たーまえさんのブログ一覧

前回の続きです。前回はデカール貼りを終えてクリアコートまで進めました。



乾燥させたら中研ぎをしてデカールの段差を処理して、さらにクリアのオーバーコートを行いました。



本当ならコンパウンドで磨いて終わりの予定だったんですが、塗装面が思った以上に凸凹していたので観念して研ぎ出しをしました。結果イイ感じに光沢でました(*_*;


組み立て自体は部品数もトータルですくないのであっという間です。
足回りについては接着剤すらいらないナイスな設計。

では完成お披露目↓↓















サスペンションアームの角度がなかなかエグイ設計ですね。













ささやかですが、今回もカウルのパネルのリベットを金属線に変えています(*'ω'*)改造自体はここだけです。





















カウルを脱いでいただきました。苦労したのですんごいもったいないんですが、カウルがハマらんので、撮影後瞬着にて封印いたしました(ノД`)・゜・。


鮮やかなレイトンブルーにニューウェイデザイン。すんげぇカッコいい。


そんなこんなで無事、完成させることができました。
15、6年ぶりのタミヤ。楽しみました(*^_^*)




ではではノシ

タミヤ　レイトンハウスCG901B制作記続きです。



エキマニです。前回の最後の状態からクリアブルーを少量吹いて黄色味をちょっとおさえました。





カウルにマスキングをして、モノコック後ろ、カウル裏を黒で塗り分けました。



スタジオ27のカーボンデカールを調達しました。





まずはフロア。ディフューザーが面倒でした。フロアのリヤエンドのカドを左右間違えましたｗ

カーボンパターンが逆になってるところが(ノД`)・゜・。






次はエンジン回り。下画像のインテークカバーは4枚構成。多少しわはあれどなんとか馴染みました。寒いからか？スタジオ27製デカールだからか？押さえようとするとすぐパリっと破れてしまってなかなか貼りづらいです。軟化剤もなかなか効きませんでした。

複雑な個所は水を含ませたティッシュをヘアアイロンでジュッとして熱でゴリ押しして馴染ませました。







モノコック編です。ここまでカーボンになっちゃうのか！
組めば絶対に見えないであろうコクピット内部にもカーボンがｗ



ここまでやったところでシャーシに乗っけてみた。おおー(ノД`)・゜・。かっこええ・・・



アップライトです。細かいデカールがたくさんあって大変でした。貼った後にフラットクリアでコートしてあります。



シャーシ、モノコックのカーボン部分にもフラットクリアでコートしました。







カーボン編最後は前後ウイング。表裏合わせると結構な枚数です。
フロントウイングには折り目が複数あるんですね。


日々地道に進めて2週間ほど経ってやっとこさカーボンステージクリアとなりました。失敗はできないプレッシャーの中ロストせずに貼りきりました。

まだ終わりじゃないよｗスポンサーデカールが待ってる(*_*;




カーボンデカールを熱で馴染ますのに慣れたので同じ感覚でやったらミスったｗ

伸びすぎてしわになって(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰなりました。
剥がしました。



デイトナグリーンを調達。ノーズと共に緑は塗装にしました。





ウイングには半艶のクリアにしました。



だいたい貼り終えました。カウルの白いラインに苦労しました。トータル枚数は少なかったのでカーボン編よりは圧倒的に短時間で済みました。



ラストはスポンサーデカールをフィニッシャーズのオートクリアでコート。

モノコックのカーボンがやっぱりマステに持っていかれてしまいました(ノД`)・゜・。粘着力弱のものを使用したんですがｗ

なんとかテープから剥がしとって元に戻しましたｗ

デカールを塗装で封じ込めることはできたので中研ぎに向けてデカールの周りの段差を少なくするためクリア層をもう少し厚くしたら年内の作業は終了です。

来月中に完成できたらいいな。

年が明けたらレジンキットに挑戦してみようかと考えています。









本日、ダンボール塗装ブースのメンテをしました。エアブラシ導入から8年ほど経ちましたが初めてファンをバラしました。塗料の飛沫まみれですね。

エアガンでブローしてツールクリーナーで汚れをふき取って痛んだダンボールを交換して作業完了です！

リフレッシュして次回の塗装が楽しみですね(*'ω'*)



長くなったけどオマケ



近所の瓢湖に白鳥を見に行ってきました。







イイ感じに撮れたと思います。



12月に二度にわたって大雪が降って雪に強い新潟でも大混乱になりまして、さすがに私のブレですら除雪されていない家の前で亀ってしまいました。

車庫に入れるために夜にせっせと庭を掘ってる図です(*_*;

なんとかブレは無事でエアロを壊さずに済みました。こんな大雪もうカンベンですね。

今はだいぶ雪は解けました。


明日は大みそか、私は出勤です。予定は無いので臨時待機です。

では皆様良いお年を！

ではではノシ

手を付けて1カ月経っておりますが(*_*;

今回製作するのはタミヤ１/20レイトンハウスCG901Bです。
F1キットもタミヤキットも15、6年ぶりだな～。

タミヤキットは足回りまでよく再現されているんだけど、改造車ばかり作ってた身としてはアオシマとかフジミの作りがシンプルなキットの方がありがたかったんですよね。






レイトンハウスCG901B、鮮やかなブルーがカッコいいですよね。とはいえこの時代のF1の知識はぜんぜん無いんですが(*_*;

今年春に入手して、すっごく作りたかったんですよね！



やはりデカールはボロボロ。古いから仕方がないですね。



安心してください。ありますよ。

スタジオ27からデカールが発売されていました。ありがたや～

カラーはタミヤからコーラルブルーがありますが、フィニッシャーズのセルリアンブルーを調達してきました。ありがたや～




おそらくめちゃ余りそうなのでハセガワのレイトンハウスポルシェ962Cをお迎えしました。962Cもなかなかカッコいいなぁ～、いつか作ります←




カウル以外のパーツはとりあえず黒サフを吹いてマスキングをしてシルバーの部分を塗ります。



エンジン、足回りの細かい塗り分けを施しました。塗装の為にランナーから部品をプチプチ切り出していたらほとんどのパーツがランナーから外れて部品の少なさに驚きました(*_*)



カウルは各部品を接着して合わせ目をパテで処理しています。とはいえ前作アウディとは比較にならないくらい合いが良く、なんだか涙がでてきました(ノД`)・゜・。

成型色でもいい雰囲気がでていますね。学生時代は塗料を買うお金が無かったので、成型色が車体のカラーになっているとすごくありがたいんですよね。









こんなんでした。ガラケー時代の画像ですが残ってますｗ
カウルは未塗装でデカール貼って水性トップコートでしたね。

当時は箱を開けて全パーツが真っ白だったときは泣いたなぁ(ノД`)・゜・。

あぁ、リベンジしたいけど、絶版でいまやすっかりお高くなりおって・・・





今作もリベットを取り付ける箇所をドリルで穴を開けました。ウイングの方はやらなくてよかったかもしれませんね。



サフ1000番、塗る前にペーパー当ててヒケやバリを処理したのでイイ感じですね、合わせ目もだいたい消えています。



ミラーステーも太いので0.5㎜の洋白線に交換。



先ほどサフを吹いた時点でカウルサイドのダクトのパーツを忘れていたので接着、合わせ目を処理して吹きなおし＾＾；





セルリアンブルー吹きました。いい色ですね！制作開始から一か月で本カラー塗装に到達するのはいつぶりだろう？もう覚えてない；；




最後はシルバーに塗ったエキマニに焼き色表現でクリアオレンジを吹いて軽く味付けしましたが、これはしょっぱくなりすぎたかな。



さて、今回はここまで！！



ではではノシ