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がちょう乙のブログ一覧

2019年06月24日 イイね!

エンジンルーム塗装

エンジンルーム塗装









エンジンをスワップするヴィヴィオのエンジンルームをエンジンを降ろしたついでに塗っておいた。
外装も近いうちに全塗装して色変えするという事なので、塗っておいた。
色替えした車はエンジンルームと外装の色が違うとボンネットを開けた時に(´・ω・`)ショボーンとなってしまうので、エンジンを降ろしたついでに塗っておいた方が良いね。


Posted at 2019/06/24 10:53:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ | クルマ
2019年06月24日 イイね!

流しそうめんオフ!!

流しそうめんオフ!!












8月4日に岡山県小田郡の古民家にて流しそうめんを開催します。
流しそうめんだけはなくBBQも行います。

受付 11:30~
開始 12:00

詳しい場所は参加表明された方に直接メッセージでお伝えします。

夕方5時くらいまでまったりとします。
流れ解散ですので用事のある方は食事だけされて退場して頂いても大丈夫です。

この日はみん友さんの誕生日ですので誕生日パーティーも兼ねて開催となります。
ご了承ください。

ご参加いただける方はコメント欄に参加表明していただくか、
当方に直接メッセージを下さい。
Posted at 2019/06/24 10:50:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 美味いもの | グルメ/料理
2019年06月19日 イイね!

残り物には福がある!?

残り物には福がある!?













先日のナウシカとカイをみた人から頼まれて

ナウシカと王蟲を作った。
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しかし、現物をみて”虫はダメだ!”とナウシカだけで良いとなったの、可哀そうに王蟲は残ってしまいました。

これも同梱して送ります!!
Posted at 2019/06/19 06:26:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2019年06月14日 イイね!

フェアレディZに乗るなら。

フェアレディZに乗るなら。歴代のフェアレディZで一番好きなのはZ31だ。











前期型200ZR


もしくは

後期型300ZRが

良い。

Z31は中学生の車に興味を持ち始めた頃にデビューした車なので一番思い入れがある。
しかし、Z31は最近ではいい値段が付いている。

それは、それでいいのだがZ31にそんなに出すならZ32が良いと思う。


ところで前の記事をわざわざ再掲載したのは、今回の記事の前振りである。

Z32はフェアレディZの中で異形の車だ。
何が異形かってフェアレディZの中で唯一ロングノーズ・ショートデッキになっていない。
V6エンジンありきで設計されているのでノーズが短くなった。

Z31も当初よりV6エンジン搭載で設計されているが
初めてのV6というもあり、詰めは甘い。
また、初代・2代目のイメージを引きずっているというものあるだろう。
21世紀のフェアレディZもV6エンジン搭載で設計されているが初代のオマージュなのでロングノーズショートデッキスタイルになっている。

Z32はV6エンジン搭載としては2世代目だし、バブル期の車ということもり、先代より車格も価格帯も上がったのでイメージを一新した。

そのせいか中古車市場では価格もこなれています。

これの2シーター・ハードルーフをNAで仕上げる。

滅茶苦茶にチューンするのではなく、気持ちよさを主眼に仕上げる。

VGでもこんなにいい音がするようです。


Z32に駄馬などではない。

Z32 2シーターのNAチューン。
これでワインディグを流したらきっと気持ちのいい車になりますよ。

2019年06月14日 イイね!

300ZR

300ZR









フェアレディZ Z31 後期型 300ZR




このクルマ、乗っているとかなり気持いイイ(・∀・)

乗ったことないんですけどね(^_^;)

このCMを見るとかなり気持いイイんじゃないかと感じます。
CMがそういった主旨で作られていいるのでそう感じるのでしょう。
余談ですが、このCMを全く同じ構成で車をY30セドリックいや430セドリックでにしたら気持ち良さそうにみえたでしょうか?

日産としては、こんなCMを作ったということは300ZRはドライビングプレジャーを追い求めたクルマだと言いたかったはずです。

今日はこのクルマはついて 私の独断と偏見に満ちた手前勝手な理屈をこねてみたいと思います。

まず、Z31自体は1983年にデビューします 。

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それまでの初代(S30)
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2代目(S130)と
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使い続けた直列6気筒のL型エンジンに別れを告げ新開発のV型6気筒のVG型エンジンを乗せてデビューします。


2000ccのVG20と3000ccのVG30がラインナップされましたが、
どちらも”ターボ”でした。

全車ターボ! こりゃ、すごい!
なんといって3000ccは当時国内最強230ps(グロス)!
最高速度は輸出仕様は250km/hに届くと言われていました。
遂にポルシェとタメを張れる国産車登場かっ!?
当時、中学生だった私は友人たちと騒いでいました。

2000ccの方のは3000ccの影に隠れていましたが
当時、2000ccで170psはかなりのものです。
スカイラインRSターボの190psには及びませんが、
先代のS130のL20ターボの145psや
ソアラのM-TEU(インタークーラー付き)の160psは上回っていました。

ところで、このVG20ETの170ps/22.0kgのスペックはソアラ2800GT170ps/24.0kgを意識しているような気がします。
つまりソアラの2800GTはZの2000cc並の動力性能しかないという日産側のプロモーションのではないかなと・・・(^_^;)。

しかし、Z31は一方で評論家から辛辣な評価も受けました。

”新型Zはスポーツカーではない”

ソアラを意識していたのだと思いますがZ31は装備も豪華になり、
結構ラグジュアリー路線に走っていました

デビュー当初、斬新だと言われたレパードが
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4ヶ月後にデビューしたソアラの後塵を浴びたのが余程悔しかったのでしょう。
新型Zでソアラをやっつけてやろうとした意図が感じられます(ーー;)

しかし、市場でもスポーツカーではないという声はあったのか
1985年10月にRB20DETを積んだ200ZRを追加します。


V6エンジンでデビューした時と違い 随分とスポーツ性をアピールしています。
シートもV6モデルのモコモコとしたローレルのようなものから
すっきりしたデザインのサイドサポートの張り出した
ミラターボのようなシートになります。
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確かに中低速重視のVG20/30ETから高回転の伸びのいいRB20DETになったのでエンジンはスポーツカーらしくなっていると思いますし、
私個人としてはこの前期型200ZRはとても好きなのですが、
もともとV6エンジン搭載を前提に設計されたZ31の車体に直列6気筒を搭載するのですからバランスは崩れているのではないでしょうか?
ハンドリングにかなりの悪影響を与えていると思われます。
CMの映像を比べるのもなんですが
同じように旋回しているところを前から映している映像がありますが
300ZRの方がノーズの入りがいいようにみえます 。

それで、Z31がどうこうしている間の1986年1月に 2代目ソラアと
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70スープラが
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デビューしちゃうんですね。

VG30ETのグロス230psを大きく上回るネット230psの7M-GTEUエンジン搭載! 更にサスペンションは4輪ダブルウィシュウボーンを採用。 Z
31のフロント ストラット/リア セミトレーリングアーム式をのシャシを一気に過去のものにしてしまいました(><)

そして、日産はフェアレディZを1986年10月にモデルチェンジします。
しかし、フルモデルチェンジではなくマイナーチェンジ!
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エクステリアの大幅な変更!

インテリアもZRのものが基本となり 前期型V6搭載車に使われていたモコモコシートはなくなります。
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VG20ETはカタログ落ちして2000ccモデルはRB20DET搭載のZRだけになります。

VG30ET搭載の300ZXはマニュアルミッションはなくなりATだけになり ラグジュアリーの色合いを強めます。
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そして目玉は3000ccのVG30DEエンジン搭載の300ZR!
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今日の話題にしているモデルですね。



どのみちマイナーチェンジしたところでZ31ではスペックでソアラ・スープラには太刀打ち出来ません!

でも、これが却って良かったと思われます。

Z31は、一時的にZ31自身が火を点けた当時の過熱気味の”パワー競争”から降りられます。




Z31の2シーターのホイールベースは2,320mm

ホイールベース・トレッド比は1.58
2,320mmのホイールベースがどれくらい短いかというとFC3Sが2,430mm。ホイールベース・トレッド比1.68

このショートホイールベースに
自然吸気3000cc4バルブDOHCの全長の短いV6エンジンを乗せているFR車。

Z31の2シーターのV6エンジン搭載車はスポーツカーとしての資質はかなり高いと思います


前期型で叩かれたので、もちろん味付けはスポーツカーになっている
300ZRは古典的なスパルタンなスポーツカーとして企画されています。V6エンジンの偶力振動を差っ引いて考えたって、
かなり”気持ちのイイ(・∀・)クルマ”に思えてきませんか?

否、気持ち(・∀・)に決まってます!




Z31は後期型の300ZRをもってやっと本来の姿になれたと思います。
ところで、私が300ZRに残念だと思うのはTバールーフとABSを標準装備にしてしまったことです。

Tバールーフはボディ剛性・重量の面で悪影響を与えます。
特に重量についてはルーフという車体の一番高いところの重量が増えます。

ABSはいらないといっても若い方はピンとこないかもしれませんが
この当時ABSはまだ発展途上といった感じでスポーツカーには無いほうがいいような出来です。
ですから、300ZXの方に付けるべきだったと思います。




しかし、この時点でZ31は時代遅れの一世代前のクルマのレッテルを貼られて売り上げは伸びずレア車・珍車の仲間入りをしました。

残念なことです(´・ω・`) 

300ZRはもっと評価されるべき車だと思います。
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Posted at 2019/06/14 07:24:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハチマル回想録 | クルマ

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