+ＣＲＯＳＳ+のブログ一覧

先日で仕事納めとなったので、今日は340thのプラグ交換をしました。



ハッキリ言って大変です！



工具代やら作業時間を考えると、DIYでの交換は全くおすすめしません(^◇^;)


僕はある程度工具を持っているので、DIYにチャレンジしましたが。


今までの車、全てプラグ交換をしてきましたが、普通はプラグコードなりダイレクトイグニッションなりを外してプラグを交換するだけの超簡単作業でしたが、BMWの縦置きエンジンはそんなに簡単に交換できません！


フロントミッドシップレイアウトにこだわり、エンジンを後方に設置しているため、一番奥のコイルの上にカバーやらタワーバーやらがあり、そのままではアクセスできません。


そもそも、ダイレクトイグニッションの固定にトルクスE８という変態じみた規格のボルトが使われています。


前々愛車のゴルフでも様々なDIYをしましたが、そんなボルトを見たことがありませんので、対応ソケットも持っていませんでした。

夏にプラズマダイレクトを導入する際に購入しました。

また、プラグソケットも通常のものは入らず、超薄口のものでないと入っていきません^^;

何種類もソケットを買った挙句全て使えず、ネットでBMW用を謳ったソケットを買ってようやくプラグにアクセスできました。


単純にプラグを交換するだけでも一筋縄ではいきませんでしたが、何より大変なのは一番奥のプラグ交換。




まず、①のカバーを外します。


次に②のモールを外しますが、このモールはコードの固定も兼ねた部品なので、固定されたコードを外してからモールを取り外します。


そして、③のタワーバーを外します。


こちらにはトルクスE18という変態規格ボルトが使われていますので、それに対応したソケットが必要です。

また、かなりの高トルクで締め付けられていますので、柄の長いレンチかインパクトを使わないと緩みません。

ストラットタワーとワイパー根元付近にボルトがあります。


最後に４番のカバーを外します。

こちらは普通の10mmのボルト6本で止まっています。

１ヶ所、ゴムカバーとクリップ留めされている部分があるので、それも取り外します。



これらを外すとようやく最奥のプラグにアクセスできます。


プラグ交換後は、取り外したパーツ達を元に戻します。




さて、この面倒なプラグ交換、もう一度する時が来るのでしょうか。


できればもうやりたくないなあ・・・f^_^;

ずっと欲しかったマキタのインパクト。




今まで使っていたのは日立の12Vニッカドバッテリー式のインパクト。


16年ほど前に買ったかな？


腐っても日立なので、トルク管理がしやすく、非常に使いやすいので気に入っていました。





ただ、パワーがないため、バイクの高トルクで締まっているボルトやナットははずせなかったので、パワーのあるインパクトが欲しかったんですよね。


マキタの18Vシリーズが欲しかったんですが、ラインナップが豊富すぎて、選びきれない（笑）


でも、リードとPCX、2台のバイクを乗る事になり、先日のように2台同時に駆動系を弄るとなると、ユニバーサルホルダーを足で支えながら腕力に任せてナットを緩めるのは非常に面倒臭い。


ということで、思い切って写真のインパクトを購入。


マキタって、インパクトの性能が上がっても、本体の値段はあまり変わらないんですよね。

ただ、バッテリーがめちゃ高いので、バッテリーセットを買うと、対応バッテリーの種類で価格が大きく変わってしまいます。


マキタのコードレスブロワを持っていて、セット購入したものについていた3.0Ahのバッテリーと急速充電器は手元にあるので、それに対応したものを買う事にしました。

バッテリーはともかく、充電器は２個も要らんしね。


本体だけならかなりお安くなります。


マキタの18Vシリーズとしては最下位？のインパクトになりますが、素人が車やバイクのメンテで使う程度ならこれで十分ですね。


問題なくリード、PCXのプーリーやクラッチのナットが外せましたから。



これで、バイクの駆動系パーツの交換へのハードルがかなり低くなってくれました♪

基本的に必要ないものを車には積まない僕ですが、エアゲージは車載しています。


夜間走行する時のことを考えたら、LED懐中電灯もあれば便利です。


さらに、BIMMER LINKを使用する際に必要なOBD2通信機があれば、タイヤ以外のトラブルの際に有用。



ということで


・エアゲージ

・LED懐中電灯

・OBD2通信機


をスマートに車載できるようにしたいと考えました。



トランクスペースへの影響を最小限に抑えたかったので、場所は右のホイールハウスの上のバッテリーの上にあるカバーの窪みに決定！


材料は色々と悩みましたが、ダイソーのジョイントマットにしました。



詳しくは整備手帳に記載していますが、偶然にも、ちょうどいい硬さで加工しやすく、道具類のホールド性も良い感じです♪


原材料費は50円以下のコスパ最強のアイテムが出来上がりました(^_−)−☆


パーツレビュー

整備手帳

先日作ったドライブペイホルダー、失敗でした(^_^;)

スペースにパツパツに収まる作りにしないと、ドライブペイを抜く時に一緒に外れます(´Д` )

しかも、USB・AUXコネクターがあるスペースは若干テーパー形状になっていて、底の部分に合わせて上まで作ると隙間ができますf^_^;

ということで、作り直しました\( ˆoˆ )/



小物入れスペースは前回宣言した通り、下段にiPod、上段にカードとレー探のリモコンが収まるようにしました。


こうすることで、見た目がきれいになるだけでなく、センターコンソールの余剰スペースをしっかり確保することができます。

プラスアルファで小物を入れる際もごちゃごちゃしないので出し入れがしやすくなります♪


非常に満足度の高いDIYになりました(^_−)−☆


パーツレビュー

整備手帳

自作のセンターコンソール・セパレートクッションでiPodとレー探のリモコンをスマートにインストールしてあった340th 


先日フルテックのDockケーブルを導入しましたが、Dockコネクタの大きさや配線の長さが変わったため作り直す必要が出てきました。


残念ながら５Sマットのストックがないため現在注文中(＞人＜;)


今回は２層式にして下層部分にiPod、上層部分にレー探のリモコンとカードケースが入るようにしたいと思います。

カー用品店などのクレジット機能のないポイントカードで車でしか行かない店のものはこちらに置いておこうかと。


また、USBとAUXコネクターがある付近にムダにスペースがあったので、ドライブペイを置く場所を作りました♪

こちらは家に転がっていたスポンジと5Sマットの残りで作りました。

ドライブペイ、コンパクトで便利なんですが、小さすぎてカバンやポケットを漁っても中々見つからない時があるので、給油する予定がある場合の置き場としてこのスペースを活用する事にしました(^_−)−☆

ドライブペイは車内に置きっぱなしは危険ですし、バイクの給油でも使うので、一時的に置くだけですが、ドリンクホルダーに投げ置くよりはスマートかな…と（笑）

早く材料が届かないかなぁ(*´꒳`*)