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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年01月31日 イイね!

DEEN・池森秀一のそば三昧



DEENのボーカル・池森秀一さんが『DEEN池森秀一の365日そば三昧』という本を出されました。

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発売元はぴゅあで、2020年1月29日に発行なので、出版されたばかりです。

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帯にはマツコの知らない世界出演で話題!と書いてありますが、JFN系のももいろクローバーZのスズキ・ハッピークローバー!にも出演してそばについて語られています。

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自宅で作る簡単レシピの他に、池森さんが実際に行かれたお店の紹介もしてあり、地図を見ながら「ここなら半日で往復出来るだろう。」と、ドライブの計画を立てる参考にしています。

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帯の後ろには「あなた、DEENだったの⁉︎」と書かれていますが、自分が池森さんと福岡市内のある飲食店に行った時に店の人から「DEENのボーカルに似ていると言われませんか?」と聞かれて、冗談で「よく言われます。」と答えられて、そのうちに「この人、本物じゃない。」と店員同士で話し始めて、自分が本物ですとネタバラシをした事もありました。

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そんなDEENの池森さんには昨年マークイズ福岡ももちの2階のサウンドピュアディオスタジオが1周年を迎える時に特別番組に出演して頂きました。

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そそいて来月24日の祝日にはサウンドピュアディオスタジオの隣のZEPP福岡でDEENさんのライブが行われます。

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ZEPP福岡のライブが木になる方は是非DEENさんのホームページで確認の上、行かれてみてはいかがでしょうか。

そして池森さんのそば本も是非お読み下さい。

Posted at 2020/01/31 19:34:52 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年01月31日 イイね!

トヨタC-HR スピーカーの音質アップ



今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、トヨタのC-HRです。


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ケンウッドのナビオーディオを装着して、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振とセメントコーティングの施工の、トリプルパッケージの作業を行いました。


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まずは内張を外して、外板裏の響きのと周波数と中心を見つけてマーキングして、防振メタルと防振マットを貼り付けます。


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外した内張には下処理を行って、意図的にランダムに厚い薄いを作って、ドアが重たくならない割に響きが取れる様にセメントコーティングを行いました。


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次にケンウッドのナビから音信号を取り出して、グローブボックス下のピュアコンに送ります。


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ピュアコンはオプションを1品加えた6ピース構成で、ピンクのラベルが貼ってある小型のコイルは、何も無い空のボビンに一から銅線を巻いて作った物です。





C-HRは50系プリウスをベースのSUVと言われていますが、ダッシュのスピーカーはプリウスの様なスコーカーではなく、ハリアーの標準仕様と同じツイーターとなっています。


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純正ツイーターを鳴らさず、純正の16センチスピーカーとダッシュに取り付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターで、2WAYのセパレートスピーカーとして鳴らします。


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全ての結線が終わって音が出る様になったら、ナビオーディオに自分の調整用CDを入れて音調整を行います。


自分のCD以外ではFMラジオやお客様のSD音源を聴いてセッティングを行い、今回はオフィシャル髭男ディズムさんの楽曲が入っていました。


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ボーカルの藤原聡さんとはピュアディオ関連の番組制作で2度お会いしていて、本人の声により近くなる様にセッティングしました。




最初に入っていた音を強調したり広げたりする機能は、オフにして行けば行くほど本来の声に近くなり・・


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ポジションを入れていたので最初からタイムディレイがかかっていて、全てをゼロにしたところで本来のボーカルの声に最も近くなりました。


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最後にほんの少しイコライザーを動かして音を整えたら、CH-Rの作業は全て終わりました。


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お客様には音の仕上がりに大変満足された様で、サウンドピュアディオのステッカーを貼って頂きました。

Posted at 2020/01/31 10:56:02 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年01月30日 イイね!

今日は福岡まで日帰り


今日は午後から福岡店に代車のノートを返しに行きました。

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宇部店の代車が足らないと借りていたのですが、赤いデミオが2月の初めに車検に出すので1台足りなくなり、それで慌てて福岡店まで移動しました。


自分はアウディQ5でまだ新しくなった福岡店に行った事のない社員を先導して走り、Q5は時間がある時にウーファーを付けて欲しいと置いて帰りました。



帰りは作業に出していたレヴォーグに社員と二人で乗って帰って、屋根にマグネットアンテナを取り付けて、吸盤でリード線を貼り付けたら、ラゲッジに何度も入れて出してをしたからか、よれよれになっていましたが、性能には問題ないでしょう。

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助手席の社員が空港無線を聞きたいというので、118・400メガヘルツに合わせて聞かせて上げました。

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専門用語が分からないので自分が隣で解説していて、「これはこういう意味で、これから上を飛んで来る。」と言っていたら、その用語のアルファベットがスイスイと分かるので、「耳がいいですね。」と社員に言われました。

まあ聞き取るのは慣れなんですけど。


そして古賀インターの手前で福岡空港の管制塔の電波が弱くなって来たので、福岡店で加工して取り付けたナカミチのCDー700K Kを通した新型のサイバーナビの音を聴いたら、行きに聴いたサイバーナビだけの音よりも良くなっていました。


経由する回路が増えているのに、なぜか音に艶が出るから不思議です。



閉店1分前にレヴォーグで宇部店に帰っていて、車を駐車枠に入れようとしていたら、ちょうど7時の時報が鳴っていました。

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別にオートパーキングのスイッチを押さないのに、勝手にオートパーキングになると思ったら、柳井くんが回路を付けてくれていて、エンジンをかけたら
常にオートパーキングになる様になっていました。


代車を返しに行って1台音調整を行なって、2時間20分で宇部店と福岡店を往復と、超最短時間で行き来しました。
Posted at 2020/01/30 20:02:06 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年01月30日 イイね!

日産スカイラインGTR カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、日産のR32型のスカイラインGTRです。


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愛媛県からお越し頂きました。


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地元の量販店で取付をされたそうですが、うちは取り付ける事しか出来ませんとの事で、音がきちんとなっていなかったのと、1DINのデッキをカロッツェリアの新しい物に交換して、ベーシックパッケージの取付と、ドアスピーカーの交換と、ケーブルの引き換えを行った後に音調整を行いました。


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まず音を聴いたらフロントのドアやサブウーファー以上にリアトレイのスピーカーが大きな音で鳴っていて、完全バランスが悪い状態でした。


宇部店のピットで働いている井川家長男と次男がよちよち歩きの時ぐらいのお車で、息子はビビり気味でしたが、自分はこの頃はまだ車両の取付をしていた時期なので、どこがどうなって、どこでつまずくかを完全に把握しています。



トランクからリアトレイを裏から覗くと、やっぱり車輛アンプがつながっていて、後付けするとここをバイパスしないと2重アンプになってとんでもない大きな音がなります。


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お客様がリアスピーカーは鳴らさなくていいという事だったので、ここの電源カプラーを抜いて鳴らなくしました。




フロントスピーカーとウーファーを鳴らしていたアルパインの外部アンプは、RCAケーブルはピュアディオブランドのSKYに交換して、フロントに戻すスピーカーケーブルはPSTに交換しました。


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フロントスピーカーは純正が楕円のスピーカーですが、インナーバッフルが作り替えて16センチサイズに交換してあった所から、耐水性を考えたインナーバッフルに付け替えて、JBLのスタジアムGTO600Cのミッドのみに交換しました。


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GTO600Cのツイーターとネットワークが使用せずに、ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、付属ツイーターよろりも幅広い高音域を確保して、ミッドの上の方の周波数が純正グリルで抑えられているのを補います。


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グローブボックス下に取り付けたピュアコンではツイーターの下限周波数とミッドの上限周波数をコントロールしてフラットで聴こえる特性にして、ウーファーと重なるミッドの下限周波数はデッキのフィルター機能を使わずにピュアコンのパーツでカットした方が音が綺麗で、合計6ピース構成で使用しています。


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デッキ側の操作ではイコライザー調整の他に、ウーファーへ中高音を行かない様にするフィルターが入っていて、ここをパスしてアンプでカットするか両方を聴き比べて、こちらはアンプ内蔵を使うよりもデッキ内蔵の方が音の抑圧感が無かったので、アンプのチャンネルディバイダーをパスして、デッキ側で調整しました。


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R32は独自のノウハウがありますが、自分が取付けまで行っている時は30台以上は取り付けていて、ツボを完全に押さえているので、慣れた手つきでスイスイと調整して行って、パワフルで透明感のある音に仕上がりました。


Posted at 2020/01/30 09:24:34 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年01月29日 イイね!

天気予報ならぬ電波予報


自分が乗っているアウディQ5は、最初は天井に無線用のマグネットアンテナを付けていたのが、途中でハッチに金具を付けて92センチの144メガと430メガの両用アンテナを付けていました。

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一度106センチの50メガ・144メガ・430メガの3波に対応しているアンテナを付けたのですが、144メガ帯で92センチの方が電波の飛びが良かったので2波用に
戻しました。


自分が通常使っている無線機は1台で144メガと430メガを切り替え出来るのですが、どちらの周波数帯で交信相手を探している人が呼んでいるのか分からないので、一人で乗っている時は助手席にもう1台無線機を置いて、2波を同時に受信して、どちらでCQという不特定の交信相手を探しているか分かる様にしています。


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当然アンテナが2本いるので、マグネットアンテナを再びルーフに付けていました。

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40センチ台のアンテナで、マンションの駐車場の上に当たりません。

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手前が細いケーブルで車内に引き込んで、中に入ると太いケーブルになっていて、後ろに黒いコードがあるのは52センチの先に中盤で止めていて、アース側の強化をしているので、短いエレメントでも電波の飛びを良くしています。



しかし思うところがあってマグネットアンテナを外して、左のハッチにもう1個金具を付けて、50メガ・144メガ・430メガの3波対応の110センチのアンテナを取り付けました。

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計算上でマンションの駐車場の上に当たらないはずでしたが、車がエアサスのために、何かの条件で車高がやや上がっていたら、軽く『ガコーン!』と先が当たった音がします。


無線機を2台使いで同じ144メガ帯を聞いていると、やはり3波使える方のアンテナの方が、2波対応のアンテナよりも感度が悪い気がします。



助手席に積んでいる無線機はシガライターから電源が取れる様にしてあるので、アンテナコネクターを外してシガライターを抜けば家でも使える様になっていて、家の100Vを13・5Vに変換する電源のシガーソケットに挿したら家でも交信が出来ます。


ある日、日が沈む少し前に自宅にアンテナを立てたら、急に暗くなったので慌てて組み立てたら、少しエレメントがズレて付いてしまいました。

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根元の金具の取り付け位置が少しズレていますね。

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この下の横に3本付いているエレメントはアースに該当する物で、1本だけ長いのは一番波長の長い50メガに合わせるためです。


あっ!あれだけ車用で50メガ・144メガ・430メガの3波に対応している物は2波対応よりもやや感度が落ちると書いていながら、また3波対応の物を買ってしまいました。


先日防府市の局がメーターが1しか振らず、ノイズに負けて相手が聞こえないという事で交信が不成立で、「144メガと430メガの2派対応でメーターがもし2振ったらギリギリ交信O Kで、「何で同じ間違いを繰り返すんだ。」と、アンテナが2本でケーブルが2本でも、交信出来る局が増えた方が良かったのにと思っています。


ただ50メガは山口県ではまだ交信している電波を聞いた事がなくて、マイナーでよほどのマニアしか使わない特殊な周波数帯と言ってもいいでしょう。


結局3波対応のアンテナは宇部店に持って行き、50メガの受信専用として使用して、自宅には2波対応を使って、これまでギリギリ交信出来なかった所を交信出来る様にするつもりです。


そんな自分で使わない周波数の50メガに執着するかというと、50メガ帯は夏場になるとスポラティックE層という空の高い所に発生する電離層で反射する様になり、通常は宇宙に抜けてしまう上に行った電波が反射して、東北あたりと交信出来る様になります。

このスポラティックE層が濃くなって来るとFMラジオの77メガのクロスFMや80メガのFM福岡の周波数帯まで反射してしまい、宇部店は屋外アンテナプラス受信ブースターで普通では聞けない皿倉山の電波を受信して店内BGMにしているので、濃いスポラティックE層が発生すると東北のFM局が重なってノイズになったり、いきなり東北のFMに内容が変わったりします。


そこで50メガヘルツのアマチュア無線を夏場に受信しておいて、50メガで電離層反射が起こったら、次は77メガでも反射し始めると、あらかじめラジオ以外のBGMなどにするなどの対策が打てるので、それで50メガヘルツの受信がしたかったのです。


昨年は5月からスポラティックE層が発生して、FMの受信アンテナを5エレメントから8エラメントに買い換えて、指向性が強くなって皿倉山の電波を強く受ける様にしたのですが、さすがに7月の終わりから9月の初めまではかなり電離層反射が起こり、それはその年によって発生の頻度や濃さが変わるので、手前の50メガを受信して天気予報ならぬ電波予報を出そうという事で、夏場に車でも50メガの受信が出来る様に3波用のアンテナを今から付けていたのでした。


ひどい時には車の受信でも電離層反射がかぶってしまい、お客様から「FM福岡を聞いていたら、いきなりNHK・FMに変わった。」とクレームが入りましたが、これだけは気象現象なのでどうにもなりませんとお答えしました。


そんな夏場になるとややこしいスポラティックE層の反射ですが、これを略してEスポと呼ばれています。


現在はEスポと言えば『Eスポーツ』の略だそうですが、趣味で無線をする人で電離層反射を好む人にはラッキーなEスポですが、宇部店はブースターでFMの感度を上げているので、出来ればEスポが起こらない方がありがたいです。

Posted at 2020/01/29 20:33:50 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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