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2014年06月30日 イイね!

ペイント・プロテクション・フィルムを貼る

ペイント・プロテクション・フィルムを貼る先日、東京ビックサイトで開催されたスペシャルインポートカーショーに行った際、ペイント・プロテクション・フィルム(PPF)のサンプルをもらいました。

頂いたサンプルは米国テキサス州のPPF専門メーカーであるXPEL製。
日本ではクレフYes!PPFと言うブランド名で販売している製品です。


大きさは100㎜×150㎜くらいで2枚。
サイズも限られているし、さて、どこに施工しようかちょっと思案。

そういえばヤナセでクリアエッジプロテクターという製品を販売しています。
ドアノブまわり、ドアエッジ、ドアステップの3カ所を透明な粘着シートで保護するアフターサービス品。値段は割とお高く、Cクラスのセダンで定価42,000円もします。
この製品を参考ににして・・・
今回はドアノブまわりとドアエッジを自分で施工してみましょう。

まずは、ドアエッジ。
はじめに目視で適当な大きさにカット。
その後、実車にあてがいながら形を整えます。
駐車場内での作業、手元が暗いので懐中電灯を照らしながらゆっくりと作業します。



裏の台紙の上部をちょっと剥がし、位置決めします。
その後ゆっくりと台紙を剥がしながら空気を締め出すように密着。
貼る場所が湾曲しているので、シールを伸ばしながら作業します。
やわらかい伸びる素材なので、比較的やりやすいですね。



完成はこんな感じ。
まあまあの出来ですね♪
しかし…よ~く見る1㎜くらいの小さい気泡が1箇所。。。
気にしない気にしない。
なんせタダですから(笑)。

次はドアエッジ。
ヤナセのサービスはドアエッジ全体に施工します。
でも私は隣のクルマなどに接触する部分のみを施工。
頂いたサンプルの大きさもありますが、全体はなんとなくカッコ悪い気がして・・・・。
(きわめて個人的な嗜好です。)
自宅駐車場は屋内のタワー式2階。
なので駐車した時、隣のクルマに接触する部分のみにしました。
(隣のクルマには充分気を付けて位置決めと写真を撮らさせて頂きました。)



ここの貼り付けは場所さえ間違えなければ簡単。
コツは裏の貼り付け面積を大きめにすることぐらいです。



ドアノブまわりも含めてまあまあきれいに貼れました。
でも耐久性はどうなのでしょうか?
紫外線に当たると段々と変色(黄ばみ)すると思うので、気になりだしたら躊躇なく剥がします。
なんせタダですから(笑)。

今回、私はサンプルとして頂きましたが、通信販売を行っているようです。
同様に3Mでも同様の製品が買えますね。

貼るのはそれほど難しくないので、効果や耐久性次第では次回、購入を検討するかも知れません。
2014年06月23日 イイね!

映画、ニード・フォー・スピードを観るつもりが…大笑い?!

映画、ニード・フォー・スピードを観るつもりが…大笑い?!クルマが主題の映画が少ない中、ポール・ウォーカー亡き後『ワイルド・スピード』にとって代わるかも知れない『ニード・フォー・スピード』
合計10億円以上のクルマが登場し次々にスクラップ。
しかもCGは一切使わずすべて実写!
ただし…希少なクルマをつぶしてしまうわけにはいかないので、スクラップ撮影は精巧なレプリカとのことですが。

見る気満々だったのですが、今週末になって上映回数が激減。
見たい時間帯の上演がなくなってしまいました…。
封切りして2週間でこの有り様です。
やっぱりクルマ主題の映画は観る人が限られちゃうんでしょうね。。。



致し方ないので、観た映画は今週末に封切った超高速、参勤交代
まったくもって方向性がまったく違う映画です(笑)。



いやぁ~この映画、笑えました。
西村雅彦さんがいい味を出していました。
楽しくスッキリした気分で見終える事が出来る映画です。
娯楽映画とはこう映画を言うんでしょうね。

結果的にこれもアリでした!



その後、予約していた桂やまと師匠の独演会へ。

マクラの話から大笑い。
その後、本編に入るやいなや吸い込まれるように聞き入ってしまいました。
目の前の席に座ることが出来、充分堪能することが出来ました。
落語を生で聞くのは何年ぶりでしょうか。
もうすっかりその迫力を忘れていましたが、やっぱり聞きしに勝りますね!

その余韻も覚めやらぬまま夕飯はイタリアンレストランへ。
白赤、両方のワインが飲みたいので、量が調整できるハウスワインをチョイス。
まずは白ワイン。



前菜などをいくつかオーダーしゆっくり食事。
チーズで白ワイン♪
幸せのひと時です。



ピザはここのところ癖になっている4種類のチーズピザ、クワトロフォマッジ
蜂蜜をつけて頂きます。
パスタは海老とトマトのジェノベーゼ
このパスタ、ソースが美味しい。
また来たいお店ですね。



白ワインの後、赤も頂き大満足。
食後には濃厚でセミスイートなチョコレートデザートで〆ました。

この日は笑って笑って食べて、の大満足な一日でした♪
Posted at 2014/06/23 09:05:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2014年06月19日 イイね!

C63、ナッパレザー製シートの手入れ

C63、ナッパレザー製シートの手入れC63のシート素材はナッパレザー
薄い仔牛の革を充分なめしてやわらかくした革です。
もちもちした肌触りが気持ちいいのですが、反面、扱いが少しだけデリケート。
そんなシートのテカリと皺が気になり始めました。なのでメルセデス純正のカー・ケア製品を購入し、お手入れをしてみます。


前車BMWのシート素材はBMWおなじみのダコタ・レザー
シボのハッキリした比較的厚い革です。
丈夫なのでお手入れは簡単。
ウエスを薄めた中性洗剤に浸し、固く絞って拭き上げればOKでした。

これらのレザーシートはどれもウレタン塗料の後、クリアで仕上げられています。
なのでお手入れは革のケアというより、表面の塗膜のケアが重要だと思っています。
ちなみにあの有名なコノリーレザーなど超高級車や旧車の一部に採用されているレザーはアニリンもしくはセミアニリン仕上げ。
保湿剤入りの硬化防止ワックスや保護クリームを塗るなどお手入れの方法がまったく違います。


ダコタとナッパは革そのものの素材の違いはありますが、基本、塗装方法はほぼ同じです。
しかし、大きな違いはその塗装膜の厚さ
ナッパはより革の風合いを生かし、艶消しのクリアを使うなど塗装膜が薄く仕上げられています。
その為、皺が付きやすくテカリやすい。
同じウレタン塗装仕上げなのでBMWのダコタのようにゴシゴシとお手入れしてもいいのでしょう。
しかし、塗装が薄いので少しだけ気が引けます(笑)。

ってことで以前使ったことのあるメルセデスのレザー・ケア・フォームを購入しました。
この製品はシリコンなど艶を出す成分は一切含みません。
以前使った時、好印象でなかなかの優れものでした。

手元に届いたの見てみると・・・以前に比べ、容器が変わっていますね。
しかも消費税を考慮しても値上げされていました。。。
きっと改良されてよくなったからでしょう(笑)。
まぁ、これに代わる製品がなかなか見つける事ができないので致し方ないですね。



使い方は簡単。
気になる部分に液剤を付けます。
泡状のフォームなので飛び散らないのがイイですね。



フォームを指でスリスリして対象面積を広げます。
表面に付いた皮脂汚れを浮かせ、付いた皺を伸ばすイメージで優しくナデナデ。
乾き始めたところで力を加えず、乾いたキレイなタオルで分解された皮脂を拭き取ります。

完全に乾いたところで仕上がりをチェック。
テカリが残っているようであればもう一度。
2回行うとテカリが無くなり皺も目立たなくなって、いい感じになりました。

※仕上がりなどの感じ方は個人差がありますので、自己責任でお願いします。
2014年06月16日 イイね!

カレー&ハヤシライスを食べに行く♪

カレー&ハヤシライスを食べに行く♪週末しかクルマに触れ合うことが出来ない宮使いの身。
先週末は大雨でクルマと一緒のお出かけ断念。。。
今週はいい天気
日曜日は所要があり、土曜日にお出かけです。

どこに行こうかちょっと考えて・・・
暑くなるとカレーが食べたくなりますよね!

スパイスの効いたインドカレーもいいのですが、気分はジャパニーズカレー(笑)。
なので市川の東山魁夷記念館にある白馬亭へ向かいます。

そこに行く前に通り道の善養寺へちょっと立ち寄り。
広めの駐車場がきちんと整備されているので安心です。
ここの見所は国の天然記念物に指定されている影向(ようごう)の松



影向(ようごう)とは、神仏がこの世に現れた姿のことを言うみたいです。
樹齢はなんと600年!
そしてそして、その繁茂面積は日本一。
東西31メートル、南北28メートル、茂っている広さが約900平方メートル(272坪)。
その景観を見ると名前の由来にうなずけます。



きちんと整備された境内や横のお庭を散策させて頂き、その場を後にします。
いやぁ~、神聖で気持ちが晴々する場所でした。

さてさてランチです。
市川市にある東山魁夷記念館の白馬亭に向かいましょう。



白馬亭は市川の東山魁夷記念館内にあるカフェレストラン。
精養軒が経営しています。
東山魁夷の作品を見る前にここでランチです。

精養軒と言えばハヤシライスが有名。
私はいつもここではカレーが定番。
嫁さんはいつものカレーということなので、ちょっとだけ思案。
今回はハヤシライスをチョイス!
食べさせてもらえれば2つの味わいが楽しめますから(笑)。



ハヤシはオニオンやトマトなどの独特の甘みと酸味がベストマッチ。
入っているビーフはとろとろです。
さすが老舗の味♪
カレーはいつものスパイスが効いたジャパニーズカレー。
相変わらずの美味しさです。

嫁さんはカレーを食べられてしまったのでデザートを。
この季節にふさわしいマンゴーの果肉をふんだんに使ったチーズケーキです。
もちらも少しだけ?!もらいましたが、果肉が大粒でこれまた旨し♪です。



食後は作品を鑑賞後、お庭を散策。
そういえば、紫陽花の季節なんですね!

午後はここから程近い、市川市文学ミュージアムへ。

嫁さんの趣味の世界で、私には縁の薄い場所(笑)。
ここの駐車場は一台当たりが広め。
それにこの時期に嬉しい屋内。
しかもそれほど混んでなくて90分まで無料です。



この時期は小倉百人一首の企画展を行っています。
ちょうど競技カルタの実演と解説を行っていて見学させて頂きました。
カルタと一言で言っても、なかなか色々と奥が深いんですね。


実演者は男性が4段、女性が初段でいずれも大学生。反射神経の速さに脱帽です。
後ろの見学者は小学生(低学年もいます)で、実際にカルタの実践者。
当然ながら百人一首はすべて暗記しているそう。。。


私にとってはまるで別世界(笑)。
見る事聞く事、すべてが新鮮!
普段感じることがない刺激で脳が活性化。
なかなか興味深く見学させて頂きました。

帰りはディーラーに寄って喉を潤します。



店内ではGLKを発見。
SUVにはあまり興味がないと言いながらもじっくり拝見(笑)。



新型Cクラス(W205)は7月後半に試乗車が来るだろうとのこと。
試乗の準備ができたら連絡を頂けることになりました。
雑談をしながらお茶を頂き、充分涼んで帰りました。
Posted at 2014/06/16 09:09:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年06月09日 イイね!

C63AMG、パフォーマンスパッケージ車のエンジン特性

C63AMG、パフォーマンスパッケージ車のエンジン特性C63AMG購入にあたり、選択したメーカーオプションのパフォーマンスパッケージ(PP)
このオプションの中味はブレーキの強化やLSDの追加、アルミホイールの鍛造化など多岐にわたります。
しかし、ハイライトはエンジン出力のアップ
AMGのフラグシップ車種であるSLSに使われている鍛造ピストンや軽量クランクシャフトなどを用いることでエンジン内部の慣性質量を3キロ減

制御ソフトも変更され、最高出力が30ps(14.8kW)アップ。
結果、487ps(358kW)/6800rpmになります。
トルクの数字は600Nm(61.2kg-m)/5000rpmと変わりません。

さてさて、前々からの疑問点。
馬力がアップされているのにトルクはノーマルエンジンと変わらない…。
そんなはずはありません。
ピークトルクの値は変わらなくても、その特性を示すカーブになんらかの変化があるはず。

カタログにはエンジン特性の違いを示すグラフがありません。
どこかにないかなぁ~、とネットで調べた結果、見つけました。



やっぱり描かれるトルクカーブがノーマルエンジンと違っていますね。
ピークトルク発生の5000rpmからトルクの落ち込みが抑制されているのが判ります。
馬力の伸びを示すカーブの上昇もよりフラットになっていることも判りました。

馬力は最高速度に、トルクは加速度に寄与すると言います。
日本の交通事情では体感する走る悦びは馬力よりトルクでしょう。
トルクにも違いがあることがわかりスッキリしました。

プロフィール

「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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