CCの写真を集めようと始めましたが、なかなか丁度のタイミングがなく、随分と間延びしてしまいましたが、昨日撮影させて頂くことが出来ました。
比良登山の帰路、琵琶湖岸をけっこうなペースで流していたところ、路肩にたたずむCC110を発見!「あ!いた!」 後方に車がいなかったので急遽滑り込み、いきなり横付けして「こんにちは!いきなりでスミマセンがこれ(CC)の写真撮らせてください!」さぞ驚かれたと思います。
事情を話すと戸惑いながらもオッケーを下さいました。初の新型CCです。
お互いメット越しでしたので年齢はわかりかねましたが、お若くてじつに誠実そうで落ち着いた方。ほぼ一方的に話す私にお付き合いして頂きました(苦笑) 外観はほぼノーマルですが、大型の延長キャリアや各種ホルダーを装備。数本の電源コードが装備されたツアラー仕様の赤CCでした。
大阪から日本海をまわって琵琶湖沿いを帰る最中に捕まってしまわれました。CCに乗られて4ヶ月。これがファーストバイクだそうで、オッサンは親近感アリアリ。本当にいきなり失礼いたしました。
シュッとした感の赤CCと比べたらなんか脂っぽい私の。う~ん・・・?私の型のCCは立派なマイナー車だと思いますが、この型にチェンジしてからは割りと売れ行きも良いようで、みんカラの車種登録数も「クロスカブ」を「クロスカブ110」が大きく引き離していますね。
別れ際も手を振って見送ってくださいました。ホントに良い方。ありがとうございました。
カブ主様6台目は琵琶湖岸を駆けるソロツアラーの新型赤CCでありました。
自由休日がまたできました。この時期は枝豆買いにいこう!となるのですが、先日に丹波黒豆を頂いたので「山へ行こう!」とまたまた比良山へ。
6時15分自宅発。今回は奥比良の未踏の地「リトル比良」と呼ばれる山々を行く事にしました。コンビニで食料と水分を買い込んで滋賀県は高島町へ。
先々週と同じコースで滋賀県へ。早朝にもかかわらずピースをくれたVストローム250の方、ありがとう!欲しくてたまりません!
琵琶湖岸を一路高島へ。天気は良さげです。
高島駅を過ぎ、しばらくいくと案内板がありました。「リトル比良登山口」
今回は縦走です。長谷寺を出発し、岳山~鳥越峰~岩阿沙利山~鳥越峰~見張山~高島駅と歩きます。全山未踏の山です。リトル比良って昔から縁が無かったのか?部活では歩いていませんでしたので。 全行程6時間くらい。
バイクを止める場所を思案していたら長谷寺の方が境内に案内してくれました。ご親切に感謝。
西国近江七番札所の長谷寺さん お世話になりました!
7時55分登山開始。
序盤は勾配もゆるく、爽やかに歩けました。
岩肌の路面が昨日の雨でぬかるみ、滑って滑って!歩きにくいこと! 先を行く初老の登山者の方に追いつきご挨拶。行程は全く同じとの事でした。
8時42分展望が開け、高島町を望むオッサン。
8時52分 最初のピーク岳登頂!展望が望めないので早々に出発。ここでBGMは太田裕美「木綿のハンカチーフ」 目頭を熱くしながらオッサンは歩く。
9時30分鳥越峰踏破。さすがにシンドイので休憩。
水分・糖分補給。ブラックサンダーとにかく美味い!
しかしこのリトル比良、全く他の登山者に出会いません。低山ゆえに展望がきかず人気が無いのでしょうか?
鳥越峰から岩阿沙利山までの稜線は巨岩が多く、おお!ってな感じで楽しめました。
10時23分岩阿沙利山登頂。せっかくのピークなのに展望はイマイチ。ここで謎の登山者が・・・長靴姿で小さなリュックを背負った男性。会釈だけしてさっさと通り過ぎ、進入禁止のトラロープをくぐって消えてゆきました・・・?どこへ?
せっかくですからピーク横の「仏岩」によじ登って展望を。この後突風で三脚ごとカメラが転げ落ち、傷だらけに・・・・大事にしてたのに・・・幸い動作は無事でしたが・・・泣くもんか!
岩阿沙利山より高島町を望む。
来た道を引き返し再び鳥越峰へ。ここで先ほどの登山者とすれ違い「やっぱ若い人は早いね~」と。若いって・・・実年齢を話すと驚き、「あんた声が若いよ!」って・・・?声?
12時ジャスト。第四の峰、見張山登頂。鳥越峰からここまでは本来は何てこと無い平坦な稜線のはずでしたが、台風の痕か?倒木が多く、道が荒れていて道標を見失い、慎重に歩いたので時間がかかってしまいました。あの登山者は大丈夫でしょうか?
ちょうど昼飯時だったので。 ここで大失態!ラーメンと鍋は積んでいたのですが、鍋の中にあるはずのストーブが無い!入れ忘れ!まあオニギリと非常食で量は十分でしたが・・・残念!水とラーメンと鍋はただのオモリでした。確認不足を悔いるオッサン。次回はラーメンクッカーを買わねば!!
さあ後は下るだけ。展望の開けた鉄塔下でヤラセ写真と友人達へのLINEやみんカラ投稿などなど。BGMは小林旭「熱き心に」シビレます!
13時42分下山。たぶん下山道を間違えたのだと思います。予想外の地点に下山してしまいました。まあ無事でした。 長谷寺さんに戻りCCに搭乗。「さあ帰ろう」
まだ14時台だという山すそは夕刻の気配。今シーズンはこれで最後の山歩きかもしれません。琵琶湖岸~R367を経て京都へ。今回も下りは膝ガクガクではありましたが、未踏の地「リトル比良」に足跡を残すことができました。目指せ!比良全山踏破!
うちで文鳥を飼い始めて4年目になりました。懐く生き物を飼うのは初めてでしたが、すっかり家族同様に過ごしています。
飼ってみて驚いたことは、こんなに小さな脳みその小鳥ながら賢いということ。ちゃんと性格があり、人の顔を認識して見分け、甘えたりじゃれたりします。鳴き声もするにはするのですが、煩いほどではなく部屋で飼うにはハードルの低いペットですね。
つがいになった二羽が二度、雛を生んで一心地ついてもう雛を生むことは無いだろうと思っていたんですが・・・
ある日、夫婦の巣を見てみたら・・・ん?なんかおる・・・?
うわ!産まれてる! 最近も卵を産むには産んでいたんですが、全て無精卵で「もう打ち止めなんやな~」くらいに油断してました。あっという間に鶏肉の姿をしたエイリアンが動き始め・・・・
目が開いて手羽に羽が生え始め・・・・・
お笑いの小峠氏みたいな顔になり・・・
針状の羽がニョキニョキと体中から生え始め・・・・
生後2週間で鳥の姿になりました。
針のような羽が一気に開くとフワフワの幼羽になります。
手乗り文鳥への道。人に慣れさせる意味もあって必要以上にイラい倒します。手の中で安心して熟睡してくれました。こうなると一安心。
一羽だけで飼うと人間にベタ慣れしてくれるそうなのですが、ついついこうなってしまいました。里親さんをネットで探し、もらっていただくつもりでしたが・・・・今回生まれたのは一羽だけ。両親の寵愛を一手に受けて育っている様を見ていると・・・・
これは前回の雛ですが、もうじきこうなります。こうなると可愛さの破壊力抜群!じつにラブリーで人に慣れているともうダメ。
里子希望の連絡を入れた方からの返事がなく、家族ともこのまま返事がないのであれば、うちで飼おうか?となっています。
愛着がわくといけないので名前は付けていませんが、娘らはすでに各々勝手な名前で呼び始めています(苦笑)
文鳥を飼いたいと言い出した本人は家を出、結局は文鳥屋敷になりつつある我が家でありました。可愛いんやけどなあ・・・・
今シーズンにもう一山登っておきたいと思っていたのですが、自由休日が突然できましたので出発!今回は比良山系1060Mの釈迦岳を目指しました。
入念に天気予報を確認し、念のために防寒具も入れて6時40分出発。前回同様に比良登山口イン谷口へ
途中越えから和邇方面へ。途中霧雨にあいますが雨具を着るほどではありませんでした。
霧雨のプレゼント。オッサンの登山を迎えてくれているかのような!わけないですが・・・
前回同様にイン谷口にCCを停め8時10分登山開始。2時間ほどで登頂予定。
前回の堂満岳のときは汗だくで登り始めましたが、いくぶん涼しくなったのか?少し風もあったので快適に登り始めました。胸元のスピーカーからは森田公一とトップギャラン「青春時代」が。
50分経過。展望が少し開けてきましたが、霧がたち風が強く吹き始めてきました。おまけに雨まで!晴れとちゃうの!!?
9時30分釈迦岳登頂。先客の男性が立ちションの真っ最中。突如現れたオッサンはカメラを突き出し「お願いできます??」んでこの一枚。
霧に囲まれて視界はきかず、おまけに強風と雨のダブルパンチ!オッサン慌てずワークマンのヤッケ着用。備えあれば!!
840円ヤッケ、良い仕事してくれます。しかし風雨を遮る場所が無いので一時は撤退も考えましたが、スマホの雨雲レーダーをみると雨は降っていない事に。「たぶんじきに晴れる」と判断し、予定通り八雲ヶ原経由で縦走することに。
カラ岳踏破。風は相変わらず強いですが時折晴れ間が出始めました。「うん。晴れる!」 BGMはエレファントカシマシ「今宵の月のように」をがなりながらオッサンは行く。
比良明神付近にて琵琶湖を望む。「ほら!晴れた!」
八雲ヶ原までは快適な高原散歩を楽しめます。武奈ヶ岳へのルートにもなっているのであちこちのルートから登山者が行き交うポイントになっています。
八雲ヶ原高原の景色最高!
八雲ヶ原到着。遊歩道の桟橋で周遊できます。多くの登山者が休憩していました。
水はキレイだそうで、アカハライモリが群生していました。こんな高地に!最初のイモリってどこから来たんでしょう??
せっかくですので散策をと歩いてみましたが、桟橋は腐食していてスリリングこの上なし!踏み抜いた跡だらけ!
夢の中のような森林の道をゆっくり楽しみながら歩を進め、
11時6分 北比良峠到着!!
展望最高!ですが、とにかく風が強くて・・・昼飯は下って途中で食うことにします。北比良峠からダケ道というルートを下ることに。
12時ジャスト。カモシカ台という休憩ポイントに到着。ラーツーの原点!お楽しみのラーメンタイム。
おなじみのヤラセ写真をみんカラに投稿しつつラーメンをすする。美味し!!
食後の糖分&水分補給し残りの道を下ります。この時点で膝ガクガク(笑) 下りってのは膝にきますねえ。
高度が下がって一気に蒸し暑く感じます。しかし釈迦岳の雨はナンだったのか?ってほどいい天気です。
大山口到着。後は林道を歩いてCCの置いてある場所まで。
13時20分無事下山。ちゃんとバイクありました。さあ帰ろう!
イン谷を後にして琵琶湖を流して帰りました。今回は防寒具の大切さをあらためて実感。次回からは手袋もあったほうが良いと勉強しました。帰路はアンダーとTシャツでバイクを走らせる陽気でしたが、山頂ではヤッケなしでは居れないほどの風。山の天気は変りやすいを再考。でも大いに楽しめた山歩きの一日でした。
今シーズンもう無理かな?できればリトル比良にも足を伸ばしてみたいものです。
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