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結構前にカムセンサー「IN」「EX」共に購入してましたが
交換作業が簡単なEX側だけ替えて、IN側が手付かずでした・・・

そもそもはシフトＤで走行中に減速すると、エンジンがハンチング（回転が小刻みに上下）することを解消するために、カムセンサーの交換を思い立ったのですが、EX側の交換では解決しませんでした。
そこで今回やや面倒と思われるIN側の交換に踏み切ったわけです。
写真は新旧のセンサーを比較したものです、もちろん左が新品でセンサー部分が大きくなって対策品になっているようです。また純正（グリーン）のＯリングを購入していたので、部品に付属していた黒いＯリングと交換して取り付けます。
Ｏリングの太さがえらく違うので、このまま付けていたらすぐにオイル漏れしそうなかんじですね(*_*)


カムセンサー（IN）は写真の中央に位置しています。
取り外すのに邪魔な「VANOSソレノイド」と「ブローバイホース」は外しました。

カムセンサー（IN）は5mmHEXボルト1本で固定されています。

センサーが接続されているコネクターにアクセスするため、エアクリBOXを取り外すとこんな景色が現れます。オルタネータの後ろ側にコネクターが接続されていました。

ケーブルを通してくるのがちょっと大変ですが、作業自体は意外と短時間で済みました。
本日のリフレッシュを完了して、シフトＤで減速確認中です！！
今のところいい感じです(^-^)