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やぁ。あおだよ。


ぼくのぶろぐは

いちねんはんぶりだね。

みんなかわりなくてなによりだよ。


このかいわいで

こうあんのあおきちってひとが

たまにぶろぐを かいてるみたいけど

ぼくとはべつじんだから

まちがえないでね。




ところできょうは ねこのひ なんだって。

222で にゃんにゃんにゃん なんだって。

なんててきとうなひなんだとおもったよ。

わざわざこんなひを つくらなくても

ぼくのママは まいにちぼくを かわいがってくれるよ。


ねこのいるおうちは みんなそうだよね？

じゃあねこのひは なにをしているの？

ぼくのおうちは なにもしないよ。

なにかしているひとがいたらおしえてね。

ママにいってみるよ。


こんなふうに ぼくがきょうみを しめさないから

がぞうでも はるといいよってママがいった。

きょうママがとってくれたがぞうを あっぷするね。




どう？

ニンゲンをみおろす たかびしゃなふんいきが

いいかんじだろ？

みんな ねこのこういうところが すきなんだよね？

おもわずだきしめたくなるでしょ。




ちょっとうれいをおびたよこがおも

みんなだいすきだよね。

ついついあたまをなでて

おもわずだきしめたくなるでしょ。




しょうめんからみつめられると

もう かわいさばくはつだよね！

みおろされてからの こびるような まなざしは

ねことくらす いちばんのだいごみだよ。

このぜつみょうな つんでれぐあいが たまらなくて

おもわずだきしめたくなるでしょ。



そんなわけで

ママはぼくに めろめろなんだ。

ぼくのおうちは

まいにちねこのひだよ^^
　






じゃあな。

公安のあおきちだ！

半年ぶりだな。

みんな平和にしていたか？

俺は相変わらず忙しい。

犯罪は俺たちを休ませてくれないのさ。


今回は張り込み捜査をしている。

隠れるのにちょうどいい 箱 部屋があったので

そこで辛抱強く動向を観察している。

万が一の時はすぐに飛び出せるよう

箱の蓋 隠れ場所の天井は開放してある。

見つからないように注意しなければ。


早速動きがあった。

バルコニーに日中堂々と侵入者が現れた。

が、室内には興味がないようで

組織とは関係ないのかもしれない。

室内に人影がないのを見計らって近くに寄ってみた。



どこかで見たこと有るような無いような。

なんだっけ。。。



そうだ。

ヒヨドリだ。

思い出したぞ。

ちょっとみかんでもあげようものなら

毎日がっついてきて

挙句、おねだりまでしてくるやつだ。

ここの住人はヒヨドリなんかとねんごろになってるのか。

破廉恥なやつだな。


まぁいい。

監視を続けよう。


夜になって、大きな動きがあった。

ここに住むニンゲンが

外からやってきたニンゲンに

謎の四角い缶を渡した。



この中身はいったい。。。。

事件の匂いがプンプンするぜ。

そして缶の蓋が開けられた。



なんてことだ！

武器だらけじゃないか！

これはなんとしても押さえないと。


ニンゲンは缶に蓋をして

冷蔵庫にそれを仕舞った。

突入したらいちばんに押収だ。

よし。

証拠は充分だ。



そして今日、

とんでもないことが起きた。

ここに住むニンゲンが武装して出かけた！



拳銃ではなく刃物のようだ。

黒いカバーに入れて行った。

白昼堂々こんな長い刃物を持ち歩くとは

いったいこの地域の治安はどうなっているのだ。

ニンゲンは「鞘が割れそう」と呟いた。

何かの暗号か？！



「鞘が割れる」など滅多にないことで

よっぽど下手な抜刀をしないとありえないことだと

聞いたことがある。

任務に失敗したということなのか？

どちらにしろ、このニンゲンは大したことないな。


問題は夜になるとやってくるニンゲンの方だ。

昼の間、どこで誰と接触しているのか気になる。

ツナギで出掛けていくのも

何か作業をするためだと踏んでいる。

こちらも近々確認しなければ。



まだまだ調べることは山積みだ。

当面はここで相手の動きを観察しよう。


そして今日も俺は

張り込みを続けている。



武装集団が絡んだ危険な仕事になりそうだ。

でも、そうだな。

俺にはハードボイルドが似合う。

タバコの煙とバーボンの香りで

俺を思い出してくれ。

おっと、タバコはマルボロだぜ。




※今までのあおきちの活躍をご覧になるにはタグの「公安のあおきち」をクリックしてね

公安のあおきちだ！

久しぶりの大きなヤマだ。

未確認物体が侵入した。

俺の任務は

それを生かしたまま確保することだ。


早速現場に向かうと

何やらふわふわとしたものが漂っていた。



なんだこれは。

今まで見たこともないヤツだ。

だが記憶の片隅に

幼い頃遭遇したような。。。。

いや、今は目の前の未確認物体に集中しよう。




まずは相手の動きを観察だ。

仕事の基本だな。

基本は大事だ。


相手がどんな反撃をするかわからない。

軽くジャブを入れてみる。



よし、いい感触だ。

こいつには反撃能力はない。

ならば一気に確保だ！



狙いを定めて。。。。

動き回るから難しいな。

とにかく定めて。。。。


確保！！！！！




よし！

やったぞ！

最高だ。

俺最高だ。


急いで鑑識に回した。

いい仕事ができたな。

あと

少し楽しかったな。

何か体の奥から溢れる習性のようなものを感じた。

これはヤツの手段かもしれない。

また現れたら十分警戒しよう。



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しごとのあとのひるねはさいこーだな

iMacの後ろにニッチがあるので

使っていない居合刀を飾ってみたら

なんかそれっぽくなったけど

微妙に空間がﾐﾁﾐﾁしてて

バランス的にはちょっとどうかと。


あれだよね、

日本をよく知らないアメリカの人がイメージする

インチキくさい日本のお部屋

みたくなったね(^_^;




昨日のアレは

年配者を非難するものではなく

あくまでも

ステレオタイプっているね

という話なので

全員そうということではないですよ^^

私が出会ってきたお年を召した方々の中に

そんな人たちが割と多いってだけの話。


若者だって「今の若者は」って言われるし

中年にも年なりの残念な人々は存在する。

私なんか

「いるいる、そういう人！、、、、って私か！？」

などと思うですよマジで。

人ごとではないと常に思うようにしてる。


ということで、

ご気分を害したり傷つけちゃった人がいたら

ごめんなさいm(_ _)m





先日、森へ出かけようとしたら

あおさんが着替えを阻止しに入ったΣ(´Д｀;)



しれっとそばに寝ていて

服を取ろうとすると

噛みついてくる体制。


服を離れたところに移したら

ねこキックをかましてきた(;´Д`)

それ、爪立てられると困る素材ーーー！




なんとか引き剥がして着替え終わると

諦めたように横になって虚無になった。



あ、これふて寝するやつ。


様子を伺っていると

早くも寝る体制に。



かわいい！！

かわいい！！！！！！

なんてかわいいのウチの子！！！！！！！！

さっきの一連の嫌がらせなんて

この顔見たら吹き飛んじゃうね！


待ってて、

起きる前に帰ってくるからねっ！
















そんな目で見ないでよー。



ママきょうはおやまにいくでしょ

昨年秋にカットしたあおさんの毛。

順調に伸びて

この春にはボーボーに。

床は掃除しても掃除しても

あお毛が溜まり

ベッドも絨毯も毛だらけである。

ママの肺もゼィゼィしだし

このままではマズイというところまで来ていた。


長毛種の宿命とはいえ

共同生活していくには

お互い我慢が必要なこともある。

ここはあおさんに折れてもらおう。

と思い始めた頃

ある変化に気づいた。


あおさんのｳﾝﾁに大量の毛が混じっている。

っていうかｳﾝﾁの形をした毛玉(◎_◎;)

数日様子を見ていると

毎日ｳﾝﾁの度に

大量の毛玉を排出している。


長毛種なので

グルーミングで飲み込んだ毛が

胃や腸に残らないよう

毛玉ケアのご飯を食べさせている。

おかげで吐き戻しはしないのと

ちゃんとｳﾝﾁになって排出できてるのは偉い。

でもあの大量のあお毛ｳﾝﾁをみると

少なからずお腹にも残っているのでは。


そこに思い至った瞬間

トリミングの予約を入れたよね。

ふわふわの柔らかくて

シルクのような手触りの体毛は

あおさんの魅力のひとつ。

吐き戻さずに上手にｳﾝﾁできたのも偉い。

でも心配性のママはすぐに甘やかしてしまう。



あおさんは暴れ方が半端ないので

鎮静剤を打ってカットとシャンプーをする。

その場合、トリミングの前日夜と当日の朝は

ご飯を食べさせてはいけない。

ミャーミャー鳴いてご飯をねだるのを

心を鬼にしてスルーする。

ﾂﾗｲ(＞_＜｡)


あおさんの手のかからないところは

ご飯がもらえないとわかると

ｽﾙｯっと諦めてハンモックで拗ねているところだ。

朝も同じだった。

手がかからないところがまた涙を誘う。



子猫の時は大好きだった病院も

今は唸って拒絶するようになった。

先生もトリマーさんも可哀想だ( ･᷄-･᷅ )

あおさんを預けて帰宅したら

家の中を超大掃除。

年末でもしないくらいの細かなところまで。


埃とあお毛を

掃除機で吸って

クイックルワイパーウェットで拭き取り

最後は手で水拭き。

家中ピカピカ！

ちょっとサボってた玄関もピカピカ！

（来客がないので玄関はサボりがち

毎日これだけできればいいんだけどね(^_^;



これで気持ちよくあおさんをお迎えしてこれる^^

夕方になってｲｿｲｿと病院へ行き

バッグの中で唸るあおさんを車に押し込んで

気分も軽やかに帰宅。


さぁ、出ておいでー(*´Д` )












変な生き物になって帰ってきた ∑(ＯωＯ)



ショボーンとして動こうとしないあおさん。

美しい毛並みというアイデンティティを剃られ

所在なく座り込んでいる。


鎮静剤も残っているのか

目に光が宿らず

絶望のどん底みたいな様相だ。


ごめんよあおさん。

ママも苦渋の選択だったんだ。

せめて丸刈りは避けたんだよ。

丸刈りは。。。。。。！？


なんかこれ、五分刈りじゃなくね？

丸刈りっぽくね？？


まぁいい。

切ったものはしょうがない。

また伸びるし。


まだ肌寒い日もあるので

いきなり体毛が無くなって体が冷えないように

いつものお洋服を着せてあげた。



所在なげで不憫だわ(T_T)

サマーカットにはちょっと早すぎたけど

あお毛対策は完璧なので

風邪を引かさないように注意して

見守ろうと思う。



ちなみに

こんなに短く刈り込んでも

あおさんの毛は柔らかくシルクの手触り。

普通の猫さんくらいの長さだと

丁度いいのだけどねぇ。