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所用が発生!
急遽、静岡に行かなくてはならなくなりました。
ならばこれ幸いと慣らし中のアバルト695で行くことにします。

当日は朝７時過ぎに出発。
ETCで首都高に入るやいなや目の前の渋滞にうんざり。
平日朝の通勤渋滞を甘く見ていました。
東名に入ると下りなので横浜を過ぎるとクルマの数は激減。
慣らし中の身。
なのでクルマと対話しながらゆったりと。
そしてたまにはちょっとだけ回して走ります。



所用の場所に到着し届け物を渡して所用終わり。
静岡と言っても所用場所はちょっとした山の中。
なんだか癒されます♪



さてランチにしましょう。
向かったのは焼津港にあるまぐろ茶屋。
美味しいまぐろが食べられます！



数あるメニューからまぐろめぐり丼と生しらすの一品料理をチョイス。
どんぶりは天然南まぐろの中とろと赤身の二種
それに加え天然本まぐろ、目鉢まぐろ、とんぼまぐろの三種、計10切れ盛りです。
美味しいですね♪



帰りも高速をのんびり走ります。
普段、高速走ってもトイレ休憩以外しない方。
今回はゆっくり走行で眠くなり、2度もPAで休んでしまったのは内緒です（苦笑）。



思いがけない今回の所用ドライブで500キロ弱を走行。
総走行距離731キロに達しました。
日曜のツーリングで慣らし目標の1000キロに達しそうです！

アバルトにフットレストを追加してますます運転する楽しみが増しました！

アバルトは運転していてクルマです。
しかし唯一不満な点、それは左足置き場。
私のクルマはMTAなので左足は使いません。
その左足の置き場は申し訳ない程度のフットレスト。
その形状は奥に引っ込んでいるよう。。



ここに左足を預けてもかかとがしっかり載りません。
しかもつま先がひねったようで不安定。
アバルトのような小型車、右ハンドルの宿命。。。
そうあきらめていました。
しかししかし、今回、新たにフットレストを取付してこの不満が吹き飛びました！
いやぁ、ますます運転が楽しくなりました♪

取付したのはcoreOBJのFootrest Extension Cover。
加飾するAnti Slip Decalを追加購入しました。



このフットレスト、見た目は金属ですが材質はなんとナイロン！。
しかし色合いはバッチリです。
取り付け前にデカールを貼って加飾です。



取り付け部分を組み立てます。
２個の部品を貼付済みの両面テープとクリップで固定します。
念のため、クリップ部分をゼリータイプの瞬間接着剤でしっかりと補強しました。



さて取り付けです。
取付説明書を見ながら本体を車体に取付します。
5㎜の六角レンチさえあれば、ものの5分で簡単に完了です。



強く踏みつけてもガタツキはまったくありません。
冒頭ににも書きましたが、取り付けて大正解！
運転姿勢が劇的に楽になり、走りの楽しさが増し増しです。
アバルトの不満がひとつ改善されました。
念のため、この製品はMTA仕様の右ハンドル車専用です。

納車されたアバルト695、ガラスコーティングが終わりました。
これでやっと慣らしに専念できます。
コーティングに出したのは、千葉の市川市にあるIICというお店。
毎回、納車の度にお願いしているお店です。
このお店は焼き付けの為の赤外線ブースを持っているので、安心して任せられます。
今回お願いしたのは作業はボディーとホイールコーテイング。ボディーコーティングは持ちのいいセラミックコーティングにしました。

約束した時間にお店に向かってアバルトの引き渡しを受けます。
引き続きポルシェボクスターのボディーメンテナンスをお願いする予定。
なのでポルシェボクスターで向かいました。



このお店の接客場所はおしゃれな雰囲気でまるでカフェのよう。
ゆっくりコーヒーを頂きながら作業内容の説明を受けます。



座るソファーの横は大きなガラス。
その奥にアバルト695が鎮座。
毎度目にする引渡しのデモンストレーションです。
車好きにはうれしい演出ですね。



支払いを済ませた後、アバルト695とご対面。
触ってみると効果はすぐ分かります。
セラミック特有のぬめっとした感触。
満足のいく出来上がりにニンマリでした。



近所をちょっとだけ走って、気になる映画を観に行きます。
気になっていた映画はフェラーリ。
フェラーリの創設者でレーシングドライバーの故エンツォ・フェラーリの伝記映画です。



夫婦間の感情模様を中心に描かれ、結構、泥臭い内容でした。
鑑賞後、もっとスッキリすると思っていたのですが…
2019年に公開されたフォードvsフェラーリ方が面白かったです。
さて明日からは本格的な慣らしの開始です！

アバルト納車後、初首都高です。
その前にまずやったことは前車からはずしたアクセサリー類の積み替えです。
小物中心なので、面倒ですがコツコツやればいいだけ。
しかし難儀したのはCOXダンパーです。
695になって標準装備されたオーディオ装置BEATSに干渉し、取り付け出来ません。



諦めかけていたところ、干渉を回避する取り付け方法を教えてもらいました。
その際、必要なのは厚さ12㎜、内径10.5㎜のスペーサ。
速攻でモノタロウに注文し、首尾よく取り付け完了です。

アクセサリー類の積み替えが終わり、まじまじとクルマを見渡します。
案の定、車高が高いのが気になります。
いつものショップに行ってまずは相談だけしてみよう。
そう思って行ったら、注文している自分がいました（汗）。
しっかりとアライメントを取ってもらって足回り、完成です。
前車より少しだけ直進安定性を増した設定です。
画像では分かり難いですが、こんな感じの車高になりました。



試走してみましょう♪
首都高で横浜までひとっ走り。
直進安定性、ばっちり。
繋ぎ目の通過もいなす感じで好みのフィーリング。



前車の経験を踏まえて決めただけのことはあります。
前車の経験が生きました。
自分好みの出来上がり、大満足♪
途中、大黒PAで一休み。




平日の大黒PAは普通の様相。
休日のクルマ展示会のような雰囲気は影を潜め、面白くないです（笑）。

さてもう少し首都高を楽しみましょう。
前車は2021年型で今度のは2023年型。
2年の違いですが、進化していますね♪
低速トルクが太く感じ、エンジン全体のフィーリングも違います。
まだ高回転まで回していませんが、もしかしたらECU触らなくてもいいかもしれません。



ランチにしましょう。
優待券をもらったので横浜甲羅にしました。
暑いので栄養豊富なうな丼をチョイス。
夏の風物詩、鱧も欠かせません。



夕食用にテイクアウト。
あるお方の言葉を借りればウナギは飲み物。
昼食、夕食のウナギ二連チャンでも全然OKです。



さて今週後半からはガラスコーティングです。
なかなか慣らしの距離が伸びません。。。

先日、C63で秋田までドライブに行ってきました。
目的はさくらんぼ狩り。
今年は5月から暑くなりサクランボの出来が壊滅的との情報。
すでに年初から宿を予約済み。行かない訳にはいきません。。。
さてさてどうなってしまうのでしょうか。

当日は４時に起床。
４時半前には出発です。
東北道をひたすら北上です。
V8NAエンジンのビートを感じながら突き進みます。



山形プリンに9時前に到着です。
狙いは限定20食の生プリン♪
首尾よくゲットできました。



この生プリンの謳い文句は賞味期限10分。
なるほど黄身が生だからですね！
白いプリンも美味しいのですが・・・
黄身と一緒に食べるとあら不思議、濃厚プリン味♪
カラメルを絡めながら美味しく頂きました。

さてサクランボ狩りに行きましょう。
向かった先は毎回お邪魔している上山フルーツランドです。
やっぱり佐藤錦は美味しい♪
佐藤錦以外にも大将錦が食べごろで美味でした。



100粒は食べたな！
お腹いっぱいになるまでサクランボを充分堪能させて頂きました♪
ここの園は敷地面積が広く、温室以外に路地成りも多い。
早めに路地成りを案内することでやりくりしているそう。
敷地面積がそれほど広くない農家さんは早めに出荷でき高く売れるので温室で育てます。
そんな農家さんのビニール温室のサクランボは5月の猛暑で半分以上腐ったそう…。



宿に向かうにはちょっと早いので、どんでん平ゆり園に向かいます。
嫁さんリクエストの調査通り見事な見頃♪
ゆっくり散策後、今回の宿、名月荘に向かいます。



ここの宿のどの部屋も魅力的。
今回は露天風呂付き蔵王ビューの鼓（つづみ）の部屋にしました。

ゆっくり過ごし、遅めのチェックアウトです。
次の日は楽しみの銀山温泉に泊まります。
銀山温泉に向かう前に尾花沢の蕎麦街道でランチです。
向かったのは手打ちたか橋。



注文は山形名物の板蕎麦です。
蕎麦の実をそのまま臼で挽いた田舎蕎麦。
歯ごたえ抜群です。
食後、楽しみな銀山温泉に向かいます。



今回の宿は本館古勢起屋。
早めにチェックインして周辺を散策です。



食事時はあまりお酒を飲まないようにして夜景を堪能。
飲みすぎると記憶が薄れます（苦笑）。
なかなか想い出に残る風情です。



夜景を楽しんだ後はゆっくりとお酒を頂き熟睡です。

翌日はゆっくりと帰路に向かいます。
途中のまるせい果樹園、農家カフェ森のガーデンで一休み。
サクランボのパフェを注文します。



このパフェ、これで950円と格安です♪
やっぱり美味しいですね、サクランボ。
二泊三日の山形ドライブ、約1000キロを走行です。
C63は優秀なGTカーですね。
お天気に恵まれ、エンジンビートを堪能したドライブでした♪