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たーまえさんのブログ一覧

2021年03月16日 イイね!

ブレマス、買っちゃいました その2

ついこないだネタとして書いたばっかりなんですが、、、







まさかの第2弾を書くことになりましたw















ベレッタ M92FS ブレードマスターⅢ






ウエスタンアームズ製のガスブローバックタイプのエアソフトガンで、前回のブレードマスターⅠに続いて、まさか早々に手に入ってしまいました(*_*;




売ってたんだもん笑




前回の記事はこちらです。








Ⅰモデルとの違いは銃口もといコンペンセイター先端まで延長されたアンダーレイルですね。


迫力がさらにアップしております(*'ω'*)

コンペンセイター自体は同一部品のようです。




今回は箱があります!!BLADE MASTER  (・∀・)ニヤニヤ

ちょっと、説得力がありますね笑


ラベルにはスライドシルバーとオールブラックと2種のラインナップになっていてスライドシルバーだったようです。

中古品でこちらは全ユーザーがスライドをM92FSタイプのシルバースライドからエリート1Aモデルのものに交換したようです。




スライドは本来のものとは違いますが、黒地にホワイトのロゴがカッコいいですね。

ノーマルではないので今回のエリート1Aスライドについては詳しくは触れません。

KSC製のエリート1Aモデルが手元にあるので、次回エアガンネタはKSCのエリート1Aにしようかな。





背中から!!素敵な曲線美です(*´Д`)





グリップとマガジンもエリート1Aモデルのものに交換されていました。グリップにはベレッタのロゴがはいっています。ベレッタ刻印はライセンスを独占しているウエスタンアームズの独壇場です。

エリートタイプのマガジンは下部にゴツいバンパーがついてます。マガジンの出し入れはしやすいです。




スライドを引いてホールドオープンしてみました。全長は前回のマスターⅠと一緒ですが長いアンダーマウントのおかげでより長く感じます。さらに迫力が増しているように思います。


グリップは手持ちのホーグタイプのラバーグリップに交換しました。

握り心地はいいけど太くてイマイチと前回書きましたが、よりフロントヘビーになったのでこれくらい太いくらいが持った時手にしっくりきますね(; ・`д・´)





ブレマス2丁を並べてみました。違いはこんな感じ。やりすぎなくらいゴツいフロント回りですがエリートタイプのバンパー付きマガジンのおかげで多少バランスイイ感じ。


こちらも20年近く経った製品ですが、ガス漏れはありませんでした。シアーが破損しているようでダブルアクションができませんがシングルアクションにて一度ハンマーを起こしてあげればマグナブローバックエンジンの快調な動作が楽しめます。




3月に入って気温も上がってきたし、もうちょっとでガスブロでガンガン遊べるようになりますね!!





ではではノシ






Posted at 2021/03/17 20:17:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアガン・モデルガン | 日記
2021年02月07日 イイね!

ブレマス、買っちゃいました

きっといつかはね・・・とは考えていたんですが、



とうとうコレというのがでてきたので、








購入に至ったのです。






念願叶ったりですね!!










ベレッタ M92FS ブレードマスターⅠ






クルマじゃないよ笑






っていうネタをやりたかったんですよ(ノД`)・゜・。





ウエスタンアームズ製のガスブローバック式のエアソフトガン、ベレッタM92FSのウエスタンアームズオリジナルのカスタムモデルでごついコンペンセイターとアンダーマウントレールが特徴となってます。


当モデルは20年以上前に発売されたモデルで中古です。残念ながら箱はありません。

綴りは文字通りBLADE MASTERなんですが、ブレイドマスターではなくブレードマスターなんですよねw





ではでは各ディテールを↓↓





コンペンセイターが装着されて迫力を増したマズルフェイス。全長が伸びた分インナーバレルもギリギリまで延長されてます。

上部には切り欠きが2つ開いていてエアガンでは意味ありませんがこれが実銃ならここから発射時に発生するガスを逃がして銃口の跳ね上がりを抑えるという役割があります。



アンダーレール。これでフラッシュライトが取り付けられます。亜鉛合金製でとても重いです。強度もシッカリしています。

カタログ値でマガジン込みの本体重量は1.1キロオーバーでかなり重いです。ハンドガン系のトイガンで単体でこれほど重いものはそうそうありませんw




グリップ。ウエスタンアームズはピエトロベレッタ社とのライセンスがあるのでグリップには正確なロゴの入ったものが本来装着されているのですが、こちらのモデルは中古ゆえ、前ユーザーにてホーグ製のラバーグリップに交換されています。実銃用の本物ですが、グリップは銃刀法に触れないので国内でもカスタムパーツとして流通しています。

ラバーの感触とフィンガーチャンネル付きで手には馴染みますが、やっぱり太くてあまり好きではありません。




スライドを引いてホールドオープンした図。フルストロークで実銃と同じ後退量。迫力があってカッコいい。




マガジン。エアガンながら可能な限り実銃の形状に近づけられています。



ウエスタンアームズ製のマガジンは放出バルブからガス漏れしやすかったのですが、そこが改良され、改良後のマガジンはRタイプマガジンと呼ばれます。

マガジンの底の刻印がWA MAGNAとなっているのが改良後のモデル。さすがに当モデルは古いのでガス漏れしていてもおかしくはないのですが、なんとガス漏れはありませんでした、スゲェ(*_*;

漏れたとしても、現行のマガジンが使えるので問題ありません(*'ω'*)




M9モデルの特徴であるバレル脇に見えるロッキングブロック。スライドを引くとロッキングブロックがリリースされますが、その際にチャキンという金属音が堪りません(*´Д`)




ウエスタンアームズのRタイプ世代のハンマー周り。ハンマーの根本に細いピンがあってハンマーがここをたたくとマガジンの放出バルブが押される仕組み。作動が確実でエアガン界で最もオーソドックスな構造。

残念なのはファイアリングピンが再現されていないこと。モールドでもいいので欲しかったですね。




比較としてこちらはよく再現されたKSC製のベレッタモデルのハンマー周り。セイフティレバーの軸を貫通するカタチでピンが刺さっています。



セイフティをかけるとトリガーを引いてもハンマーが落ちないだけでなく、この通りファイアリングピンが上を向くためハンマーが落ちてもファイアリングピンを誤って叩く恐れが無いということ。これは安全だ!!




ピントが甘いですがスライド側面の刻印。ライセンス持ちなので内容は実銃通りだと思います。特に右のPBマークは他メーカーは刻印できません。



反対側から。何やらウエスタンアームズとベレッタはライセンスがどうのこうのと書いてあります。コレ入れなきゃダメなんでしょうか??




さてさて、1マガジンだけ作動させましたが、スライドが重い分反動はそれなり、スライドスピードはイマイチですが、同世代他メーカーのモデルよりは元気はあると思います。

現行モデルならもっと迫力ある作動が楽しめることでしょう。



どうせブレードマスターなんて名前つけるんだったらせめて専用パーツのどこかにBLADE MASTERの刻印掘ってほしいですよね。



ちょっとズングリムックリなデザイン、追加パーツによる極端なフロントヘビー、ガツガツと良く動くスライド。現行メカと比べてガス消費が多く燃費もよろしくない笑



これは紛れもなくブレマスだ笑







エアガンは昔から遊んでましたが当モデルの存在を知ったのは割と最近で、それ以来とうとうこれをネタとして実現できたことは個人的にとても嬉しい限りです。


ホント、箱もあったらもっとよかったのに!
家電ならわかるけど、エアガンの箱、なんで捨てるん!?もったいない!



今後また程度のいいモデル見かけたら予算次第ですが、手元にお迎えしようかな??









ではではノシ





Posted at 2021/02/07 19:44:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | エアガン・モデルガン | 日記
2020年12月10日 イイね!

ウエスタンアームズ SCW MEUピストル アーリーモデル

ウエスタンアームズ SCW MEUピストル アーリーモデルブログネタが無いのでエアガン紹介。

ウエスタンアームズのカスタムブランド、SCWこと渋谷カスタムワークスのガスブローバックタイプのエアソフトガン。



真っ黒い箱にラベルが貼ってあるだけのシンプルな箱です。



本体、グリップとも同色でかなり地味な印象ですね。シルバーのスリーホールトリガーがいいアクセントになってます。



地味なのは当然で、こちらは米軍の海兵隊モデルなので飾りっ気はありません。
色は黒っぽいですが、やや明るめのグレーな色合い。

このモデルについてちょっと調べてみると、程度のいいM1911のフレームをベースとして流用してその他部品を新規で用意することで修理という建前で、議会を通さずに銃を新規調達したという背景があるようです。

そうしてMEU アーリーモデルが生まれたそうな。



そんなこんなでフレームはM1911A1で、スライドはスプリングフィールド製のものが組み合わされています。

スライド右側面は刻印が無くまっさらですが、おそらくライセンスの都合刻印が入れられなかったようです。

本来ならここにスプリングフィールドのロゴがあるのですが、、、



チャンバーの刻印は45ACP とシンプルなもの。メタル製で強度は上々。



グリップはパックマイヤー風のラバーグリップを装備。デザインはあまり好きではないですが、握り心地は中々いいです。グリップ後面のメインスプリングハウジングがストレートなのも貢献していると思います。



後ろから、リヤサイトにはドットはありません。イマドキの銃にはだいたいホワイトドットが入っているのでちょっと狙いにくいかもしれません。私基本空撃ちしかしませんがw



スライド左面はスプリングフィールドらしいシンプルな刻印。その分反対側にはカッコいいロゴが入っていてほしかったんですが・・・



ハンマーはコンバットコマンダーのようなリングタイプ。サムセイフティは銃を握ったままでも操作しやすく、グリップセイフティはカスタムの定番ビーバーテイルになってます。



ホールドオープン♪アウターバレルも黒です(*'ω'*)

基本BB弾での射撃はやらないので飛距離や命中精度は評価できませんが、スライドスピードや反動はなぜか他に所持しているウエスタンアームズのモデルよりも強く感じました。その時は夏真っ盛りだったのもあると思いますが。

とはいえ内部メカはその他同社ガバメントモデルならほぼ一緒なので差は実際無いとか思います。

内部メカはSCWver.2てやつですね。




これはもちろん中古で購入したもので結構古いモデルですが、目立ったキズや汚れは少なく、使用感もほとんどない美品です。

この時期のモデルはスライドストップノッチにめくれ対策はされていませんが、ノッチにはほぼ痛みがありません。

ちなみにスライドストップノッチとはスライド側面のスライドストップレバーが引っ掛かっているスライドの切り欠きのことです。CALの文字の下のところです。イマドキのエアソフトガンはココが削れて痛まないように金属パーツで補強されてます。



銃の人気はともかく、売値が安かった理由はマガジンにガスルートパッキンが欠品していたからでしょうか。これでは店員さんも動作確認できませんよね。

右がパッキン欠品のマガジンです。本体にガス漏れはなかったので手持ちのガス漏れ気味のマガジンから部品を調達して取り付けて状態は完璧なり(*´Д`)












しかし、購入した当日の夜にはすでにバラバラに。えーっと、このモデル、私自身の好みでいうとあまり好きではありません。

色とかゴツいフロントサイト、リヤサイトとか、、、

もともと部品取りで購入してみたらなかなかの美品だったという感じです。


なので、外した部品はその他モデルへ組み込まれ、半ばMEUごっことなりました←





その後MEUピストルはスプリングフィールド謹製のレイトモデルが登場してそちらは所持してませんがモデルアップされてますし、東京マルイからも発売されていますね。

米軍内の金銭事情といいますか、そういった背景が垣間見える面白い銃でした(*'ω'*)



あ、自分の財布事情と似てますね笑







ではではノシ





Posted at 2020/12/10 20:11:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアガン・モデルガン | 日記
2020年09月13日 イイね!

KSC G17スライドHW

KSC G17スライドHW8月末、こんなものを買いました。

KSCのグロック17スライドへビィウエイト。ガスブローバック式のエアソフトガンです。モチロン中古です。キズや痛みがほとんどない割にかなり安かったです。

グロックのライセンスをもってないのか、実際はグロック17ではなくG17という商品名です。



この通り外観の状態はよさげ。実銃はフレームがポリマー製。樹脂です。そんでスライドがスチール製となってます。エアガンは当然スライドも樹脂製ですが、フレームとスライドで質感に違いを設けていていい雰囲気ですね。


撃ってみた感じではビシビシと小気味よいブローバックが楽しめますが、ガスチャージして最初の数発、なぜか3、4発バーストしてしまったり、マガジン温度に関係なくスライドの後退速度にムラがありました。



おそらくハンマーやシアが摩耗してるようです。今回はそのへんの消耗品を交換してリフレッシュしていきます。




スライドとフレームを分離しました。フレーム後端にハンマーが見えます。これは一度手元にあったジャンクから部品をとってつけたのですが、バースト症状は改善しましたがブローバックのリコイルショックのムラは改善されませんでした。



インナーシャーシ前方。銅の板バネをドライバーかポンチで抑えながらスライドロックを横にスライドさせると、、、



とれました。



次、トリガーバーからトリガーバースプリングを外します。このスプリングは外した時にどこかへ飛んでいく心配は無いので安心してください。



トリガー上、グリップ後部のピンをポンチで抜くと、





トリガー、ハンマーがハウジングごとフレームから外れます。

ここ、ハンマーハウジング側面のスプリングを飛ばさないように気を付けてください。



ハンマーピンをハウジングから抜きます。



ハウジングからハンマーとトリガーバーが外れました。
次、ハウジング下のシアースリーブを抜きます。



ハウジングからセミオートシアーが外れました。
セミオートシアーにささっているピンを抜きます。



シアーとインパクトハンマーが分離できました。
ここまでがフレーム分解編です。



ここで交換するのはハンマー、セミオートシアー、インパクトハンマー、インパクトハンマーロックの4品。

どうしても摩耗してしまうので消耗品です。
さて、分解できたらこんどは逆の手順で新しい部品を組み込んでいくだけです。
ハンマーのスプリングを抑えながらピンを刺したりと写真を撮りながらできないので分解時にどの部品がどうついていたか忘れないようにしてくださいね!





ここからスライド編。ブリーチリンクを交換します。スライド後退時にハンマーを起こすための大事な部品です。

スライド後部のビスを外して、、、



スライドを内側から広げるようにしてブリーチアッセンブリを外します。ちょっときつくハマっていて少々外しづらかったです。



ピンを1本抜けばとれます。スプリングが小さいのでなくさないようにw
右が新品のブリーチリンクです。こっちは別に交換するほどでもなかったかもしれませんね。



ブリーチアッセンブリをスライドに組み付ける際にシリンダースプリング2本、スライドとの間に噛みこませないように気を付けてください。





はい、完成しました!

部品代はトータル1350円。一番高くついたのは送料ですw


交換後は好調そのもの。動作のムラも無くなり、むしろ修理前よりもスライドの後退スピードが増して片手で持つと手首にガツンと気持ちのいい反動が来るようになりました(*^_^*)



グロックはいいぞ!!



エアガン界でリペアパーツの取り寄せといったら販売店を通すか、メーカーに問い合わせて在庫を確認して、書留か何かで送金するか着払いと、なかなか面倒なのですが、KSCさんはメーカー直販のオンラインストアで銃本体だけでなくリペアパーツもポチれて決済もできるのでとても便利でした。



ではではノシ
Posted at 2020/09/13 20:02:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | エアガン・モデルガン | 日記
2020年03月15日 イイね!

ガバメントモデルガン その後

ガバメントモデルガン その後最近ぼちぼちハマっているモデルガン。

去年の晩秋に制作したマルシンガバメントですが、だいたい200発程発火させました。

モデルガンはガスガンと違って火薬の発火によるエネルギーで動作するのですが、それがなかなか凄まじく、いつかはスライドかバレルが破損してしまいます。

設計に工夫をして耐久性を向上させてもなんだかんだすぐ壊れてしまいます。あまり頑丈に設計すると実弾を撃てるように改造されかねないため、メーカーによるタテマエだと思います。


とはいえウチのガバさんはまだ破損や故障することなく元気に動いています。
モデルガンとしては安い分、つくりがシンプルなのが耐久性に貢献しているようです。

完成して初めて発火させるまえに相当入念に内部部品の調整をしたのでほぼジャム(カートリッジの詰まり。排莢、装填不良)ることなく200発1箱を撃ち切りました。


モデルガンは完成品を買っても箱出し状態ではジャムるのは当然で、分解組み立て、調整のスキルは必要です。

そこもモデルガンの醍醐味なんですけどね!!


なんて初モデルガンの自分が言うのも難なんですが(*_*;




ただ、



ニヤニヤが止まらんぜ!!






フィールドストリッピング。いわゆる通常分解。スライドストップをフレームから引き抜くとフレームからスライドが外れます。

オートマチックの構造はもちろんですが、ネジの脱着無しでピン一本でバラせる仕組みも革命モノです。ガバメントが世に登場してすでに100年が経過していますがオートマチックハンドガンの構造はここからほぼ変わっていないのです。

そんな内部メカもモデルガンでは楽しめますよ。




スライドからバレルとリコイルスプリングを外しました。




さて、ジャムはありませんとは書きましたが、どうも最終弾を撃ってもスライドがホールドオープンしません。ホントなら最終弾を放つとスライドストップが働いてスライドが後退した位置で止まるのですが・・・



対策としてリコイルスプリングをカットしました。45口径のカートリッジはデカくて重いのでそのうえリコイルスプリングのテンションもあるため火薬の発火のエネルギーが足りないのでは??と思いまして・・・

とはいえリコイルスプリングはスライドをリターンさせて次弾を装填する役割もあるので、切りすぎてテンションが弱りすぎると装填不良になりかねません。要注意。




マズルブッシュ。銃口周りが火薬カスで煤けています(*^_^*)



これがエキストラクター。モデルガンのキモであります。ガスガンでは再現されない(しても意味がない)部品です。

先端のほうが曲げられていますが、これには訳があります。



エキストラクターはスライドに組み込まれていて、カートリッジが装填されるとこのようにエキストラクターの先端のツメがカートリッジのお尻に噛みこみます。


おしりかじり虫笑



発火させるとそのエネルギーでスライドは後退し、エキストラクターがカートリッジをチャンバーから引っ張りだして排莢させるのです。

ホントこれ設計したひと凄い。


つまりエキストラクターがカートリッジにうまく噛まないとジャムります。

そのためツメを削ってみたり画像のように曲げたりと、試行錯誤の連続です。




撃った後のカートリッジは水洗い。これだけで火薬カスがだいたい落ちます。バレルも火薬カスで汚れるのでしっかり洗います。水で流して綿棒でゴシゴシっと。




こちらフレーム側。各可動部分にシリコンオイルを塗布。スライドとのガイドレール部分は摩耗して粉がでるので綿棒でふき取ってからシリコンオイル。

ハンマー手前についてる茶色く錆びた金属片。これがエジェクター。エキストラクターが引っ張りだしたカートリッジはこのエジェクターに接触して方向転換し、外へ投げ出されます。なので排莢されたカートリッジは回転しながら飛んでいくんですね。

重ね重ね言いますが、ホントこれ設計したひとは凄い。




最後にマガジン。弾倉。ガバメントのこれも沼ポイント。カートリッジを押し上げるフォロアー。こいつが曲者。

下手に弄るくらいなら新品買ったほうがいいとすら言われています。

このマガジンは実銃と同じく7発入りますが、フォロアーがイマイチだと7発がスムーズに納められません。そして収まったとしても中でフォロアーがひっかかってカートリッジを押し上げてくれなくなります。さらに最終弾を撃ってもスライドストップがかかりません。


はい、ワタクシ知らずに弄りました。1週間くらい夜な夜なバラシては組んで弾入れてを繰り返してました(ノД`)・゜・。

結果、なんとかクリアしました。


ですが、



マガジンが自重で落下しません



まあ、ガスガンと違って軽いですし、ガタが少ない分おさまりがキツいので仕方がありませんが。。。






各部洗浄、オイル塗布を終えたら組み立てて、最後に白手袋でブルーイングされたピカピカのボディを撫で上げるように優しく拭き上げたらお手入れ終了です♪


手間はかかりますが、組み立てるだけでなく、動かして遊べるホビーもいいもんですね。


そういえば発火シーンがありませんね。その辺はまたいつか!




ではではノシ

Posted at 2020/03/16 20:28:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアガン・モデルガン | 日記

プロフィール

「東北モビリティショー!? 後編 http://cvw.jp/b/2023512/47407572/
何シテル?   12/15 20:08
たーまえさんです 不器用ですが少しずついじっていけたらいいなと思います よろしくお願いします(・ω・´)

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