先日友達と話している時に、普段持ち歩いているモノの話題になりました。
まぁ私の所持品は一般的見解から外れているらしく、indoor人の相手からは全く1㍉も共感・賛同などは得られませんでしたがw
海外では↑の写真のような 『EDC』 (Every Day Carryの略らしい)
という趣味のジャンルが確立されているみたいで、ググると色々画像が出てきます。
(簡単に言うと『いつも持ち歩くモノ』みたいなニュアンスです)
流石アメリカは銃とかナイフ持ってる人多いので日本とはちょっと事情異なるんですが、見ていると面白いですw
という事で私も真似して並べてみましたが、会社行くときはこんな感じすかね。
サイフ。まぁ普通の感じです。
ボールペンとライト
ペンはJETSTREAMですね。
色々使ってみたんですが、これが1番書き易かったです。
ライトは単四電池1本仕様の、テールプッシュ式(お尻を押すと点灯)です。
ツイストスイッチ(ヒネって点くスイッチ)のほうが壊れず良いんですが、仕事中に使う場合は大体片手が荷物で塞がっている場合が多いのでこのタイプ持って歩いてます。
電話。
時計
カシオのプロトレックです。
電波時計必要なので、筐体が薄いこの時計使ってます。
アウトドア活動の時も役立ちます。
温度測定可能域がマイナス10℃迄というところが機能的にイマイチですがw
やはりマイナス30℃くらい迄は頑張って計測してくれないと…
うちの任務では使い物にならないなw
時計についてはお茶→をご覧ください( ´・ω・)⊃
旦
これは一番必要なものですね(^ω^)
キャンプや山に入るときはzippo持っていくんですが、普段は面倒なのでほぼ100円ライターですw
社員証入れ
本業は廃物件探索・調査業なんですがw平日は世を忍ぶ仮の姿として副業で会社員という事になっておりますのでw
こういう物も必要になります(^ω^)
鍵に付いてるツールです。
レザーマンの小さいやつ。
昔はビクトリノックスの小さいやつ(クラシック?)付けてたんですが、、
個人的にナイフは使うことほとんど無かったし、今は色々制約があるので、ナイフ無しのこのタイプ付けてます。
色々付いているので結構便利です。
これあれば山奥でメガネのネジが緩んで泣きそうになった時も対処出来ますw
たくさん道具が付いてる分厚いマルチツールも家にありますが、山行くなら別にして普段使いならこれ位の道具あればほとんど事足ります。
ちなみにこのツールは10年くらい前から鍵に付けてるんですが、頑丈ですよ。
ネックストラップにぶら下げて海に潜った事も何度かあるんですが、きちんと洗ってやればサビ一つ出ませんでした。
このハサミが便利です。
結構切れるし、大きさが絶妙なんですよね。
車中連泊する時は本当に使用頻度高いです。
まぁ、ハサミも法律上ダメダメダメダメ~ww
とかいう解釈されたらそれまでなんですが。
次はプライベート時です。
探索とかでなく軽く出掛ける時はこんな感じですね。
財布と時計
財布は普段革財布持って歩くこと多いんですが、山行く時などはこのタイプです。
開ける時の『バリバリっw』という音が恥ずかしいんですがw
壊れないし濡れても汚れても何しても全く気にならないので、アウトドアではこれですね。
沼に落としてドロドロになった時は、軽く泥落として洗濯機に突っ込みそのまま洗いましたが…問題ないですw
時計は普段もほとんどプロトレックなんですが、他にもいくつかあるので(ほとんどGショックですが)
アナログの気分の日はこういうの付けます。
ちなみに文字盤は蓄光材塗布なので、光を当てておけば暗闇でもこのように見えます。
逆に冬など、袖で時計が隠れている場合は暗闇に行っても全く発光しませんw
(トリチウムなどの自発光ではありません)
デジタルの方はこのようにバックライト付いてますので、やはりアウトドアで(特に暗所・閉所)使うならこっちのほうが便利いいです。
(スタイルはアナログのほうが見易く格好も良くて好きなんですが)
ちなみに、持って歩くライトにもこのような蓄光処理している物が多いです。
真っ暗闇の湖畔で写真撮影中に蚊の部隊に急襲されてビビり、手が滑ってポチャっとライト落としちゃったwとしても一瞬で発見できます(^ω^)
アウトドアや探索行く時のガチ装備wは車に積みっぱなしなので、車があれば大抵の事は何とかなるので…
何も持たず外出する場合が多いんですが、、、
少し外歩くかも?という場合や買い物等のお出掛け時は、このような小さなバッグ持っていきます。
※ 探索時の装備などは
コチラをご覧くださいw
中は大体こんな感じですね。
これは必要なものですw
モバイルバッテリーと線
イマイチ怪しげなバッテリーですが、容量は結構豊富です。
防水なので、雨天探索時などもザックにそのまま放り込んでます。
(充電中は端子が剥き出しになるので防水性ゼロです)
メガネやティッシュなど。
目が悪いのでメガネ破損すると危なくて運転不可になるのでw
予備のメガネは車に積むか持ち歩くかしてます。
この袋の中身はなんすか?
お菓子入れですw
これも出かける場所や時期、気分によって中身が変わります(^ω^)
非常食的な感じです。
ライト。
これは単4電池1本仕様のツイストスイッチのタイプです。
このタイプのライトは長いこと使ってますが、壊れて点かなくなる事はまず無く信頼性高いです。
(筐体がアルミなので、リングの穴が削れて千切れ紛失。という事の方が多い)
テールスイッチ型のライトの方が使い勝手は遥かに上なので(片手で点けられる為)探索時はそちら使用ですが、極稀にスイッチが壊れて点かなくなる場合があります。
探索時は壊れても予備のライトあるので別にいいんですが…
アルミ箔などがあれば、一応その場で点くようには出来ますが…普通そんなもん持ってませんよねw
左から
単4電池・単3電池・ライト
このように、とても小さく軽いです。
明るさは見た目の印象を裏切り結構なものなので、人に見せると大抵驚きますw
最悪の場合コレ一本で夜の山道や真っ暗闇のトンネルの中を歩く事も出来ます(^ω^)
(そういう場合へ行く場合は、一応予備のライトや電池も持参しましょう)
これは壊れる箇所が少なく耐久性もあり、小さくて安く(2000円台)、山中などアウトドアで使える最低限の明るさはあるので、ライト持っていない人・バッグ等に付けておく小さいライト欲しい人にはオススメですw
(↓ω↓)
fenix e05 2014 edition
※ ボディ色は黒・青・紫の3色あります。
小型ライトは更に明るい物・もっと暗い数日間連続で使用出来るような物など色々あるので、用途によって比べてみると面白いです。(点灯時間などなど)
左から
①単4×1本・テールスイッチ式
②単4×1本・ツイストスイッチ式
③リチウム電池×1本・テールスイッチ式
④同上
⑤単3×1本・テールスイッチ式
外出中にもしかすると山や、軽く探索とか行くかも?という場合は明るめの単3電池やリチウム仕様のライトをポケットに入れて行きますが、、、
コレ位大きさが違うので、邪魔なんですよねw
嵩張るし。
電池容量、明るさを考えると単3がベストなので使用頻度高いのですが、何も無い時に普段から毎日ポケットに入れておくという面で考えると少し大きいです。
リチウム電池仕様でもっと小さくて明るいのもあるんですが、個人的にリチウムは山用・真冬用・非常用という感じなので。
色々とやってみた結果、普段毎日持ち歩くのは二次電池運用出来てコンパクトなこのサイズのライト(①~②)になりました。
ちなみに単四電池1本仕様のライトがこれだけありますw
(最近は買ってませんが…これでも人にあげたりしてかなり減りました)
こんなにあって一体何に使うのよw?あw?
とかよく言われますが…
何事にも最低『正・副・予備』程度のバックウpは必要なんですよw?
朝家を出ようとした時にもし壊れてても、テンパらず冷静にヒョイっと別のを持っていけるじゃないですかw
・・・すみませんw小さいものは集めたくなる病です(^ω^)
フイルムケースと紐。
フイルム入れには電池入ってます。
これは単4なのでライト用です。
これだけあれば、2日くらいは真っ暗闇でも灯り確保できます(^ω^)
これも持って行くライトの種類によって電池入れ換えます。
紐は一体何に使いやがるんだよ!?あ?
というそこのアナタ(^ω^)
冷静にw今から説明しますからどうか冷静に(^ω^)
外出中、急に山歩きや軽い探索したくなった場合、このようにライトや、、、
電話に付けて首からぶら下げる事ができますw
ちなみに電話ですが。
以前使っていたガラケーにはめっちゃデカいホールがあったので、筐体に直接パラコード編んでストラップにしてました。
しかしこのスマホには針も通らないような小さい穴しか無いですw
アウトドア向けの筐体なのに、いったいどーゆぅ設計思想なんだろうw?
仕方ないので、無理やり通したジッパータグにスプリットリング付けてます。
しかし、、、
このように本場のアメリカ人が撮った写真はCOOLでかっこよく見えるんだけど…
真似して撮ってみても、どうもダサい感が出てしまうのはナゼだろうw
センスの問題w?