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前回からの続きです)
先週の金・土曜、愛知方面まで一泊の遠出ドライブに行ってきました。
今回のルートは高速主体。
そこそこ長距離を走るのでGTカーである
C63の出番です。
トヨタ博物館と実は楽しみだったサツキとメイの家を見終わり宿に向かいます。
宿は猿投温泉にある
ホテル金泉閣。
トヨタ博物館から車で30分と絶好のロケーションです。
温泉は柔らかい泉質。
総檜の湯舟と相まって気持ちのいいお風呂でした。
夕食は和食懐石。
お酒はせっかくなのでホテルのオリジナル地酒をチョイス。
個室風の食事処で落ち着いて食べられました。
朝食は7時半から。
食後、ちょいゆっくりして9時前には出発です。
向かった先は
茶臼山高原。
芝桜まつりが行われており、ちょうど見頃とのこと。
まずは全長13.1kmの有料道路、
猿投グリーンロードの一部区間を走ります。
クルマの台数も少なく快適に走行できました。
有料区間が終わりその後、バスに挟まれながらゆっくりと走行。
しばらく走り、右折したら茶臼山高原道路です。
茶臼山高原道路は、愛知県北設楽郡豊根村~設楽町を結ぶ14.2kmのワインディング。
2008年4月に無料開放されました。
なかなか楽しい道でした。
全線追い越し禁止なのですが、ところどころ道幅が広い場所を確保。
ありがたいことに低速車はそこできちんと左に寄ってくれます。
C63のエキゾーストノート響かせ高度1140メートルまで一気に駆け上がります。
茶臼山高原に近づくと展望台の案内が。
立ち寄りましたが新緑の木々が邪魔して展望はいまひとつ。
早々に茶臼山高原に向かいます。
茶臼山高原に着くと結構な駐車台数。
広めな第一駐車場はいっぱいで小ぶりな第三駐車場に案内されました。
クルマを止め、第一駐車場脇のリフト乗り場から山頂に向かいます。
リフトの乗車時間は12分とのこと。
山頂に近づくと芝桜が見えてきました。
標高1358mの山頂付近に広がる
茶臼山高原の芝桜の丘。
2万2千㎡の広大な敷地に
約40万株7種類の芝桜が咲き誇ります。
駐車場の台数に比べて人出は少なめでした。
広大かつ観光バスが少ないからだと思います。
ゆっくり鑑賞したあと地元高原牛乳使ったジェラードを食べました。
下山後、レストランでランチです。
私は限定メニューのダムカレーを、嫁さんは昔ながらのナポリタンを食べました。
帰路に向かう途中に
鳳来峡。
新城市にある峡谷で川底に板を敷き詰めたように見えるとの事。
無料の駐車場があるとの情報でしたが見当たらず。
しかたないので橋の脇に止め、その上から見物してきました。
さて帰路に向かいます。
三遠道路鳳来峡ICから乗り新東名を経由して約330キロを走ります。
途中、首都高で渋滞しましたが順調に走行。
自宅には18時過ぎに到着できました。
翌日、C63を見るとフロントバンパーに無数の虫跡。
それにしてもすごい数。
これからの季節、致し方ないとは言え、すぐに洗車です。
ガソリン満タン後、シャンプー洗車し高圧水によるブラシレス洗車です。
久々のC63での長距離ドライブ。
全くの疲れ知らずで優秀なGTカー。
そのことを再認識したドライブでした。。
Posted at 2019/05/28 11:37:24 | |
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