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*Seiのブログ一覧

2021年03月31日 イイね!

またまたトリ比べ

またまたトリ比べレンズの撮り比べ、

今日はお山に行ってみました。

相変わらず閑散期で

メジロさんがたまーに来るくらい。

あとは時々ヒヨドリさんが

周囲の野鳥を蹴散らして

水場を独り占めしています。


シグマで撮った時と天候が同じで

条件が近いので

SSを合わせてヒヨドリさんを撮ってみることに。


<タムロン>




<シグマ>




うむぅーーーーー。

同じ条件で撮っても

やっぱりシグマの方がシャープに感じる。

タムロンは優しい感じ。


<タムロン>




<シグマ>




シグマの方が微細に感じる。

光の当たり方は違うけど

そこまで影響してないと思う。。。




写り方はシグマの方が好み。

ピントの合わせ方も感覚的にわかりやすい。

使い勝手と構造はタムロンがいい。

うわーーーん (っω<`。)


結局は写り方で選ぶんだろうけど

一つだけどうしてもシグマの嫌なところがあって

レンズの三脚座(?)の部分が短くて

重量バランス的に心許ない。

いつもクイックシューを使ってるんだけど

微妙にハラハラするのよね('A`)


みんなどうやっているのか興味があるけど

あまり周りの人のカメラを見るのも憚られるし。

ネジロックとか使ってるのかな?

三脚に望遠カメラをつけて

担いで歩いている人をよく見かけるけど

外れて落ちないかと、怖くてとてもできない(>_<)


なんか悩みがすごく素人くさくていいな(笑


明日は天気が良いみたいなので

ミソサザイさんをじっくり待ってみようかな?



Posted at 2021/03/31 19:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | いきもの | 日記
2021年03月30日 イイね!

トリ比べ?

トリ比べ?タムロンのレンズが来たので

早速渓谷へ行ってきました。

安定のカワガラスが

撮り比べをサポートしてくれたよ^^


シグマで撮ったのと

同じ辺りの岩に上がったところをパシャ!

できるだけ同じポーズになった時を狙ってパシャ!

うーむ。。。何かが違う。

なんだろう?


<シグマ>




<タムロン>




<シグマ>




<タムロン>




うーん。。。

シグマの方がシャープに感じる。

でも何か違う感じ。

なんだろう?????



わかった。

シャッタースピードが違う!

これ、両方オートで撮ってみたんだけど

タムロンの方がシャッタースピードが遅い!

撮ってる時、なんかそんな感じがしたけど

勘違いじゃなかった。

背景の水の流れを見るとわかる。


タムロンの方が甘く見えるのは

シャッタースピードが遅くて微妙にブレがあるからだ。

初歩的なミスをしてしまいました。

次はオートじゃなくて

SSちゃんと設定します(;´Д`)

使い勝手はシグマより良いです(個人の意見




カワガラスの給餌が大人気で

人が増えてきたので退散。

。。。の前に、もう1箇所。

ミソサザイに高確率で会える場所を

確認したかったので。


渓谷をさらに上流へ登っていったところで

目撃情報があるので行ってみた。



これはSS優先にしてみた画像。

撮った時は暗すぎると思ったけど

PCで見るとそうでもない。

難しい。


で、この辺りがミソッチの出没地点らしい。

三脚立てて見張っていると

来ました!

初ミソッチ!!


鳴かずに舞い降りると

小さすぎて判らない(^▽^;

朽ちた橋や岩の上に降りてきて囀って飛んでいく。

ピントも合わせられないまま

どこかへ行ってしまった('A`)


写真は撮れなかったけど

姿を見ることはできた(*´∇`)

遠いし小さくてあまりよく判らなかったけど(;´・ω・)

やってくる時間帯がわからないので

しばらくはミソッチメインでカワガラスも撮影しよう。



カワガラスもミソサザイも

茶色くて地味な野鳥だけど

実際目の前で見るととても可愛いんですよ^^

タムロンさんはお山でもお試ししてみよう。


しかし。

150-600のレンズは重いわー(;´Д`)

お山登れるかなぁ。




Posted at 2021/03/30 15:51:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | いきもの | 日記
2021年03月29日 イイね!

カラとケラ

カラとケラ土曜日に居合の稽古に行ってきた。

初心者は私だけだったので

レベルの高い上段者の稽古に

ついていくだけでやっと。

次々と形(かた)をやって

実に細かな部分まで指導される。


こちらは形を思い出すのに時間がかかるけど

上段者の皆さんはサッと抜刀の構えに入り

迷いなく丁寧な形を見せる。

とにかく素早い。


ゆっくりと確認しながらの初心者向け稽古が

如何に丁寧で大切であるかがよくわかった。





そんな発見をしつつ、

野鳥の観察も続けたく。

ここ数日は出かけられてないけど

今日タムロンのレンタルレンズが届くので

またお山や渓谷でお試ししようと思います^^



ところで、

野鳥の中には「〇〇ゲラ」とか「△△ガラ」という名前が

いくつか存在して、

それらを全て観察するのが目標だったりするのですが

北海道に行ったおかげで、半ば達成できたかと。

・ヤマガラ
・ゴジュウカラ
・シジュウカラ
・ヒガラ
・コガラ
・コゲラ
・ヤマゲラ
・アカゲラ

そんなケラとカラを貼ってみます^^


・ヤマガラ



自分がよく行く場所では

シジュウカラに次いでスタンダードな鳥。

シジュウカラの群れに混じっていることがある。

虫を食べるので地面に降りることもある。


・ゴジュウカラ



自分が行く場所では割とレアな鳥。

木の幹を虫を食べながら登っていく。

逆さまにしがみついていることもあって可愛い(*´∇`)


・シジュウカラ



どこに行っても必ずと言っていいほどいる鳥。

登山道で見かけることも多い。

スズメより多いんじゃないかというくらい

群れでその辺の枝や地面にいるのでレア度は無い(笑


・ヒガラ



シジュウカラにそっくりなので

割と見逃しがち。

しかも、よくシジュウカラの群れに紛れている。

シジュウカラとは首とお腹の黒い模様が違うので

見分けるポイントになる。


・コガラ



コガラという名前だけど

ヒガラより大きい。

シジュウカラに混じっていることもある。

ガラ類の中では一番好き^^


・コゲラ



ケラというのはキツツキの仲間。

コゲラは小型のキツツキですね^^

林道や森には大抵この子がいて

カッカッカッカッって木をつつく音が聞こえる。

つつきながら木の中にいる虫を食べてます。


・ヤマゲラ



大型のキツツキ。

30cmくらいはあるかな。

北海道で会ったんだけど

ずっとアオゲラだと思ってた(^▽^;


・アカゲラ



大型のキツツキ。

この子も30cmくらいある。

いつもの林道でも目撃情報はあるけど

かなりレア度が高い。


キツツキというのはケラ類の総称で

「キツツキ」って名前の鳥はいないんですよ。




このくらいかな。

ケラ類は他に、アオゲラ、クマゲラ、オオアカゲラと

沖縄の固有種ノグチゲラがいるので

大型の野鳥だけに、ぜひ会ってみたいと思います。

アオゲラは林道やウチの裏山にもいるらしい。

ノグチゲラは温かい時期に沖縄に行けば

必ず見れるアテがあるのですが。。。。。


カラ類は、ハシブトガラとツリスガラに会ってない。

ハシブトガラはコガラにそっくりなので

もしかしたら見間違えてる可能性がある。

もう一度画像を洗い直さないと(>_<)



野鳥観察を始めて1年ですが

まだまだ初心者で、

あまり見かけない鳥だと名前が判らないことが多いです。

特に、シジュウカラとヒガラ、コガラとハシブトガラ。


さらにヒタキ科の鳥となると

あまりに種類が多くて

出会うだけでも難しいかも。

だからこそ、楽しいのだけど^^



うん、やっぱり私は

知り得た情報を整理して保存しておくのが

好きなのかもしれない(^^;

でも、だんだんと

写真も綺麗に撮りたいと思うようになったので

少しずつ精進していきたいと思います!



Posted at 2021/03/29 14:05:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | いきもの | 日記
2021年03月28日 イイね!

トイレの前で待ち伏せ

トイレの前で待ち伏せ 
 
かわいい
Posted at 2021/03/28 11:06:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年03月27日 イイね!

親権を持てなかった母親(再掲)



同じタイトルのブログを昨日UPしたのだけど

スマホでぽちぽちやってたら消えてしまったので

再掲します。


同じ文章は書けないので今日なりに。


**************************


親権を持てなかった母親に対して

世間の目はとても厳しい。

私の場合は身内の方が厳しかったけど。


色々と、理由があるんだよ。

ただでさえ子供と引き離されて心神喪失なのに

身内にも他人にも詳しく説明なんかできない。

自分の内側を抉るようなことなんかできないよ。


こんなコラムをnetで見つけた。

親権をもてなかった母親への冷たい視線――子どもと別居する苦しさと葛藤

自分と同じ思いをしている人達がいるのだと、胸が痛んだ。

彼女たちも私も、望んでそうなったわけではない。

だから私は、

職場や周囲の人に質問されるとこう答えてた。


「結婚は?」

----離婚しました。

「ああ、お子さんは?」

----いません。


本当は、いませんなんて言いたくない。

胸を張って「息子がいます」って言いたかった。

だけど、そこまでいうと、さらにそれ以上をほじくられる。

子供とは別居していて親権もなくて。。。

ってなると途端に自分を取り巻く空気が変わるだろう。

それ以前に、息子の話をすることは

精神的にとてもきつかった。


結婚の有無は色々と必要な情報でもあると思うけど

それ以上のことを他人に話す必要はないと思う。



上記リンクのコラムで刺さる文章があった。


・「母親なのに」「母親のくせに」という世間の視線に深く傷つく母親も多い。


これは身内から物凄く攻撃されたワード。

私の言い分など聞かずに、ひたすら責められた。

自分の母が生きていたらきっと理解してくれたのにと泣いた。


・「まさか元夫がこういう形で親権を振りかざしてくるとは思いませんでした。でも、それを見抜けなかったこと、復縁を断ったことは、私のせい。すべて私が悪いんだと思ってしまい、自分のすべてに自信がなくなりました。

自らも自分を責めて苦しむ。

いくら引き取りたいと言ってもどうにもならなかった。


・いちばん傷ついたのは、『私だったら耐えられない』『私だったら死んでしまう』という言葉でした。耐えられなくても耐えるしかないし、そう簡単に人間って死ねないですよ。

子供と2度と会えない現実で暮らしたことがないからそう言える。

心臓を破られて命を持っていかれるような辛さと苦しみ。

何も食べられず記憶もさだかでなく

このままじっとしてれば死ねるかなと思った。

でも、どんなに悲しくても簡単には死ねない。

お腹が空いてご飯を食べ、排泄をし、

耐え難きを耐える気持ちを無視して、体は生きる活動をする。

余計に涙が出た。


・家族のかたちは一つではない。母親のありようはさまざまだ。かつて、子どもを保育所に預けて仕事をする母親を「育児放棄」と蔑む時代もあった。

同性結婚や片親や夫婦別居婚など

色々な家族の形が認められつつある中で

離婚後に子供を引き取らない母親の存在は

全く変わっていないと感じる。

かつて安室奈美恵さんが離婚した際

親権を旦那様が取り、子供を引き取らなかったことで

世間からは厳しい言葉をたくさん投げかけられていた。

彼らには、私たちにはわからない事情があって

両人とも納得したからそのようになったのだと思う。


・子どもが誇らしいと思える母親になりたい。困ったとき頼れる母親でいたい。

この思いのみで生きてた気がする。

いつか息子に会える日が来たら(会えないとしても)

彼に対して恥ずかしくな生き様をしていたいと思ってた。

会うまで「楽しい」って思ったらいけないとも思った。



親権を取れなかった母親を

私は穏やかに理解してあげたいと思う。

責める人がいたら

色々理由があるのよ、と諭したい。


人の数だけ人生はあって

それぞれが深くて濃い。

ひとつひとつの生き方を

お互い認め合えるようになるといいね^^


**************************


余談。

離婚後の深く沈んだ毎日の中

ロードスターを手にした時から

人生が変わった気がする。

「楽しいって思ってもいいんだ」って癒された。

ロードスターは私の人生と並走してくれた。

だから、ただの車じゃないんだよ^^



Posted at 2021/03/28 21:04:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | mind | 日記

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「落ち込んでいる。 http://cvw.jp/b/147628/47680847/
何シテル?   04/27 17:30
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