百条委員会なる、大きな政治ごとを開催したのにも関わさず、今までの復唱で、なんら意味を感じない(税金無駄遣い)と感じているワタチ。
既に、小池さんの想定内を超えてしまっていると感じているワタチ。
終息ストーリーをお持ちなんですかねぇ
もう、英断下すタイミング過ぎちゃいマチタネ
それにしても、地下水のモニタリング数値の、
小池前と小池後で数値が全く違うことは、物理的に、測定方法が違うか、
水処理システムを稼働させて、落ち着いていた地下水を動かした(強制的に抜いちゃっている)かかと。
数値は嘘をつかない。
で、
そもそも論。
市場地下配管ピットの湧水(そもそも床が無いから、多かれ少なかれ湧水は当たり前)が問題で、測定をし始めた(クローズアップ)のが、直近の移転問題だったはずなのに、
それはいわなくなった。
築地市場は、一般社会では使用停止の公共施設(危険)
耐用年数・耐震性・耐火性・消防活動性・公衆衛生面・地下水・土壌汚染
→市場関係者の危機管理はどうなってるの?火事か、大地震で全滅。東京の生鮮は、量的に麻痺(他市場でフォローできない)
市場関係者も共倒れ(ここ大切)
築地市場は安心・安全!?
→安全性×
→安心性=商的ブランドイメージ◎
築地市場は常温競り場で、上級品が揃うのに、品質は堕ちる(世界中の優良定温競り場より各段に堕ちている)
→豊洲は一級になる
地下水・土壌汚染は築地も同じ
→土間の亀裂や、汚水配管の割れから、直に生鮮に触れる確率がある。豊洲は触れない。
築地のキャパで、且つ河川に接している場所は限られていて、豊洲になった。
→築地から近く、共存できる。台場方面って選択肢がなかったのかは不明。埋め立て物がより現代のゴミに近くなるのかも。
瑕疵担保責任の放棄
→これは、土壌処理を甘く見積もって、安価に買い入れたとしか言えない。途中、騒がれて、より高度に処理を進めた原因もあるかと感じる。
盛り土の有無
→今回の地下水サンプリング問題では、結果的に、あってもなくても、今の現状変わらず。(ここ大切)
結果、政治的総合的判断なければ、そもそも集結できない。
→そのチャンスを、小池さんは想定外で逃し、維持費を税金で垂れ流し、終息ストーリーがないまま時が過ぎている気がします。
このまま行けば、民主党が政権取って、失敗したのと同じになってしまう。
ちなみに、東京下町の土壌は汚染だらけです。
なんら問題なく、皆様、その上で生活し続けています。
消費する税金。
交渉ごとは、中間で着地するのも正解と、誰も気がつかない(^。^;)
ここまでねじれると・・・
豊洲をドブに棄て(八割引きで宅配業者に貸し付け)た上で、築地で火災か地震で倒壊して大騒ぎ待ちか、
安心=移転保証金(税金)をばらまいて、強制か、
二択。
いずれにしても、小池さんの利無し。
あっ!天下の宝刀!!思いついた!!!
築地市場、閉鎖。(安全性から)
事業を継続希望社のみ、豊洲受入。
希望しない社は他へ。
そもそも論、ワイワイガヤガヤ社が言っていますが・・・
賃借人。
立場は逆。
契約更新を断れば、終わり。
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Posted at
2017/03/21 19:59:12