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とざっきーのブログ一覧

2021年10月26日 イイね!

オルタネータのブラシが消耗?

「ブラシが減って寿命なのでは?」
って、オルタネータの調子が怪しくなってくると言われるセリフ。

ブラシ?

どうなってるんだろう、ブラシ。

どれくらい減ってるんだろう?

そう思って先日、死んだオルタを分解してみたのだった。






これがオルタ本体のリア側。
前側に回転体が固定されており、リア側には回転軸を支えてる中心部分の穴と、その奥に制御基板が収まっているスペースがある。
軸が入る穴に、四角いものが突き出ている。これがブラシ。ブラシじゃなくて、四角い接点。



20mmくらい飛び出しているので、どんだけ消耗してもなくなることはない。
だけど、削れている部分の下に穴が空いているので、そこまで削れるとよくないかもしれない。

この四角い接点の穴はなんだろうか。
ところでこんなに突き出ている接点を、どうやって押し下げて回転体の軸を軸受穴に差し込むのか。



はい、かんたん。接点を押し下げて、そのまま固定する方法があるはず。
それには接点の穴に理由があるはず。
オルタ本体リア側の裏側に、小さな穴がある。接点を押し下げて、細い棒を突っ込むと、接点の穴を貫通して固定できる。その状態でオルタ本体前側をはめ込めば組み立て可能。
そのための穴なのであった。


そんなこんなで、オルタが死ぬ=制御基板が死んでるというのがほとんどだと思う。
基板まで摘出してみればよかったんだけど・・、面倒くさくなってやめたw


Posted at 2021/10/26 22:19:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | SVXメンテナンス | 日記
2021年10月24日 イイね!

オルタ交換とポリッシャー掛け

てつさんところに再び訪問。
前回の作業では、交換した中古オルタが不良品だったので、別のオルタを持ち込み。
自宅で動作確認できれば越したことはないんだけど、いい方法を思い付かなかった。

インパクトレンチでSVXのプーリーを組み換えて、あそこをこうしてから、オルタを交換。
前回の作業で加工済みなので、少々の調整ということでワッシャーかまして位置だしして終わり。

始動すると、バッ直ラインに繋がってるレーダーで14.0V。





追加で、洗車キズ消しのポリッシャー掛け。
深いキズは残っているが、かなりマシになった。







帰路では、エアコンぶんまわして、オーディオも大きな音を鳴らしてても電圧が13.8くらいで安定。
こりゃいいわ、と思いながら高速を2時間近く走っていたら、13.0くらいになった。



おかしいな?
高速だからエンジンまわってるのに、こんなに下がるかな?
なんか、オルタの寿命が近いときのような動作に近い気がする。

12万キロの中古オルタじゃ、信頼性はないか.....
最近のモデルなので耐久性はあるかなと思っていたのだけど、予備を探しておくか。




Posted at 2021/10/26 08:53:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年10月17日 イイね!

ホンダF1エンジンが自着火燃焼を採用してる話が驚きだった

F1速報別冊 HONDA Racing Addict
Honda RA618H & RA619H HONDA Racing Addict Vol.3 2018-2019


発売中のこのムック本に、18年のスペック3エンジン、RA618Hスペック3から飛躍的に出力を上げた新燃焼コンセプトの記事がある。
それは自着火。前のブログで書いた、SKYACTIVE-Xで話題になったガソリンエンジンでの自着火、HCCI。


ホンダでは高速燃焼と呼ぶそうだ。
燃焼の写真が掲載されているんだけど、「マジで???」なことが書いてある。
燃焼室内の中心からプレチャンバーで外周方向に燃え広がる燃焼と、外周から自着火して中心方向へ燃え広がる燃焼が同時に起きてるから、高速で燃焼して出力が飛躍的に上がるってさ。

それも、偶然にそうなったので、解析して技術として手中にしたと。

周辺から燃えるって、ピストン溶けちゃうやつじゃないの?

これが19年向けエンジンで熟成されていくことになるわけですが、そこから20年、21年モデルと進化してるわけで。

やっぱりF1は凄いなー。メルセデスはもっと凄いことやってんだろうな。
撤退しちゃダメなんじゃないかな、やっぱり。


Posted at 2021/10/17 23:12:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2021年10月16日 イイね!

ホンダF1エンジンRA618Hは自着火だと!?

https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-10-13

RA617Hでプレチャンバーを採用し、RA618Hで自着火を取り入れていたとは。
HCCIですよ、HCCI。SKYACTIV-Xで有名になった、ガソリンエンジンの自着火。

量産されたSKYACTIV-Xは2018年だったかな。量産もすごいことだけど、極限使用のレースエンジンでも実用化されていたとはね。
ということは、メルセデスもフェラーリも、F1エンジンは自着火を取り入れているんだろうか。

※PUをあえてエンジンと書いてます。

Posted at 2021/10/16 00:16:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2021年10月09日 イイね!

R31の部品取り車400台で有名な柴田さんとこの...

ブログ。

アツい。

旧車に乗ってる身としては、こういう人がいるのが羨ましい。

だけどもこっちはそもそも母数が少ないっていう、厳しい条件なんだけど。

誰か部品作ってくれないかな。
あれとか、あれとか、あれとか。


これね。
Posted at 2021/10/09 19:36:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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