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2012年06月04日 イイね!

DC5インテにVTRCを取り付けてみる

VTRCは本来CVT制御用のチューニングパーツですが、AT車に取り付けても多少の違いは感じられます。


オリジナルパーツなので、マップは思うがままに書き換え放題。
ちょっとクセ付けてみましたが、なかなか面白い仕上がりになりましたよ。

あと、ECUが甘いのを良い事に、禁断の領域まで設定してみたり。
そんなマップ作ってたのをスッカリ忘れて、久しぶりにモード切り換えて驚いたりとかしてみた。

CVT制御なら色々なマップでユーザーが好みそうなパターンを用意できますが、AT制御だと大雑把な1パターンでOKですね。ギヤを1つ上げるか下げるかだけですし。

VTRC-RXで採用したエコマップは、あまり良い結果を生まないようで。
下手にエコマップ作るより、1つのマップに味付けした方が使い勝手良さそうです。


カーオーディオや新パーツ開発と平行して、もう少しマップ作りにハマってみようと思います。
ベースさえ完成してしまえば、マップ作りは小一時間で加工できますし。
Posted at 2012/06/04 21:26:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | インテグラ | クルマ
2012年06月04日 イイね!

安直な発想は危険かも?

以前、ダイレクトイグニッションのバッ直化とか昇圧とかやった事ありますが、色々と確認したところ、とある特定条件下で危険な状態になると気付きました。

バッ直はまず問題ありませんが、昇圧は安易に手を出すと危険ですね。


商品としてきちんと作ってる所は「特定条件」問題への対応をされていると思います。
そうじゃないと、万が一、偶然にも特定条件に至った際に、車が壊れクレーム問題、下手すりゃ事故を招いて信用問題になります。
なので、ある程度の信用を得ている会社の商品は、原価がコストアップしようと、しっかり対策しているハズです。その分、簡易的な昇圧回路より高価な商品になってしまうとしても。


危ないのは、汎用回路や他用途の昇圧回路を流用した場合です。
特定条件に対する対応が成されていないものだと、いきなりイグニッションコイルを壊す恐れがあります。
イグニッションコイルも寿命があると言われてますので、仮に壊れたしても、昇圧回路が問題なのか、あるいは寿命なのか判断できず、まして自作や流用は利用者の自己責任って事で片付けられてしまうので、原因究明は難しいと思います。

素人作成のオークション商品であろうと、特定条件まで考えて作ってあれば問題無いです。でも、買い手がそれを知る事ができるのか、売り手がそれを保証する事ができるのか。深く考えると、ちょっと悩ましいですね。

安全に長く乗りたいなら、イグニッションコイルの昇圧には手を出さない事。
効果を得つつ安全に気を遣いたいなら、イグニッションコイル昇圧専用のアフターパーツを購入し、推奨の範囲内で使用しましょう。


えっと。
何で突然こんな事を書いたかって言いますと。
先日ボソッと書いたEパーツは、この特定条件を引き出すパーツです。
特定条件を引き出す事で点火を強化しようってのがEパーツです。
でも、Eパーツ付けなくても、ある条件が成立すると発生します。これはダイレクトイグニッションを持つほぼ全ての車に言える事です。

点火系強化パーツを複数取り付けると、相乗効果で強くなり過ぎて部品を破損し易くなります。これは誰でも想像できる事。
昇圧という強化パーツを取り付けた状態で、特定条件という純正採用の点火強化が働いてしまうと、やはり破損に至る可能性が高くなる。ここが心配。
なので、特定条件への対策をきちんと施してあるパーツじゃないと、昇圧はリスクがありますよ、という話。


それにしても、さすが純正ECUは違うなって思います。
素人が見落としがちなポイントも、しっかり作られてますよ。
だからこそ、Eパーツなんてモノが作れるわけですが。
Posted at 2012/06/04 20:27:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2012年06月04日 イイね!

病院に行こうとすると病気が治るみたいな?

この週末、FSことオーディオ調整オフに参加してきました。

参加者全員&参加車両全部がオーディオに関わるという、濃度100%のオフです。

各々の仕上がりや課題については、皆さんの思惑もあるでしょうから伏せさせて頂くとして。
おいらの課題。

ミッドウーファーの音が出てない。
低域と中高域は出ているのに、その間が無い中抜け状態。
DSPもEQも設定していないので、おそらくスピーカーの特性かネットワークの仕様によるものじゃないかと推測。

で、以前から考えていた、パッシブネットワークからミッドウーファーの切り離しを施工してみました。
ネットワークを通さない分、ミッドウーファーからも中高域が出てしまって輪郭のボケが出るんじゃないかと気になりましたが、スピーカーの特性から高域は再生されず、中域は広がりが出た感じです。

HERTZのネットワークに存在する「ツィーター+2db~-2db調整スイッチ」の存在も、改めて考えてみれば「最初からミッドウーファー-2dbしておいて、ツィーターを0db~-4dbの範囲で調整する」と捉えるのが自然なわけで、ネットワークを介する事でミッドの性能を殺されていたという本末転倒っぷりに気付く事ができました。
元よりツィーターが強過ぎると感じていた所もあり、手持ちの-3dbアッテを組み込むつもりでしたが、ミッドウーファーが実質+2dbされた為、それも必要無くなります。

これで、片chごとの音は聞き易くなりました。

あとは、ツィーターやセンタースピーカーの位相合わせ、ウーファーの音量合わせですね。
今のままでも良さそうな気はしますので、しばらく現状維持にして、耳が慣れてきた頃に違和感を潰していく流れです。





で、肝心のタイトル部分ですが。。。

週末絶好調だったツィーターの音割れ、また始まりました。
日中の暖かさで回復するのか、それとも大音量で流すと動きが良くなって割れなくなるのか、原因はサッパリ不明。
せっかくオフの時に見て貰おうと思ってたのにねぇ。

音割れする曲を覚えておいて、何度も試すしか無いですかね。
Posted at 2012/06/04 12:12:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | インテグラ | クルマ

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「WR-Vのここのパネルのデザインを変えたくて、まずは純正とほぼ同じ形状のパネルを3Dプリンタで作成。寸法確認用なので余っているフィラメントを使用。速度重視で作ってるので表面の見た目は度外視。ノギス採寸で作りましたが、一発で形状決まりました。」
何シテル?   05/18 23:48
数年ぶりに復活しました。 車も乗り換え心機一転。 でも、やってる事は相変わらずです。
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