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2024年06月08日 イイね!

さよならアバルト595、そして・・・

さよならアバルト595、そして・・・急遽、6月末で今乗っているアバルト595を降りることになりました。
そして新車?!の695を迎い入れます。
いやいや自分でも驚いている展開です。

事の発端はアバルトディーラから送られてきた一通の封書。
中を見てみるとアルファやアバルトの紹介と共に中古車の案内。その中に登録済み未使用車の案内が書かれています。
懇意にしている担当営業に電話。
いろいろ話を伺って、自分にとって魅力的な1台を仮押さえさせて頂きました。

約束した日時にアバルトディーラに向かいます。
二階に案内され、まずは仮押さえしたクルマの説明を受けます。



当該車は2023年12月自社登録未使用のBiancoGaraの695Competizione
現在、豊橋のバックヤードにラップがかかった状態で保管されているそう。
ボディーカラーや装備内容は自分好み。
レーシングスタイルパックの角度調整式のリアスポイラーは未装備。
レスは私好みなのでそれが逆にステキ。
その代わり現在のカタログ装備よりいろいろ充実しています。
購入は現在のクルマの査定次第。
そう伝えると早速の査定です。



あとでもめるのは嫌なのでモディーした内容はすべて告白
担当者が資料片手にあちこち見て触って入念に査定しています。
ちょっと時間がかかるとのことで私はショールームをウロウロ。



査定結果が出ました。
モディーした内容のマイナス査定の項目は無し
バンパーも外した純正フォグがあるので問題なし。
ホイールもディーラで買ったので純正扱いです。
綺麗に乗っているとのことでむしろプラス査定です
納得した金額が出たので買い替え、決定♪です。



6月一杯と一緒に過ごす時間が限られた愛車595。
いろいろ想い出、ありがとう♪
本体を傷つけず取り外せるパーツは外してもいいそう。
丁寧に外さなくっちゃ!


Posted at 2024/06/08 07:37:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | アバルト | 日記
2024年06月04日 イイね!

ボクスターで朝箱ドライブ

ボクスターで朝箱ドライブいっとき暑い日がありましたが、このところ暑くもなく寒くもないいい陽気です。
温暖化の影響で少し経つと30度超えの毎日かもしれません。
その前にボクスターでオープンエアーを満喫しましょう。

向かったのは箱根方面。
平日朝のオープンワインディングを楽しみます。



まずターンパイクを上り、椿ラインを下ります。
ターンパイクは高速の安定した挙動を楽しみます。
ペースカーもなく、終始マイペースで走行できました。
椿ラインはグリップを意識しながらワインでイングを楽しみます。
しかし…所どころに小石や泥の塊。。。
一般道なので仕方ないのですが、けっこう路面が荒れています。
油断せず注意しながらの走行です。



途中のしとどの窟でクールダウン
天気もよく気持ちいい♪

さて早めのランチにしましょう。



向かったのは熱海の海鮮茶屋あじ彩
以前から気になっていたお店です。
ここのお店の売りはずばり鯵
注文ごとに生け簀から活鯵を獲って即料理してもらえます。



店内は静かでオーシャンビュー。
私は当然、アジフライ定食
油っこいのが苦手な嫁さんは鯵のたたき定食です。



アジフライ、超美味しい!!
ふっくらとした身のアジフライ。
臭みがまったく無く、まるで白身魚のよう。
良い油を使っているのか、揚げ物なのに全然もたれません。
いくらでも食べれそうなアジフライでした。
嫁さんもこれなら今度、フライがいい♪と言っていました。



帰りはちょっと大回りして海岸線を回ります。
オープンカーは海岸線が似合います♪



帰路に向かう途中、漁港の駅TOTOKOに立ち寄ります。
休憩がてらお土産購入。
いい気晴らしになりました♪
Posted at 2024/06/04 13:54:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年05月28日 イイね!

アバルトにフロントガラス用ゴムモールを取り付ける

アバルトにフロントガラス用ゴムモールを取り付ける先日、アバルトにツーリングでご一緒するトコプレさん紹介のリアガラスのゴムモールを取り付けました。
この作業に引き続き、フロントガラスにもゴムモールを取り付けしました。
このゴムモールもリアと同様、トコプレさんの紹介です。
トコプレさん曰く、リアより純正っぽい仕上がりとのこと。
楽しみです。

注文した製品はBluFied製の車用T字型エアロモール
アマゾンで購入しました。
トコプレさん記述の製品名称と違いますが、同じモノです。
仕様はこんな感じです。

さて、作業開始です。
この作業で気になる箇所があります。
それは隅の直角に曲がるところ
出来れば切り離さず、一本のまま這わせたい。
隅の部分の試作品を作って実験です。



うーむ。。。
どれもダメですね!
曲げた箇所が盛り上がり綺麗に収まりませんね。
素直に左右と上部の3本にして施工することにしましょう。

まずは作業箇所を綺麗に拭いて仮合わせ。
向かって右側はイイ感じなので両面テープの裏を剥がして接着です。



左側は不安定で奥まではめ込めません。
どうやら隙間が右より若干狭いようです。
左側に嵌めるゴムモールを少し加工します。
加工した部分は以下の通りです。


画像のようにゴムモールの埋め込まれる箇所を約2㎜幅で切り落とします。
全体がイイ感じで仮合わせできました。
この状態で内装剥がしツールを使って奥まで力一杯一気に押し込みます。



モールの両側(ガラス面とボディー面)共にしっかりはめ込めました。
風圧で外れることはまずないでしょう。



気になる直角で曲がる部分は外れないように再度、念入りに押し込みます。



隅の直角の部分は以下の画像通りです。
遠目で見れば出来は、、、まずまずかなぁ?!



さて終端の始末です。
トコプレさんから下の画像の赤矢印の部分について連絡を頂きました。
長めに始末してボンネットのカウル内に隠れるように2~3㎝長めにした方がいいそう。
ピッタリにすると高速走行時の風圧で外れる場合があるそうです!



完成した画像です。





施工状態、画像ではあまりよくわからないと思います。
しかしまるで純正のようないい感じです。
遠目で見れば(苦笑)。
トコプレさん、紹介および施工注意点連絡ありがとうございました!
Posted at 2024/05/28 16:16:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト | 日記
2024年05月25日 イイね!

アバルト、エンジンオイルを交換する

アバルト、エンジンオイルを交換するアバルトのエンジンオイルを前回交換したのは昨年の11月の定期点検時。
それから今まで約3000キロほど走行しました。
オイル交換は次期点検時の11月でもいいかな、と思いました。
しかしこの間、サーキットも走っています
ちょうど半年経ったことだし、やっぱり交換しましょう

向かった先はいつもお世話になっているAutobacs東雲。
そういえばこのお店から5月まで利用可能な15%引きの割引券が送られてきてました。
これを使わない手はありません。



さて銘柄選びです。
アバルトの純正オイルはSELENIA ABARTH 10W50。
高回転型の粘度です。
取説には規定外のオイルを入れると保証外になるとしっかり記述されています。



エンジンオイルの銘柄を変えたとしても直ちに不具合が出るとは正直、考えにくい。
オイル選びは銘柄より粘度が重要
0W-20みたいな省エネタイプの低粘度では滲みや高回転で回した時の油膜切れが心配です。

今回入れたのはカストロール・エッジRS 10W-50
粘度は純正と同一です。
本当はひいきのモービル1を入れたいのですが、この粘度がない。
この粘度、種類が少ないので選択肢が限られます。
アバルトのオイル容量は約3Lなので1L缶を3つ購入しました。



事前に電話予約済みなので時間ぴったりに作業開始です。
今回はフィルター交換はせず、オイルのみの交換です。



3000キロ走ったエンジンオイルを吸い上げます。
廃油を見ると結構汚れているように見えます。
真っ黒なオイルを交換してスッキリしました。
吹けが良くなった気が・・・
しないでもありませんが、正直よくわかりません(笑)。
Posted at 2024/05/25 16:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト | 日記
2024年05月23日 イイね!

アバルトで渋温泉の金具屋に泊まりに行く

アバルトで渋温泉の金具屋に泊まりに行く以前から一度は泊まってみたかった宿、長野の渋温泉 金具屋
国の登録有形文化財に認定された建物に泊まれ、昭和の雰囲気が味わえます。
温泉街の中は結構、道が細いらしい。
そうなればアバルトの出番ですね♪

今回の旅の目的は金具屋の宿泊。
でもせっかく長野まで行くのでそれだけではつまらないので、ネットでリサーチ!
通り道の松本に寄ることにしました。
目指すは松本市美術館
9時オープン前到着なので駐車場は余裕で止められました。
帰り際は平日にもかかわらず満車で、空き待ちの車列が5台ほどでした。



松本市美術館の狙いは手塚治虫 ブラック・ジャック展
あっちょんぶりけのピノコ、懐かしい♪
学生時代に愛読していました。



結構な見応えです。
ブラック・ジャックの誕生秘話、生い立ち、そして主要作品の紹介。
じっくり見て、読んでいたら2時間くらい要しました(驚)。

さてランチです。
少し走りますが、小布施に向かいましょう。



小布施堂本店に到着です。
ネットでは買えないくりあんケーキを購入
その他、鹿の子などいろいろ買いました。
ランチは隣のモンブラン専門店エントツにします。



お店のメニューはモンブラン朱雀一品のみ!という潔さ。
かかるモンブランは栗そのものを感じるなめらかな舌触り。
甘みも中のクリームも控えめなで栗の味をを楽しめます。
素直に美味しい♪
と思えました。

さて宿に向かうにはまだ時間があります。
宿近くの竜王マウンテン空テラスに向かいましょう。
向かうまでのワインディングが楽しい。
しかしチョイ路面が荒れているのが難点です。



世界最大級の166人乗りのロープウェイに乗って空テラスに向かいます。
着いたそこは標高1,770mの山の上
夕日や雲海で有名な場所です。
今回は遊戯が臨めない日中で天気は快晴。
逆に人が少な目でゆっくり景色を堪能できました♪
いい時間になったので今回の宿、金具屋に向かいましょう。



街の中はなるほど狭いですが譲り合えば大丈夫。
ちょっと離れた駐車場からはクルマで送り迎えしてくれます。
金具屋の宿泊できる部屋はいろいろ種類があります。
今回は有形文化財の建物、木造4階建ての斉月楼に泊まります。
夕食後、昭和初期の温泉文化を残した街並みを散歩。
ちょい寂しげですが、なかなか風情がありました。



次の日は帰路途中の海野宿に立ち寄り。
無料駐車場は広くきちんと整備されています。
海野宿は1600年代に栄えた北国街道の宿場町。
北陸諸大名が参勤交代で利用した宿であり、江戸との交通も盛んだったそう。
善光寺への参詣客も多く当時の海野宿は相当のにぎわいだったそう。
見応えがあり綺麗に整備された街並みでした。

さてランチにして帰路に向かいましょう。
お邪魔したのは佐久市にあるCafe花水木
ここのお勧めは季節のパフェ。
今回はマスクメロンパフェです。



いやいや結構食べ応えがあります。
甘くジューシー♪
朝食をしっかり食べたのでランチはこれで充分です。
その後寄りせずアバルトの走りを楽しみながら帰宅です。
16時前には自宅に到着です。



今回購入したお土産たち。
小布施堂の栗ケーキが楽しみです♪
泊まってみたかった渋温泉の金具屋
古い宿なので不便な点も多々ありますが、それが逆に昭和の味わい。
子供の頃、家族で泊まった時を思い出させる宿でした。
Posted at 2024/05/23 10:05:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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