
C63の
HIDのバルブを交換しました。
交換したバルブはベロフ製の
高効率HIDバルブ、Optimal エナジーグレード D1S 。
色温度は6500ケルビンです。
購入したお店はスーパーオートバックス東雲店。
ここの会員になっているので色々な情報が送られてきます。
今月はお誕生月。
なので、その特典として
割引券が送られてきました。
かなりイイ割引率なので、これを使って交換です。
朝一番でお店に伺って写真写りのイイ場所をゲットし、まずはブログ用に撮影(笑)。
その後、3階の欧州車専用コーナーへ急ぎます。
C63のHIDバルブ形状はD1S。
このお店ではその形状のベロフ製全種類を在庫しています。
その中でどれにするかお店の方と相談。
純正のHIDの色温度は4500ケルビン程度。
フロント周りのLED製スモールランプなどの色温度は6000ケルビン程度。
なので点灯するとLEDのスモールランプと色温度があわず、HIDが黄色っぽい。
今回のHIDバルブ交換は極力明るさを落とさず、それら
周りのランプの色と統一感を持たせること、それが目的です。
お店の方と色々と話を伺い、第一候補にしていた前述のモノに決定です。
15分くらいで交換作業が完了。
点灯してみるとこんな感じです。
点灯直後は青白いのですが徐々に安定し、純白になってきます。
トンネルなどに入って点灯した時、その色の変化がカッコいい♪
画像ではわかりにくいかも知れませんが、明らかに色温度が変わりました。
スモールなどLEDランプの色温度とほとんど同じ。
バッチリ統一感が出ました。
しかも純正と比較すると明らかに光束が増えています。
製品は6500ケルビンと謳っていますが、見た感じはもう少し低い6000ケルビン程度。
光束が多い高効率HIDバルブなので、色温度が低く感じる。
お店の方の言われた通りですね。
色温度が高くなると同じ明るさ(ルーメン)でも人間の視覚の特性上、暗く感じます。
夜走ってみると、明るさは増しましたが色温度が上がったので、感じる明るさは純正と同じくらい。
街路灯があるような場所では若干明るくなったかなぁ、って感じ。
なので実用上、
まったく弊害はありません。
割引で購入できたし、性能も満足しました!
Posted at 2014/05/18 19:41:40 | |
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メルセデス・ベンツ C63AMG | 日記