10/5(月)久しぶりにタウシュベツ川橋梁へ行ってきました~
ここ何年かは毎年冬(2月)、春(5月)、秋(9月)の年3回程訪れていたのですが、
今年は2月に行ったっきりなので・・・
橋に会うのは久しぶりです(^ω^)
10/5 02:30
荷物を積み込み出発。
こんな早い時間に出発するのは久しぶりです。
札幌から十勝方面へ向かうには高速に乗るか、下道で日勝峠経由が一般的ですが・・・
日勝峠や高速はあまり道が面白くなく好きではないので、遠回りですが北上し旭川→三国峠経由の中高速コースで向かいますw
距離が多少伸びようと関係ネーwオリャ好きな道走りてーんだヨ(^ω^)
層雲峡から遠くを見ると、なんか山の色が違いますw
05:30
三国峠到着。
天気が良かった~
早朝なのでほとんど車来ません。
望遠で山を撮影。
完全に雪国ですw
気温的にはこんな感じでした。さむい(^ω^)
時間に余裕があるので、峠でコーヒー沸かします。
今日は朝起きた時から、
この橋を見ながら朝御飯食うと決めてました(^ω^)
だれにもじゃまはさせないw
あまり寒い所にいると風邪ひくのでw
朝飯食べたら峠を降りました。
霜がすごいw
まだまだ時間に余裕はあるので付近の林道へ入ります。
が・・・あれは?
潜れる・・・かな?
だめだーw
まだ生きているので、少し前の台風で倒れてしまった樹だろう。
撤去してもいいんだけど、ちょっと時間が足りない・・・
08:30に某所で待ち合わせしてたのですが、ウロウロしている内にこんな時間にw
安全速度で急いで向かいますw
合流!
今回の参加者は
f-hikoさん、
shige@RSさん、私の3名です。
シゲさんは今回初めましてでしたが・・・
私は以前から
こちらのブログを拝見させて頂いており、道東方面の探索エキスパートで非常にきびしい人物だ、というお話を伺っておりましたので・・・
失礼の無いよう細心の注意を払い御挨拶しますw
シゲさんのマシンは
HONDAの
RacingSportsです(^ω^)
ノーマルのマフラーですが、非常に良い音がしてましたw
早速タウシュベツ川橋梁へ近付く為の魔法の鍵を借りようとしますが・・・
営林局の方
『先日の台風で林道の状態が悪く、安全確保されるまでは進入出来ないんすよねっ(^ω^)』
・・・とのお話。
致し方ない事情なので、許可が下りるまでは別の橋達を見学します。
まずは第三音更川橋梁。
本当に天気が良かった。
まだ紅葉には少し早かったな・・・
ん・・・?でかいスズメバチの巣を発見!
兵隊達の姿は見えませんでしたw
第二・第四音更川橋梁なども久しぶりに探索。
この後は第六音更川橋梁へ。
まだ葉が多いので全景は見えにくいですが・・・
橋長96m(23m×1+10m×6)の長大な橋です。
ここは10年くらい前に沢の上からちらっと見ただけなので、本格的な探索は初めてです。
ジャンピングして沢へ降りますw
この橋へ接近するのは初めてだ・・・
川を跨ぐでかいアーチがかっこいいです(^ω^)
しかし・・・片側の脚が無くなってる・・・?
川へ入り周囲を探索すると、下流200m程の場所に千切れた脚が転がっていました。
これだけの質量を押し流すんだからかなりの水流だな。
見たところ、この脚は鉄筋量がかなり少ない感じがしましたね。
良い雰囲気だ。
ここは積雪期も来てみたいな。
探索も一段落し昼飯です。
今回もいつも通りカレーラーメンですw
夕方になり進入許可が出たので、魔法の鍵を借り受けてタウシュベツへ向かいます。
タウシュベツ久しぶり!
だいぶ水位が上がってます。
波もあるので、今回はなかなかキレイな眼鏡橋が見えません。
ちなみに昨年の今時期は
こんな感じのメガネ(上から4枚目)でした。
・・・
だんだん暗くなってきた。
こうなったら真っ暗になるまで待って、星も入れて写真撮ろう(^ω^)
しかし暗くなるにしたがって、ちょうど橋の上のみ厚い雲がかかり、写真はイマイチですw
仕方ないので星でも眺めよう。
こちら側は雲一つ無く満点の星空でした。
写真右側に橋梁があるのですが・・・
ちょうど雲の下なので、あまり写りませんw
やはりタウシュベツは天気が難しいな・・・
頻繁に来られるように、近くに引っ越そうかなw
キツネがトボトボと歩いて来たので相手してやっていると、気温が下がってめっちゃ寒くなってきたので本日の任務完了!
皆さんお疲れさまでした~
次回は2月・厳寒の夜間潜入にでも来ましょうw
↓皆さんの記事↓
f-hikoさん
またまたタウシュベツ川橋梁へ
shigeさん
冠水期のタウシュベツ
※物件の情報や所在地に関するお問い合わせにはお答え出来ません。
探索には危険が伴う場合もあります。
必要な調査・装備を整えた上でご自身の責任のもと行なって下さい。
十分な注意を払い、無事家に帰着するまでが探索です。
記事中の物件を探索し、事故・トラブル等生じても当方は一切の責任を負いません。
※キツネは厳しい自然の中で生きる野生動物ですので、エサなどをあげるのは止めましょう。
また
エキノコックスという寄生虫を保有している場合が多いです。
めんこいですが・・・触れる事は避けたほうが無難です。