帰国オヤジのブログ一覧

デュカトの整備が終わったので、試運転がてらドライブに行きました。

相棒はうちの愛犬です。

1年振り走りました。


着いたのは、自宅から約50Km千葉県館山市にある沖ノ島です。
島ですが砂浜を歩いて渡れます。

やっぱり海はいいですね。


デュカトの窓を開けたら海！
私のお気に入りの窓です。

往復100Kmでしたが、エンジン絶好調でした。
帰りは高速道路もつかい高回転の試運転も実施。


帰宅後、今回整備した範囲を点検してみました。


オイルシールを交換した範囲が気になりました。

グレーカラーは液体ガスケットです。

確実にオイル漏れは止まりました。

これで長距離も安心してドライブ出来ます。

いやいや！
どうも！
やっと更新出来ました。

下手するとこのみんカラも辞めようかと一瞬考えた位です。

大事件が発生しました。
整備記録を2月6日に投稿しましたが、
その後、タイミングベルトを取り付けてエンジンかけようとしました。

ところが、､､､エンジンかからなくなりました。

原因は、？

そうです。

タイミングがズレてしまったんです。

ズレてしまった原因。

1 カムプーリーとクランクプーリー等
ベルトとプーリーにはマーキングしたものの、
プーリーと本体にマーキングするのを忘れてしまった。

2, 前回タイミングベルトを交換したのは、
2013年で約7年前だったんですね。
すっかり、作業手順を忘れ、手抜きして
障害物(プーリーカバー等)外さなかった。

3, 障害物を外さなかった原因(理由)は、それを
外す為にヘッドライト、フロントバンパー、
インタークーラー、インタークーラーホース、
エアコンホース、ブレーキオイルタンク、
を外さないとプーリーカバーは外れない。


上記原因でタイミングがズレてエンジンかからなく
なってしまいました。

それから4日間
気温1桁の寒い中、早朝から日没まで、プーリーの
位置を変えてはエンジンかかるか、確認しながら
の作業となりました。

途中で挫折。
もうこのデュカト エンジンがかからないと諦め、
出張整備してくれる業者が居ないか、検索したり
みん友さんがお世話になった業者に相談しようか
悩んだりもしました。

結局、私は修理するはずが、自分の愛車を壊して
しまったと、反省と罪悪感で落ち込んでいました。

夜はネットでタイミングの確認方法を検索したり
していました。

結局、12回、タイミングベルトやプーリーを外しては
位置を変えて確認しました。

何故そんなにかかったかと言うと、プーリーには2種類
の刻印マークがあり、どちらが正しいのか分からなかった
からです。

12回目、やっと、エンジンかかりました。
その瞬間、運転席で大声で叫んでしまいました。

「やった～！やっとかかったょ。」

この4日間のお陰でタイミングベルトにマーキング無し
でも交換出来る知識を身につけることができました。
しかし、もう2度とタイミングベルトは触りたくないです。


いゃ～！
本当に疲れました。

でも本当に嬉しい。
本当によかった。

具体的内容は整備記録に投稿する予定です。

只今、日本に一時帰国中ですが、私が駐在している国がとうとう水際対策の影響で入国禁止になってしまいました。

とっ！ 言う事は？
一時帰国期間が伸びると言う事です。
嬉しいな～。

早速DUCATOの整備を開始します。

ところで、私が海外赴任中に、私のDUCATOに「不動車買います。」チラシを貼る輩がいます。
正直ムカつく。



私の車は自宅駐車スペースの1番奥に停めてますが無断で勝手に入ってきて、チラシを貼られました。
これ、私が単身赴任中、しょっちゅうあるらしいのですが、女房も不安がっています。
住居侵入で訴えてやろうかな。
本当にムカつく。