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インテのタイヤ交換をしていた時、ふと気付いたのですが。。。


あのパーツって、当然ながら内部空洞ですよね。
あのパーツの内側に補強材放り込んだら、誰にも気付かれずにボディ補強できるんじゃなかろうか？

それも、凄まじく安価に。

そして、重量増も僅かに。






今度、寸法測ってみましょうかね。
丁度良いのが、その辺で簡単に手に入るかもしれんし。






為念、ウレタン流し込みじゃないですよ。

今年の夏に１０周年を向かえたってばよ！な車があります。


早いもので、もう１０年なんですね。
あの頃が、つい先日の事のように思えてしまいますが、十年一昔なんて言葉もあるように、世代は代わっていくものです。




そうそう、記念と言えば、ホンダアクセスがビート用のオプションパーツを出したってのも話題になりました。
こっちは２０周年記念だそうで、これまで愛され大事にしてきた多くのオーナーへの感謝の気持ちを込めてってやつですね。これは実に羨ましい。


２０周年にあって１０周年に無いのか～！って言いたくなります。
古き良きモノを大切に使い続ける人達に、１０年も２０年も関係無いじゃないか～。と。

いや勿論、２０年って凄いですけど、１０年だってその影に隠れる事無いじゃん、って思うわけですよ。








なので、何かやっちゃおうか？なんて思ってます。

今回は思わせぶりなブログです。
が、色々と推測されても回答はしませんので、何処かで何か動いたりしたら、これだったのかと思って下さいませ。

インテのタイヤをスタッドレスに交換しました。


東北地方や日本海側、山の多い地域の方からはボチボチ交換の声を目にしてますが、一冬に片手で数えられるくらいしか雪が降らない地域では、かなり早めの交換になると思います。


・・・が、１２月に入ってヤレ忘年会だ仕事の締めだって忙しくなると、交換する時間が取れないのも事実。
しかも、時間取れるぞ～って日に限って雨降ったり寒さに負けたりで、タイミング逃してるうちに雪に見舞われるのが目に見えてるんですよね。
なので、早めの交換。



早めと言っても、おいらの中では遅い方だったりします。
数年前は１０月上旬にスタッドレス交換してたしね。




スタッドレスにすると車が軽いですね。
グリップ力が無くなるせいか、そこで食われるパワーも減って、何処までも転がっていくような印象です。

ま、この印象はスロットルを新品（＆微加工）に交換したせいもあるんでしょうけど。



サーキットは勿論、峠も走るだけで精一杯、攻めるとか無理のムリムリな感じですが、スタッドレスとしては枯れてる年数に突入してますので、ゴムの硬さはそれなり、つまり、雪の無い道でもそれなりに違和感無く運転できます。




雪の降らない地域だからこそ出来る事ですが、どうせ次の冬は買い換えないと無理っぽいし、来年の春先もダラダラとスタッドレスで過ごして、スタッドレス消耗＆夏タイヤ温存で行こうかな。

スロットル交換ついでに、勢い余って加工してしまいました。


とはいえ、ビッグスロットルでは無いですよ。


サージタンクとの接合面に段差があるので、これを少しでも解消すべく、僅かながらテーパー加工してみました。












・・・カッターで（爆）




やった自分もビックリですが、スロットルのブロックってカッターで削れるモノなんですね。
最初、小さなバリがあったので、ソレだけ落としたいな～とカッターを当てたのですが、勢い余って大きく削ってしまいました。


あまりの削れっぷりに驚きつつ、部分的に削れてるのって良くないと、やはりバランス重要だと、簡単に削れるなら軽くテーパー加工してしまおうと。


もっとも大雑把に削っただけですので、サージタンクにあてがうと、まだまだ段差ありす。
それでも、やらないよりマシじゃね？と。




欲を言えば、サージタンクの径を計ってピッタリに合わせたいですね。
こうした接合部の段差を少なくするのって、吸排気にとって何より重要だと思います。

先日仮対応した不具合対策ですが、チェックランプこそ光らなくなったものの、アイドリングは不安定で乗り難い状態が続いてました。


そこで、思い切ってスロットル交換。
新品を購入しちゃいました。


一目で判ると思いますが、左が装着してたもの、右が新品です。


こうして見ると、ＲＡＣＶ（一番下の部品）の金属の色が異なります。
型番が何回か変更になってるって聞いてるので、対策品になってるのかもしれません。
あるいは、今まで付いてたのが前期用とか他車種用だったり？
車両購入時から気になっていた部分ですので、いずれにせよコレでスッキリです。





交換してから２日ほど乗ってますが、今のところ不具合の再発は無いですね。
これで無事復活してくれる事を祈ります。
もしダメなら、本格的にＤへ入院させての原因調査になります。それだけは避けたいところ。