夜の写真は携帯のカメラじゃ難しい…けど雰囲気は伝わるかな♪
ってことで夜の3連メーターを撮って見ましたw
夜のメーターのオープニングがまた素晴らしかった…綺麗です♪
ここからは駄文長文w
今日アイドリング状態で暫く様子を観察…すると…
水温は92℃~96℃まで上昇。
96℃辺りを越えると冷却されてスッと92℃まで下がる。
これの繰り返し。
油温はゆっくり上昇を続けて観察を終えた時は86℃辺りまで上昇。
インマニ圧はアクセルOFFで77kPaの負圧。
アクセル全開で負圧0辺り。
アイドリングストップ発動時も負圧0。
…。
このインマニ計を見てて…ようやくCR-Zの吸気特性がわかったかなw
間違ってるかもだけど(笑)
なぜサージタンクがあのサイズなのか、なぜエアクリBOXなのか…。
全ては快適なアクセルワークの為かなと。
特に『ちょい踏み/ちょい戻し』のレスポンス重視かな~と。
アクセルOFFにすると吸気スロットルが閉じ、サージタンク内の空気が掃除機の様に吸われることで負圧が発生する。
つまり周りから空気を集めようとする力がタンク内に発生する。
そしてアクセルONでスロットルが開いた瞬間、その隙間から一気に空気を吸い込もうとする…
その時、スロットルの側に空気のタンクがあればそれを一気に吸い込める。
その結果…瞬時に爆発力を得られ、気持ちのいい加速を得られるのではないかと。
それが冷たい空気なら尚更。
ここでサージタンクを拡大すると純正よりも一定の負圧に達するまでの時間がかかる。達してしまえば純正よりもパワーは得られるが…
アクセルOFFの時間が短い時、純正よりも負圧が低い分パワーが出ないんじゃないかと。
そしてエアクリをチャンバータイプにすると…スロットルが開いた瞬間に吸い込める空気の量が純正のBOXタイプより減り、これまたパワーが出ないのではないかと。
勿論アクセルを踏んだ先のパワーは純正よりも得られる。
でも大量に吸っても排出で絞られてたら効果はあまり無い…。
つまり…。
吸気/排気をバランスよく弄らないとあまり効果が無いと言われる所以はこういうことかと…。
CR-Zの場合、落ちたパワーはモーターがアシストするので普段は純正状態よりもパワーがあるが…モーターアシストの恩恵を失うと…。
純正よりも加速が鈍るのでは…と思う。
それを補う為に…って考え出すとコストがどんどん…ねw
多分CR-Zはその絶妙なバランスで線引きをされて世に出てきたのではないかと…勝手に思ってます(笑)
もし…吸排気関連を弄るなら…
吸気と排気合わせて開発してる所がいいのかな~
理想は…無限か?w
はたまたスプーンか?w
それとも…?w
でも結局見た目に走りそうだ(笑)
そんなもんだw
…こんな長い文…読む人いるかわかんないけど…
もし『それは違うぞっ!』っていう部分があったら教えてくださいませ。
CR-Zを知る為に勉強中なのでw
まぁ~とにかく暫く現状を見た後…比較テスト開始かな♪
…。
書き疲れた(笑)
Posted at 2011/09/20 21:20:56 | |
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