参加の皆さん・スタッフの皆さんお疲れ様でした!
豪雨からはじまった12時間耐久レース。
ドライバー10人と大所帯でした!
和気あいあい楽しく走ってこられました!
勝負度外視とのことで、耐久レース体験の様な趣向で我がチームは望みました。
なので勝利条件は
「無事チェッカーを受ける」
と言う事で、その通り最後まで走りきりました!
目標達成!!
私の走りは第一スティントが午前8時スタートで初乗車は12:30くらい。
25分の走行、8000回転縛り。
驚愕の3分5秒ww
おっそ~~~
nob@さんは同じ条件で2分49秒台。
すげ~な~流石ですね!
私の問題はタイヤのグリップが凄すぎて4速と5速だけで走ったことのようなので、次のスティントは3速も使うぞww
でも8000回転だと後一押し出せないので、3速下げると伸びきる前にシフトアップ、5速ハイギアで4速との間が開いているので場所によっては体重含めて失速気味。
第一スティントで8000回転オーダーの中、2分55秒を切った走行の人は凄いなと感じました。
それとランボルギーニウラカンとかポルシェとか凄いのが多くいて、速度差ありすぎて譲りっぱなし状態。
2セクターもライン空けて遠回りしたり、速い車両と呼吸が合わず不本意な減速を強いられたりと・・・・まあ初車両で2回目のモテギなので自分の下手さをタイムで証明した感じですね。
2回目は回転縛り無く全開走行OK
それでも2分48秒。(まだ遅いな)
2回目は18:30頃(午後6時30分)から乗車。
クリア一1周微妙に取れなかった・・・くらいの走り。
この時間だと走行終了の時には完全に夜。
でも昼間より走りやすかった~
ライトでどの程度速度差があるのか把握しやすかったし、この時間は他のチームも上手い人が多く乗る時間帯だったらしく、私は道を譲る特はウィンカーを利用したので事故もなく、また「あなたのことは見てますよ、早く抜いてね~」って意思表示になったらしく、みんな手を挙げて抜いていってくれました。
また、もう譲れない状態では進路を主張する事もしたので、走行は楽に楽しく走れました。(昼間より日が落ちてからの方が対人処理が楽w)
スペックは最下層ですが、他の車両を抜く事も数度あり、ビートではあまりない機会なので追い抜くのに大変でした。
立ちあがりでコーナーのどっち側に張り付くかウィンカー出す作戦で接触はなかったけど、決断力と行動力は重要だなと勉強になった。
抜くにしても抜かれるにしても。
ワンメイクとかで同じ境遇なら譲ったりしないですが、あまりにも速度差ありすぎて逃げ回る感じでしたね。
当日ビートでウィンカー付けて逃げていたのはチーム内でおそらく私だけなので、見ていた人が居たらお粗末様でした。
まあそんな訳でドライバー交代が多い車両での本格的な耐久レース。
楽しく走れました!
今回は対人の処理の仕方、追い抜き、夕闇、夜の走行が勉強できて良かったです!
まあエコランではないので給油量やバッテリー容量などが無く、タイヤ交換も自由だし、計算の出る幕は全くありませんでした。
感想として
「ウラカンやポルシェと混走だとビートは狩られるウサギw」
コーナーだけは微妙に速く、直線が遅いので、コーナー見ると直線で抜くのを躊躇う車が多かった印象でした。
あまりに速度差ある場合はレースだけどウィンカー作戦は有効だなと。
あとは体重による加速の遅さとかも如実だなとw
エコランだとやはり体重が影響するし。
12時間耐久の次の日は熱中症の天候で一日フルに残業付きで仕事してました。
今回の耐久は、前日23:30に家を出て、レース終わって家に帰って来たのは23:30くらいで24時間可動となりました。
それで帰宅後に洗濯して(干すのは妻に任せて気絶したw)翌日は残業。
体重落としていたらとても持たないだろうし、力仕事だし。
この辺りに無理ポイントがあるなと実感できました。
経験無い部分を1回の体験で10を知る・・・・楽しいレースを体験できました!
また普段経験できない夕闇や夜のレースを経験できたのが大きかったです!
夕闇から夜へ、この明るさの微妙な違いによるコーナー侵入の目測変化。
照度が緩やかに刻々と変化するので、気が付くとオーバーランしそうな感触が貴重な経験となりました。
ガレージノブさん、ありがとう!
写真は戦い終わったトンネル一つ目のブリジストン。
なんか格好良く見えたので。
Posted at 2019/07/31 00:03:40 | |
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MDiエンドウの挑戦 | 日記