けー太で大磯<1>からの続き。
さて、パドックに戻ります。
ヒストリックカーより若い
クラシックカー達も
たくさん来ていました。
画像は割愛しますが
ダットサン、トヨタ2000GT、フェアレディ2000など
昭和を代表する名車や
フィアット、ランチャ、エラン、アルピーヌなどの
海外の古い名車たちが70台ほど。
ボンドカーもいたよ!(昭和
そして、スラローム大会ガチ勢のミニ軍団。
以前はこっち側の人だった。
でも今回はこっち側の人。
ミニに劣らずスーパーセヴンもガチ勢です(^▽^;
ノーマルクラシックはロータス1台だけ。
他のセヴンは
エンジン弄ってたりインジェクションだったり
油圧サイドついていたりと
本気モードがダダ漏れていて
ちょっとそばに寄れません(;´Д`)
そんなに古くもなく
どこもかしこもノーマルなけー太は
いちばん端っこにコソッと停めました(^_^;
実は、今回のスラローム大会、
参加者106人中、女性は私1人 (◎_◎;)
つまり、女性クラスでは
エントラントリストができた時点で
自動的に私が優勝(^▽^;;;;;;
以前ミニで参加してた女性の先輩方は
一体どこへ行っちゃったんだろう。
ミニで走っていた時は
何度か表彰台に上がっていたので
今回、女性クラスでミニと混合で走るのが
ちょっと楽しみだったのですが。
(サイドターンできないから表彰台は無理だけど
そんなわけで
自分との戦いをモチベーションに
ヘボヘボ走って参りました('A`)
<午前の走行>
まだまだ踏みが足りない(>_<)
ストレートのシフトチェンジは
思ったより上手くいったか。
グリップ走行のラインもまぁまぁかな。
サイド引けないからライン大事。
<午後の走行>
痛恨のミスコース未遂\(T▽T)/
なぜ。
なぜ間違えた私。
間違えるようなとこじゃないだろ!
疲れて集中力が切れたか('A`)
ここで心が折れて踏めなくなり
ぬるい走行でぬるくゴール。
動画を撮ってる屋根無くんから
キビシイダメ出しが出ております。
前半踏めてたので実に残念。。。。
ちなみに何が疲れるって
スラロームだらけなので
ハンドル操作が追いつかないこと。
動画でもハンドル回すのに苦戦してるのが
ハッキリ見て取れますね(^^;
特にゴール前の狭いスラローム。
径の大きなステアリングにしたけど
結局最後は腕力だと思い知らされた。
他のセブンは油圧サイドが付いてて
エンジンもけー太より優秀だし
男性だからこそのステアリング捌きもあって
さらに、皆さん物凄くお上手なのです。
その壁は本当に高くて
私のセヴン軍団の中でのタイムは最下位だった。
仕方がないこととはいえ、悔しいなぁ。
そんな結果でも
女性1人で女性クラスでは優勝なので
表彰台で、いちばん高いところに立てました(^▽^;
賞品をいただくときに
思わず「すみません;;;」と言うと
「女性でスーパーセヴンで出ようという
心意気が素晴らしいです」
とのお言葉をいただきました。
そうか?
そうなのか?
そうかも??(;´・ω・)
ミスコース未遂したけど(^_^;
微妙に和んだ拍手をいただき
丁寧なお辞儀をして表彰台を降りました^^
ここで終われば良い話なんですが。
さすがこのまま終わらないのが屋根無家。
<3>へつづく^^
Posted at 2022/05/23 13:15:26 | |
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