先月実の付いていたみかんの植木。
大きな木にならないよう
このまま鉢で育てる予定なんだけど
日が当たるように少し高い位置に置いたので
今月になって実が熟れて色付き
枝のたわみがかなりのものになってきた(^_^;
色的にはたぶんもう収穫しても良い時期なんだろうけど
これって食べていいのかな( ̄▽ ̄;)
すでに実がついていた株なので
売られる前にどのように育てていたのかわからないし
食べて美味しかったら来年の収穫も頑張りたい(笑
でもなんとなく、酸っぱいような気がする(^_^;
みかんの木をもうひと鉢買おうと言い出したのは屋根無くん。
おそらく目的は、来年のアゲハの産卵用と
冬の野鳥の餌場を作ること。
1月に
ヒヨドリがバルコニーに置いたみかんを食べにきたので
今年も期待してるっぽい。
かわいいじゃねーかっ(*≧艸≦)プププ
餌のなくなる時期になって
この実を捥いで半分に切って置いたら
野鳥さんたち来てくれるかなぁ。。。
自分の興味の対象に
屋根無くんも反応してくれた(引き込んだ?)のが
計算外だけに嬉しくてヘラヘラ喜んでおりますww
バルコニーには、水場の近くに意外なお客様が。
毎年ウチの周りによく現れるカマキリさん^^
家を建て替える前からよくクサカマキリに遭遇していて
聞くところによると
屋根無くんが一人暮らししていた時から見かけるそうで。
今年は見ないねーって言ってたんだけどこんな時期に。
2階まで登ってきたとは気づかなかった。
いつもと違う大きめのハラビロカマキリですが、
この子、左の真ん中の足を途中から失っていて
少し歩くのが遅い。
壁に張り付いていられるからごはんを獲るには支障なさそう。
でもバルコニーにいるより下に降りた方が
まだ少しならバッタもいるし、ごはんには困らないと思うんだけど。。。
こんなに寒くなるまでどうしちゃったんだろうね(´・ω・`)
カマキリの成虫で冬を越せるものはいないと言われているので
この子も12月になればその命を落としてしまうはず。
その前に突いたり触ったりしたら
弱ってさらに寿命を縮ませる。
ヨロヨロとバルコニーを歩くカマキリさんを見送りながら
そのままにしておくのが良いと、そっと離れた。
私の
亡き母がアオスジアゲハの姿で毎年現れるように
カマキリさんは屋根無くんの亡くなったお母様じゃないかな
と、勝手に思っている。
昔から家の壁にひっつくように現れていて
ひと夏ずっと家の周りをウロウロしてる。
家の建て替え前には花壇にあったロープに産卵し
卵から
小さな子たちがたくさん孵って庭中に散らばっていった。
私はアオスジアゲハ が好きだから、母はその姿になって
屋根無くんはカマキリが好きだから、お母様はその姿になった。
思い込みだとわかっているけど、
毎年その姿を見るとホッとするから
ずっとそう思い続けようと思います(*´꒳`*)
連続画像ドラマ「今日の月」 第20夜
昨日の月です。
今日は雨で撮影できず。
21夜の月はあと約1ヶ月見れませんね(>_<)
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Posted at
2019/11/18 23:03:46