針オフ解散後になります。
翌日も休みをとっているのでちょっとだけ寄り道。
目的地は紀伊半島の南端。
つまり本州最南端である和歌山県の潮岬ですね。
グーグルマップでざっと調べてみると、距離は大和郡山イオンから約220キロ。
行けない距離ではない!!笑
基本高速での移動ですが。
と、いうことですハイ
阪和自動車道紀の川サービスエリアから。街の夜景が一望できるなかなかいいとこです。
出発する手前、奈良組より30分ほどで追いつくとの連絡が!!
たーまえさんは待ってる間しばし仮眠をとることに・・・
奈良組が到着したら、起こしてもらって←
さっそく出発!
ハイドラ起動してるのでモチロン速度は控えめに笑
いつも安全運転ですけどね!
そしてここまでたどり着きました。
時間も時間なので、奈良組の皆さんとはここでお別れ。
インカム体験、とても楽しかったです!
たーまえさん口数は少ないのでなんども起きてるか確認されてましたけど笑
み~くん、ころさん、タンニンさん、yuzukiさん、遠いところまでお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
ナビの地図データ、ぼちぼち更新しないとな・・・
奈良組と別れて間もなく、眠気に襲われたたーまえさんは、目的地の1コ手前の道の駅で落ちてました笑
仮眠のつもりでしたが案の定ぐっすり(//∇//)
翌朝、なんやかんやで無事到着。道の駅串本橋杭岩
名前の通り、岩が橋の杭のごとくまっすぐ並んでいて、とても面白い風景です。
道の駅の駐車場から堂々見えるのがいいですね。
橋杭岩からほんの数分。とうとう本州最南端潮岬に辿りつきました。
能登半島、男鹿半島、房総半島ときて、4カ所目は紀伊半島となりました。
太平洋が一望できます。霞んで見えませんが、大型船がちらほら行き交っています。
灯台にも上りたかったけど、営業時間まで待つ余裕はないため名残惜しいけども出発。
この直後から雨が降り出しました。降る前に辿りついて、ちょっとツイてる。
道の駅たいじ。和歌山県太地町はくじらの町とのこと。
フードコートの営業時間は7時ととてもはやいのですが、この時間はモーニングのみのため、鯨にはありつけず。残念><
たいじからちょっと走って那智勝浦港。こちらは鮪の町。
水面がおだやかです。
勝浦漁港にぎわい市場に開店とともに凸!!
朝一の漁師丼。トロだの特上だのあるけど、朝だし笑
漬けの鮪にたまごをからめて・・・ (*´﹃`*)
去年の秋に宮城に行った時の影響だけど、港とか市場の食堂で食べる朝飯にハマってますね。
和歌山から三重県に突入!道の駅パーク七里御浜。
和歌山県御浜町。
くじら、まぐろときて、こちらはみかん。年中みかんのとれるまち。
駅内に新鮮なみかんの直売所があります。
海岸線にあるので、歩道橋から熊野灘が一望できます。
家に持って帰るお土産は直売所の御浜町特産のサマーフレッシュに決定!
写真にセンスが無くて申し訳ない><
交通費の兼ね合いもあるので傷等わけありのお買い得品を購入。
思わず口がミッフィーになりそうな酸味がクセになります。あま~い品種よりも伊予かんやグレープフルーツのような酸味の効いた味が好きなのでサマーフレッシュはドストライクです(*^_^*)
残り時間的にここが最後の寄り道。
道の駅紀伊長島マンボウ
マンボウ!?
みかんの町の次はマンボウの町。三重県はなんともバラエティ豊かで町ごとの文化が濃いですねw
名物の?マンボウの串焼き(左)とサメの串焼き(右)
マンボウって食えるんか!?
食感は鶏肉に近いけど鶏肉より身がプリっとしててけっこう美味。これはおススメ。
サメは・・・身はパサっとしてて噛むとほろほろ崩れる感じ。おいしいけど食感はイマイチでした。屋台のおっちゃんがいうにはホオジロザメとのこと。
もう一品は道の駅熊野花の窟で買ってきたさんま寿司。これは言うまでもなくウマい!!
時間があまりないので売店メニューで。
こっからはガソリン満タンに詰めて新潟までずっと高速です。
もっと寄り道したいんですけどね。またいつか遊びにいくよ笑
名古屋すっとばして長野県姨捨SA。晴れてればなかなかのビュースポットなんですが(ー△ー;)
雨に降られていたおかげで跳ね飛ばした虫の死骸がキレイに落ちました^^
帰り道の雨は歓迎ですね。新潟に突入してからすっかりやんで元通りになってしまったんですがw
道中PAで買ってきた唐揚げを晩飯兼用でつまみながら無事帰宅。
なんか、いろいろ・・・伸びたネw
なんだかんだ、どこほっつき歩いていても帰ってくる時間があまり変わらないのは遠出慣れの証しかな??
今回のお酒は尾崎酒造の熊野三山吟醸酒。
まだ飲んでません><
さて、ガス代と高速代が嵩んできたところで、しばらくは地元で隠居といきますか。
できんの?笑
ではではノシ