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ギョピのブログ一覧

2013年09月28日 イイね!

Porsche Boxster


今夜は、お友達の青僕 R11さんと峠道へ走りに行ってきました。


初めて細かく見せてもらったのですが、ポルシェいいですね~
この車はサーキット走行用に仕上げられたガチのマシンのようです。
ベタベタに下げられた車高からは妖しげなオーラが感じられましたw

まず視点が低い。
普段乗ってるのがジムニーなので尚更そう感じるのでしょうが・・・
着座位置が低いので低速でもスポーツ感が高いです。
あとこの丸っとしたケツの形が良いですねw

車の話をした後、青僕さんのお友達のLyAn R11さん・Black-R R11さんと合流して峠道へ・・・
あ、ウチの銀色のターボはついて行けそうもないので、家で留守番させましたw

以下、ボクスターの感想文です。(横に乗っていて感じた個人的見解です)

①エンジンが鬼レスポンス
  流している時は感じませんが、ブリッピング時の高回転域のレスポンスがすごい。

②ブレーキが鬼効き
  この制動力はすごい。一気に減速します(笑)

③安定した動き
  当然、全開の走りではなかったのですが、飛ばしても全く破綻する気配が感じられません。
  安心して乗っていられました。(それでもバーをガッチリ掴んで手に汗掻いてたのは内緒ですw)


と、ポルシェで峠道なんて初めての経験でしたが、大変楽しい時間でした(笑)

皆さんお疲れさまでした~


Posted at 2013/09/28 01:26:09 | トラックバック(0) | | 日記
2013年09月26日 イイね!

函岳と道北スーパー林道

函岳と道北スーパー林道 9月20~21日で道北の函岳に行ってきました。

ココは昨年も山頂まで行ったのですが、
霧と大雨で全く景色が見えず・・・今年再度チャレンジです。



9月20日、夜中に美深道の駅に到着し車中泊。
9月21日、6:30起床。夜は大雨でウンザリだったけど、何とか晴れてる。




国道40号沿いにこの様な看板が建てられています。




ここから函岳経由→歌登までの砂利道スタートです。





函岳分岐の加須美峠までは、締まったダートで走り易い。




途中、この様な看板が何箇所か建てられ、距離の目安になります。




分岐点。ここから更に山頂まで10kmあります。




分岐から山頂までは高山地帯の為、路側の樹木も低く、眺めのいい道が続く。




山頂が見えてきた!






高度1000mから美深方面を眺める。




山頂到着!
快晴とはいかないけど、十分景色は見える。
コレで昨年のリベンジは果たした(笑)




昨年10月に来た時の様子。
霧と大雨で何も見えず、写真一枚撮ってすぐ下山しました(笑)
超寒かった・・・




山頂にある案内板。




ココからは徒歩で山頂へ向かいます。
白い建物は北海道開発局の雨雪量測定レーダー施設です。





山頂の様子。
周りに何もないので、360°ぐるっと景色が見渡せます。




ケアンが!




まぁとりあえず私も石を積んでおきましたw




一等三角点。




函岳を後にし、歌登方面へ向かいます。




昨年来た時も感じたのですが、美深側は締まったダートで走り易いのに比べ、歌登側は深砂利で滑りやすく、
路側の雑草の管理も甘い為に全く別の林道に来た感じがする。




しばらく進むと、雨で砂利が流されて溝が出来ていました。
写真では分かり辛いですが、結構な深さです。
乗用だと通過は厳しいかもしれない。




まぁウチのは余裕でしたけどw




途中、リスやキツネなどが何度も道路横断するのでゆっくり走りながら・・・




山岳を抜け平地に戻ってきました~




長かった砂利道の終点。




美深~函岳経由しての林道距離
20990-20934=56km

高低差があってこれだけ長い林道はあまり無いのではないでしょうか?
4WD車やオフロードバイクに乗っている方にはお勧めの林道です。

スポーツカーの方は止めといたほうがいいです(笑)



追加:↓今回の走行軌跡



2013年09月19日 イイね!

ウニモグ 4台目

ウニモグ 4台目 先月の北海道一周の際に発見したウニモグです。




道東のとある町の整備工場に置いてありました。




キャンピング仕様。
ホイルベースが短いので406でしょうか?




実は昨年道東方面に行った時にこの車を発見していたのですが、
工場の敷地内に置いてあり、夜中だったこともあって見ることが出来ませんでした。
今回日中に通ると、一年前と全く同じ場所にウニモグが!

工場の方にお願いし、見せて頂きました。
ナンバーは付いていましたが、クモの巣が絡みついていたので稼働してはいないようです。




キャンピングカーとなると、スペアタイヤは必要なんでしょうね。
すぐ擦りそうな位置にありました。




ハブリダクション構造。




タイヤ。
6穴です。
思ったよりハブボルトが細いなと感じました。




ベンツ刻印入りのハブ。




日本語表記では「ウニモグ」ですが、ドイツ語の動画を見ると「ウニモク」と言っているように聞こえる。
どっちが正しいんでしょう(笑)




ライトはシールドビームではなくハロゲンになっていました。




アウトリガ付きです。




「いいものだけを世界から」YANASE




不凍液注入月日
昭和58年1月11日




横に並んで撮影。足の長さが違う(笑)

こんなので車中泊しながら走り回ったら楽しいだろうなぁ~




こちらは先週札幌市内の自動車買取店で発見したウニモグ。
仕事中だったのでこれしか写真が撮れませんでした・・・
遠目で見た感じケツが異様に長く見えたので、
もしかすると札幌五輪の時に輸入されたというLWBの416か!?と思ったのですが・・・

細かく見たいなぁと思ってたのですが、次の日にはもうありませんでした。
売れたのでしょうか・・・うらやましす(´Д` )


Posted at 2013/09/19 21:52:44 | トラックバック(0) | ウニモグ | 日記
2013年09月08日 イイね!

赤い彗星


昨晩はこのマシンで出撃しました。


赤い彗星(ZC31S後期)です(笑)

マシンを入れ替えた訳ではありません。
ついこの間、北海道内を走り回ってジムニーとのシンクロ率を上げたばかりなのに、
入れ替える訳ないじゃないですかw

まっとじゃんき?さんの御兄弟が乗られている車で、
手元にあるので走りに行かないか?とのお誘いがあり行ってきました。

どこへ行こうかと思いましたが、昔よく通っていたT別町へ~・・・

実はこの車が発売された当時、ディーラで試乗していたのですが、印象はあまりよくありませんでした。
テンロクで125馬力・・・?シートポジションが高いのと、電スロの反応にイマイチ違和感を感じたので。

しかし今回山道へ連れて行ってみると・・・いいわぁ~これw
この車は社外レールを介したレカロ付きでドラポジも下がっており、
スロットルコントローラも装備され電スロの違和感も回して走る分には感じませんでした。

こういうマシンで峠道へ「走り」に行くなんて3年振りくらいで最初は手に汗をかきましたが(笑)すぐ慣れました。
思うように走れ、ステアをどれ位切れば良いか感覚が分かり易く、
エンジンも4000~上を常用しているとイイ音を響かせながらレブがそのまま赤いゾーンへ吸い込まれていく(笑)
良いマシンでした。

また峠区間のみ何往復もして回しながら100km以上は走ったのですが、
11km/L位の燃費だったのは驚きました。(行き帰り流した区間も含めてですが)

やはりNAのエンジンの方が性に合う気がする。

これは良くないなぁ(笑)
こういうのに乗ると欲しくなるなぁw
Posted at 2013/09/08 10:08:43 | トラックバック(0) | | 日記
2013年09月01日 イイね!

北海道一周④ 最終日




8月25日 01:30に就寝し、08:30起床。
明日の昼から仕事なので、今日中には札幌へ帰らなければ。
最終日開始時距離 19583km



静狩PAで車中泊。
寝ている間に雨は止んだようで、晴間が見える。





ちなみに車の中で寝る時はこの様なスタイルです。
あと、皆さんがやっているように、銀マットをカットしたものを窓に挟んで遮光してます。
広々とは言えませんが、私はぐっすり寝られました。(疲れていたから・・・?)




今回は寝袋は止めて布団を持っていったので、収納時はこの様なスタイルです。




静狩PAを出発し、函館方面へ向かう。




森ICで高速を降りて、国道278号を恵山方面へ向かう。
しばらくは路側のほとんど無い漁村地帯が続く。




やがて覆道・隧道が続く海岸地帯へ。




国道から外れ、脇道へ進む。




道道41号の日浦隧道群。何度見ても良い眺め~





軽四輪すら離合不可の狭い隧道ですが、何とバスの路線経路として使われています。




時間的に少し余裕があったので、以前軽く探索していた廃隧道へ。






しかし、奥へ進むにしたがって状況が酷くなっている・・・軽探索装備ではもう先に進めない状態に(笑)
今回は旅の途中で間違って探索したくなってしまっては行程に影響が出るので、
本格的な探索用具は家に置いてきていました。諦めて撤退しましたw




このあとハセガワストアにより、やきとり弁当を食べる。




一度やってみたかった!
本家ハセストと分家タイエーのやきとり弁当を2日連続で食べるw
もちろん塩ダレです。




給油し函館を出発。
燃費 365.9 km/25.67 L=14.25 km/L




函館山の対岸にある、太平洋セメント(株)上磯工場の海上桟橋。
L=2000m グーグルアースからも様子を見る事が出来ます。
(41°48'12.21"N  140°39'7.40"E)



ここからは福島・松前・上ノ国・江差・瀬棚と続く、地獄の日本海ロードです。
長かった・・・




瀬棚直前でジムニーの走行距離が20000kmを超えました。
普段はトリップにしているので気付かないのですが、今回は遠出という事でたまたまオドメータにしていて撮影に成功。




ここで経路間違いが・・・
道道740号の北檜山大成線(黄色い枠内)てっきり未成区間だと思い、国道229で内陸に入り瀬棚へ抜けたのですが、帰ってきてから確認してみると・・・
なんと!この区間は今年4月に開通していたとの事!
うーむ、旅に出る前の経路の確認は重要ですね・・・




このあと雨の中を島牧・積丹・小樽と抜け、函館からほぼノンストップで走り続け・・・
8月26日 00:27 札幌へ帰着。

開始時 19583km
終了時 20310km
最終日走行距離 727km

帰着後給油 515.3 km/33.52 L=15.37 km/L




帰着後、丸三日間海岸沿いを走り続けて海水や潮風で汚れていたのでジムニーを洗ってやりました。

私も疲れましたが、ジムニーも良く頑張ってくれた・・・お疲れさま(^∀^)ノ




最終日の走行軌跡。





北海道一周走行距離
0日目   257km
1日目   360km
2日目   1133km
最終日   727km
 計  2477km

給油回数6回
 計 161.57L

燃費
2477km/161.57L=15.33km/L

所要時間
出発 8月22日 21:47
帰着 8月26日 00:27
計 74時間40分


今回の旅の目的は、最近忘れかけていた「運転する」という楽しみを思い出そう、という事だったのですが、
ある程度達成出来たかと思います。

ジムニーがウチに来て1年4ヶ月程ですが、旅行や遠方の廃物件探索といった用以外の遠出は皆無でしたので、
この3日間は丸々ジムニーとの対話でした。

目的の無い遠出が減ったのはなぜか?ジムニーはスポーツ車に比べて運転が楽しくないからじゃないの?等と考えていましたが、間違った考えでした(笑)

起動指数ギリギリだったジムニーとのシンクロ率も、40%位まで上がった様な気がしますw



最後に
ひたすら写真が貼られた記事が続き、見辛い部分も多々あったかと思います。
最後までご覧下さった方々、ありがとうございました~
Posted at 2013/09/01 12:31:36 | トラックバック(0) | 《2013》 北海道一周 | 日記

プロフィール

「@もるさん♪ 完全にぶっ千切れてましたねwwフタのやろうに関してはぶっ飛んだみたいで行方不明ですw」
何シテル?   02/16 08:25
ギョピです。よろしくお願いします。 ジムニーのフォトギャラリーに炭鉱跡や廃隧道、廃橋、廃鉱山等の 産業遺産探索記事を載せています。 http:...

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