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イイね!
2012年12月19日

車の静電気対策

実は10年以上前から考えてるんですが・・・

車の乗り降りの際にパチッ!と来なくする方法。




よく言われてるのが、車から降りる際、地面に足を着く前に車の金属部分に触りなさい、というもの。

服とシートが擦れて静電気が発生しても、ボディに触れていれば即座に流れて体内に滞留しないので、静電気のパチッ!が発生しませんよ、という話。


これの進歩版として、触り易い場所に導電性のシールを貼り、そこからボディへアーシングするというもの。
ドア内張りが樹脂パネルに覆われていて金属部分に触り難いという盲点を商品化したものですね。






で、昔から考えているのが。

そもそもシート表面とボディが通電してれば、何も気にする事無く乗り降りの時にボディへ触れてる事になるんじゃない?
純正シートで出来ないなら、シートカバーの座面サイド部分だけ導電素材を使ってアースに落とせば良いだけの気がする。

こういうのって効果無いんですかね?
肌が直接触れるのと違って、ズボンとかが絶縁体になっちゃうと効果薄いのかもしれませんけど。




あともう1つが、インナードアハンドルを金属にしてドア鉄板にアーシングするって方法。
金属製のドアハンドル使ってる車もあるんだし、難しくは無いハズ。
車を降りる時って、ドアハンドル引きながらドア開けますよね。なので、そのままドアハンドルを持って降りてしまえば、金属に触ったまま降りた事になりますよね。







そんな事を、冬が訪れる度に考えてます。
考えてるうちが楽しいんですけど、そろっと誰か商品化しませんかねぇ?
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Posted at 2012/12/19 00:42:13

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この記事へのコメント

2012年12月19日 13:42
発想は悪くないと思いますが、シートを導電素材にしても着てる物が導電素材でなければ、静電気は人体に帯電してるので効果はなさそうです。
直接肌が触れるステアリング、あるいはカバーを導電素材にしてホーンのアースに繋げるとかすればいいのかな?
コメントへの返答
2012年12月19日 15:43
ここで言う静電気は人体と車体の電位差によるもので、発生源はシートと洋服の摩擦によるものですから、シートが導電性なら電位差を生み難くなるんじゃなかろうかと。

一般的なステアリングは芯の部分が金属なので、ステアリング表皮が導電性ならイケそうですね。
運転席以外は、やっぱりドアでしょうか。

あ、そもそもドア内張りが導電性樹脂なら全て解決するんじゃ?と思い付きました。

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