
この記事は、
SP取付オフ!!について書いています。
土曜日に
ぶさんのW8にオーディオをインストール。
の指導?(←えらそうに爆)
まずは、一番めんどくさい、電源ケーブルの引き込みを探します。
僕のインストの基本は安全性と耐久性です。フューズの位置やケーブルの引き込みに時間を掛けしっかり安全な場所を探します。なにせ、この直流。。感電すれば死ねますし、簡単に燃やせますから・・・・
って事で、まずは、エアコンの吸入口近辺って事で全て分解して探します。

エアコンの吸入口を分解して、その後ワイパーを外しカバーを全て分解しました。
一つメクラ板を見つけたのですが、水が進入しそうな事と、非常に硬く外すのが大変そうなので、候補とし、他をあたりました。
あと、写真の丸の部分に穴を開ければ、通す事も可能です。
0AWGなどの太いケーブルの場合やどこも通す所が無ければ、候補とします。
で、運転席側にあるフューズBOXを分解してみますと、かなり大きなスペースがあり、運転席下へ配線が簡単に通ります。
ここを通す候補とし、通す方法を検討します。
このヒューズBOXには、手前側(前側)に車のコンピューターユニットがあります。
この近くに電源を通すとコンピューターにノイズが乗る可能性が有りますので、引き込むケーブルはCPからなるべく遠い位置に引き込む事とし、場所を探します。
写真撮って無いですが、CPから少し離れた写真の切れてる更に右下にドリルで穴を開けフューズBOXに電源ケーブルを通す事にしました。
ポイントは、ケーブルは雨の進入をし難い下がわから引き込む事と、運転席側は下にスペースがあまり無く、万が一水が進入するとすぐに浸水する可能性があり、下のスペースに余裕のある、右下にしました。
最終的にはコーキングして穴も防水し完璧に仕上げる予定です。
で、運転席下も分解して配線を通しておきます。
そのまま、ドアに移りSPケーブルを通します。この年代のVWはカプラーじゃ無いし、通路が大きいので、配線しやすくて良いですね。純正の配線と同じところを通し、雨の進入もしないようにします。
配線を通したら、デッドニングに移ります。
ドア外パネルのSP周りは、レジェトレックスで制振しレアルシルトディフュージョンを1枚張り込みます。
内側はSP周りはレアルシルトを半分、それ以外はレジェトレックスでデッドニングを行いました。
細かい事は省きますが、一応、制振効果が発揮出来るよう考えて貼っております。
内張りもレジェトレックスで制振して、太巻きさん謹製のバッフルのグリルで取り付けを行い1日目終了です。
予定より2時間程掛かってしまいました^^;;
電源の引き込み場所探しに時間が掛かったためなんで、しょうがないですね。
内張りを戻す頃にはすっかり日も暮れて・・・蚊がウヨウヨ。そして、急いで内張りを戻して・・・・
ドア開かない事件(←これ定番のメニューです^^;;)
そして、ネジ足りないなどちょっとしたアクシデントも有りましたが、無事予定の作業は終了しました。
次回はヘッド周りを分解しSPケーブル、電源等をリアに配線しAMP固定して終了です。
SPケーブルはドアを通してありますので、1日掛からない作業ですが、焦らず確実に。
AMPを色々交換し試聴したいので、1日作業でお願いいたします。
ぶやぽんさん。
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Posted at
2010/08/23 22:41:44