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Ｎ－ＯＮＥさんの自作ナンバープレート球が、またしても衝天してしまいました。

今回は逆起電流対策もしてたのに、やたらと短命でしたね。
何か設計間違ってるんでしょうか？あるいは使ってるＬＥＤが良くない？



とりあえず悩んでても復活しないので、手持ちで何か良いの無いかな～と探していたところ・・・




某雑誌の付録についてたＴ１０サイズのＬＥＤランプが、思いのほか良い感じに見えたので放り込んでみましたよ。





これ、イイんじゃね？

ＬＥＤがＴ１０ソケットから僅かに飛び出している程度なので、レンズ内との距離が広く確保できて、光の拡散がチョウドイイ♪


２個セットで付属してたので、残りの１個は予備として大切に保管しとくとしましょう。







レンズ内にミラーを取り付けて、光を下向きに反射させても面白いかもしれません。
予備レンズでお試し仕様作ってみようかな。。。

普段は駐車したままでの暖機を全く行わないおいらですが、軽ターボという厳しい仕様にあるＮ－ＯＮＥさんにはチョッと酷だろうってんで、エンジンスターターを装着しました。



取り付けたのは、YupiteruのVE-E030H。



Ｎ－ＢＯＸ専用と書かれてますが、Ｎ－ＯＮＥ用のハーネスを購入すれば装着可能です。




が、このモデルはディーラーや専門店での取り付けを前提としてますので、肝心の取り付け手順がとてもアバウトに記載されてます。

過去に別の車へＤＩＹでエンジンスターターを取り付けた事がある方などは、今回も自分で取り付けできるからと安易に購入し、接続場所が判らずギブアップされた方も多いんじゃないでしょうか？



私も、自分で取り付けできるからと通販で購入し、取扱い説明書を見て驚きました。
「取り付け箇所はカプラーの形状を参考に探して下さい」的な内容だし！

しかも、おおよそ検討をつけてバラした箇所に、同じ形状のカプラーが複数あったりするんですよ。
どれよ！と。

ネットで探しても詳細情報出て来ない。
専門店向けの非公開資料が別にあって、ネット上に開示されてないって事でしょうか。

せめて、各配線に何の信号が流れてるか判ればねぇ。。。







エンスタのハーネス構成と車両側カプラの信号の内容から目処をつけてＤＩＹ取り付け開始。

・・・完了！！！


無事、エンジン掛かりましたよ、と。






動作原理と制御方法が判ってれば難しいモノではありませんが、一般の方がＤＩＹで施工するのは無謀だと思います。


少なくとも、コレ読んで「Ｒｉｎｎに聞けば取り付け方法が判る」と思っちゃう人には無理です。
なので、取り付け方法に関してはお答えしません。

「Ｒｉｎｎに判ったなら、自分にも判るだろうから調べてみよう」って人なら可能かもしれない。
そういう方々には一部の情報すら必要無いので、お答えしません。



よって、いずれにせよ施工手順はナイショにしておきます。

的なモノと言うよりターボタイマーそのものが欲しいわけですが・・・



今時のターボ車にはターボタイマーなんぞ要らないって言われてますけど、Ｎ－ＯＮＥさんの取り扱い説明書を見ると、高負荷で走った後は１分程度のアフターアイドリングが必要ってな内容が書いてあるんですよ。


だったら、ターボタイマーが欲しいなぁ、と。




ネットで探しても市販品は無いみたい。

なので、欲しいとなったら作るしかない？




仕様としては、次の機能があれば充分かなと。


・ターボタイマーの開始ボタンを押した時だけ動作する。
　（エンジンボタン押下の場合は普通にエンジンが切れる）

・Ｐレンジ、もしくは、パーキングブレーキを踏んでから１分程度とする。
　（Ｐレンジに入れてから３０秒後に開始ボタンを押すと、残り３０秒でエンジンが切れる）

・Ｐレンジ、もしくは、パーキングブレーキを踏んだ状態でないと動作しない。
・エンジン停止時は動作しない。

・エンジン停止時にドアロックされている場合、純正セキュリティをＯＮにする。






欲を言えば、ターボタイマー中もスマートキーが使えると良いのですが、エンジン始動・停止制御にＭＩＣＵが関わってる以上、スマートキー制御部分だけ独立させるってのは厳しいでしょうね。






・・・厳しいでしょうねぇ。



・・・厳しいでしょうねぇ。。。






とりあえず解析用にＭＩＣＵ買ってみるかｗ

既に各所でニュース＆話題になってますが、ポール・ウォーカーさんが事故死されたそうです。

ポール・ウォーカーさんと言えば、ワイルドスピードシリーズ、最近ではユーロミッションでその姿を見た方も多いと思いますが、作品の終盤で続編への予告が打たれている中、次回作の撮影が未完のうちに亡くなられたのは、ファンとしてとても残念です。



慈善行事へ参加する為の移動中の事故で、現場の状況から速度超過の疑いがあるとの事。
ご自身が運転していたわけではないそうで、ドライバーが速度超過しているのを良しとしていたのか、注意している矢先の不幸なのか判りませんが、事故が起これば自分で身を守る事ができないのが同乗者の運命。


こういう悲惨な事故が報道される度に、車は凶器であり、ドライバーは同乗者の命を預かっているんだと改めて認識しますね。

スピード違反や無理な割込み・追越しなどの無謀運転、同乗者との話に夢中で注意力散漫な状態での運転。
今までは偶々事故に遭遇していないだけで、日頃と違う事が何か１つでも起これば即座に大事故が発生します。
その時に同乗者や自身の命を守る事ができるのか？



日頃の「つい」を見直して、もっと安全運転に努めないといけないなと考えさせられるニュースでした。






「ワイルド・スピード」のポール・ウォーカーさんが事故死、車衝突(CNN)
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35040745.html

※上記ＵＲＬは、CNNのサイトから（古い記事として）削除される可能性があります。
※他のニュースサイトでは「慈善事業から帰る途中」ともありますが、どちらが正しいか私には判りません。