



2014年04月20日 イイね!

明治座で観劇、その前に東京スカイツリー♪

明治座で観劇、その前に東京スカイツリー♪先日、夕方から明治座で観劇でした。
16時開演なので職場から早帰りして行く予定でしたが、お休み出来たので朝から東京スカイツリーへ。
その後、日本橋人形町を散策してから観劇しました。

当日は9時半ごろ自宅を出発。
まずはスカイツリー横のソラマチをぶらぶら。いやぁ、いろいろなお店が立ち並び、飽きることがありませんね。



ソラマチの外に出るとスカイツリーが目の前。
写真を撮ったりしていると11時になりました。
さてさて、混まないうちにランチです。



せっかくなのでタワーを見ながら食べたいですね。
和食がいいなぁ~と向かった先は圀見
ランチメニューは茶壺弁当。
ここにしようと入りかけたのですが、考えてみると夕飯は明治座で幕の内の時にお弁当。
2食続けて弁当は…と踵を返して洋食に変更です(笑)。



向かった先はIssare shu cielo(イザーレ シュウ チエロ)
名古屋に店を構えるIssare shu (イザーレ シュウ)のセカンドブランドのお店のようです。

案内された席は、スカイツリーが目の前。
テーブルがガラス製なので姿が映り、それを見ながら食事できます。
選んだメニューはパスタに前菜2種類と飲み物・デザートが付いた平日のみの特別セット。



前菜二種類は私が
「鴨胸肉低温燻製オイルをたらしたサラダ仕立て」
「自家製ソーセージサルシッチャのソテー」
嫁さんは
「カラフルトマトのモッツァレラチーズのカプレーゼ苺スープを添えて」
私と同じ自家製ソーセージ。

パスタは「甲州健見鶏とクルミの煮込みソースの生パスタ」
「あさりとルッコラ、松の実のオイルパスタ」をシェア。

デザートは私が「自家製カスタードプリンとマンゴージェラード添え」
嫁さんは「アサイーのスムージーとベリーにヨーグルトジェラードと共に」



ハウスワインも頂き、いい気分♪
どれも目で楽しませる盛り付けで目の保養。
味は素材の美味しさを生かした優しい味に好感が持てました。
ディナー時はちょっと薄暗くしてスカイツリーのライティングを楽しめるとのこと。
今度はその時に来てみないなぁ~。

さてさて、ランチを楽しんだのでいよいよスカイツリーに登ります。
事前にWebで時間指定で予約済み。
なので、並んでいる長い列に加わることなくエレベーターの搭乗口へ。
通常よりちょっと料金は高いのですが、これはいいサービスですね。

日本が誇る高速エレベーターに乗って地上350mの展望デッキへ。
平日なのですが、結構混んでいます。
外人さんや修学旅行生も多いですね。



一回り後、エキストラチャージを払い、更にその上の地上450mの展望回廊へ。
名前の通り空に浮かんだガラス張りの回廊です。
空中を歩いているみたいな感覚。
ここは人が少な目なので、ゆっくり見て回れます。

お天気が良いので青空がきれい。
見晴らしは・・・暖かくなってきたので、まぁまぁの部類。
冬は空気が澄んで、富士山までくっきりみえるとか。
眺望狙いなら寒い冬ですね。



しかしこんなタワー、よく作りましたよね。
日本の建築技術、凄いです。
近くなのでいつでも行けると思うとなかなか行かない東京スカイツリー。
開業から2年を過ぎ、今回、やっと来れました(笑)。

さて、時間は14時半過ぎ。
明治座の開演は16時。
日本橋人形町をぶらぶら散策しながら向かうにはいい時間。
人形町と言えば2010年、TBSの連続テレビドラマ「新参者」で舞台なった場所。
そこにも登場したイロイロな老舗菓子屋を回ろうと思います。

駅を降りると二か所のからくり時計を目印にお店回り。
回った先は黄金芋が有名な壽堂(ことぶきどう)や鯛焼きの柳屋などなど。
いろいろ目移りしながら、お土産として買ったのは以下の2店舗。



玉英堂彦九郎の「どら焼き」と重盛の「人形焼き」。
玉英堂は天正4年(1576年)創業の老舗和菓子屋さん。
どら焼きは「虎家喜(とらやき)」と称し、生地の模様が虎模様でふわふわ。
餡は潰れていない「粒餡」で小豆そのままの食感が特徴。
重盛の「人形焼き」は定番中の定番。
七福神の顔が怖いくらい精巧な焼き上がりです。
極薄の皮にたっぷりのこし餡。
軽くトースターで焼くと更に美味しい。

人形町散策後、水天宮でお参りし明治座へ。
今回の演目は「きりきり舞い」。
十返舎一九の娘・舞が主人公で、その舞が懸命に生きる姿を描く人情喜劇です。
キャストは娘・舞が田中麗奈でその他、熊谷真実・山﨑静代・板尾創路などなど。
真美さん静ちゃんの演技が光り、吸い込まれるように見入ってしまえた時間でした。



幕の内には席でお弁当。
私は「銀鱈西京焼き弁当」、嫁さんは「彩り弁当」
上品な味付けで、眠くならないくらいの量でした(笑)。



玉英堂彦九郎の「虎家喜(とらやき)」、餡の甘さが控えめですっごく美味しい♪
いっぺんに2個は楽に食べられます(笑)。
Posted at 2014/04/20 14:05:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2014年04月16日 イイね!

トンネル内のお楽しみ♪

トンネル内のお楽しみ♪先日のオフ会、トンネル内でエグゾーストノートを楽しみました。
トンネルの手前で迷惑のかからない範囲で減速し・・・
アクセルオン!
V8独特の躍動音を楽しみます。

このようなことは対向車が皆無かつ民家のない山道のトンネル内のみ。
先行車との間隔も十分にあけています。




嬉しい事に後ろを走られていた方が動画を撮影。
ランチの時に見せて頂きました。
その方からは、まるでワープしたみたいですよ!
なんて言われ、実際見てみると・・・

あながち嘘ではない感じ(汗。。。)。



その時を思い出してみると・・・
当然、全開走行した訳ではなく、トンネルの半分あたりでアクセルを緩めました。
確かあの龍王峡ラインのトンネルの長さは約700m位。

では、距離半分の350mとして、この距離でもし全開走行した場合、どのくらいの速度に達していたのでしょうか?
高校の物理を紐解いて計算してみました。

私のC63PPは初速ゼロから時速100キロに到達するまで4.4秒かかります。
これを加速度で表現すると
加速度a=100(km/h)/4.4(s)=22.72(km/h/s)=6.313(m/s^2)
となります。

では、この加速度で距離350mを走るのにかかる時間は
距離S=加速度a×時間t×時間t/2
ですので
時間t=ルート(2S/a)=ルート(2×350/6.313)=10.53(秒)
初速ゼロから全開で350メートルを走る為に要する時間が判りました。

この時間の経過時速vは
v=22.72(km/h/s)×10.53(s)=239.2(km/h)
なんと350メートルもあれば、欧州車のリミッター250キロ付近にまで達するんですね!

それでは時速100キロ到達までどのくらいの距離が必要なのでしょうか?
距離S=加速度a×時間t×時間t/2=6.313×4.4×4.4/2=61.1(m)

なんと全開加速すると61mもあれば時速100キロ!
いやいや、凄い!

この計算はあくまでも平地かつ全開走行した場合です。
当然、こんな数字では山道は走れませんが、改めて計算してみると性能が数字として具体化されます。
一層、気を引き締めてドライブしなければという気持ちになりました。

プロフィール

「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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