ギョヒﾟのブログ一覧

昨日(5/22)、
テンロクじゃんきーさんと白老カーランドに行ってきました～






最近金欠で引き籠っていた不健康体の私に、心優しいテンロクのアニキが
「サーキット連れてってやるから来いよw」
とお声を掛けて下さったのでお供させてもらいましたw

支笏湖公園線を抜けて白老へ～




到着。
白老のサーキットに来るのは初めてです。
サーキット走行自体、10年位前に行ったサホロ以来なので久しぶりですがw

平日の朝9時なので誰も居ません。
貸切ですw




この通り、ピットも我々のみです。
ダラダラし放題w




荷物を降ろし、目張りして準備完了。




コースはこの様なレイアウトです。
全長約2㎞半、ホームストレート約800m。




走行開始。
舗装の継目も多くバンピーな路面なので、慣れるまでなかなか踏めません。
さすが北海道のニュルw
この写真見ると、鷹栖にあるホンダのテストコースに似てる気がする。




慣れてくると楽しい～ww
やはり公道で走るのとは全く違いますね。




交代しながら2人で走り込みました。
結局最後まで貸切でしたよw




やはりこの車は面白いw
いいエンジンだ！
もうちょっとレブが高ければ言う事無いなw




楽しい時間は過ぎるのが早いです(笑)
半日利用でしたが、あっと言う間でした。




コースの感想としては、1コーナーから2コーナーへの進入が難しいですね。

私のタイムは1分20秒程でした。
ココは初めてなので基準が判らないんですが、慣れればもう少し縮まりそうです。
(一か月後に再度行ったところ、1分18秒11でした。これより先はなかなか縮まらない気がするw)



帰りは、以前定休日で泣く泣く引き下がった北のランプ亭で昼食。

テンロクさんお疲れ様でした～
また行きましょうw

先週の木曜(5/8)三笠方面に軽探索に行ってきました～










5/8　休日
午前中に起きると天気が良い。
これは近場に流しに行かなくては･･･と思い、出掛ける準備をしますが･･･

前日、久しぶりに観た映画の音楽が頭から離れませんw
↓コレですw


40秒辺りからが、かなりきますねw




という事で今回は曲を集め(普段一人で乗る時はオーディオOFFなんですが)、
こんなCDを聴きながら

『やる気か？死にたければ引き金を引いてみろ』や

『俺がもう6発撃ったか、まだ5発か・・・』や

『戦場ではヘリを飛ばし、戦車を走らせ100万ドルの兵器も任された』

などと、きもい独り言言いながらドライブですw

ネタが全て解った方はおっさんとして認定致しますw




まぁダラダラとCDに入れる音楽をさがしていたらもう15時ですよw
すっかり出発が遅くなったので高速移動します。




まず桂沢地区に向かい、ダムを見ます。
ダムカードを貰う事に成功。




桂沢ダム奥にある林道(桂沢湖外周の林道です)は、通行規制で通れませんでした。




その後は幌内方面へ移動。
唐松地区にある新幌内炭鉱のの立坑跡です。




立坑背後にあるズリ山の頂上に、巻揚機跡らしきものが見えます。
うーん、いつかあそこまで行ってみたいな。





続いて林道に入り、布引地区へ向かいます。




布引坑跡が見えてきました。




春(5月)



冬(11月)



夏(9月)

今時期がいかに探索に向いているかがよく分かりますw




細かく探索したかったんですが、何せ出発が遅かったので時間がありません･･･
ちょろっと見て戻ります。




戻る途中、埋もれた坑口を発見。
これはおそらく布引隧道の出口だろう。
位置は特定したので、また今度細かく探索しよう。今日は時間が足りないw




続いて、幌内地区奥地の林道が開放されていたので入ります。






しばらくウロウロしましたが、いよいよ日が傾いてきたので途中で撤退。






帰りに幌内地区の遺構を軽く見ます。


やはり出発時刻が遅過ぎたせいで充実した探索とはいかなかった(笑)
今度はもっと早目に出ようw

昨日一昨日と、ｆ45さん・あどらなんちゃら(笑)さんと一緒に廃物件探索？に行ってきました～










ジムゾーjb23さんの職場で待ち合わせします。
合流場所にはジムゾーさん、お仕事が休みで遊びに来ていたD虎化さんもいらっしゃってました～
お仕事中にお邪魔してすみませんw
今回はあまりお話しできませんでしたが･･･次回ゆっくりお話しさせて下さいw

14：50
という事で参加者が無事合流し、物件へ向けて出発します。
途中買い出しなどしながらダラダラ走って現地へ向かいます。

19：20
現地到着。しかしwww




現地は以前私がよくキャンプ行ってた場所なので状況は知ってたんですが・・・
粒度の小さいフカフカの玉砂利原でもジムニーなら余裕だと思ってたんですが、
ｆ45さんがエブリ～で来てるのをすっかり忘れてましたw

気付いた時には既に重傷ですww




事故発生時の配置図w
まぁ見て頂ければ分かると思いますが･･･
ちょっと歩いただけで枯山水状態のフカフカの砂利原です。




さすがリジットw結構伸びますねw




スコップで砂利掻き出すか・・・と思ってリアへ行くと・・・
なんと!!いつもスペアタイヤに付いてるはずのスコップが無い？

ついこの前バックランプ取り付けた時に降ろして、そのまま忘れてましたw
ｆ45さんが持ってたこの小型エンピのみで砂利を撤去しますw




リアフックは見るからに弱いタイダウンなので、しゃくらずにウインチで引っ張るかという話になりましたが･･･

エブリィの左側は細かい玉砂利の急斜面でそのまま海面へ繋がってるので危険。
右側は雪山・でかい丸太やゴミなどがあって通過できませんw

なので、あどらさんの車をアンカーにして引っ張りました。
が･･･エブリィのやろう・・・ピクリともしませんw
こっちの地盤も悪くて私の車がどんどん砂利に沈んでいきます。

だめだw




仕方なく、あどらさんの車で後ろからけん引してみますが･･･
バキッという音と共に、一撃で右リアフック死亡ですw




仕方ないので、海側の斜面を迂回してエブリィの後ろに周り込もうとしましたが･･･

まじかw全く上がれませんw
やはり玉砂利にやられて、極低速で走ってもズリズリと海側へ引っ張られます。
唯一無事なあどらさんの車をアンカーにしてみましたが･･･
何やってもだめな状態ですw




座礁した2隻w
ジムニーの下は岩場で、もうすぐ海面ですwこれ以上傾いたら着水しますw

おかしい・・・本来ならもう飯食って酒飲んでる時間なのにw




21：30
もーやだ！やってらんねー！という事で、車放置してコーヒータイムですw




コーヒーで力が沸いたのかw
海面すれすれのグリップ出来る岩場まで後退し、勢いををつけて玉砂利の斜面を登るがスタック。
二人に後ろから押してもらい何とか上がる事に成功しましたw




エブリィの後ろに配置して引っ張る準備です。




私とｆ45さんは何かにつけて一服したがるので、作業は全く進みませんねw




作業開始。
しかし、ガッツリ埋まってるからダブルで引っ張ってもこっちが持って行かれるw




0：30
何とか無事脱出しました・・・
途中、休んだり一服したりコーヒー飲んだりなどしましたが、約5時間かかってますwww
任務完遂につき、我々2名は特殊部隊の階級章を授与されましたw
DELTAの隊員目指して今後とも精進しますw




予定より5時間ほど遅れましたがw
飯の準備です。
薪を組み、筒で空気を送って火を点けます。
原始人かw




f45さんが火を熾し米や肉など、あどらさんがシチューなどを作ってます。
二人ともすごいアウトドア装備と技術ですw
が、私はスキルが無いのでウロウロしながら雑用をこなしますw




肉ですw
落ちてた枝をナイフで削って串を作り、ぶっ刺して食べますw
他にもシチューや絶妙な炊き具合の飯など、本当に美味かったです。
難所を乗り越えての酒と飯は美味いですねww




ちなみに私が持参したアウトドア用品はこれだけですw




4：30　夜明け。
すっかり明るくなりましたが、これから仮眠です(笑)




昨夜の蟻地獄跡を眺めながら、火打石集めに余念の無いｆ45さんw




10：00起床。

12：00
朝食はシチューとオニオンスープ、ホットドックです。
『微妙に腹立つ嫌がらせについてw』の話で盛り上がりながら楽しい食事ですw




二人が片付けなどをしてる間、私はワイヤーまき直します。
一人でマスター巻きしたのは初めてでしたが、結構出来るもんですね。




14：30
いよいよ本業の探索業務ですw
正直な話、前日のスタック時は、
『探索もういいから飯食って帰ろう』
『風呂入りてぇ』
などと思ってましたw




珍しい木製の天端支保工。奥は閉塞していた。





良い錆びれ具合だ。




雨予報だったけど、天気良くてよかった(笑)




17：00
探索から帰着し、燃え残った薪のカスでスルメを炙って食べますw
うまいw




17：40
日が暮れてきた。




18：00
片付けをし、現場より撤収します。




途中、岩内にある村本テントさんによって買い物。
私とｆ45さんはカバンや熊鈴などを購入。
あどらさんは特注品依頼してましたw

参加された皆さんお疲れさまでした～
まぁとにかく、あの難所を乗り越えた後の晩飯が美味かったですねw

次回は本業の「探索業務」メインでお願いしますw