
少し前のことになりますが・・・
八重洲のBMWスタジオへ
M3M4を見に行って来ました。
C63を購入する際、このひとつ前の型と比較検討した経緯があります。結果的にはC63のM156エンジンに惚れ、C63に決めました。
そんなM3M4が今回、新型に切り替わりましたので気にならない訳はありません。
まずは新型M4(クーペタイプ)のおさらい。
全長(mm)
4,685
全幅(mm)
1,870
全高(mm)
1,385
車両重量(kg)
1,610
排気量(cc)
2,979
エンジン
新開発直6ツインターボ
最高出力(kW[PS]/rpm)
317[431]/5500-7300
最高トルク(N・m[kgf・m]/rpm)
550[56.1]/1850-5500
いやぁ、ついに
車幅1,850を超えました。
C63の購入を検討する際、この新型の前のM3クーペにしようか迷いました。
その時乗っていた車種は335iカブリオレで同じ3シリーズ。
出来れば同じシャシーベースではない車種に乗りたい。
そう考え、新型の登場を待ってもいいかなぁと思っていました。
しかし各メーカーのこのクラスは新型になるにつれ、段々と横幅が大きくなってきます。
新型Mは自宅マンションの立体式室内駐車場の規格(車幅1,850)を超えるかも?!
そんな考えもこのクラスの中でコンパクトサイズを維持していたC63を購入した経緯でもあります。
これは、C63に惚れて購入する自分を納得させる為の理由付けです(笑)。
やっぱり自宅駐車場には入らないサイズになりました。
これを
購入する際は引っ越しですね(爆)。
ではでは順番に見て回ります。
まずはM4。
いやぁ~、やっぱりハンパないオーラを発しています。
画像ではわかりにくいですがリアフェンダーの膨らみ、カッコいいですね。
車幅が広がり、重心が低く見えます。
インテリアはツインメータでBMWの法則通り。
ハンドル握るだけでも走れ!とクルマから訴えられている気がします。
オーラという意味ではM3も負けていません。
渋いボディーカラーですがブレーキキャリパーがブルー!
オシャレです。
カッコいいという意味ではやっぱりクーペタイプのM4です。
しかし4枚ドアの方が「羊皮の狼」度合が大きく感じ、これぞ元祖BMWという気もします。
エンジンオタクとしては新型の直6エンジン、外せません。
エンジンルームのデザインも一切手抜きなし。
ここでもリアルカーボンを奢っています。
エンジンがスイッチされV8NAからツインターボに。
最大トルクが1850rpmから発生し、きっと以前のより扱いやすくなっていますね。
乗ってフィーリング味わいたいなぁ~。
すぐ脇には期間限定でスーパーGTのZ4が展示されていました。
スーパーGTの活躍を記念した限定車。
若い方ならカッコいいのですが、私にはちょっと気恥ずかしい、かも(笑)。
案内の方にお話を伺いながら、じっくり見させて頂きました。
ありがとうございました。
Posted at 2014/07/17 09:33:59 | |
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BMW | 日記