とざっきーのブログ一覧

プロドライバーと話していて、全然ノーケアな人がいたので気になった。
車の扱いで、自分としては常識だと思ってやってること。



急発進、急ブレーキ、急ハンドル。急のつくことはやらない。

ハンドルの据え切りはやらない。

車が停止している状態じゃないとリバースギアにいれない。

電装品（ライト、ワイパー、エアコン、オーディオ等）をONにしたままでエンジン始動しない（必須）

エンジンを切る前に、エアコン、オーディオ、ライト類をOFFにする。

渋滞中、夜間で雨のときは、信号停車中はライトやワイパーをOFFにする。
ブレーキも踏みっぱなしで停車せず、サイドブレーキにしてブレーキペダルから足を離す。



宅配ドライバーが、エンジン始動時にエアコンやライトを点けっぱなしで、「バッテリーが弱ってきた気がする」というので、そりゃ寒い冬にその状態でセル回したらダメだろう、と思った次第。

本日は仕事でSVXに乗ってました。
スタンドに寄ったところ「珍しいですねー！アルシオーネ！」「綺麗っすねー！！」と言われました。
我ながらそう思いますが、そう言われると嬉しいもんです。
そこまでの手入れをしてないのに。フクピカだし。25年前のクルマで、よくこんなに綺麗だな、ヤレてないなと思います。


都心の運転で、渋滞と比較的高い速度の繰り返しでした。
先日ATFを交換しました。ATの調子を見るには絶好の悪条件。

走行中、シフトはスムースで違和感なし。気になる点はありませんでした。順調です。
とはいえ、たまたまかもしれません。イグニッションコイル説もあるので、しばらく様子見、継続です。

メモ
ATF、ノックセンサー、ルームミラー交換（137,006km）
ATF（ワコーズP-S） 9.5L　　　　　￥????
ATF交換作業　　　　　　　　　　　 ￥??,???　（オイルパン脱着、ストレーナー洗浄）


以上、ほとんどメモ。

整備手帳にアップしました。

あとはどうぞ、よしなに。（リンクも張らないスタイル）

電球色のまま明るくなった。良い感じ。

SVXの純正ワイパーブレードには、ワイパーレストに乗っかる突起がある。それのお陰で、ホームポジションではワイパーゴムが浮き上がり、劣化を防ぐ。

これが市販のブレードに交換すると、カウルの上にワイパーゴムが乗ってしまい、変形してゴムを痛めてしまう。

だったら、市販ブレードに突起をつけて、ワイパーレストに乗っかるようにすればいい。
硬質のパテで造形してやればいいだろう。


そう思って、早10年以上たった。　面倒なんだもん、作るの。



セメダインの硬質エポキシパテ（通称馬パテ）を使って、NWBのデザインワイパーに突起を造形。

形を整え、調子を見て、あとは黒く塗装すりゃいいだろう。
この画像の状態で仮組みしたが、想定通りワイパーレストに乗って、ワイパーゴムが浮き上がってる。
もう少し形状を整えてやればいいだろう。

割と簡単に作れますよ、これ。


まだ完成してないけど。