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2019年10月29日 イイね!

メルセデスmeから東京モーターショーへ

メルセデスmeから東京モーターショーへ東京モーターショーに行ってきました。
そのまま行くのはありきたりなのでちょっとルートを工夫しました。
六本木のメルセデスMeでメルセデス初の電気自動車を試乗
その後メルセデスが無料運行している送迎車で東京モーターショーに行きました。


六本木のメルセデスmeに到着したのは10時半。
試乗予約は11時なので時間まで館内をウロウロ。
ギャラリーの特等席にはVisionTokyoというコンセプトカーを展示。
未来の都市間移動車です。



さて時間になったので試乗します。
今回試乗したのはメルセデス初の量産電気自動車EQC400 4MATICです。

スペックのおさらいです。
全長×全幅×全高:4761×1884×1623mm
ホイールベース:2873mm
パワートレイン:非同期モーター2基
バッテリー容量:80kWh
車両重量:2495kg
最高出力:408ps
最大トルク:78.0kgm
0-100km/h加速:5.1秒

スタイルはクロスオーバーSUV。
乗り込んでスタートボタンを押しますが無音。
右手でDレンジにしてアクセルを踏むと滑らかに動き出します。
走り心地・乗り心地はしっかりメルセデスしています。



モーターは前後に2基搭載され駆動の中心はフロント側。
強い加速が必要なときなどにはリヤモーターも駆動力を発揮するパートタイム四駆。
微速からアクセルをやや強く踏み込むと、強いトルク感。
そのまま踏んでいるとまるでスポーツカーのような加速を無音でこなします。
重量約2.5トンのクルマとは思えない豪快さです。
そりゃ408ps、78.0kgmのトルクですからね。

電気自動車と言えばアクセルを緩めるとブレーキが利くような回生ブレーキ。
これがどうも馴染めない。
このクルマはまったく違和感がありません。
そのことを聞くとステアリングホイールのパドルで4段階の切り替えができる。
一番強い設定にすると回生ブレーキだけで十分な減速が得られるとのこと。

いやいや時代ですね。
まだまだバッテリーが高価なので普及は限定的だと思います。
その課題がクリアになれば一気に普及するかもしれないと思わせる試乗でした。



メルセデスmeの1Fのカフェでランチ後、無料送迎車で東京モーターショーへ。
Vクラスに乗って役30分で到着です。



入り口はメルセデスブースのすぐ脇と嬉しい配慮。
臨時入場口からちょっとだけ歩くと目の前にはメルセデスブース。
始めにA45Sをチェックします。
まずはスペックのおさらい。
メルセデスAMG A 45 S 4マチック+
ボディサイズ:全長4445 全幅1850 全高1412mm
ホイールベース:2729mm
車両重量:1550kg
エンジン:直列4気筒DOHCターボ
総排気量:1991cc
ボア×ストローク:83.0×92.0mm
最高出力:310kW(421hp)/6750rpm
最大トルク:500Nm/5000-5250rpm
圧縮比:9.0
トランスミッション:8速DCT
駆動方式:4WD
0-100km/h加速:3.9秒
最高速度:270km/h



このクルマの売りは世界最強の2リッター4気筒ターボエンジン。
現行A45のM133エンジンからM139にスイッチ。
最高出力421馬力、最大トルク500Nmを発生します。
回転とともにトルクが盛り上がるNAのような特性を持たせたとか。

ノーマルのAクラスよりも54mm幅広いフロントフェンダー。
なかなかの迫力です。
縦にルーバーが入った AMG専用ラジエターグリル、カレラ・パナメリカーナが目を引きます。
乗り込んでみると計器類など他のAクラスとそれほど眺めは変わりません。
平面の液晶メーターは先進的なのですが、どうもあまり好きになれません。
このエディション1の価格は919万円。
一般型は790万円で、デリバリーは2019年11月以降に開始となる予定とのこと。
買い替えは微妙ですね。



さて次のお目当てはワールドプレミアとなったALPINA B3リムジン
ベースは2019年に発売されたG20型7代目3シリーズです。
先行して2019年9月のフランクフルト・ショーでツーリングが公開。
リムジン(セダン)は今回の東京モーターショーが世界初披露です。

それではスペックのおさらいです。
ボディサイズ:全長4719 全幅1827 全高1440mm
ホイールベース:2851mm
車両重量:1785kg
エンジン:直列6気筒DOHCツインターボ(なんとベースはM謹製のS58型)
総排気量:2993cc
ボア×ストローク: 84.0×90.0mm
最高出力:340kW(462ps)/5000~7000rpm
最大トルク:700Nm/3000~4250rpm
トランスミッション:8速AT
駆動方式:4WD
0-100km/h加速3.8秒
0-200km/h加速13.4秒
最高速303km/h
車両本体価格(税込):1229万円



このクルマで話題になっているのはエンジン。
現行型はN55エンジンをアルピナ流に改良して搭載。
なので新型もN58ベースになると思っていました。
しかししかしX3MおよびX4Mに搭載されている最新S58型直列6気筒ツインターボを搭載です。
その速さは0-100km/h加速がなんと3.8秒です。

BMWはよくMエンジンの提供を踏み切りましたね。
でもまあBMWのM3・M4は万台レベルの生産量。
それに対しALPINAは他のシリーズもあわせても年2000台にも満たないメーカーです。
BMWから見たらマーケティング的な位置付けなのかも知れませんね。



外観はこれまでに較べて結構、アグレッシブ。
内装もAPLINAといえば標準装備の木目でしたが、今回は標準外。
どうやら購入層の若返りを期待しているようです。
記事で読むと足回りも少しハードにしている模様。
走りも少し変わっていると思います。
予約注文の受け付けが開始され、納車開始は2020年秋の予定だそう。
いやいや気に入りました。

その他のブースを回りましょう。
目に付いたのはALPINE A1190S
綺麗なスタイリングですね。



日産ブースではGT-R50周年記念車
なかなかマッスルです。



ホンダNSXのオレンジの車体色が目を引きました。



レクサスではLCコンバーチブル・コンセプト
販売されるとラインアップが華やかになりますね。



年々ジリ貧になる東京モーターショー。
今年の人出はまずまずかな。
いろいろ工夫して盛り上げる努力をしているようです。
今までにない試みなどを探すのも面白いかもしれません。
日本の基幹産業のクルマ、やっぱり開催されないとと寂しいです。
Posted at 2019/10/29 10:11:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年10月21日 イイね!

「終のクルマ」と東京モーターショー

「終のクルマ」と東京モーターショー 終の住処(ついのすみか)は、人生の最期を迎える時まで生活する住まいのことを言います。
これはこれで大切ですが、その前に終のクルマです。

一台のクルマを長く保有することに憧れます。
そんなクルマを目の前にして
「いやぁ~イロイロ壊れるところもあるんですけど、愛着があって・・・。」
なんて言いながら目を細めて撫でたりする・・・。

3、4年でクルマを乗り替えている飽きっぽい自分には到底無理なセリフだと思っていました。

しかしそんな憧れがC63と出会って現実になりました。
大排気量特有のトルクの出方やブレーキのフィーリングなど、妙に自分の相性に合っています。
レーダーセイフティーにも何度も助けられた良き相棒です。

予算が許す限り手元に置いておきたい。
そう思えるまさに終のクルマです。

先日、ディーラーの担当営業マンから次期A45の日本発売の状況について情報を頂きました。
どうやら巷の噂通り、日本ではA45Sのみの販売
そして今度の東京モーターショーでA45Sの限定車エディション1が展示・発表され、受注開始のようです。
スペックや値段など概要もお聞きしました。
限定車のボディーカラーはイエローとマットグレー。
販売台数を超えれば抽選とか。



東京モーターショーの券を入手しました。
C63に続き、自分にとって次期A45Sは二台目の終のクルマになりえるのか。
先立つ予算はさておき、見るのはタダなので妄想してこようと思います。

実はもう一台、気になるクルマがあります。
それは今回の東京モーターショーでワールドプレミアされるALPINA B3リムジン。
エンジンはなんとM謹製のS58がおごられています。
こちらもしっかりと目に焼き付けてきます。
Posted at 2019/10/21 19:29:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年10月20日 イイね!

台風一過の箱根一泊ドライブ(初めての熱海城編)

台風一過の箱根一泊ドライブ(初めての熱海城編)前回からの続きです。)

木曜・金曜に以前から予定している箱根方面に一泊ドライブに行ってきました。
台風一過なので心配だったので宿に連絡。
周辺道路も宿も無事とのことで決行しました。


箱根湯本で遊んだ後、芦ノ湖へ。
椿ラインを楽しんだあとチボリに寄って宿に向かいました。
宿には早めの16時過ぎに到着です。

部屋のベランダからは厚い雨雲の景色。
明日も雨の天気予報です。



温泉でゆっくりすると夕食です。
今回の楽しみは松茸の土瓶蒸しと天ぷらです。




次の日は予報どおり朝から小雨。
こんな雨の日の為にとっておいた場所。
そこはいまだ行ったことのない熱海城です。
宿から近いので朝食後ゆっくりしてから向かいました。

正門前の駐車場は広めで余裕をもって止められます。
ここから少し歩いて先の階段を少し登ったら熱海城入り口です。



熱海城は歴史上架空のお城
ここの場所は昔から水軍有望の地とされてきたそう。
戦国時代、関東・東海地方で威をふるった小田原北条氏歴代の名将たちもここに築城を希望したそう。
そんなこともあり、1957年に観光要所として建築されました。
今では南熱海を一望できる熱海市内有数の絶景スポットとされています。



なるほど6階のパノラマ展望天守閣から見る景色はなかなかです。
6階から下の階には昔なつかしい時代を感じる展示物。
それなりに楽しんで地下に向かうと無料遊戯施設
エアーホッケーとかアーケードゲーム機が無料で楽しめます。
いやいや不覚にも一時間以上も夢中になってしまった(笑)。
時間を確認すると12時を回っていました。

ランチはクルマをそのままにカフェ花の妖精へ。
ここは絶景カフェと謳っています。
広大な相模湾と錦ヶ浦の断崖を窓越しに眺めながらランチやティータイムが楽しめます。
朝食をしっかり食べたので軽くホットサンド。
ここの名物は季節ごとに旬のフルーツを使ったパフェ
これは外せません。



私はぶどう、嫁さんはマロンをチョイスしました。
ぶどう白ワインを使ったゼリーやソルベなど素材を生かしたさっぱり目。
マロンはモンブランにマロンアイスクリームが濃厚。
シェアして食べるとそれぞれ違う美味しさが味わえます。

食後は熱海城に戻って付属している熱海トリックアート迷宮館へ。



トリックアートとは平面画を人間の目の錯覚で平面を立体的に感じてしまう絵画です。
館内には海の生物、恐竜、猛獣などを題材にしたトリックアートを展示。
展示している近くには係りの方が常にいて、写真撮影のポイントを教えてくれます。
お願いすれば気軽に撮影もしてくれます。
嫁さんにはかなりうけたようで年甲斐もなくはしゃいでいました(笑)。



中央道が台風による土砂崩れで通行止め。
その迂回のため東名の交通量が多め。
渋滞を避けるためトリックアートを見終わって早めに帰路に向かいます。
そのおかげか順調に16時過ぎには帰宅できました。

今回買ったお土産たち。
お菓子類は冷凍にしてゆっくりいただきます。
Posted at 2019/10/20 14:38:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年10月19日 イイね!

台風一過の箱根一泊ドライブ(箱根湯本編)

台風一過の箱根一泊ドライブ(箱根湯本編)木曜・金曜に以前から予定している箱根方面に一泊ドライブに行ってきました。
大型台風一過直後で心配だったので宿に確認してみます。
箱根周辺道路はいたるところで寸断している状況。
しかし宿は問題はなく、またそこに向かう道路も大丈夫とのこと。
前々から楽しみにしていた宿の松茸料理。
ならばと決行しました。

箱根周辺状況を詳細に調査。
道路はいたるところで寸断されています。
特に強羅地区は未だに山からの雨水が止まらず道に氾濫している状態。
なので今回はいつもは通り過ぎてしまう箱根湯本でゆっくりしようと思います。

自宅をちょっと遅めの7時半頃に出発。
厚木小田原道路で使って箱根湯本に9時過ぎに到着です。
箱根湯本の駅近くは駐車場が少なく高め。
なので調べておいた少し離れた早雲寺近くの駐車場にしました。
ここは一日400円の定額性です。

クルマを止めた後は目の前の早雲寺を参詣します。
早雲寺は北条早雲の息子氏綱により創建されました。
そもそも箱根湯本の町は 早雲寺の門前町として始まったと言われています。



そこから箱根湯本駅まで5、6分歩きます。
途中、駅の脇を流れる川の水量がまだまだ大目でした。



まずは箱根湯本駅近くを散策。
駅の構内にある箱根カフェへ。
開業10周年記念のパンを購入。
箱根の伝統工芸品である箱根寄木細工に見立てたキューブパンです。 



その後、駅前通りを歩きながらゆっくりと観て回ります。
懐かしいカステラ焼箱根まんじゅうは外せません
他にも美味しそうなスイーツを売っているお店が多いです。
気になるお店で色々お土産をゲットです。



さて時間を確認すると11時過ぎ。
湯葉丼で有名な直吉に向かいます。
平日なので並ばずに案内されました。



湯葉丼は、グツグツと熱々の湯葉が土鍋で出てきます。
ご飯は別盛りで、レンゲで丼に湯葉をのせながらいただきます。
ご飯は私好みでチョイ固め。
土鍋の湯葉はかつおダシでしっかりと味付け。
スープだけ飲むと少し塩辛いですがご飯にまぶして食べるとちょうど良い味に。
脇の湯葉刺しとお豆腐も素材の味がしっかり。
いやいや美味しかった
また食べてもいいと思わせます。



箱根湯本から箱根新道で芦ノ湖に向かいます。
芦ノ湖の水位がまだ高いので遊覧船は欠航でした。
無料部分の箱根関所を見学後、箱根恩賜公園内を散策。
公園内ですれ違うのは外人さんばかりでした。



ここから強羅・仙石原方面には道が寸断され大回りでないと向かえません。
なのでひとっ走りに椿ラインに向かいます。
台風で路面に枝などが散乱していると思いましたがそうでもない状態。
日差しもありドライな部分もあるハーフウエット状態。
対向車は皆無なのでマイペース走行を楽しめました。



宿に向かう前にチボリで休憩
お目当てのプリンを食べてアウトレット商品をゲット。
さて、宿に向かうとしましょう。

(続く)
Posted at 2019/10/19 16:13:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年10月14日 イイね!

C63、いまさらながらサングラスホルダーを取り付ける

C63、いまさらながらサングラスホルダーを取り付ける今年の夏、サングラスを新調しました。
サングラスをする時は通常かけているめがねはバックの中へ。そしてそのバックはリアシートへ。

目的地に着いて美術館に行く時にはサングラスでは観にくい。なので通常のめがねに換えます。
クーペなのでリアシートのバックを取り出すのが面倒。
持たずに外に出る場合も多い。
その為換えるのを忘れがちになります。

クルマの中にサングラスをしまう専用の場所が欲しくなりました。
以前からW204型向けに純正品のサングラスホルダーが用意されているのは知っていました。
いまさらながらC63にサングラスホルダーを取り付けます。

ディーラーに注文していたものが届きました。
早速取り付けします。



取り付け場所は運転席の頭上。
通常、グリップが着いていますが運転中に使うことはありません。
それを外して取り付けます。

まずはグリップ根元の取り付けクリップをマイナスドライバーで外します。
その後グリップ本体を外します。



この本体を外すのにちょっとしたコツがあります。
手すりを持って真下に引っ張って外します。
上方向に外そうと思うときつくて外れません。



本体さえ外れればあとは簡単。
購入した本体をはめて取り外したクリップをつけるだけ。
作業は1分も掛かりません。



本体にサングラスを入れた画像です。
深みはあまりありません。
たたんだ状態で厚みがあるタイプは収納NGです。

引いた状態でも撮りました。
なかなかイイ感じです。
純正なのでまったく違和感がありません。



カチッとした閉まり方ではないのでちょっと頼りない感じです。
でもまあサングラス程度なら重みで開く事は無いでしょう。

プロフィール

「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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