トルクステアのブログ一覧

毎年日本で行われる世界最大のアウトビアンキA１１２イベントが今年も開催される。

思い返すと昨年の11月に参加した後、今年4月に車高調入れるのに動かしてから早五ヶ月(*´Д｀)
マズイ、マズ過ぎる・・・・本年2度目の始動に重い腰を上げた。

台風対策でカバーぐるぐる巻き。


車高調交換で外したノーマルサスや車検対策部品で物置と化してる・・・・


当然ながら中華ドライバッテリー上がってる・・・・・プジョー３０８からエレキ注入！！
電ポンＯＦＦで点火させずにクランキングでオイル回す・・・・・・随分とセルが軽く勢い良く回るなぁ(;・∀・)
電ポンONでアクセルペダルパタパタでスターターオォ～ン！！

ババァーーーン！！掛かりました。
しばし暖機運転。

車高調付けたけど、アッパーマウントのボルト径拡大に際してタワーバーの穴拡大もしてないので取り付けてない・・・・・


アッパーマウント部分・・・・・・


天気が怪しくなってきたので30分程テスト走行・・・・・・久しぶりに乗って気になる点は(*´Д｀)

①車検時にΦ３０のアウターヴェンチェリで絞ったφ40キャブとノーマルマフラー仕様のため吹けが重く、レスポンスも鈍い。
②ヒーターバルブ閉じても足元から熱気が・・・・・・
③ハンドルが上向き過ぎ。
④タワーバー付けないと・・・・
⑤インマニとエアクリの温度計が電池切れ。
⑥バッテリーが熱持つんだけど大丈夫かぁ～(>_<)
11月４日に行われる世界最大のアウトビアンキA１１２イベント『１１２の日』までに直さないとなぁ。
気が重い(>_<)




その他本日は、ＹＡＭＡＨＡポーゲルのプラグ交換。


以前にプラグ死亡で間に合わせにつけてあった中古B7HSから、純正指定のＢ8ＨＳに交換。

なんか以前より引っ掛かりなく吹ける感じは気のせい(笑)

先日入手したOZレーシングのホイール・・・・














本日、装着するミシュラン　パイロットスポーツ３が到着！！

純正は６ＪＸ１６に２０５/６０－１６だが、今回の組み合わせはOZレーシングのクロノＨＴと云う銘柄で７ＪＸ１６だ。ハブ径が７５ｍｍだったので、純正ハブ径６０,1ｍｍ⇒７５ｍｍのハブリングを使用！！


タイヤは２１５/５５－１６で、ノーマルに比べ直径で約1ｃｍ小さい。

タイヤ＆ホイール重量は約１６ｋｇとノーマルより約1ｋｇ軽くなったよ。


以前乗ってた’７３アルファロメオ・スパイダーは純正でカンパニョーロだったが、純正ゆえに強度に余裕を持たせてかボルト穴部分の厚みが社外ホイールより厚かった。
同じカンパニョーロでも汎用品は薄いのだ。

チョット脱線したが、カングーのノーマルアルミのホイールは逆にボルト穴部分がかなり薄い。
今回のOZレーシング・クロノＨＴとの比較・・・・・・

ノーマルホイールのボルト出具合。

フロントホイールはハブと固着でなかなか取れなかったよ(>_<)
良く錆を落としてスレッドコンパウンド塗っておいた。

OZレーシング・クロノＨＴのボルト出具合。


そういやぁストックしてあったロングボルトがあったなぁ・・・・・・・
（コラードにシュタインメッツのホイール履いた時にボルトの噛みが甘かったので使っていたモノ）
ちょうどいいと思ったが長すぎてどこかに当たるらしくホイール回すと凄い抵抗感(>_<)
かなり微妙な長さみたいだ・・・・・・

まあ、ノーマルで許容範囲との判断でそのままのボルトで行くことに。


オーバースペックだなぁ(*´Д｀)

以前からのキミーラ緑号の運転席側のウィンドーの調整。

とりあえず完了して久々の出動！！本日は赤キミーラも乗るつもりなので近場の９０分ほどで帰ってこれる所に。
先日の台風で車2台とバイク2台のボディカバー飛ばされ、夜中にびっしょりになって泣きながら作業した経験からカバーが煽られない為のゴムベルトを買いに隣の県のホームセンターまで走行。


屋上駐車場で撮影会(笑)




カクイイ(*´Д｀)
で、走りの方だが調子イマイチ・・・・・
普通に走る分には問題ないが、本来６２５０ｒｐｍでレヴリミに当たるのが５０００ｒｐｍ+で当たってしまうのか失速する感じ？キャブ車で全開時に薄すぎた時になるのに似てる。
それともタコメーターがおかしいのか？いや、好調時より明らかにパワーが出てない・・・・
もしかするとバキュウーム進角が出来てないのか？(>_<)
以前もキミーラ緑号には出た症状だ・・・・・・・勿論絶対的トルクがデカイのでそこまで行かなくても遅くはないのだけど。

それと久々に乗るとロックトゥロック2回転強のクイックでキャスターアクションの弱いハンドリングはちょっと戸惑う。
切りすぎちゃって戻し過ぎちゃう感じか？

以前、キミーラ緑号の元オーナーの’らみい７氏’には宮ヶ瀬周遊で試乗して見事なドライビングを見せて頂いた。
勿論’らみい７氏’の腕によるところもあるが、慣れるには自分もキミーラ緑号にもっと乗らないといけないと反省(>_<)

買い物後、いつものダム湖で一休み。。。。。。


ロールバーがルーフ内張にこすれて走行中にキュッキュッと音がするのもどうにかしないとなぁ(>_<)
後サイドブレーキも甘すぎるし・・・・

でもエアコンはばっちり(*^▽^*)






さて、帰宅後はキミーラ赤号出動だ！！

自宅前に置いてあるキミーラ赤号を出して、月極めに置いてあったピーポップと入れ替え

足車を自宅前に置いてないってのは不便だよなぁ(笑)


キミーラ赤号はノンパワー２，５回転で車庫入れ時は凄く重い(*´Д｀)
走り出してしまえばそんなに重くないしナチュラルな感触で違和感なし！！
しかしやはり路面が悪いとハンドルが暴れ気味でウッドステアリングのキミーラ緑号よりも手が汗ばむよ(>_<)

でも、走った感じはいいねぇ～
今年5月の車検時に油脂類すべて変えたが、ミッションオイルを純正指定（ATF）に近い粘度にしてもらったので、それ以前のガチガチからカチカチに激変！！
好感触だったキミーラ緑号を上回る感じになった。

エンジンもこちらは絶好調！！６０００rpm+まできっちり回る(*^▽^*)
キミーラ緑号のような盛り上がりはないが、とにかくこのフラットで大トルクなドライビング感覚はどう伝えたらいいのか(笑)


ところでエアコンはガス抜け？で効かない(;・∀・)

今日の気温30℃+でもそれ程暑くない！！
アルファロメオスパイダーの方が熱かったよ！！

まず、謎の熱風が足に来ない。
マフラーの熱でフロアも熱くならない。
カーボンファイバーのルーフにより太陽の熱も幌ほど伝わらない。
ファイバーボディ自体もスチールほど熱くならない。
等々がスパイダーより暑くない理由か？

その代わりにＴＶＲはアルミのシフトノブが熱くなります（爆）
冬は有難いんですが(;・∀・)
冬に試乗した友人PACO氏は、「冷たいアルミ削り出しシフトノブ対策ですねぇ」とおっしゃったが確かに！！(;・∀・)



今年車検のキミーラ緑号は色々やる様かなぁ・・・・・・

カングー２　ピーポップ号には新車時からのミシュランが付いている。

当然ヒビヒビだよ(*´Д｀)
ここまでヒビが入った使用中タイヤ久々に見たよ・・・・・・






ノーマルホイール＆タイヤ（６Ｊ－１６ 　２０５/６０－１６）約17kg
PCD108-5Hなんで国産と比べると選択肢は少ない・・・・

このホイールのデザインは特にどうと云うことも無いのだが、タイヤサイドが内側に引っ張られたような感じで昔の国産車のノーマル車に良くあった細いホイールに太いタイヤ履いた感がどうもいやだ(笑)



そこで今回ヤフオクで入手したのは・・・OZレーシング7J！！名称は分かりません(笑)


装着タイヤはスタッドレスの205/55-16でちょっと外径が小さい。約16㎏


ご覧の通りカングーはブレーキダストが『半端ないって』(*´Д｀)

ブレーキダストと云えば独車だったが今はプジョー３０８やカングーなど仏車も凄い(>_<)
おまけに気を付けないと「カックン」しちゃうよ(>_<)
そこで、社外低ダストパッドを入手後にホイール交換しようと思う。

カングーのハブ径はΦ60、OZホイールは・・・・ノギスで正確には測れない(>_<)

約Φ７３～７５といったところか？誰か知ってる人教えてぇ～(*^▽^*)


ところで、タイヤだが今付いてるスタッドレスはノーマルホイールにつける。
OZホイールに履くタイヤだが、車高が高くて母親が乗り降りが大変なので外径を小さくしようかとも思う。
そうするとフェンダーとの隙間が強調されてしまうが・・・・・


まぁルノーらしいと云えばそうだし欧州貨物車はやはり尻上がりがいいよね(;・∀・)


そうしてタイヤも細くするのもいいカモ？
７Ｊ－１６に１９５/６０－１６ってどうだろなぁ・・・・・・