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2015年02月23日 イイね!

日産ヘリテージコレクションに行って来ました

日産ヘリテージコレクションに行って来ました年度末を控え3月は忙しくなりそう。
その前に代休消化を兼ねて、先週平日に日産ヘリテージコレクションに行って来ました。
日産自動車はへリテージコレクションと称し、座間事業所に歴代の日産車を保存しています。(ヘリテージ=相続、財産、遺産)
これらクルマの見学会が週1~2回、予約制で開催され、その申込みはWebから行えます。

ラッキー!
ちょうどお休みが取れそうな日にちが空いていました。

さて、当日。
見学会は14時から。
なので朝ゆっくり目に出発。
首都高K1を快適クルージング。
どこかでランチを食べましょう。
少し考え、現地にそこそこ近いオランダ坂珈琲邸にしました。

ここは駐車場全体が広いし、一台当たりのスペースも広め。
安心してゆっくり過ごせます。



ここでのランチは久しぶり。
今回はナポリタンと柔らかヒレカツサンドランチをオーダー。
嫁さんとシェアして食べました。
食後のデザートは、ここに来たら外せないホットケーキも追加。
種類は彩りフルーツと軽い生クリームの2枚重ねにしてみました。



ナポリタンは、あの昔の懐かしいケチャップ味。
麺がもちもちして美味しいです。
ヒレカツは熱々でジューシー、揚げたてですね。

ここのお店のホットケーキ、大好きです。
ふわふわで味にくせが無いのでメープルシロップに良く合います。
唯一、注文から20分かかるのが玉にきず。
なので、メインが来たらすぐに注文です。

お腹も満足。
さて、日産ヘリテージコレクションを見に行きましょう。
途中、県立座間谷戸山公園で時間調整。

15分前に日産自動車座間事業所に着きました。



受付を済ませると、敷地内にあるゲストホールに通されます。
ゲストホールにも数台、常設展示されており予約不要で見学出来るみたいです。
しかし、これだけをわざわざ見に来るにはちょっと台数が少な目ですね。



見学会はまずビデオ上映による座間工場の歴史紹介。
1964年から車の生産を開始、歴代の名車などを製造してきました。
しかし、現在ここでは新車の生産は行われておらず、新型車の集中試作、プレス金型や車体生産設備の設計・製作、電気自動車に搭載するモーターとバッテリーの開発・生産などを行っているそうです。
そういう意味では、日産車生みの親が座間事業所と言えそうです。

ビデオを見終わり、いよいよコレクションルームに向かいます。
いやぁ、圧巻な見晴らしです。



最初に25分間、女性スタッフのガイド付きで見学します。
コレクションルームにはこの工場で初めて生産された1930年代の生産車からロードカーはもちろん歴代のレースカーまで約400台以上所蔵しているそう。
そのうち常時約300台を展示し、車両の約70%は走行可能な状態を維持されていて、エンジンはいつでもかかる状態で整備してあるそです。

その後、45分間の自由見学時間。
初めからゆっくりと気になるクルマを見学させて頂きました。

小学生時代、友達と誰が一番早く走っているクルマの車種を言えるか、なんて遊んだ時代のクルマも数多く目にできました。
また学生時代、欲しくて欲しくてたまらなかった車種も目の前に、感慨ひとしおです。


ダットサンのダット(脱兎)の洒落でウサギのマスコットを付けているクルマもありました。


歴代のレーシングーカーももちろん展示。



いやぁ~、隠れ日産ファンとしては充分堪能させて頂きました。
ガイドの方が仰っていた
「日産ヘリテージコレクションは、日産のDNAそのもの!」
まさしくその通り。
短い時間でしたが、そのDNAを感じる事が出来ました。

しかし、ここでこのクルマ達に囲まれて整備している人、うらやましいなぁ。
定年後、お手入れのボランティアを募集していたら手をあげちゃうかも。。(笑)。
Posted at 2015/02/23 08:23:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2015年02月18日 イイね!

3月21日に小田原箱根道路が全線開通

3月21日に小田原箱根道路が全線開通国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所は昨日、小田原箱根道路が3月21日に全線開通すると発表しました。

箱根は時々気分転換に定宿に泊まって一泊ドライブ行くところ。
その際、往路は東名道の厚木IC経由の小田原厚木道路を走ります。その後、終点の小田原西ICで降りてマツダターンパイク箱根から箱根入りが一般的。

自分にはあまりメリットがなさそうですが、ちょっと調べて見ましょう。

3月21日に開通するのは小田原箱根道路の神奈川県小田原市風祭~足柄下郡箱根町湯本。
距離にして2.2km。
今回の開通で小田原箱根道路から直接、箱根湯本方面にアクセスすることが可能となるようです。



もう少し詳しく調べてみると…
現在、小田原箱根道路は箱根湯本方面に道路が繋がっていません。
従って小田原箱根道路に乗ってしまうと国道1号に限られています。
そのため、小田原厚木道路や西湘バイパスからの利用車が箱根湯本方面に行く場合、箱根口ICで降りて国道1号に合流するため、風祭交差点付近で渋滞が発生してしまいます。
今回の開通により、小田原厚木道路や西湘バイパスから直接、小田原箱根道路を利用して箱根湯本方面へアクセス可能となります。



ちょっと分かり辛かったのですが、上記画像を見て
「なるほど!」
と理解できました。

連休などの行楽時に小田原箱根道路の始点「箱根口」で渋滞し、その渋滞が手前の小田原厚木道路の終点「小田原西IC」まで延びている場合があります。
私の開通のメリットはターンパイクに向かうこの「小田原西IC」まで影響する渋滞の激減ですね。

しかし考えてみると、ここを通過するのはいつも早朝。。。
走りたい一心で毎回早起き(笑)。
そう考えると、残念ながらあまりメリットはなさそうです。
Posted at 2015/02/18 10:19:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2015年02月16日 イイね!

ドアストライカーカバーの取り付け

ドアストライカーカバーの取り付けC63のドアを開けるとドアストライカー(ドアを固定する金具)が見えますが、最近の車種にはここにカバーがありません
前車BMWもE90系になってカバーが省略されました。
なので、後付しました。

C63も初めは気にならなかったのですが…
最近、なんだかさびしく見え始めたのでドアストライカーカバーをネットで探して装着です。


送られてきた製品の材質はBMWの時はゴム製でしたが、今回は硬質の塩化ビニール製
材質が硬めなので取り付け後、遊びがあるとカタカタしそう。
しっかり装着する為にカバーの裏にクッション性のある両面テープを張り付けました。

取り付け部分を見てみましょう。
ドアストライカーはこんな感じ。
しっかりした作りでなかなかの無骨さです。



それでは作業開始。
まずは錆止め
取り付け前にトライカーやネジの部分にCRC556を丁寧にしっかりと塗りつけます。
メルセデスはウエザーストリップがしっかりしています。
なので雨や洗車でドアストライカーが濡れることは少ないと思います。
しかしカバーで見えなくなるので念を入れて錆から保護。



さて取付です。。
BMWに取り付けた製品はゴム製でした。
弾力がある為、何度でもリトライできました。
今度の製品は硬質の塩化ビニール製。
ゴム製と違い硬い素材なので金具部分を通す際に割と力が必要です。
硬く薄い素材なので、ドアストライカーの金具を通す際、割れやすそう。
外してもう一度のやり直しはやめておいた方がよさそうです。

思い切って力を加えると、割れることなくストライカー部分を貫通。
ベース部分の金具に合わせて装着するとカチッとはまりました。
両面テープでガッチリ固定され、手で揺らしてもガタつくことなくピッタリです。



装着後はこんな感じ。
見えるのはドアを開けた時の一瞬。
自己満足の一品ですが一個約500円。
コストパフォーマンスいいんじゃないでしょうか!
2015年02月09日 イイね!

なんと18,602歩、歩きました!

なんと18,602歩、歩きました! 寒いので運動不足気味。
その解消のつもりで自宅から歩き出したら…
なんと18,602歩も歩いてしまいました。。。
家に帰る頃にはふくらはぎが筋肉痛。
三日後、もっと痛くなる?

歩いて行った所は葛西臨海公園
ちょうど水仙まつりりをやっていました。
たっぷり歩いたので、まずはカロリー補充(笑)。
公園を歩き回る前にランチです。



ランチを頂いた場所は園内にあるホテル。
ここはホテルオークラ系列のシーサイドホテルという所です。
観覧車の乗車券がセットになったコースがあるとのこと。
ネタになるし楽しそうなので、それをオーダー。



生ハムサラダに始まり、スープ、チーズオムレツチキングリル
パスタを頂き、最後のデザートまで美味しく頂きました。
ワインもいただきながら一時間以上かけてゆっくりランチ。
さすがホテルオークラ系ですね、給仕が行き届いていました。

その後、頂いた無料券で観覧車に乗車。



この観覧車、日本最大だとか!
あまりいい天気じゃありませんでしたが、一番高い場所で写真をパチリ。
真下を見ると結構怖いです(笑)。



観覧車の周りは今回の水仙まつりの主役が群生。
見頃にはちょっと遅かった?感じかなぁ。
それでもなかなか見事です。



その後、公園の先端、東なぎさという場所まで行ってみます。
ここでは公園スタッフによる野鳥観察会を行うというので、急遽参加。
双眼鏡が配られ観察開始です。



要所要所でガイドの方が説明をしてくれます。
公園の周りにはこの時期、2万羽の冬鳥たちが周辺の貝などを食べて生息しているそう。
この鳥たちが一日20粒の貝を食べているととして、一日で20万粒を消費。
鳥が多いということは海が豊かな証拠なんだそうです。

双眼鏡をのぞいてみるとサギやカモがうようよ。
写真を撮ろうと思ってもデジイチの望遠を用意していないので、ちょっと無理。
かなり手前にいたはぐれ?カモをパチリ。



一時間の観察会も終了。
時間を見ると3時過ぎなのでそろそろ帰路に向かいます。

またここから歩いて帰宅・・・いやいや無理無理。
筋肉痛で三日後、本当に使いモノにならなくなります(笑)。
おとなしくバスに乗って帰りました。
それでも家に帰って確認すると、標記のように18,602歩!でした。

Posted at 2015/02/09 08:24:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2015年02月01日 イイね!

都バスで両国散策

都バスで両国散策 江戸東京博物館の無料招待券をもらったので両国へお出かけ。
ちょうど自宅からちょっと歩くと両国駅前までの都バス始発の停留場があります。
なので今回は都バスでお出かけ

始発なので車内はガラガラ。
一番後ろの窓際をゲット。


乗り物なら何でも大好きな私、気分はウキウキです(笑)
たまにバスに乗るのも気分転換になりますね。



両国についたらまずは旧安田庭園へ。
入園無料なのですが、手入れが行き届き気持ちいいところでした。



気温は低めですが風もなく、日向はぽかぽか。
ゆっくりと一周しながら庭園内を散策。
さて次は江戸東京博物館へ行きましょう。



時間を見ると11時過ぎ。
その前に早めのランチです。
今回はフィンズカフェへ。



クワトロフォルマッジピザと和風魚貝パスタ。
クルマレスなのでグラスワインは欠かせません(笑)。
ピザはクリスビータイプでサクサクした食感、チーズの相性がイイですね。
パスタの味はまずまずでしたが、もう少しアルデンテが好みかなぁ。

さてそれでは江戸東京博物館へ入館。
現在改装中なので、展示面積はかなりコンパクト。
その分、内容が凝縮されて見応えがあります。



3月末に改装が終わり、かなり模様替えするみたいです。
落ち着いた頃、また来てみようと思います。

江戸東京博物館の案内所で付近の散策マップを頂きました。
そのマップを見ながら両国界隈を歩いてみます。



両国花火資料館、赤穂浪士の吉良邸跡などを見回ります。
駅前の通りには歴代の横綱像があり、実物大の手形も。
でかい手のひらにビックリ。
両国界隈、探すと色々な見所がありますね。



帰りは大好きな場所、砂町銀座で夕飯の買い物。
安くて美味しいお惣菜屋さんがいっぱいです。
下町情緒を味わいながら買い物が出来るのも嬉しい場所です。

なかなかいい気分転換の散策になりました。
たまに都バスに乗るのもイイモンです。

Posted at 2015/02/01 09:58:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記

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