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touring325のブログ一覧

2023年05月16日 イイね!

リヤのブレーキパーツが届きました

リヤのブレーキパーツが届きました足回り点検でリヤブレーキの消耗が限界に近し!?
純正部品か?社外品か?検討した結果
今回購入したbreniというブランドのパッドを選択しました!
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breniは北欧のパーツメーカーのようで「純正補修タイプ低ダスト」のDFPシリーズと
純正補修でもより高温で高制動力を発揮してスポーツ走行に適したSPORTSシリーズがあります。
私はストリート中心ですので「DFPシリーズ」を選択しました。
以前乗っていたBMW_E90でも利用実績があり、制動力と低ダストの両面で高いレベルの
パッドだと思います。
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ディスクはTRWの防錆処理された純正補修部品でとても美しい仕上げだと感じました。
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センサーも含めて後日の交換作業が楽しみです!
装着後のブレーキタッチやダスト量の変化などについても交換して一定距離走行後に
アップできればと思っています。




Posted at 2023/05/16 18:36:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のお手入れ | クルマ
2023年04月08日 イイね!

崩壊寸前?!ゴムモールの取り換え

崩壊寸前?!ゴムモールの取り換えお約束?!のフロントウィンドウアッパーモールが崩壊寸前の状態でした。
めったに買わない純正部品がお手頃価格で入手でき自宅に到着したので早速取り換えていきます・・取り換え作業を軽く見ていたら結構苦労しました。

遠目で見るとまあそれなりに見えますが・・・
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近づくとこんな感じてひび割れせんべいのような状態で、少し突いていくとポロポロと崩壊していきます。
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今回購入した純正!モールのサイズや取り付け方向の確認OK!!alt

まずは古いモールの取り外しからで、ルーフ側の粘着テープ部分を樹脂製スクレーパーでガリガリと剥がしていきます。
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モールは完全にミイラ化していて表面のゴム部分だけがちぎれて取れていきます・・
外したミイラモールの一部表面部分ははこんな感じで、完全にウィンドウとボディー間に挟まっているモールのフレーム?部分は残ったままの状態です。
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モールフレーム部分の引き抜きはガラスのひび割れなどを考慮して慎重に作業しながらかなりの時間を要してしまいました。最初はラジペンで端を掴んで引く抜こうとするも全く歯が立たず・・モール全体を内張り外しでウィンドウ側からボディー側へ少しずつ押し込むような感じで、ウィンドウとモールの隙間を全体で広げて行ってから、助手席側から内張り外してコジッて引き抜いていく感じでようやく外れました。
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あとは運転席側へ向かって慎重に取り外していきます。
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ルーフやガラスに残っている粘着テープの糊や汚れを取り除いていきますが・・
シールはがしを買っておけば良かった-!!と思いつつもアトの祭りなので根気よく糊を除去していきました。。。。
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ある程度キレイになったらモール取り付け部分をパーツクリーナーで脱脂します。
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新しいモールのガラスとルーフ間に差し込む部分の片側にシリコンオイルを塗布します。
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さあやっと取り付けです・・・モールを差し込んで助手席側の端に合うようにスライドさせます、ボディ側へ貼り付けるテープの端は剥離テープを少し剥がして引き出しておきました。
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助手席側の位置が決まったらモールの運転席側にもシリコングリスを塗布して差し込んでいきます。
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運転席側も位置が決まったら、両サイドからモールをパンチしながら全体を差し込んでいきます、
途中から手のパンチだけでは時間がかかるため、ドライバーの柄でコンコンと叩き込んでいきました。 この頃から少し雨がパラついてきましたがここまで来たら前進あるのみです。
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完成しました
苦労の甲斐あって見た目もグンとアップしました。。最後に少しでも長持ちするように新モールへKUREのラバープロテクタントを塗り込んで仕上げました。
Posted at 2023/04/08 19:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のお手入れ | クルマ
2023年04月01日 イイね!

ミスファイアで点火コイル交換

ミスファイアで点火コイル交換先日ミスファイヤが発生して一旦回復はしたものの原因は何かと考えていくと、2年前に交換した点火プラグは違うだろう・・・とネットで散々調べてみるとやっぱり点火コイルが原因!?時間とともに劣化するらしくエンジンの点火に影響するのはもちろん漏電して電気系統に悪影響が出ることもあるようなので、早速手配して交換しました。

簡易診断機画面で確認するとミスファイヤは5番シリンダーで発生していました。
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ネットでは純正の超高価なものからノーブランドの格安までピンキリで販売されています、私は信頼とコストのバランスでBOSCH製品を選択しました。 6本で\22440(\3740/1本)でした。
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梱包状態や封印チェックシールなどクオリティはやっぱりBOSCHで良かったと思いました。

点火コイル交換作業はエンジンカバーを外して・・・
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点火コイルに装着されているコネクタを外して・・・
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点火コイルのコネクタがすべて外れたら・・
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外したコイルはこんな状況で周囲を覆っている金属部分がサビサビですが、外からは劣化しているのかは全く分かりません。
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純正(左)?!で装着されていたのはDELPHI製でした・・
BOSCH(右)との違いは写真の通りで全く見た感じが違います。
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念のため2年間に交換したプラグの状況を確認しておきます。
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電極の減り具合や焼け具合など特にプラグに問題は無さそうです。
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前回は適当トルクで締め込んでいたプラグを今回は規定トルク23Nmで装着していきます。
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新しいBOSCHのコイルを装填していきます。
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形状の違いが心配でしたが違和感もなくスムーズに装填できました。
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復元してエンジン始動! スムーズにアイドリングしていますのでテスト走行で確認していきます。
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重々しかったこれまでのエンジンが明らかに軽やかな回転フィールになったのを感じます。
停止からの加速シーンでは車体が軽快に前に進んでいく感触で、これまで使っていた点火コイルのおつかれ具合の大きさと、リフレッシュによる高い効果が実感でしました◎
Posted at 2023/04/01 17:31:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のお手入れ | クルマ
2023年03月19日 イイね!

リリース際のブレーキタッチ・・

リリース際のブレーキタッチ・・ブレーキはガツンと踏んでしっかり止まることが重要ですが、
超低速での止まり際や停車状態からブレーキをリリースしてスーッと動き出すスムーズさは気持ち良さにつながります。
いわゆるカックンブレーキは乗っていても疲れます。
私の庶民グレードのE90はシングルポット片押しブレーキですので、微妙なブレーキ液圧にキャリパーがスムーズに反応して動くことが超低速でのスムーズなブレーキタッチにつながります。

そこで今日はキャリパースライドピン清掃とグリスアップそしてブレーキフルードの交換です。

右ハンドルの私のE90の場合はブレーキユニットから一番遠い左後輪から作業を始めます。
キャリバースライドピンは4輪ともブレーキキャリパーの裏側から2本で固定されています。
ホイールを外して、ブレーキキャリパーの裏側にあるスライドピンキャップを外して・・・
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キャリパースライドピンをHEX7mmで外していきます。
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外したスライドピンには先端近くに汚れが固着しています。 この堆積した汚れが微妙なブレーキ液圧でのキャリパーのスムーズな動きを阻害しリリース際のタッチを悪くする原因です。
堆積した汚れはワイヤーブラシでキレイに磨いていきます。
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キレイになったスライドピンにはシリコングリスを塗り広げていきます。
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スライドピンを装着してキャップを忘れずにします。
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そしてワンマンブリーダーを使用してブレーキフルードを入れ替えていきます。
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ある程度フルードが抜けたら、リザーブタンクから新しいブレーキフルードを充填していきます。alt

この作業を左後→右後→左前→右前の順で繰り返していきます。
ブレーキフルードを抜く際はリザーブタンクのフルードが底をつく前に新しいフルードを入れていかないとエアを噛んでしまうのでこまめに注意が必要です。

右前を最後に作業は完了です。 交換したフルードは約1リットルです。
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最後にブレーキフルードリザーブタンクの液面がMAX周辺であることを確認して終了となります。
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作業後のテスト走行ではしっかり体感できました。リリース際のブレーキタッチはバッチリ改善して、気持ちが良くストレスフリーなブレーキとなりました。
Posted at 2023/03/19 20:23:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のお手入れ | クルマ
2023年03月18日 イイね!

ATがM/Sモードに切り替わらない・・

ATがM/Sモードに切り替わらない・・私はいつもATのM/Sモードで手動変速しています・・
先日より時々M/Sに切り替わらないことがありシフトSWなどの接触不良かなー?と様子見していましたが、症状が悪化してきたのでネットで調べたところ同様の事例が多数紹介されていました。
早速私のE90も確認してみました。
ネットの有力情報ではシフトレバーの根元から配線されているケーブルの断線が疑われるため、シフト周りを分解していきます。
まずは”力を込めて”シフトノブを引き抜きます。
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シフトブーツのカバーを外して接続されているコネクタを外していきます。
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センターコンソールの上部を外して、こちらもつながっているコネクタを外します。
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ATシフト本体を外します、トルクスT30×3か所で固定されています。
スイベルの小型レンチは室内作業で便利に使えました。
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シフト本体右側のシフトロックマグネットSW部分を外します。(T10×3カ所)
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ケーブル保護のテープを外していくと、やはりケーブル1本が断線していました。
他にも被覆が損傷しているところはありますが芯線はまだ大丈夫のようです。
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断線しているケーブルの先端5mm程度被覆を剥いてハンダ付けします。
こういう時ポタ電が役立ちます。
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事前に熱収縮チューブをケーブルへ入れておいてハンダ付け部分がチューブ内径より太くならないようにします。
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収縮チューブをハンダ付けしたところへスライドさせて熱を加えて縮めます。
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他のケーブルとともにビニテで養生します、元々巻いていた保護テープはベトベトなので外した部分はカットです。
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シフトロックマグネットSWを取り付ける際は、人差し指の位置にあるシフトロック検知用マイクロSWの取り付けもきちんと確認したほうが良さそうです。

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シフト本体を戻していく際は周辺のゴムカバーをセンターコンソール下に押し込んでいくようにしながら作業していきます。
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断線していたケーブル束の取り回しを外側に迂回した状態でシフト本体を元通りに取り付けました。
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周辺部分を復元して動作確認したところシフト操作に連動して確実にM/Sへ切り替わっていて動作OKでしたので、しばらくこの状態で様子を見たいと思います。
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メーター上でもシフト横の表示と連動したDS表示や1・2など数値の表示もOKでした。
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シフトレバーを頻繁にコキコキするとケーブルの断線はきっと高確率で発生しそうですが
走りを楽しむ手動変速はこれからも止められそうにありません。。
Posted at 2023/03/18 15:14:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のお手入れ | クルマ

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「[整備] #ボクスターオープン PIWISでオイルレベルのチェック https://minkara.carview.co.jp/userid/1231477/car/3432993/7787796/note.aspx
何シテル?   05/08 12:55
touring325です。 E46ではマイクロロンを施工したりステンメッシュのブレーキホースを付けたり、新車時の乗り味を蘇らせるようなモディファイを楽しんでい...
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