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2015年03月30日 イイね!

クルマでウナギ

クルマでウナギウナギが食べたくなり成田へGO!
成田のウナギといえば新勝寺参道沿いですよね。
ウナギを食べさせるお店が30店舗以上並んでいると言われています。
クルマは境内横の一日駐車場(800円)に。
朝早到着なので余裕で留められました。
しかし参道のお店はまだ開いていません。



ウナギ屋さんの開店までまだ充分時間があります。
なのでまずは成田山新勝寺にお参り。



成田山は久しぶり。
まずは本殿へ向かいます。
時間はたっぷりあるので周りを見渡しながらゆっくり参詣。
手を合わせ参詣後、本殿の中へ。
9時から始める護摩焚きに間に合いました。



本殿以外にも周辺に色々な見所があります。
お昼まで時間があるので周辺を散策。
しかし、広いですね。

時間を確認するともうすぐ10時。
参道に戻ってお土産を買いに行きましょう。
成田といえば米屋の和菓子。
お目当ては栗蒸羊羹です。

実は羊羹が大の苦手。
しかしここの蒸羊羹は大好きです。
栗がたっぷりで甘さ控えめ。
もちもちした食感が病みつきになる美味しさです。



お店脇の羊羹資料館に立ち寄って時間調整。
もうすぐ11時なので、お土産物を買いながらいよいよお目当てのウナギ屋さんへ。



皆さんご贔屓があると思いますが、成田でウナギ屋さんと言えば…
私の中では川豊駿河屋
今回は駿河屋にしてみました。
開店前ですがお店の前には多くのお客さん。
事前に立ち寄り発券機で三番をゲットしているので余裕しゃくしゃく。
お店の前ではウナギをさばき、焼いているところを見ることが出来ます。



駿河屋は注文してから焼くのが特徴。
お目当てのウナギが出てくるまでの待ち時間が約30分。
なので川海老を食べながらゆっくり待ちます。

出てきました♪でてきました♪
タレは甘めで薄味でウナギの繊細な味を壊しません。
ふわふわで絶品の美味しさ♪
タマリマセン!



食後は三里塚記念公園へ。
桜のお花見スポットとして賑わう場所ですが、見頃はまだまだ先のよう。
このあたりは都内と比べ少し寒いのか、来るのがちょっと早めでした。



その後、航空機の撮影場所として有名な三里塚さくらの丘公園へ。
ここは成田国際空港のA滑走路の南端部分の高台にある公園です。
展望広場からは、A滑走路に離着陸する飛行機を間近に見ることができます。
ここでゆっくりして帰路に向かいました。



今回購入したお土産物。
栗蒸羊羹は外せません。
Posted at 2015/03/30 09:13:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2015年03月23日 イイね!

「はん亭」で昼食、その後「谷中銀座」へ

「はん亭」で昼食、その後「谷中銀座」へ 嫁さんのお供で上野公園の東京都美術館へ。
花粉症の私、ただいま絶賛発症中。
家でお留守番とも思ったのですが、別件の誘惑が…。
花粉症なのにマスクは大嫌い。
なので強めの薬で武装してお出かけです。

上野公園に着くと早咲きの寒桜が満開
ソメイヨシノの開花宣言も間近ですね。
そうそう、お猿の次郎さんも来園していまいた。



東京都美術館では書道の展覧会が開催されています。
嫁さんの先生が出展していているとの事。
嫁さんは興味深くゆっくり鑑賞中。
私のはどれも同じに見えてきて…30分もしないうちに飽きてきました(笑)。



私の本当の狙いはこっちです。
根津にある串揚げはん亭

建物は明治時代に建てられた国の有形文化遺産。
お店は老舗っぽいですが、開業45年ほどのお店です。。



営業開始の11時30分過ぎには到着。
予約してあるので二階の座敷にすんなりご案内。
ほどなくすると満席です。
テレビで紹介されたこともあり、なかなかの盛況ぶり。

お昼のメニューは揚げ物8種と前菜2種類セットのコースのみ。
最後にご飯とデザートが付いて3000円(税抜)です。

今日はクルマレス。
特権を行使して飲み物をオーダー♪
前菜一品目は「じゃがいも豆腐」
始めの二本は「えびのしそ巻き」「谷中しょうがの肉巻き」です。
定番のしょうが巻、飲み物にもマッチし大好きです。



その後、二品目の前菜「大山地鶏のポン酢仕立て」
揚げ物は「たけのこ」「鰆と紅しょうがのタルタルソース」
その後「牛肉とごぼう」「生麩のシソソース」(写真なし)。
生麩が意外な旨さ。
油が美味しい証拠ですね!
食べ終わった頃合いで「ホタテ貝」「蓮根のカレー風味の肉詰め」と続きます。
締めは「たっぷり岩海苔のお茶付け」です。



デザートは「桜のブラマンジェ」
いやぁ~、大満足♪
ゆっくりとした時間を過ごしました。

その後、腹ごなしを兼ねて谷中銀座へ。
途中の老舗御煎餅屋さん菊見でお買い物。



谷中銀座ではネコがお出迎え♪
下町情緒を感じながらゆっくり散策。



ぶらぶらしながら夕飯のお惣菜とお土産を選びます。



今回のお土産です。
谷中のメンチネコのしっぽ(ドーナツ)
どちらもは外せません。
奥に写っているつくね豆腐、意外な旨さにびっくり。



健康には運動が一番。
今回の総歩行数は14000歩。
花粉の中、ランチ目当てでしたが頑張りました(笑)。
Posted at 2015/03/23 08:58:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2015年03月18日 イイね!

BMW M4に試乗

BMW M4に試乗先日、BMW M4に試乗してきました。
C63の前車はBMWの335iカブリオレに乗っていました。
その担当営業から電話を頂き、
「M4に乗ってみませんか?」
とのお誘い。

ありがたいですね。
むろん断る訳がなく、ふたつ返事でOKです。



久しぶりにBMWディーラーへ入って見ると・・・懐かしい(笑)。
コーヒーなど頂きながら担当営業としばしマッタリ世間話。
お店の景気はそこそこみたいです。
リーズナブルな車両と高額車両の両極端な売れ方だそう。
そんな話をしていると
試乗の準備が整いました
とサービスフロントが駆け寄ってきました。

いよいよ試乗するM4とご対面です。


エントランスに鎮座するM4。
スタイリングは先代からキープコンセプト。
ルーフラインはクーペの命。
うっとりするそのデザインにやっぱりクーペ好きな私がいました。

V8のビート音と違いモーターが回るような唸り音。
アイドリングするエンジン音、それだけでオーラを感じます。


まずはエンジンを拝ませて頂きます。
先代の4リッターV8自然吸気からスイッチされた新開発、直6の3リッターエンジン。
ツインターボで武装されています。
先代から比較して+11PS、最大トルクも40%近くも向上。
性能アップは嬉しいですが、問題はターボラグなどのフィーリング。
さっそく試乗開始です。

その前にスペックのおさらいです。
■M4
4685×1870×1385mm 1610kg
431ps(317kW)/7300rpm
56.1kgm(550Nm)/1850-5500rpm
■M3(先代)
4620×1805×1425mm 1650kg
420ps(309kW)/8300rpm
40.8kgm(400Nm)/3900rpm
■C63AMGcoupePP(私のクルマ)
4710×1795×1390mm 1800kg
487ps(358kW)/6800rpm
61.2kgm(600Nm)/5000rpm

そうそう、乗り込む前にタイヤを見たらなんと残溝が5部山以下。
このタイヤ、そろそろ終わりでしょ、と言うと、
担当営業はタイヤ圧はきちんと基準内を確認していますのでと苦笑気味。
試乗ではそのあたりも考慮ですね。


いよいよ試乗開始です。
発進時、C63のように踏んだつもりでもちょっと急発進。
私のC63はトルコンレスのATベースの変速機。
一方、M4はMTベースのDCT。
なのでよりダイレクト感がありますね。
でも走ってしまえば気まずさは一切なく、トルコンのようにとてもスムーズに変速します。

乗ってすぐ感じるのは厚くなったトルク。
C63より極低速からしっかりとトルクを感じます。
レスポンスも良好。
気なったターボラグはほとんど体感できません。
走行モードを色々変えてみました。
街乗りでもよりレスポンスのいい「スポーツ」がイイ感じです。
どっしりとした厚いトルクと塊のような剛性感。
高級感というよりしっかり作っているという意味のいいクルマに乗っている感、たっぷり

しいて贅沢を言わせてもらえれば…
回転が上がるにしたがってトルクが太くなる自然吸気と違い低回転からフラットトルク。
街中で流すくらいではドラマチックな盛り上がり感ばなく、力を持て余す感じ。
おまけに唸るエンジンサウンドが踏め踏めと誘います。
この誘惑に負けると、免許が何枚あっても足りませんね。。。

ハンドルの電動アシストは重めの設定。
ヤワなクルマではないと主張します。
この重さを腕に感じてM4を操っている自分。
自己陶酔できるかも(笑)。

直進安定性が抜群で通常は手を添えておくだけ。
道の形状に沿って重さを感じて微修正すると、すかさず向きが変わろうとします。
クルマを操るこの感覚と味付けはBMWそのもの、最高ですね。
街を流すだけでも楽しいです。

足回りは私の後期型C63(前期型よりは柔らか目)と比較して、硬めです。
その硬さも不快なものではなく、緻密なダンパーが成せる技。
スポーツカーに乗っている感、たっぷりです。
でもコツコツ感がやや強めなのが気がかり。
このあたりはタイヤの影響もありそうです。
ハンドルから路面状況が把握できるのがBMWの特徴。
そのインフォメーションと共にタイヤのグリップ感が下半身伝わる感じ。
低回転からでも響くエンジンと共に安心していつでも来いと誘われます。

ちょい登り勾配の幹線道路で前が空き、すかさずアクセルオン。
その動きにシンクロしてすかさず吠えだすエンジン。
室内に響き渡るエグゾーストサウンドは淀みのない直6そのもの。
思わずにやり。
格別ですね。
そんなサウンドに耳をとられていると、あっと言う間に前車接近。
右に車線変更し、もう少し加速を楽しみますがそれもそこまで。
いやぁ、それにしても安定感抜群。

クルマが軽くて速い。
重さは1.5トン。
0-100km/h加速の公表値は4.1秒。
C63は1.8トンで4.4秒。
C63より50PS以上馬力が低いにも関わらず0.3秒も速い。
軽さが際立つ訳ですね。

元気がもらえるクルマでした。
降りた後でもニコニコ顔です。
担当営業から買うならどんな色でどんなオプションが必要か試に言ってみてくださいと。
カタログを見ながら営業とああでもなこうでもないと楽しい時間。
決まったら、ちょっと待ってと奥に行って、戻ってきたら
「やりましたね、一台船に乗っています(笑)」

わぁ~い、なんて思う訳ありません。
M3の車幅は1870㎜。
悲しいことに我が駐車場の制限は1850㎜まででアウト。
営業もご存じできつい冗談。
引っ越ししてまで買う気は…ほんの少しあったり?!して(笑)
いやいや起らなかったことにしておいてください。
私にはこのクルマちょっと元気過ぎるかも。。。ぼそっ

最後にエンジンサウンドというかエキゾーストサウンドでちょっと。
走行モードや速度に関わらず、アイドリング状態でも室内に響き渡っています。
どうやらM5で採用されたアクティブサウンドデザインシステムを搭載している模様。
このシステム、スピーカーからエンジンサウンドを疑似的に作り出しています。
排気圧をも動力に利用する過給器エンジン。
そのエキゾーストサウンドを官能的に鳴かすのはなかなか困難。
そのBMWの答えがアクティブサウンドデザインシステムだと言えそうです。

好き嫌いあると思いますがこのサウンド、人工的とは思えないナチュラルそのもの。
聞いているうちに脳内アドレナリンが湧き出します。
四六時中奏でるこのサウンド、元気な時はいいけど疲れている時は辛いかも。
オフスイッチがあると便利なのですが…
BMWとしてはシステムそのものをあまり公表したがらないようなのできっと無理ですね。。。
Posted at 2015/03/18 08:24:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2015年03月16日 イイね!

カレーが食べたくてクルマでお出かけ

カレーが食べたくてクルマでお出かけ無性にカレーが食べたくなる
・・・ってことってありますよね。

カレーといっても本格カレーではなくジャパニーズカレー。
週末の私はまさしくそれでした。。

そんな時に向かうは精養軒のお店。
ここのカレーはまさしくそんな気分の時にピッタリです。



その為だけのお出かけじゃ、つまらない。
少し早めに自宅を出て精養軒近くのアイ・リンクタウンの展望台へ。



駐車場は隅のいい場所をゲット!
サイドからの不用意なドアヒットの心配なし。
しかしちょい狭めなので自業自得にならぬように注意です。



シースルーなエレベータで地上150メートルのアイ・リンクタウンの展望台へ。
曇天の空模様ですがなかなかの眺め。

屋上の展望デッキは二階式。
一階は屋内ですがその上は屋外に設置され、風を感じる事が出来るのが特徴。
この日は風が穏やかでしたが、強い日は辛いかも。。。
回廊式なのでくるりと一周。
360度の眺望が拝めます。



展望台を後にして、お目当てのカレーのお店に。
向かうは東山魁夷記念館に付属する白馬亭
こここは精養軒の出店です。
今回は記念館の方はパスします。



ここのカレー、時々無性に食べたくなります。
精養軒はハヤシライスが有名。
でも私はスパイシーなカレーの方が好みです。

相変わらずの旨さに、満足満足。
食後のデザートはミックスベリーのタルトです。
ここのコーヒーはおかわりが出来るので、一時間以上マッタリ



千葉県立現代産業科学館でクラッシックカー・フェステバルが開催されているので立ち寄って見ました。



千葉県のゆるキャラチーバ君も来館して盛り上げていました♪
Posted at 2015/03/16 08:29:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2015年03月09日 イイね!

お気に入りの「青いナポリ」でランチ♪

お気に入りの「青いナポリ」でランチ♪ 所用で都内にお出かけ。
用事が済んでどこかでランチをと思い、青いナポリへ。
ここは以前伺った事のあるお店。
ピザがすっごく美味しく好印象。
予約必須のお店なので事前に済ませておきました。





当日は小雨模様。
11時半前に伺ったこともあり、お店にはすんなり入店。
窓際の席に案内され、今日は席に余裕があるなと思っていたら・・・
しばらくするとグループ客などで席が埋まり始めました。
やっぱり人気店なんですね。

前回はピザ2枚をシェアして食べました。
今回はピザとパスタをシェアしましょう。



まずはサラダから。
卵の黄身を使ったドレッシングが美味しい。
クルマレスの特権でワイン♪もオーダーです。

ピザは軽く燻製したメカジキと芽キャベツ
メカジキ?と思いましたが、燻製がいい具合。
具の相性抜群でした。
生地は薄めで弾力がありモチモチして最高。
相変わらずの美味しさに大満足。

ピザを出し、食べ終わった頃合にパスタを。
ここのお店の給仕はさすがですね。
パスタは春豆・春野菜を使ったオイリーパスタ
こんなアルデンテ具合がちょうどいいパスタは久しぶりです。
オリーブオイルと塩加減で春野菜が引き立ちます。



食後のデザートはプチプリンアラモード
スイーツは別腹です。




食後は近くに東大の小石川植物園



梅がちょうど見ごろ。
桜は晴天が似合いますが、何故か梅は曇天でもいい感じ。
そういう季節感なんですね。



その後、ランチのカロリー消費と運動不足解消を狙って歩いて永青文庫へ。
前々から気になっていた信長からの手紙を見に行きました。



現在、織田信長が出した書状59通を公開中。
信長が発信した文書」がこれほどまとまって伝来しているのは、全国でも永青文庫のみ。
信長が最期を迎えた本能寺の変に関係する明智光秀や豊臣秀吉が出した文書も展示され、これまた必見モノです。

現存する信長の手紙はほとんどが口頭で述べたものを書記する侍が書いたもの。
その中でも貴重な実筆の書状も展示されていました。
その大胆な筆使いに感動!
でも噂通りの悪筆で解説があってもまったく読めず(苦笑)。。。



今回のお土産。
大好きなARINCOのロールケーキ
今回のチョイスは「春」のシーズンロール。
旨し旨し♪です。
Posted at 2015/03/09 09:05:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記

プロフィール

「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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