• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2022年09月30日 イイね!

六本木クラスの最終回が


昨夜はテレビ朝日系で六本木クラスの最終回が放送されました。

うちの妻は平手友梨奈さんの大ファンなので、1週間ほぼ毎日前の回や前々回を見て、次がどうなるか想像していて、部屋には通販で買ったサウンドトラックが置いてありました。

alt



しかし最終回が始まっていきなり北朝鮮がミサイルを発射して、同じニュースの文字が上に2回続けて出て来ました。

alt



私生活で問題のあったこの人が、ドラマの中で悪事の限りを働く役で、どんなみじめな終わり方をするか注目が集まる中、何度も文字が出て来てどっちらけです。

alt


これは過去にNHKの大河ドラマの龍馬伝の最終回に並ぶもので、「こんな時にミサイルを発射するなよ!」と、発射した人に言えるものなら言いたいです。



その後も既に落下かと2回も出て来て、あれだけ話題になった六本木クラスの最終回が台無しです。

alt




妻は録画して何度も見るので、そのたびに文字が写ってしまいます。

alt




文字が出ていたのは最初の方だけで、最後の方はあの方が負けて主人公に土下座をしようとしますが、プライドがあってなかなか膝を付けません。

alt


これってTBSの半沢直樹の最初のシリーズとよく似ていますよね。

まあ、そんなこんなの六本木クラスの最終回でした。

Posted at 2022/09/30 17:01:44 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2022年09月30日 イイね!

上妻宏光・生一丁ツアー


現在FM山口では三味線奏者の上妻宏光さんの生一丁のコンサートの告知がされています。

alt



10月15日の土曜日に、下関市民会館の中ホールで行われます。

alt




生一丁というタイトルのPA(マイク・アンプ・スピーカー)を使わない生の音を直に届けるという演奏で、生一丁のスタイルのコンサートで150回を迎える記念の公演となります。

alt


FM山口では告知の前に『サウンドピュアディオ・プレゼンツ』と言っており、ポスターやパンフレットにもサウンドピュアディオの文字が入っています。


最近宇部店に「チケットはありませんか?」と聞かれる方がありますが、今回は少し離れた所での開催なので、チケットの取り扱いは行っておらず、告知のお手伝いという事でスポンサーになっています。

ご覧の方法でチケットをお求め下さい。

alt




10月の公演は山口県以外では愛知県と兵庫県と福岡県で行われて、お近くの方は是非上妻さんの素晴らしい生演奏をお聴き下さい。

alt




また愛知・福岡・山口県での公演には内田麒麟さんというチェリストの方も出演されますので、三味線とチェロの異色のコラボレーションにもご注目下さい。

alt




先日自分は会場の下見に行って来て、海峡ゆめタワーから少し先に行くと下関市民会館はあります。

alt




駐車場が狭いので、開演時間ギリギリに行くと近くのコインパーキングから歩いて行かないといけなくなるので、お気を付け下さい。

alt



それでは10月16日に下関市民会館に行かれる方は一緒に生音を楽しみましょう。



ここからは長い追伸です

自分が上妻宏光さんの楽曲を知ったのは2002年の事で、お客様の車のプレイヤーに上妻さんのCDが入っていて、それを聴いた時に「エレキギターの様な、琵琶の様な、琴の様な、何て不思議な音なんだ!」と一回聴いてファンになりました。

次の日にはCDを買って、それからホームオーディオのスピーカーで何度も聴いて、音調整用のCDとして使い始めました。

ただその頃はコンサート会場に行って生演奏を聴くという習慣は無くて、三味線をエレキギターの様にカッコよく弾いている人というイメージで気に入って毎日聴いていました。

alt


それが2004年に初めて上妻宏光さんのコンサートに行って、その時はアルバム『ビヨンド』の時のツアーだったのでPAを使ったロックテイストの演奏で、それでも帰りの車の中で、「何だかどこか違う様な気がする?」と分かりましたが、翌2005年は一度も上妻さんのコンサートには行かずに、どこか現実から逃げていました。

それが大きく変わったのは2006年で、九州での上妻宏光さんの公演を何会場か聴きに行った時に、当時福岡店で一番のシステムを組んでおられたお客様と一緒に最前列で生演奏を聴いていました。

しかしそのお客様には電源キャパシタ・ヘッドキャパシタ・ロジームメッキの端子など、今はピュアディオでは使っていない音を良くするパーツがタップリと使われていて、そのコンサートの後からそのお客様は来店される事が無くなって、システムも取り付けた状態でそのまま車を手放されたと思います。

その事がその後のサウンドピュアディオの音造りに大きく影響して、自分としても電源キャパシタ・ヘッドキャパシタ・ロジュームメッキの端子が音を無理やりひねり上げていて、それを音が良くなったと感じる人も多い中、それを続けていたら本物の音には近づかないと、3点セットの販売をやめる方向に持って行きたかったのですが、実際に試し聴きを行うとインパクトがあってドンドン売れるので、この売れる商品にブレーキをかけるのは並大抵の事ではありませんでした。

ここでこれまで通り勢いを付けて売りやすい高額なアクセサリーをどんどん販売するのか?、それを一切やめて違う販売方法を考えるのか?という分岐点に立った時に、なぜこんな販売スタイルになったかと考えると、他のカーオーディオ専門店に比べるとサウンドピュアディオの音は地味に聴こえて、でも生演奏を知ってしまうとそれも違うしの痛し痒しの状態で、グループ内では「お客さんをコンサート会場に生かせない様にしよう。」という案まで出て来て、でも生演奏を聴いた後でも作り物に感じない音造りに舵を切るという英断を行いました。

今カーオーディオ専門誌3誌の最後の1誌が無くなった事を考えたら、その時にトレンドと完全に決別した事は良かったと思っています。


ただ生音・生声に合わせるのはそんなに簡単な事ではなくて、自分が上妻宏光さんの生演奏を10会場聴いて回って、上妻宏光さんのファンクラブにも入って、ファンとして顔を覚えてもらって、最後にはデモカーを聴いてもらおうという計画を立てて、10会場まで行く手前で完全に覚えてもらって、デモカーを聴いて頂くチャンスが巡って来ました。

当時のレンジローバーのデモカーの運転席に上妻さんが乗って、助手席で自分がイコライザーのリモコンを握りしめて、「ここの音域が弱いとか強いとかあったら教えて下さい。上げ下げしますから。」と言って試聴して頂いたのですが、感想は合っている部分と合ってない部分が混在していて、それを改善するのはイコライザーで上げる下げるの問題ではないという感想を頂きました。

自分は心の中で「やっぱり!」と思ってその試聴は終わって、その後も5会場上妻さんの演奏を聴きに回りました。

レベルの上げる下げるの問題ではないという事は、音色が合っているかズレているかの問題で、そこでレベル重視からインピーダンス重視の今の音造りが始まった訳です。


そして翌2007年の1月は山口県の山陽小野田市の新幹線口にあるホールを借りて、ピュアディオのお客様とその家族を集めた限定のコンサートを行いました。

東京から飛行機で宇部空港に着かれた上妻さんを自分はレンジローバーで迎えに行って、自分が運転席で上妻さんに助手席に乗って頂いて、「改善しましたが、これでどうですか!」と以前と同じ楽曲を聴いて頂いて、「こちらの方が生の音に近いですね。」という感想を頂いて、自分も一安心しました。


その後は山口県や福岡県で上妻宏光さんの公演やCD発売の告知があれば積極的にサウンドピュアディオがスポンサーとなって、切っても切れないお付き合いとなりました。

alt



コロナの前は夜一緒に食事をしたりして、音楽について語り合ったりしていましたが、ここ数年はコンサート会場でちょっとご挨拶程度のお付き合いとなっています。

alt


上妻宏光さんは基本的に演奏家ですが、数曲はボーカルを取られている楽曲もあるので、例えば「田原坂』などは1曲でボーカルと演奏の両方の音合わせが出来ます。

以前はフルシステムの車を聴いて頂いていたのですが、何年か前にはベーシックパッケージの音を聴いて頂いて、簡単なシステムでも本気で生音に近づけようと努力しているというのを実感して頂きました。

こういった演奏家の方や歌い手の方とのお付き合いを通じて、サウンドピュアディオの生音・生声と呼んでいるサウンドは磨き上げられています。

Posted at 2022/09/30 10:42:33 | トラックバック(0) | 音楽について | イベント・キャンペーン
2022年09月29日 イイね!

これは何?


今日は取り溜めていてまだ使っていなかった写真を何枚か掲載します。


ある日美祢市を走っていたら、オレンジの自動車学校の車が道路わきに止まっていました。

alt


これはホンダのグレイスか、湯田自動車学校の車で、「こんな所まで教習に来るのか?」と思っていたら、自分も高校生の時に山口市の湯田自動車学校までバスで通っていて、高速教習が小郡インターから美祢インターだった様な気がします。

1978年で、当時の湯田自動車学校はいすゞの車を使っていて、すごく乗りにくかったフローリアンでした。

当時グレイスみたいな乗りやすい車で教習できたらと、そんな事を考えながら横を通り過ぎました。



続いては下関市内の交差点で、下関駅の方向から高速道路に乗ろうと進んでいたら、信号の先で自分はどの車線を走っていいか分かりません。

alt


おそらく中央分離帯よりと思ったら、そこは隣の車が走る車線で、自分は真ん中を走らないといけないのでした。

これは自分がどこを走っていいのかイメージ出来ません。


次も下関市内で、昭和の時代の懐かしい三菱ジープのワゴン車ではないでしょうか?

alt


自分が小学生の時に父親が会社の車で運転していた時があって、懐かしく思いました。



次は古賀のサービスエリアで、ピンクの210系のクラウンは有名ですが、こちらは220系クラウンの青です。

alt


初めて見ました。


そして福岡市内で見かけたあるクーペスタイルの車のエンブレムで、これは韓国車でしょうか?

alt


観た事の無いエンブレムでした。


その次はべントレーのエンブレムです。

alt


いいなー、と思いながら眺めていましたが、今乗っている車よりも横小幅が10センチも広くなるので、これはとても乗りこなせないなと、見るのはいいけど実際には乗るお金も腕もありません。


いつも代車に出ていてめったに乗れませんが、ヤリスに乗ってレーダークルーズで走って、駐車場にスイスイと入れている時に幸せを感じます。

alt


大きさが手ごろなのでしょっちゅう代車に出ていて、今日も代車に出ています。

本当は自分の日常使いのつもりでしたが・・


最後は小野田市内で中央分離帯の中をラジコンカー見たいののが走っていて、「おいおいここは公共の土地だろう?」と思いながら信号待ちで見ていたら・・

alt




自動で動く芝刈り機でした。

alt


確かに人にさせるよりはこちらの方が効率的ですね。


以上なんて事はない世間話でした。

Posted at 2022/09/29 17:48:56 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年09月29日 イイね!

アウディeトロンのデモカー その1


今日ご紹介するのは当社の新しいデモカーのアウディeトロンです。

alt

もう8月にはナンバーが付いて届いていたのですが、諸事情があってまだお披露目していませんでした。


前のQ5よりも大きくて、Q7やQ8よりも小さく、見た目はQ8と同じSUVのクーペスタイルのeトロンスポーツバックですが、Q8よりも小回りが利きます。

alt




本当はプレイヤー付のQ5にずっと乗っていたかったのですが、アウディのオーディオはプレイヤーレスの新世代に変わっていて、そろそろ新世代のデモが出来ないとデモカーの意味が無いと買い替える事になりました。

alt




プレイヤーレス以上に重要なのがB&Oのプラミアムサウンド車で、通常のアウディ・VWシステムはもう熟知しているので、B&Oの未開の部分に踏み込んだデモカーを製作します。

alt




ラゲッジルームの多チャンネルのアンプの解析を行って、ある程度めどが立って来たのですが、何と言っても仕事の合間に開発しているので、作業はなかなか進みません。

alt




なかでも困っているのがピラーの斜め前を向いたツイーターで、これまでにないセンタースピーカーでは作れない音場を演出しているのですが、これってある周波数がキャンセルして聴こえるのは自分だけでしょうか?

alt

どうするか悩んでいます。



そしてピットの人が仕事の手が空いたらドアのセメントコーティングをしてもらっています。

alt




吸音フェルトを一度外して、ツルツルの表面に粗目を付けてコーティング剤が剥がれない様にします。

alt




コーティング剤が徐々に乾燥して来て、青白い色が完全に茶色になったらドアに戻します。

alt




リアのハッチの裏にもセメントコーティングを行いました。

alt


お客様の声を借りると、「最近の車は試乗した時に、これは静かになった!”と思っても、実際に買って乗ってみたら、物凄く高い周波数のノイズレベルは下がっていない気がする。」と言われている方が多い様です。

セメントコーティングで車輛の吸音材では取れない音域の走行ノイズが取れて、実際にeトロンでもある無しではかなり高い周波数の可聴範囲ギリギリの部分が下がって快適になりました。


日々の取付の中での空いた時間で作業を行っているので、10月の半ば頃にはJU60を使ったプレミアムベーシックの状態でデモンストレーション出来る様になればと思っています。

Posted at 2022/09/29 10:25:37 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2022年09月28日 イイね!

昨日はレクサス福岡東へ


自分が3月末にレクサスLSを納車されてから約6カ月が過ぎて、昨日はレクサス福岡東へ半年点検に持って行きました。

alt



alt




まずは約束の10時に駐車場に入って、トランクの無線のアンテナを2本外してサービスマンにキーを渡しました。

alt




入庫した時点で8500キロ弱で、最初の頃はオーディオの作業で動かせない事が多かったので、それが無ければ半年で1万キロのペースでしょう。

alt




ショールームの奥の方の扉の奥のオーナーラウンジに通されて・・

alt




点検とオイル交換と洗車の約1時間ちょっとの間をここで過ごしました。

alt


朝は福岡店でみんカラブログを書き込んでいたので、ここではアメブロの趣味の無線ブログを書き込んでいました。


1時間10分ぐらいで作業が終わりましたと呼ばれて、駐車場に向かうと綺麗になった自分のLSが置いてあって、歩きながら撮影したらちょっとピントがズレてしまいました。

alt




レクサスディーラーからは表側ではなく裏の出口から細い道に出て、最短距離で都市高速に乗って、そのまま宇部市に帰りました。

alt


自分以外にもオーナーラウンジには何人かのお客さんがおられましたが、自分は常に時間に追われてバタバタしていて、レクサスのオーナーはもっと時間に余裕がある人が多いのかな?と思いながらディーラーを後にしました。

Posted at 2022/09/28 16:58:07 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

リンク・クリップ

映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36
トヨタ・新型シエンタ カーオーディオの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/10/22 06:49:11

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation