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かわねこのブログ一覧

2023年05月28日 イイね!

あ~るくん疾走る

あ~るくん疾走る 先月のことです。とあるオホーツク海側の街へ赴く仕事が入りました。
 かわねこ基地からは、往復で約500km、片道約4時間かかる行程となります。

 受けた時点では、あ~るくんは納車はもちろんのこと、導入さえも具体化しておらず、当然エスクで行くつもりでいました。
 が、今月初めにあ~るくんが来たので、仕事用であるからには、これで行くことにしたのです。

 十勝管内の現場には、これまでも既に行っていましたが、こんな長距離ははじめて。というかおそらく、あ~るくん自体が、そんな長距離走行がはじめてなのではないでしょうか。^^;

 納車直後からどたばたと、かわねこ仕様化を進めていた理由は、この往復8時間以上になるドライブを、なるべくストレスなくこなしかったからなのでした。

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 てなことで、一次仕様の仕上げは、フロアの防汚マット敷き。
 当初は冬用に販売されている、トレイマットを購入するつもりでしたが、ガレージ内を整理している時に、ビニールシートを見つけたので、これを切って作ることにました。このシート、どこでなんでもらったのか、記憶がありませんが、厚さが1㎜程度と薄いので、おそらくはコロナ禍の際に、仕切りとして購入したものの余りを、どこかでもらったような気がします。(笑

 フロアに敷く理由は、汚れ防止と、水を積むこともあるので、もしこぼれた際に、カーペットを乾かす手間を省くためで、人が乗って踏むわけではないので薄くても良く、リアフロアとラゲッジルーム、助手席フロアぶんを簡単に切って作ることができました。

 現地へは朝いち入りするのですが、距離と時間を考えると、ちょうどラリーでニセコへ行くのと似ています。
 なので、最初は「朝5時に出れば、間に合うかー」などとラリーのノリで考えてしまいましたが、なんと言っても仕事です。ギャラリーのようには行かないので、北見で前泊することにしました。

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 前日までは、日中でもふつうに長袖で快適だったのに、この日はこの気温。
 急遽引っ張り出した、半袖シャツを着込んで出発したのでした。

 今回は、仕事の機材がフルセットで、後席フロアには資材をギッシリ。後部座席上には機材を積み込み、ラゲッジルームには泊まり道具。こんな時、ワゴンRはリアシートがスライドするので、フロアに置いた資機材が動かないよう、調整できるのが便利で、ある意味エスクより積みやすいかも。

 資機材の重量は大したことはなく、60kg~70kg程度で、人間がもうひとり乗っているくらい。それでもNAのあ~るくんには、重さはやはり感じます。
 この重さの感覚、なにか覚えがあるな、と思ったら、プラス60kg~70kgって、リアデフと駆動抵抗くらいのかんじ。そう、東北で乗った4駆のレンタカーに近いものでした。ただ、あ~るくんはMTなので、車速が落ちてもシフトダウンで再加速しやすいのは美点です。

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 目的地では、コロナ明けのためか全く宿が取れなかったので、前泊地は北見にしたのですが、会社の出張などと違って、宿泊手当が出るわけではないので、ひさびさにネタ的にも、最低クラスの宿に泊まってみました。

 テレビの横には昭和の香りがする、懐かしい箱が。(笑

 フロントのバ○アの愛想のなさと言い、部屋の掃除の行き届かなさと言い、まさに昭和の木賃宿ですが、シーツがきれいだったのと、繁華街の立地のわりに静かだったのが幸い。

 駐車場も横3列、縦3列の縦列式で、わたしが建物に近い最後列で、チェックイン時に出発時刻と、どこに停めたか確認されましたが、案の定、翌朝あ~るくんの前に2台停まっており、避けて欲しいと○バアに申し出ると「ええ~2台も避けるの?!」とむくれられました。いや、2台避けないと、出られないんですが…。^^;

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 昨日に引き続き、今日も快晴なので、ここから約2時間の移動も、良いドライブです。

 今日は取引先の担当さんも、現地で合流することになっていたのですが、事前に「かわねこさん、どこへ泊まるんですか?」と聞かれて「目的地で宿が取れなかったので、北見にしました」と答えたら、「え!2時間もかかるじゃないですか!」と返されて、ああ、世間一般の感覚では、朝から2時間の移動はふつーしないのだなと、認識した次第。(笑
 ちなみに担当さんは、目的地から1時間ほどの場所に泊まったそうです。

 朝から気温はすでに20℃を超え、目的地では26℃になってしまいました。まだ5月なのに、どーなってるんでしょう。今日の北海道は。
 
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 運転しながらはた、と気づいたのは、出発までこの数日ドタバタしていて、黄砂だらけで汚れきったあ~るくんを洗車していないこと。
 今日は初見のお客様なので、さすがにマズイと、コイン洗車場を見つけて洗車。

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 洗いざらしですが、キレイになったあ~るくんで、機嫌よく走ると、前方に海が見えてきました。
 目的地の街です。内陸住まいのかわねこには、海が見えるだけで気分がアガります。(笑

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 濃い目の現場だったのですが、幸いにして、お仕事は無事終了。
 しかし、こんなに暑いと思わず、長袖で来てしまったのは失敗でした。4時間立ちっぱなし、ぶっ通しでの現場だったので、ぢぶんへのごほうびに、昨年は食べ損ねた、限定品の夕張メロンソフトで遅い昼休憩。

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 状況次第では、仕事終わりが夕方遅くなってしまうかも、と、覚悟していたのですが、幸いに予定より早く終わったので、ちょっとだけ寄り道です。
 船舶の解体現場なんて、めったに見られるものではないので、思わず撮影してしまいました。

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 そしてここに来たからには、寄らずにおれないカニオブジェ。(笑

 思えば先月まで関東にいたあ~るくん、こんなオホーツク海の街まで走らされるとは、想像もしていなかったことでしょう。
 うん、わたしもです。^^;

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 休憩もしたので、のんびりと帰途へつきます。疲れた身体に、大貫妙子の歌声が染みわたる。
 正直、仕事疲れもあってだるく、さしもの距離感がないかわねこも、生田原あたりまではちょっとだけ「十勝は遠いなあ」という思いもあり、北見あたりでの後泊も、頭をかすめました。
 そこで気づいたのが、仕事中は現場を離れられないので、ろくに昼飯を食べていないこと。あ、このだるさ、低血糖だ、と気づいて、こんなこともあろうかと持ってきていた、甘い菓子パンを食べたら少し元気が出ました。(笑

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 留辺蘂の峠では、今時期多い、鹿が路上に群れております。
 しかもコイツら、ホーンを鳴らそうが、クルマを停めようが、特に右端の1頭が路上からまったく動こうとしません。
 鹿ってお馬鹿なので、対向車線に出て追い越そうとすると、いきなりそっち側に走り出したりするので、油断できません。

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 しかぁし!こんなこともあろうかと。(笑
 出発直前に100均で調達してきた、コレをドアポケットに入れていたのです。

 子供のオモチャピストルですが、パンッ!という音と火薬の臭いで、一発鳴らしただけで、速攻全頭逃げ出しました。

 帰りが遅くなり、夜間走行になることを見越して調達してきたものですが、まさか本当に使うことになろうとは。

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 低血糖を防ぐためと、ろくなお昼を食べてなかったので、置戸町の蕎麦屋さんで、ちょっと早めの夕食。
 エネルギー補給にはやっぱり肉だろう、と、豚丼と蕎麦のセットを堪能。
 現金なもので、おなかいっぱいになって、土岐麻子の明るい歌声を聴いたら、元気も出てきました。

 置戸から、峠をひとつ越えると陸別町。てことは十勝管内に入りました。

 見知った十勝まで走ると、基地まであと少し、という気分になります。
 実際には、まだ100km以上あるのですが、元気になったので、のんびりドライブを楽しめます。

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 この時期なので陽も長く、思ったより明るい時間の走行を楽しめましたが、19時を回るとさすがに暗くなってきました。
 思えば、あ~るくんでの、こんな長い時間の夜間走行も初めて。
 うーん、暗い夜道だと、やっぱりオートゲージのタコメーター、ちょっとまぶしいなあ。^^;

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 のんびり走って、予定通り21時前に、無事かわねこ基地に帰投できました。

 走行距離は、今日1日だけで約370km。往復の距離は、ほぼ540km。
 軽自動車のあ~るくんで、この長距離を一気走りってどうだろうか、というのを検証するのも、今回の出張の目的のひとつでもありました。

 唯一、シートは2時間も連続で走ると、オシリが痛くなってきますが、これはもともとそういった想定ではないので、当然のこと。機材満載でも走りに問題はなく、長距離でもじゅうぶんに使えることが確認できました。

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 何と言っても、ゴーストップの多い街中でも18km/L程度は出ていた燃費は、長距離では余裕でカタログ値を超え、最終的には25km/L以上を記録してくれました。
 燃費ブームが起こる前の2010年式にしては、立派な数値だと思います。

 仕事用車としても、機材は積みやすいし、燃費が良いので、経費が安く済むのはありがたいところ。

 なにより、思った以上に走って楽しい乗り味なのが嬉しい。
 今後も長距離のお仕事が来ても、躊躇なく出かけられそうです。(笑
 
  
 






Posted at 2023/05/28 17:50:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | WAGON_R | クルマ
2023年05月23日 イイね!

あ~るくん、かわねこ仕様化はぢめました

あ~るくん、かわねこ仕様化はぢめました そんなわけで、かわねこ基地へやって来た「あ~るくん」。

 思い返すと19年前、HT81Sスイスポを買おうと思い立って、先輩に声をかけたところ「またマニアックなクルマを」と笑われながらも、わずか一週間で見つけてくれたのが、かわねこ号となったもの。
 今回も、偶然とは言え、瞬殺で見つけてくれ、予想を遥かに超える速さで納車となったので、連休後半から先週までの週末は、ほとんど作業にあてていました。

 作業、というのは「かわねこ仕様化」。
 あ~るくんは仕事用車なので、そのまま吊るしで乗れば良いものを、自分のクルマならばどうにもそのままでは乗れない、というクルマ好きの性分が頭をもたげまして。(笑
 納車直後から、さっそくいくつかいじってしまいました。
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 主なものは

・オーディオ交換 純正CDデッキ→カロッツェリア
・ドアスピーカー交換 純正→KENWOOD 
・インナーバッフルボード追加 KENWOODの取り付けに必要だったので
・トゥイーター取付 スピーカー取付作業のついで
・タコメーター取付 MTなので、何はなくともコレはないと(笑
・電源ソケット増設 ドラレコ他の電装品用に
・ドライブレコーダー取付 昨今、マストアイテムですね
・ミラーレーダー取付 レーダー機能よりも、表示機能が便利なワイドミラーとして
・スモール/バック/ルーム球LED化 これも昨今は定番ですかね
・ヘッドライトバルブ交換 さすがにノーマルは暗すぎるので、ハロゲンですが高照度に

整備的なものでも
・ラジオアンテナ交換→折れていたので
・フロントワイパー交換→ゴムがダメだったので、ユーロワイパーに
・エアコンフィルター交換→凄まじい汚れっぷり
・タイヤホイールセット交換 ひび割れていたノーマルタイヤ→中古のアルミセットに交換し、インチアップ

 などなど。

 詳細は追々パーツレビューとか整備手帳に上げるつもりですが、一気にいろいろやりすぎた感じなので、既に書く気力が残っていません。^^;
 同時に、お財布の中もかなり軽くなってしまいました…。

 シフトノブやライフハンマーのほか、三停板、ブースターケーブル、牽引ロープなど、HT81Sスイスポの遺品が、こんなこともあろうかと、いや嘘です。単に処分するのが面倒で、保管していたのが役に立ちました。(笑
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 どうもこのクルマ、まともな整備はされていなかった疑いがあり、整備記録簿もなかったことから、エンジンオイルはさほど汚れてはいませんでしたが、念のためさっそく交換しました。そもそも、定期的にオイル交換していたのかもちょっと怪しい。
 ブレーキフルードも、長いこと交換された様子がなく、ずいぶん汚かったので、納車時に交換してもらいました。
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 エアコンフィルターも外してみたら、この有様。(T_T)
 間違いなく、新車からいちども交換はおろか、掃除すらされていないと思う。

 運転席ドアの内張りも外した跡があり、しかもちゃんと元通りにはめられておらず、プッシュピンが1個なくなったままになっていたり、ドア内部の防水ビニールが、ずいぶんと雑な張り方をされていたので、何らかで外したけど、ちゃんと戻せなかったらしい。

 さらに、凍結の心配の少ない本州だったとは言え、ウォッシャー液量を確認したら、入っていたのはただの水でした。
 北海道では通用しないので、ビニールチューブでも買ってきて、入れ直そうかと思いましたが、ここ最近、黄砂の影響でガラスが汚れることが多く、積極的にウォッシャーを出して、使い切ろうとしています。(笑

 こんな13年落ちのポンコツ車ですが、ちょこちょこ手を入れて、とりあえず外装以外は一次仕様となってそれなりに乗りやすくなり、さっそく仕事に、チョイ乗りにと活躍してくれています。

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 ところで、納車の時にラゲッジルームにこんな謎なものが載っていました。
 これって、いったい何なんでしょう?誰か知りませんか?
 
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 さて、乗ってみての印象としては、K6Aエンジンが、ノンターボながらそこはDOHC。間違いなく回されていなかったエンジンの割に、意外なほど回ろうとしてくれ、クロス気味のMTとも相まって、街中でも思った以上にキビキビ走ってくれるのは、嬉しいポイント。

 ノーマルサスなので、当初は段差でブワンブワンとボディが揺すられるのが気になっていました。どうもこれはタイヤの反発も大きいなと気づいて、ひび割れまくっていた、おそらく新車時からのタイヤを交換する際に、80扁平13インチから65扁平14インチにインチアップしたところ、予想通りシャキッとした乗り味になってくれたのも嬉しい。
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 これまで数年、ワイドボディのエスクにばかり乗っていたので、駐車場に停める際に、運転者の位置からつい、下がりすぎたり、左右幅を取りすぎたりも。(笑
 やはりコンパクトで低燃費なのはありがたく、ふだん使いとしてはこのくらいのサイズが良いのだな、と実感しています。

 軽ながらも車内が広く、思った以上に積載力もあり、特にリアシートが分割でスライドすることによって、機材が積みやすいあたりは、ワゴンRの選択は正解だったと思っています。
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 まあ、乗り続ければいくらも不満が出るとは思いますが、しばらくはコイツに活躍してもらいましょう。




Posted at 2023/05/23 22:51:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | WAGON_R | クルマ
2023年05月19日 イイね!

お花見幕営会

お花見幕営会 ここ何年か、すっかり高齢恒例となった、有志による春の幕営会。
 キャンプシーズンの始まりに、それはもう楽しみで仕方ないイベントなのです。
 てか、連休中のおはなしなので、出遅れ感満載ですが、そこはまあ、さらっと流していただければ。(笑

 今回も、設営場所はいつものホーム。
 なにせここ、ロケーションが良い、焚き火ができる、バーベキューハウスが隣接しているので、雨が降っても退避できる、人がいない(←ここ重要)、かわねこ的には、十勝外にロングドライブを楽しめる、と、他にない条件なので、結局ここになってしまうのですよね。^^;

 てなことで、今回もこれまた恒例となった、羊肉を仕入れに帯広で有名な「有楽町」へ行くと。
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 昨年だったか、開店の20分後くらいに行ったら、10名ほどが並んでいて時間がかかったので、今回は開店15分前には着いていたのに、既に20名ほどが並んでいて驚きました。さすが人気店。

 まあ、行動制限解除+連休+暖かくて花見日和、とあっては、道民はジンギスカンをしないわけに行きません。(←若干誇張があります
 実は前日の夕方、肉を買おうと店へ行ってみたのですが、既に駐車場が満杯で、路上駐車がずらりと並んでいた状況にビビって、諦めていたのです。
 しかし、今日はここで諦めるわけにもいかず、列に並んだら、この後あっという間に駐車場が満杯になり、昨日同様、路上駐車が並ぶ事態となったのでした。

 幸い、この時間はお店での飲食は受け付けておらず、肉の持ち帰りのみなので、比較的スムーズに買うことができ、さっそく北上。

 昨日まで、あ~るくんの改修作業に追われてどたばたしていたので、やっとのんびり、エスクでのドライブを楽しみます。

 国道をそのまま走っても気分が乗らないので、せっかくならと裏道を走っていると。
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 通りざまに視界の端に入った「濃厚プリン」の文字。

 こ、これは…。いったん通り過ぎたものの、あまりに気になったので、Uターン。(笑

 どうやら、この牧場で作っているプリンのようです。
 後で調べると、これ、限定品だったようで、ラッキーでした。
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 そんなこんなで、のんびりドライブでしたが、ちょっと残念だったのが、この日は黄砂予報が出ていた通り、遠景も少しかすんでいたのと、窓を開けると花粉症が出てくるので、開けられなかったこと。
 北海道のゴールデウィークと言えば、寒い、雪が降る、が定番でしたが、この日は穏やかを通り越して暑く、エアコンをかけて走るほど。

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 そして、ホームに到着すると、いつものメンバーもちょうど来ていました。
 しかし、毎回来ていますが、ここ、こんなに桜が多かったのだと、初めて知りました。
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 いつものように、デイキャンプがひと組いたほかは、ほとんどが上のコテージにいたようで、人がいません。^^;

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 睦まじげに桜を楽しむ、若いカップルを見ても「リア充爆発しろ」ではなく、微笑ましく思うのは、自分も歳を取ったのでしょうか。(笑

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 わたしも今回は、テント泊を楽しむべく展張。風がけっこう強めだったので、初めて張り綱を使いました。

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 そして何はなくともおやつタイム。(笑
 チーズケーキ、芳醇で美味しかったです。^^
 例のプリンも、謳い文句通り、濃厚な味わいで買ってきて正解。

 そして夕食は、もちろん恒例のジンギスカン♪
 今回は、炭焼にしてみましたが、鍋とは違う味わいがあって、これも非常に美味しかったです。
 食うのに夢中で、写真は撮り損ねました。^^;

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 今回、前日に静岡から来ていた友人と会っていたのですが、ありがたいことに、お土産に桜えびをいただきました。
 北海道では、桜えびと言えば、乾燥モノしかお目にかかれないので、実に貴重な食材です。

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 生で食べてももちろん美味しいのですが、せっかくなので、かき揚げにしていただき、炊きたてご飯でミニかき揚げ丼の贅沢♪

 夕食後は、いつものくだらない話中心の、ダベリングタイム。
 キャンプの楽しみといえば、何と言っても焚き火ですが、今回、十勝で薪を売っているところを見つけたので、購入してみました。

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 いやしかしこれ、薪というより、木工工作ができる製材です。^^;
 それもそのはず、売っていたところが、木材を製材して建材を作る、プレカット工場なのです。

 話を聞いたら、端材をホームセンターに売っていたそうで、少しでも売れれば、と、工場で直販を始めたとのこと。
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 実際に燃やしてみると、あまりにキレイに製材されているし、さほど太さがない上に、当然完璧に乾燥しているので、あっという間に燃え尽きるのでは、という予想を裏切り、いい感じに火持ちして、とても良い熾になることがわかりました。

 この晩は、予報通りとは言え、22時ころからポツポツと雨が降り出し、と言ってバーベキューハウスに避難すると止むパターンだったので、開き直って、雨の中焚き火を続行。アホですね。^^;
 さすがに夜更かしはできず、珍しく23時にお開き。

 いつもの封筒型シュラフでも、寝ていて足元が暑く、ファスナーを開けて足を出したあたり、ゴールデウィークとは思えない暖かさ。
 もちろん、寒いより何倍もマシですが。(笑

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 早く寝たのに、メンバー全員のみならず、隣のファミリーまで、8時までみんな爆睡していたのは、暖かく、心地よかったからでしょう。

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 今回も、炭焼きソーセージとパン、サラダにクリームシチューの豪華でシャレオツな朝食。^^
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 さらにデザートにくず餅まで出てくるという、もうコレ以上は望めないほどの布陣。

 ご機嫌な朝食をいただいている間に、どんにょりしていた空も晴れてきました。
 これなら撤収も楽そう…と、喜んだのも束の間。

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 なんと昨夜の雨に黄砂が混じっており、フライシートがこのありさま。
 起き抜けの、濡れている時に拭いておけば良かったのですが、朝ごはんを堪能している間にすっかり乾いてしまい、濡れ雑巾で拭いても取れません。(泣

 これは帰投後に、再度洗剤で洗うしかないですね。黄砂おそるべし。
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 昨晩寝る前まで外に出していて、雨に打たれた装備類も、すっかり黄砂で汚れてしまいました。

 いやまて、てことは。

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 あ。やっぱり。(泣
 エスクのボディもごらんのありさま。
 特にウチのは黒いので、やたらと目立ちます。黄砂おそるべし。

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 ちなみに、これ、シャンプー洗車しないと取れないのではなかろうかと心配しましたが、連休前半に、このドライブに備えて洗車し、CCWGを施工していたのが功を成して、ガン洗車と拭き取りできれいに取れてくれたのは幸い。

 こうして、いつもキャンプの時は、ああっという間に過ぎていきます。

 今回も、本当に楽しい&美味しいひとときでした。

 参加のみなさま、ありがとうございました!
 また一緒に楽しみましょう。^^

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Posted at 2023/05/19 22:23:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | お遊び | 日記
2023年05月09日 イイね!

水色のワゴン -後-

水色のワゴン -後- そんなわけで、ものすごいタイミングで出品されていた、ワゴンR。

 送られてきたオークションの評価シートを見てみると、年式こそ古いものの、事故歴はなく、希望のMTなのはもちろん、オドメーターがなんとわずか1.4万㎞!という驚異の個体。車検を取ったばかりで、2年丸々付いていることと、ボディカラーが、蒼系のブリーズブルーメタリックだったのも響いているとか、いないとか。いや、確実に響いています。(笑

 ボディには小キズが多数あり、後部に小さな凹みあり、との記述でしたが、これはまあ、自分でコンパウンドがけをすれば、それなりになるはず。

 2時間後には「落札できた」と連絡があり、なにせポンコツ軽とは言え、11年ぶりのクルマ購入です。やっぱり心弾んで到着を心待ちにしていたのですが。

 実はこのクルマ、ちょっと問題アリだったのです。

 落札がちょうど連休直前だったことから、運送の関係で北海道に到着するのは、連休明けだろうという予想を裏切り、意外にも早く、5月2日にクルマが来ることになりました。
 それも朝いちに電話が鳴り、クルマが届いたというので仕事を放っぽり出し、さっそく待ち合わせの場所へ向かったのですが。
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 果たして、そこには水色のワゴンRが佇んでいました。

 が。

 妙に引きつった笑顔の先輩。
 開口一番「思ったより、傷が大きいんだよね」と。
 
 見ると、前後バンパーにはガッツリ擦った跡があり、運転席ドアにも傷が。

 これは…。
 「傷が多いかも」と言われて、「エスクも林道での傷が多いので、多少は自分で補修しますよ」と、答えていたものの、さすがにここまで酷いとは想像していませんでした。

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 事前にもらっていた、オークションの外装写真はこれ1枚しかなく、解像度が低いので、この写真からでは、傷の状態は判別できません。まして、助手席側の写真もないのです。

 先輩の名誉のために書いておきますが、評価シートで、傷の場所はわかるものの「小キズ」評価でも、それがどの程度なのか、現車を確認しないとわからないのが、遠隔地のオークションです。
 なので、道内のオークションならば、必ず現地へ行って状態を確かめるそうですが、今回はそういうわけにも行かず、という状況でした。

 先輩も「ここまでひどい傷だと思わなかった」と、すまながっており、まだ名変前なので、ここで断ることもできるのですが「まあ、ひと回り試乗しておいで」と言われ、さっそく乗ってみますと。
 なるほど1.4万㎞だけあり、段差でも意外と足がしっかり動き、ダンパーも効いています。ボディも、軋み音などもなく、あまりヤレた印象はありません。室内も年式の割に綺麗で、エアコンもちゃんと作動します。

 こうなると、乗ってしまえば外装が見えないこともあり、多少の傷は目を瞑るか、と気持ちが傾き、購入に踏み切りました。

 実は軽自動車協会で待ち合わせをしていたので、そのまま名義変更を済ませ、先輩の店へ戻ってリフトアップし、各部を確認すると、本州のクルマだけあり、下回りにサビは見られず、エンジンルームもかなり綺麗です。

 ただ、車検を取ったとは言え、記録簿がなかったので、どこまで整備しているのかかなり怪しく、ブレーキフルードは茶色くなっていたので、交換してもらうと、かなりフィーリングがカッチリしました。

 さっそく走ってみると、思った以上にエンジンは吹け上がり、軽いので加速もいいかんじ。CVT特有のスタート時のもっさりした感じもないので、MTにこだわって正解でした。

 しかし…。

 基地に戻って、あらためてじっくり確認すると、傷の酷さがジワジワ心に響いて来ました。
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 最初の見込みでは、この程度だと思っていたのですが。
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 ところが、ホイールキャップはおろか、バンパーやボディだけではなく、左のドアミラーもかなり擦ってヒビも入っているので、あちこちの傷が目立ち、ショッピングセンターの駐車場に停めていてさえ、遠目で傷があるのがわかるので、これはもうコンパウンドで磨いてどうの、というレベルではありません。
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 本州の裏路地や駐車スペースの狭さは、わたしもよく知っています。このクルマもかなり狭いスペースに停められていたのでしょう。多分に入出庫の度に擦っていたのでは、という印象で、特にまずいのが、擦った跡にタッチアップどころではなく、ベタベタと、塗料を無造作に塗っていること。おかげで余計傷が目立ってしまっています。
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 後部に凹みあり、と記載されていたものも、バンパー付近を当てたのだろう、くらいに思っていたら、なぜにリアゲートのこの位置を、こんな風に当てるのか?という、謎な凹みが。(泣
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 ヘッドライトが妙にくすみもなくきれいなのは、バンパーをやっつけた際にヒビを入れてしまい、そのままでは車検が通らないので、交換したものだと推察されます。
 ワックスがけはおろか、洗車もあまりされていなかったようで、ボディから艶は失われてしまっていますが、救いはカーポートにでも駐車されていたのか、ルーフの焼けがなかったこと。

 元オーナーは、おそらくはMT経験しかない高齢者だろうなと予想していましたが、案の定、リアゲートには高齢者マークが貼られていた形跡がありました。なので長距離を走ることはほとんどなく、近隣の買い物程度しか走らなかったことから、13年でわずか1万4000㎞、というオドメーターなのでしょう。

 かわねこが3人目のオーナーで、車検証を確認すると、初年度登録は2月だったので、車検切れを機に免許返納で手放し、引き取った地元のクルマ屋さんが4月になって車検を取り、業者オークションに出した、というところではないかと、勝手に推測しています。


 この晩は、納車の嬉しさよりも外装傷の予想以上の酷さに、やっぱり早まったか、と、かわねこのメンタルが傷以上にかなり凹んで眠れませんでした。

 しかし、もう買ってしまったものはしょうがありません。機関系は好調で問題ないこともあり、ひと晩悶々と悩んで、開き直りました。
 と言っても、仕事車ということは、現場以外にも打ち合わせなど、客先に赴くことも少なくなく、新規の客先だったりすると、この外装ではさすがにまずく、今後もこのままというわけにはいきません。

 かと言って、これを鈑金屋さんへ持ち込めば、部分補修ではなく全塗装のレベル。安く買ったクルマにそんなお金はかけられず(それならエスクを全塗装したい(笑 )、とりあえず、修理したとハッキリわかる程度の素人修理でも、今のままよりは、はるかにマシです。なので、パテ盛りとか塗装作業は、正直苦手な方ですが、できる限り自力修理に踏み切ることにしました。


 さて、前回のブログ冒頭に書いた「水色のワゴン」という曲には、こんな一節があります。

  海がえりの車 ゆっくりかきわけて ふるさとのナンバー・プレート どこまで行くの?
  このままずっと 追いかけたいね 懐かしい街角 とおってきたの?

  
 かわねこ自身は東北の出自ですが、かわねこ家の本家は神奈川県にあるのです。幼少の時代は、そこもかなりの田舎だったので、第2のふるさとのようなものでしたが、実はこのワゴンR、届いた時に付けられていたナンバープレートは、その地元のものでした。
 名変時に、古い車検証を確認させてもらうと、その住所はかわねこ本家がある町の、隣町のものだったのです。
 なので、それこそ懐かしい街角を、通っていたこともあるかも知れません。そんなこともなにかの縁かなと思っています。

 このクルマが車検を受けたのも、オークションに出された前日だったことから、かわねこが偶然とは言え、あの日に先輩の店に相談に行かなかったら、この個体には出会えていない可能性が高いです。

 ボディの傷に関しては、焦ってもしょうがないので、この夏じっくり時間をかけて補修することにし、まずは必要装備をぼちぼち揃えて「かわねこ仕様」にしていくことにしました。


 てなわけで、初手からネタ満載になってしまいましたが、6年半ぶりに2台体制が再開。 
 ここから「あ~るくん」こと、ワゴンRとの新たな航海が始まったのです。

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Posted at 2023/05/09 22:34:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | WAGON_R | クルマ
2023年05月07日 イイね!

水色のワゴン -前-

水色のワゴン -前- 1984年に発表された、Hi-Fi SETの「水色のワゴン」という曲は、夕暮れの高速道路の情景を描いたもので、軽やかなメロディーがかわねこのお気に入りです。
 「PASADENA PARK」というアルバムの1曲目で、作詞は田口俊氏。このアルバムには他にも大川茂氏作詞の「VIVA!オフ・ローダー」という、4WDで野山を走って野宿とか、さらにウインチワークまで出てくるという、ど直球な歌詞の曲もあるので、メンバーがクルマ好きなのは間違いないところ。^^

 「水色のワゴン」は、もう39年も前の曲なので、今となってはここで描かれている「ワゴン」が、どんなクルマだったのか、知る由もありません。当時発売されたシングルのジャケットには、1940年代のアメ車らしきホイール周りだけが載っていますが、高速道路で遠い田舎から東京へ来ている、という描写で、かわねこは、ワンボックスではなく、大型ステーションワゴンを勝手にイメージしています。
 もっとも、こういう細かい解釈は聴く人それぞれで良い、という作詞家が多いようですが。ただ、書かれた時代と描かれた情景からも、これがスズキの「ワゴンR」ではないことは確かです。(笑


 ですが。のっけからこの曲の話を綴ったのは、実はかわねこ基地に、このたび新たにワゴンRが配備されたからなのです。(ぇ
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 エスクから乗り換えました…と書いたところで、誰も信じない(笑)ので、最初に断っておきますが、もちろん2号機です。

 HT81Sスイスポを手放して以来、ずっと1台体制でいたのですが、そのエスクも今年の夏で11年を迎えることになり、オドメーターも先日15万㎞を超えたところです。
 年式なり、距離なりのヤレもあり、ここ2、3年は、クラッチだ、ラジエーターだと、大きな部品交換も増えている状況。

 だからと言って「クルマは走らせてナンボ」の志向なので、乗らずに置いておくのは嫌な方ですが、買い替える予算も、借金してでも欲しい!と言うクルマも今はなく、まだまだエスクと付き合いたい、と思っています。

 ところが、今年の年明けから、ありがたいことに仕事が増えることになりまして。
 今はまだほどほどですが、今後さらに増えることにもなりそうで、当然、走り回る距離も比例して増えるのは間違いなく、そうなるといくつか問題が浮上してきました。

 ひとつは、仕事上汚れた機材を積むこともあること。さらに、化学薬品を積んだりもするので、臭いがついたり、万一こぼれたりしようものなら、シートや内装が痛むのが目に見えています。これまでは簡易シートカバーでしのいでいましたが、積み込みにかなり気を遣っているのも事実。

 ふたつめは、走行距離が増えることによってのエスクの消耗と、それにかかってくる費用の問題。

 試算してみると、エスクをこのまま仕事にも使い続けた場合と、仮にもう1台、軽自動車を導入する前提だと、ガソリン代だけで、年間10万円近くも浮くことがわかりました。
 総合的に、税保険、ガソリン、車検、タイヤやオイルなどの消耗部品を入れても、月単位での維持費はさしたる支出ではなさそうです。

 こうなると、維持費のかかるエスクを「仕事車」として使う方がむしろ贅沢なのでは、と考え始め、このまま使い続けて、今後大きな消耗部品が発生するリスクよりも、もう1台、汚れ物でも気軽に放り込め、使いやすい仕事車があったほうが、精神的にも良いなと判断したのです。

 とは言え、さして儲かっているわけではない小商い。新車はもちろん、サクシードなどのライトバンも昨今中古価格が高騰していて、とても手が出せず、かわねこの場合、買えるのはせいぜい安い中古の軽自動車。
 それも、壊れたら高額な修理費がかかるターボ車は除外せねばならず、ノンターボの実用車しか選択肢はありません。
 帰省でなんどか乗ったレンタカーでの経験から、CVT車はちょっとかったるいのと、やっぱり好きなのでMT車がいい。(←ワガママ
 ただし、十勝が中心なので4WDではなく、FWDでじゅうぶんです。むしろ、FWDの方が、走りが軽くていいかも知れません。以前の仕事でも10年近く、FWDのサクシードで北海道各地を走り回っていましたが、冬でも走り方に気を付ければ、問題ないことを経験していますし。

 しかし、MT、という条件を付けたが最後、予算内の実用車でMT設定がある軽自動車は、ワゴンRと、エブリィ、アルト、ミラ、の4車種のみに絞られてしまいました。^^;

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 エブリィは、実用性と仕事用車としての人気から、価格が高めなことと、ここまでの広さは必要ないことからパス。いや決して、ロックハンド県のみん友さんと、キャラがかぶるからではありません。(笑
 当初はアルトかミラのバンも考えていましたが、ミラバンは3ドアなので、カッコいいけれど使い勝手があまり良くなく、アルトは、まれに背が高めの機材を積むことを考えると、あともう少しだけ室内高に余裕が欲しいところ。そしてこの4車で唯一、後席がスライドしたり、シートバックが分割可倒式になっている、とか、電格ミラーやフィルム貼りが不要なプライバシーガラスが標準装備、などのユーティリティの高さから、ワゴンRを探すことにしたのです。

 こんな時に頼りになるのは、かつてスイスポを見つけ出してくれた、中古車店を営む先輩。
 最近すっかりご無沙汰していたので、連休前に無礼の詫びを兼ねて事務所へ伺い、事情を話しました。

 経営の先輩でもあり、起業のときにもアドバイスをもらっていたことから、「儲かってもいないなら、エスクードを売り払って、ライトバンに買い替えろ」と怒られるのではと、内心ちょっぴりヒヤヒヤしていたのですが、そんなことはなくそこはクルマ屋さん、理解を示して、むしろ「仕事は軽自動車に乗ったほうがいい」と背中を押してくれました。
 自身も今は、札幌のオークション会場に行く際などは、軽自動車に乗って行くとも。

 もっとも、希望を伝えると、やはり「MTかよ、CVTの方が燃費いいぞぉ」と笑われましたが。^^;
 そして車種をワゴンR一択にしたのと、道内はやはり4WDの需要が高いため価格も高く、おそらく安いFWDの流通はないことから、道外のオークションで探すしかないもようですが、快くクルマ探しをしてくれることになりました。

 「こういうのは、ある時はすぐ見つかるけど、ない時はいつまで待ってもないものだから」と釘は刺されましたが、当面乗るクルマがないわけではないので「2~3ヶ月は待ちますから、ゆっくり探してください」と言い置いて、事務所を辞したのですが。


 その15分後、携帯が鳴りました。
 先輩からだったので、何か聞き忘れたことでもあったのかな、と思いつつ電話に出たら「関東のオークションに、MTのワゴンR出ているぞ」というもの。瞬殺じゃありませんか。(驚

 このワゴンRはエスクより古い、2010年式なので、13年落ちのMH23S。細かなことを言えば、もう少し年式の新しい、現行型のひとつ前のMH34Sだといいな、とか思っていたのですが、そんなワガママを言い出すと、まず見つからなくなるのもまた明白。(主に予算面で ^^;)

 てなことで、結論から言うと、この個体がこの後、かわねこ基地に配属になるのでありました。
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-続く-






Posted at 2023/05/07 22:31:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | WAGON_R | クルマ

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