トルクステアのブログ一覧

長年の懸案事項だった、英国スポーツカーには鳥肌物のチョイ古VIP系ホイール(>_<)

このホイールのせいか何となくレプリカ・キットカー臭が(笑)・・・・嫌いじゃないけど

これが良いというニッチ？なファンも存在しますが常識人の私にはちょっと、ごにょごにょ(;´∀｀)

この個体はＰＣＤ１０８をフロントがＰＣＤチェンジャーで、リヤをスタッドボルト打ち換えでＰＣＤ１１４.3になっていた。
しかしながら、リヤスタッドボルトが短い！！(;・∀・)


ナットもかみ具合は・・・・


そこで、スタッドボルト打ち換え。長さ結構違う・・・・・


完了！！



さて、長年にわたり国産車で使われてきたＰＣＤ１１４.3の４穴ホイールは、ユーズドのタマ数も豊富にあると思っていたが意外と少ない・・・・・・・
今はＦＲの４穴ホイールのクルマはないものなぁ(*´Д｀)
結局クラシカルなスポーツカーの定番ホイール、ワタナベのＲＳ－８に落ち着いた・・・・・って云うか、見た目落ち着き過ぎた気もするがエンスー受けはするだろう(;´∀｀)


ユーズドで入手のこのホイール、

程度もソコソコ良くて精度も良く出ていてバランスウェイトも少なくて済んだ(;・∀・)/よかったよかった。

そして、タイヤ径が前よりも小さくなったことにより車自体が一回りコンパクト見える様になったのだ！！
ＭＧ－Ｂ位な感じがするよ！！


ボディカラーとホイールのせいかユーノスロードスターの様でもある。



ちなみに、リヤのタイヤ＆ホイールの重量は以前の１８インチVIP系が約21.75ｋｇ。


履き替えたＲＳ－８+DIREZZA DIREZZA ZⅢ が17.75ｋｇと、リヤ2本で約８ｋｇ！！！！！！の軽量化だ(;・∀・)/凄いぞ！！





走りは次回までのお楽しみ。

VIP系から正統派へ・・・・走ってると一瞬ユーノスロードスターと見分けがつかないかも(;・∀・)









9.5ＪＸ１８に２２５/４０－１８と、８ＪＸ１６に、２２５/５０－１６との比較。


トレッド面は同じくらいに見えるが、引っ張りタイヤは太く見える？


見た目、かなり大人しくなったなぁ(*´Д｀)その代わりタイヤはチョット奢ってみた・・・・・・



正統派(;・∀・)


VIP系(*´Д｀)


まだまだハブリング加工等あるが連休中に乗れるかなぁ(*´Д｀)

とりあえず右側だけ交換。










ハブリングもピタリサイズないので要旋盤加工(*´Д｀)

ホイールハブ径Φ７４


フロントPCＤチェンジャーハブ径約Φ72,8


リヤハブ径約Φ63,3

キミーラのファイナルはカタログ上全て3.31と記載されている。
当然、当時の日本の雑誌記事では皆3.31だ。









しかし、うちのキミーラは赤緑共々デフに3.45のプレートが付いているのが見える！！(;・∀・)


実はＴＶＲグリフィス、キミーラには2種類のデフが使われている様だ。

1995年までのＧＫＮ製が3.31

ケースは鋳鉄でリヤカバーにフィンがありこの部分はアルミか？

なんかどっかで見たことある様な？

でそれ以降がＢＴＲ製が3.45のレシオだ！！


こちらもケースは鋳鉄製・・・・・錆が酷いのでうちのはシルバーに塗った(笑)


ちなみに、サーブラウ・タスカン・サガリスは3.45なので基本的には同じ様だがリヤカバーは少し形状が違う・・・・・・






400馬力＋にも使用しているデフなので250馬力程度のうちのキミーラには十分すぎるくらいのキャパがあるだろう・・・・・・・安心だ(;´∀｀)

緑キミーラのリヤスタッドボルトは穴を開け直してＰＣＤ１０８を１１４､３にしてある（入手時から）


しかしながら、ボルトがちょっと短くない？(*´Д｀)・・・・


そこで、打ち換える為に一本外してみて計測・・・・・


ついでにハブ径も計測・・・・・


ついでにサイドブレーキ調整。
いつもながら超タイトな場所・・・・・

デフの上辺り、手が入らない(*´Д｀)







次回いよいよホイール交換か(;・∀・)？