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2021年06月27日 イイね!

ポルシェ・ボクスターGTS4.0、コーティング完了

ポルシェ・ボクスターGTS4.0、コーティング完了先日納車されたポルシェ・ボクスターGTS4.0PDK、納車の帰りに御祓いを済ませました。
次の恒例作業はコーティングです。
納車日が決まりすぐに予約。
お願いした業者は市川にあるIIC
ここを選んだ理由は幌のコーティングをしてくれるからです。

幌コーティングは赤外線ブースがないと作業が難しい。
なので外装のコーティングを実施している業者は数あれどきちんとした幌コーティングを行っている業者は限られます。

今回お願いしたのは作業は以下の通り。
・外装コーティング
・幌コーティング
・レザーコーティング(シート・ドアトリム・センターコンソール)
作業は3泊4日で完成させるとのことです。
納車した次の日には持込みました。



ここのお店の待合室はまるでカフェのよう。
おしゃれな雰囲気の中、担当者の方と作業内容の説明を受けます。
外装のコーティングは色々な種類があり、それぞれにメリットのデメリットがあります。
現車を確認してもらい、数あるコーティングの中からセラミックコーティングを選びました。



楽しみなのは幌コーティング。
赤外線劣化・汚れ防止効果があるそう。
幌コーティングは赤外線ブースで強制乾燥が必要。
手間がかかるので外装コーティングと一緒でないと受注を受けないそうです。
ちなみに外装コーティングをすれば次回以降は幌コーティングだけの再作業はOKだそう。

作業が終わったとの連絡をいただき、引き取りに行っていました。
座るソファーの横は大きなガラス。
その奥には私のポルシェ・ボクスターGTS4.0が鎮座。
引渡しのデモンストレーションです。。
車好きにはうれしい演出ですね。



支払いが終わり、近づいて確認します。
外装はホワイトなので見た目の効果が分かりづらいですが触ってみると効果はすぐ分かります。
満足のいく出来上がりでした

楽しみだった幌コーティング。
撥水が良さそうなぬめっとした感じ。
汚れたらゴシゴシ洗わず優しく水洗い。
3年くらいは持つそうです。

嬉しくてちょっとだけ首都高をひとっ走りです。



久々のオープンカー。
やっぱり気持ちイイですね
後ろからエキゾーストと独特のエンジン音がしっかり聞こえます。
まだまだ100キロにも満たない慣らしの真っ最中。
なので1000キロくらいまでは2000RPMまでに抑えます。
4リッターの排気量なので神経質にならなくても1500RPMを超えるとどんどんギアがあがります。

ターボではない自然吸気エンジンなので低回転時のトルクは薄めです。
しかし回転の上昇と共にサウンドを伴いながらトルクが湧き出します。
スタート時、同じ自然吸気エンジのC63のフィーリングと似ています。
踏んだ時の独特のエンジン音と徐々に盛り上がるトルク感。
これが走りの充実感につながり、低速でも操っている感が強めです。



大黒PAで休憩。
時間がないので、今回はここまで。
遠出がしたいなぁ。
週末の天気が気になるこの頃です
2021年06月19日 イイね!

ポルシェ・ボクスターGTS4.0、無事に納車されました

ポルシェ・ボクスターGTS4.0、無事に納車されました昨年11月に注文したポルシェ・ボクスターGTS4.0PDKが無事納車されました。
注文時の想定通り3月生産・6月納車です。
この間、半導体不足や米国のリコール問題などで生産乱れが発生。
どうなるかとヒヤヒヤしましたが、私の生産枠はどれも回避。
佳い日を迎えられました

納車当日は銀座ポルシェセンターのオープンに合わせ10時に約束。
時間通りに到着です。
店内に入ると担当営業がお出迎えです。

まずは店内のクルマを一通りチェック。
これまであまりポルシェを見る機会がないので担当営業とクルマを見ながらお茶が出るまで雑談です。
世界的にポルシェの受注、絶好調のようです。
日本も例外ではなく、生産割り当てが増えないのが悩みだそうです。



お茶が準備されたので席でまずは事務手続きです。
一応、印鑑を準備しました。
しかしさすがポルシェ、納品書等すべての書類がサインでOKでした。

この4リッタNAエンジン搭載車、世界的に人気が高いとのこと。
しかし日本割り当てが極端に少ないようです。
生産枠割り当て時期も不確定な状況とのこと。
今注文しても1年後に納車できるかどうか約束できないそうです。
自分の買ったクルマが人気が高いのは嬉しいことです。



豪華なキーケースからキーを取り出し、用意したキーカバーに装着。
気分が盛り上がってきたところで、ご対面の為にビル地下の保管駐車場に向かいます。



遠目でも自分のクルマはすぐに分かりました。
納車儀式の養生ラップはがしを自ら行いました。
近づいて、よーく見てみます。
カッコイイ!



エンジンを始動してみます。
おおぉ~!
持っているAMG C63にも負けない始動時の爆音にビックリ。
思わず頬が緩んでしまいました。
地下という空間のせいもあるとは思います。
余計なお世話ですが、静かな住環境で保有される方は確認した方が良さそうです。

納車待ちの長い時間に行っていたこと。
それはWebからダウンロードした取扱説明書の熟読?!です。
なので操作説明はポルシェ独特な部分に絞って行っていただきます。
設定関係はPCMの部分だけは不案内なので一緒に行ってもらいました。

さてさて一段落。
早く走りだしたいのと午後からの雨が心配。
丁重にお礼を言って担当営業とは早々にお別れです。

まず向かったのはいつもお世話になっている富岡八幡宮
クルマ購入のたびに行っている御祓いです。



さてお祓い後、コーティング業者に直行です。
今回はボディーコーティングに加えて幌とレザーコーティングも行う予定。
幌は汚れと劣化防止に効果があるそう。

まだ数十キロしか走っていません。
しかしすっかり虜になっている自分がいます。
しっかりと感じる剛性感。
背後から盛り上がるエンジン音とフラットシックスが発生する独特な振動。
ポルシェアイデンティティの細めの径で回すクイックなハンドリング。
ブレーキ踏んで交差点を曲がって踏み込むだけで気分が盛り上がります。
ゆっくり走っていて横を勢い良く抜かされても不思議となんとも感じません。
スピードを出さなくてもスポーツを感じるクルマです。

現在コーティングの真っ最中。
これから長雨の時期だし、慣らしの儀式も待ち受けます。
性能を解き放った本格的なドライブはまだまだ先です。
しかしじっくり育て付き合える時間、これがまた嬉しいと思う自分がいます。
逆にゆっくりと時間をかけたい。
こんな気持ちは初めてかも知れません。
2021年06月13日 イイね!

来週ポルシェの納車、その前に

来週ポルシェの納車、その前に来週、ポルシェが納車されます。
わくわくです。
任意保険の準備やコーティング予約など事前準備が終わりました。

そうそう昨日、担当営業がら電話をいただきました。
今ちょうどドラレコ設置ととレーダーの電源工事をしている。
その業者からので詳細な場所の確認をさせてください、とのこと。
長電話になりましたが納得の場所にしていただきました。

そんな納車を控えた週末。
嫁さんへの点数稼ぎでお出かけです。

さて点数稼ぎの前にお楽しみです。
以前、千疋屋に伺った際、係りの方から提供の始まりを教えて頂いたマンゴーパフェ。
まずはこれを食べに行きます。

お店のオープンは11時。
20分前に着くとそこそこの行列。
オープン間近になると画像のようにかなりの列になりました。



まず注文したのはサンドイッチ。
フルーツとアボカドトマトのミックスです。
いやいやフルーツは美味しいです。



さてさてメインイベントです。
完熟マンゴーパフェの登場です。



料理名に完熟と付いているだけのことはあります。
特有の香りと濃厚な甘み。
そしてなめらかな口当たりが完熟の証拠。
さすが宮崎産、甘みにもクセがなく桃を思わせる上品さです。
大満足の一品です!

1階のメインストアに立ち寄り、フルーツゼリーを購入。
その際、宮崎産のマンゴーを覗いてみると食べたパフェの値段に納得です。



さて、嫁さんの用事で小津和紙へ。
ここは承応二年(1653年)創業の老舗和紙店。
ここで嫁さんを教えている書道の先生の師事している方の墨絵を展示中。
その方はかなの大先生なんですが、墨絵の方はある会の生徒さん。
かなの大先生だしお歳をめしている方なのですが、墨絵を学ぶ気持ちが素敵。
かなにも通じることがあるのでしょう。
その墨絵も素敵でした。



買い物同伴など点数稼ぎの帰り際、いつもの文明堂に立ち寄り。
毎回楽しみな季節のカステラを購入。
今回は夏バージョンではちみつレモン
冷蔵庫でしっかり冷やしていただく予定です。



さてさて長い一週間になりそうです(笑)。
Posted at 2021/06/13 17:30:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2021年06月06日 イイね!

C63、やっとリコールの順番がきた

C63、やっとリコールの順番がきた先日、C63にリコール案内がきました。
タカタ製のエアバッグの交換作業です。
いつ頃のリコールかを調べてみると・・・
なんと通知が来たのは2017年初
当時、対策品が準備できた段階で、年式の古い車両から対策すると案内されました。4年以上経過してやっと順番になりました。

不具合内容は助手席用エアバッグのインフレータのガス発生剤の吸湿防止が不適切。
そのため特定の環境で劣化することがあり、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するというもの。
善は急げとばかりにディーラーに予約しました。

さて本日リコール対応約束日。
約束時間にお店に到着です。



受付を待つため、席でまったり。
いつものサービスフロントが来てある提案。

1ヶ月前の定期点検時、オイル漏れが発覚。
リアクランクシャフトシール交換を行いました。
状況を確認するので一緒に見ませんか?との提案。
断る理由もなく、喜んでご一緒します。

アンダーカバーを外してオイルが漏れていた場所を教えて頂きました。
1ヶ月経過しても再発した形跡もなく、完治を確認しました。



その日の夕方、リコール対応が終わったと連絡をいただき引き取りに。
約束時間より早めに着いたので、ちょうど洗車していただいている最中でした。
ボディーはもちろん、アルミの中まで丁寧に洗ってくれています。
嬉しいですね。



しばし飲み物を頂いて洗車が終わるのを待っていると担当営業が登場。
時期C63情報で盛り上がりました。
洗車が終わり乗り込むと車内除菌済みの案内
心遣いが嬉しいですね。
2021年06月03日 イイね!

ポルシェボクスターの車庫証明を申請する

ポルシェボクスターの車庫証明を申請する昨日、お昼休みをずらして納車予定のポルシェボクスターGTS4.0(PDK)の自動車保管場所証明書の申請のために最寄りの警察署に行ってきました。
経費節約もありますが納車手続きのお手伝いがしたい
なので、いつも申請はディーラー任せにせず自分で行っています。

警察に着くとなんだか閑散としています。
係りの方は同僚と雑談中。
のどかでまったりとした感じで平和そのものでした(笑)。
その証明書ですが、中一日の金曜日には取得出来るそう。
早いですね。

さて、以前ブログに書いたポルシェボクスターGTS4.0(PDK)の型式の件です。
MT時の型式番号から変わったとお話しました。
具体的には型式の先頭の数字が変わり、
3BA-982M40 ⇒ 7BA-982M40
になりました。

先頭の数字になにか意味があるのか。
Webで調べると興味深い事がわかりました。
先頭の数字の意味合いは以下の通りです。

<平成17年規制>
A:平成17年規制に適合させたもの(低減レベルはなし)
C:平成17年基準排出ガス50%低減レベル
D:平成17年基準排出ガス75%低減レベル

<平成30年規制>
3:平成30年規制に適合させたもの(低減レベルはなし)
4:排出ガス25%低減レベル
5:排出ガス50%低減レベル
6:排出ガス75%低減レベル
7:排出ガスの上限値規制車でPHP対象

型式が変わったのはGTS4.0(PDK)がPHP対象車両になったということでした。
PHPとはPreferential Handling Procedureの略で輸入自動車特別取扱制度の略。
少数輸入自動車(1型式あたり年間5000台以下)のために用意された登録認証手続きです。
表紙の画像をクリックして参照ください。

型式取得する場合、事前に1台、実車を預けて提出された書類と相違ない事を確認します。
PHP車として登録すると型式取得時に必要な詳細な手続き書類と実車による事前確認が不要。
その代わり実際の登録時に簡易であるものの実車検査が必要になり、一台一台陸運局に持ち込まなければなりません。
調べてみるとポルシェにおいてGT3、GT4、スパイダーなどはこの制度を利用しています。
しかし911などそれ以外のほとんどは通常の型式登録制度を利用しています。

PDKが導入されたこのタイミングで通常型式取得車からわざわざPHP車となった理由は何なんでしょうか?
いろいろと興味がわきます。

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「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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